鍋=キムチ鍋になる思考ですが、何故にキムチ鍋に魅力を感じるのかは分かりません。
鍋の材料においても入れる具材は、どの鍋も大して変わらないと思います。
肝心の鍋の素となる味が大事となるのでしょうか。
キムチ以外の味付けとなる味噌や塩、醤油などは眼中にありません。
何でか幼少期からキムチに行き着きました。
単純に美味しいからなのでしょうか。
目次
鍋の選択肢はキムチ鍋以外考えられない
○○鍋と鍋には何種類もあるかと思いますが、選択肢にはキムチ鍋しか出てきません。
決まった物しか食べたくない、他に興味を持たない自身の狭い思考があります。
一応軽く調べて出てきたメジャーな鍋をあげ、一言思うことを添えます。
(ほぼ否定的なのは悪しからず)
(鍋にヘルシーやマイルドさを求めない)
トマト鍋
(単にトマトが嫌いで絶対にしたくない)
もつ鍋
(美味しいだろうがこれといった特徴がなさそう)
すき焼き
(高い肉がないとうまくできなそう)
しゃぶしゃぶ
(すき焼きとほぼ似た感覚)
カレー鍋
(普通のカレーで満足しそう)
ちゃんこ鍋
(もつ鍋と同じイメージ)
おでん
(おかずにならない)
煮込みラーメン
(キムチ鍋に次ぐ有力候補)
となります。
やや鍋と言えるか分からないものもありますが、これらがメジャーどころでしょうか。
ただ残念ながら、ここ10年近くにおいて一人鍋をするにあたって、これらに挑戦したことな一度たりともありません。
嫌いとなると豆乳鍋やトマト鍋になりますが他は別に嫌いではありません。
とはいえ好んで選んで食べたいと思える味付けでもありません。
スーパーに行き、単に選択肢にならないのです。
漬物のキムチは苦手
キムチ鍋が好きといえど、漬物のキムチは食べない人間です。
単に漬物が嫌いなのもありますが。
そして漬物のキムチを投入するパターンも苦手です。
どうにも好みが合わないのでしょうか。
焼肉や居酒屋のお通しでキムチが出ることもありますが好みません。
しかしながらマネーの虎での金さんのキムチには昔から興味があり、食べてみたい欲求は凄まじくあります。
スーパーや飲食店などの物とはレベルが違うみたいです。
瓶のタイプのキムチの素は苦手
瓶のタイプのキムチ鍋の素も、好みではないのは何でかあります。
瓶のタイプは酸っぱさが強いイメージで、何だか漬物のキムチに似た感じがあります。
ストレートタイプの袋の奴が確実に当たりです。
メーカーなどは特に拘りはなくスーパーに行き、そこまで辛くないのを選びます。
また、チゲについてもよく分かりませんが、とりあえずキムチ鍋の素だろうがチゲ鍋の素だろうが、どちらでも構いません。
必須材料
なくてはならない材料を簡単にまとめます。
肉
基本的に豚バラ肉が推奨されているようです。
一時期ささみに取り憑かれたようにハマリ、入れていたこともありました。
にしても買う肉は割引になっていないと極力買いたくない貧乏思考なので、細切れなどでも構いません。
そして肉に切り込みを入れたり、食べやすいサイズに切るなども何もせず、投入します。
パックを破り、そのまんまです。
肉の種類は牛豚鶏と様々ありますが、やはり牛肉を入れることはほぼありません。
これも謎です。
ニラ
野菜嫌いな自分においても、緑色ながら大好きな野菜です。
見た目が完全に草で嫌と思いきや、食べれます。
調理時は包丁で切るのすらダルいので、手でちぎるなり、ハサミを使用しています。
食べる際の長さなどどうでもよく、デカデカと自己主張しても構いません。
ただニラレバはレバーが嫌いなので、そこは無理な人間です。
もやし
野菜界の安くて簡単な存在となる素晴らしい物です。
洗う必要もなく、そのまんま投入します。
ネットでのキムチ鍋の材料を調べるにあたって、意外と出てこなかったりもしますが、必須レベルだと自分は思います。
適当に煮込み過ぎる自分にとって、シャキシャキ感をあまり出すことはできません。
いつも2袋買うか1袋でいいのか迷ってしまいます。
えのき
キノコ類は、なめことえのき以外はあまり好まない自分です。
えのきは、ごりごりとした食感がたまらず必須材料となります。
値段も安価なので買いやすいです。
流石にこちらは包丁を使って切らないといけません。
下の部分を何というか分かりませんが(根元?石づき?)この粉っぽいところは、やはり処理したくなります。
調べれば食べられるなど色々な記載がありますが、どうにもそこに挑むことはありません。
あれば尚良い材料
必須ではないとはいえ、欲しくなる材料です。
白菜
正直必須であってもいいのですが、もやしを大量投入するにあたって、余ってしまうので考えものです。
また、芯の部分となる白い塊にどことなく抵抗感があるのも事実であり、1/4カットでも多くなります。
最初の頃は眼中になかった存在ですが、いつしか入れるようになったり、美味しさを実感することとなった材料です。
準レギュラーの代表格です。
魚の切身
主に鱈の切身になります。
味付けというか、たまに濃い切身もあり、そちらは要注意です。
(しょっぱすぎることがある)
基本アラスカ産や養殖などの安いものになります。
鮭や鰤などの切身もありますが、白身魚が間違いないかと思われます。
というか割引になっていないと買いたくないです。
ホタテ
鍋の海鮮となれば思い浮かびます。
キムチ鍋との相性抜群で、あれば是非入れたいものです。
デカイにこしたことはなく、食べごたえを求めたくなります。
オレンジ色の部分や黒い部分は、どうにも処理したくなります。
アサリを入れたことはないので、そちらも興味があります。
エビ
こちらも海鮮となれば王道の食材です。
豪華になる感があります。
ブラックタイガーがオススメというか選択肢と入ります。
殻や尻尾がない状態のタイプは正直美味しくなく、この間痛感しました。
(ボイルした奴?)
自身はバリバリと食べる人間ですが、普通は剥くみたいです。
豆腐
鍋の代表となりそうな材料ですが、自身にはそこまで魅力を感じません。
安価なので容易に買え、意外と食べごたえはあります。
どうにも扱い方が下手くそなため、結局形が崩れてしまうのです。
木綿だの絹だの拘りはありません。
パックから出し手に持ち、切る瞬間は何か気持ち良さがあります。
無くて良い材料
自分は入れないというか苦手です。
ネギ
丸々1本使うことが困難だったり、スーパーで1度も購入したことがありません。
というか単にネギが嫌いなのはあります。
しかしながらネギは料理において、重要なアクセントとなるということを歳を取り知った感はあります。
よく鍋に入っている白くデカデカとしたのは抵抗がありますが。
大根
味を染み込むという点で人気の材料みたいですが、自身には無縁です。
おでんにおいても大根は食べない自分です。
買うにしても丸々1本は使えないうえ、自身の料理において出番はありません。
意外と辛いというのも苦手な点です。
はだしのゲンや戦時中など、大根を丸々1本噛りながら食べるのには憧れがあります。
ニンジン
カレーにしても豚汁にしても必須だろう材料ですが、鍋には正直いらないと思います。
キムチに似た色ですし、特に必要性は感じられません。
(色どりとしての理論ではない)
大根同様食べれないことはないですが、苦手な部類に入るかと思います。
馬のエサやりとしてボリボリ食べているのが想像つきます。
〆の○○はしない人間
鍋の〆として雑炊やうどん、チーズリゾットなどをする人間がいるようですが、特に自身はしません。
勿論汁が残るのでそこを再利用するのは大切ですが、どうにかしようという気持ちにはならないのです。
色々食べたい人間なのですが、鍋は汁物として白米と食べるのがお決まりなのです。
(〆の食べ方が邪道とは思わない)
〆というのが案外自分には合わないのでしょうか。
よく〆をやりたがる人がいますが何にしても人様と鍋を囲うことはないので、自身には無縁です。
1人で囲って自由に
鍋を行う頻度は減りましたが、材料をチョイスする買い物、調理(ただぶちこむだけ)、食べている時は幸せです。
好きな物を入れ、鍋を漁り、箸を入れたり、戻したり、マナーも糞もありません。
鍋奉行など言われる面倒な存在もいません。
好きなように食べるため、自由気ままにやりたい放題です。
気を遣っては旨いものも不味くなります。
それが簡単な結論です。
人とのやり取りで鍋しよう!ということにはならず、1人勝手にキムチ鍋しよう!という流れになるのです。
お店で食べることもなく、自らの手で料理したいのです。
(鍋を料理とは言えない自分ですが)