黒マスク者に嫌悪感を覚えたのはコロナで皆マスクを着け始めた時期からだと思います。
それまで黒マスクというものが存在していたのかも曖昧です。
しかしながらYouTuberなる者や芸能人が着けていたのは、なんとなく目にしていたと思います。
その時点でも気持ち悪いという感覚はあったでしょう。
日常において外を歩き、人が視界に入る中で一番不快なのは黒マスクとタバコを吸う人間というのは、いつしか自分の中で完成されていました。
タバコに関しての記事はこちら。
相変わらず他者を気にする時点で終わっていますが、視界に入るのは仕方ありません。
臭いや危険度で言えばタバコの方がたちが悪いですが、黒マスクの存在感も同じようなものです。
無理なのです。
黒マスクが。
※黒マスク愛用者がいるかと思われますが、こんな自身の意見に耳を傾ける必要はありません
目次
何故に不快、気持ち悪い感情になるのか
何が不快なのか、気持ち悪いかといざ言われると何か出てきません。
視界に入れば瞬時に良い悪いと判断したり、無理、不快という仕分けになります。
ファッションなども同様です。
男のヘアピン、レギンス、タトゥー、ピアス、オーバーオールなどなど...。
黒という色が嫌いとかではなく、何故にマスクを黒にするかという疑問や不快感が生まれます。
生理的に受け付けないという表現になります。
一生使用者とは分かりあえないというか。
黒の色合いから見た目の恐ろしさや圧が少しあるかもしれません。
意味があって黒にしていると思うので、その理由を知りたいものです。
韓国人の真似なのかカッコいいと思っているのか。
黒マスクをカッコいいと思っている気持ちがあるのを悪いとは思いません。
ナルシストを気取るのも別に構いません。
ダサいという感情にも特になりません。
ただ『不快』の一言に集約されるのです。
お前に迷惑をかけていないだろという意見もありそうですが、視界に入ってほしくないのです。
街を歩けば思いのほか黒マスクの人間はいます。
受け付けません。
小顔効果(笑)
何でか黒マスクをすることで小顔に見えるそうです。
どこまでも美しく見せたいという使用者の厚かましさが分かります。
女が写真を撮る時、頬に手を当てるアレに近いでしょうか。
やはり女は少しでも小さく見せたい欲があるのでしょう。
日常、どんな時でもその頑張りを認めてほしいのでしょう。
美意識高い男も小顔効果を理由として、黒マスクを着用しているでしょうか。
やはりモテに繋げたり、良く見せたい思いがあるのでしょう。
そんな黒マスク程度で変わるのかと。
悪化、不快感を与えているとしか自分は思えません。
他の色に何を思うか
マスクの色は沢山あります。
白を基本としていますが、お洒落感覚で使い分けている人も多いでしょう。
黒ほど不快には思いませんが、他の色も正直良い印象はないです。
ピンクや水色、ねずみ色、花柄などかなりの数見ます。
自分が可愛いと思っている子は色のあるマスクを着けたがるでしょうか。
出掛ける前に今日はどれにしようかとネクタイを選ぶ感覚なのでしょうか。
というか何種類もマスクをストックしているイメージもわきません。
同じのを大量に所持していると思いますが、使い分けや拘りがあるのでしょうか。
何か考えるだけ無駄になりそうです。
とか言いつつ着けてみたい気持ちはあるのかもしれない
白いマスク以外のマスクを購入したことはないので分かりませんが、1度着けてみたい気持ちはあるかもしれません。
とはいえただでさえ気持ち悪い印象の自分が更に気持ち悪くなるでしょう。
周りから眼中にないでしょうが、不快感を撒き散らしているかと勝手に思いそうです。
黒マスクを着けるなら服の色も全身黒にしたり、黒に合わせたものにしたいという思考になりそうです。
たかだか色の変化だけで考えが変わりそうです。
マスク=白という固定観念の自分がおかしいのでしょうか。
例えるならランドセルの色を赤と黒以外受け付けないのと一緒でしょうか。
似たような例えは他にも沢山ありそうですが、狭い愚かな考えを持っている自分が一番愚かだと思いました。