自身は休日に私服を着ることなく、ワイシャツを着てスラックスと革靴を履き外出することがちょこちょこあります。
そのファッションスタイル、コンセプトを怪しいコンサルタントと称してキモく楽しんでいます。
楽しむも何も誰かと絡むことも共有することも何もなく、関わる人を不幸にしてることもないでしょう。
まず他者と関わること自体なく、視界に入った人間がどう思うのかは知りませんが。
本業がコンサルタントの人に対して失礼かもしれませんが、コンサルタントという職業なんて怪しさや胡散臭さ満載でそういう括りだと勝手に思っています。
本業がコンサルタントの人を馬鹿にしてるわけではありません。
(そう言ってる時点で馬鹿にしてるかもしれないが)
コンサルタントというものに縁のない環境で生きていますが、どうにも良いイメージはありません。
経営コンサルタント、接客コンサルタント、人材コンサルタント、戦略コンサルタント、教育コンサルタント、人生コンサルタント、恋愛コンサルタント、婚活コンサルタント、開発コンサルタント、ITコンサルタント...
等それはそれは世の中に無限とあることでしょう。
コーディネーターやマネジメントなども自分からしたら同類で、悪いことで言えばマルチや詐欺師なども似てます。
というかそんなのはいくらでも作れ、いくらでも生み出せそうです。
勝手に名乗り、自称〇〇コンサルタントと称することができます。
そんな怪しいコンサルタントの格好をしている件について適当にまとめます。
やってることは単に自己満足に過ぎませんが。
マイブーム的なことです。
(結構前から)
金がかかるものでもありません。
※改めてコンサルタントを馬鹿にしていません
ちなみにコンサルタントは就職先としては人気というか、やはり高給取りだったり高学歴が関わる世界だったりと自身には縁のないものだと改めて思いました。
目次
- 基本型となる格好
- 革靴が茶色は譲れない(ベルトも)
- ノーネクタイでOK
- ワイシャツは無地よりストライプ派
- 腕時計には一番拘るべきかもだが
- 格好だけでもできる人間(笑)を演れるか
- 悲しいながら結局中身がない人間
- 出没場所に特に拘りはないが
- その他の要素を適当に
- 最後に
基本型となる格好
基本型というかワイシャツ、スラックス、革靴、腕時計といったオーソドックスな物を身につけるだけのことです。
普通のサラリーマンと一緒でしょうか。
今は暑いのでスーツとネクタイは除外します。
そしてビジネスマナーとしてよろしくありませんが腕まくりをします。
持ち物としては鞄を持ち歩き、パソコンやiPad、何かしらの書類、ファイル、名刺、電卓、筆記用具などをプラスアルファすれば完璧でしょうか。
ただ自身はプラスアルファするものはなく、ポケットに最低限の物を全て収納しています。
しかしながらこの持ち物のせいでポケットはパンパンとなり非常に邪魔です。
スマートにするためにやはり鞄は必要なのかと思っていますが、特に買うつもりはありません。
どうあれ服装自体は何も難しくなく、所持している物で済ませられます。
自身はサラリーマンの経験はありませんが過去パチンコ屋で働いており、ワイシャツ、スラックスの格好だったのでその時の物があります。
というかビジネススーツ系の物一式は社会人となれば誰でも所持しているでしょう。
ただそれを着るだけです。
難しいことはありません。
革靴が茶色は譲れない(ベルトも)
革靴の色が茶色の人間を自身は軽蔑していましたがコンサルタントとなれば、茶色の革靴を履くこととなります。
(勝手な偏見)
茶色にはお洒落や調子に乗ってる、怪しさ、仕事ができそう、自信がある、目立つという感性を持っています。
尖った革靴などに対してもそういう思いはあります。
とはいえ履いてる革靴はドンキホーテで2000円弱の探した中で一番安い革靴であり、高い革靴やブランドなどに拘りません。
安さが何よりのポイントです。
いかにも小者感を出しています。
高い靴の見分け方やブランドなど自身は分かりません。
そんな物に高い金は出せませんし、自身にそんな価値はありません。
あげく1足しか持っていませんが、お気に入りの1足になります。
ベルトにおいては革靴と色を一緒にするのはファッションやビジネスにおいて、常識らしいです。
(合わせないとダメとかダサいということはないらしいが)
キッチリとした見た目になるみたいです。
ベルトもセカンドストリートで買った1000円もしない安いベルトです。
(セカンドストリートながら中古ではない)
ノーネクタイでOK
ワイシャツスタイルとなればネクタイをするのが一般的ですが、ダルいのとコンサルタントスタイルとなればラフなイメージなのでネクタイは排除します。
ラフというのがポイントで、あえてチャラくするのが怪しさとマッチしてることになります。
ノーネクタイがチャラいのかは分かりませんが。
この時期暑いですし、ネクタイは締めたくありません。
せめて付けるならブランド物のネクタイをしたいところですが、ここにもそんなお金はありません。
ハイブランドのネクタイを締めるorノーネクタイという選択肢になるでしょう。
だらしなさが伝わり過ぎるのも良くないですが、ピッチリし過ぎるのも何か違います。
とはいえネクタイをビシッと締めたくなる時もありますが。
パチ屋時代を思い出せばネクタイだけでも8種類近くは所持しており、気分に合わせて選択していた頃が懐かしいです。
タバコ臭くなったり落ちない汚れにイラついたりと色々ありましたが。
ワイシャツは無地よりストライプ派
どうにも無地よりかは模様があった方が良いと勝手に思います。
たかだかストライプごときでお洒落やチャラさはないかと思いますが、無地は面白味に欠けます。
無難とか普通過ぎます。
やはり少しばかりは攻めが必要です。
ストライプを攻めと言ってる時点で意味不明でダサいですが。
そして無地といえど水色やピンク、黒のワイシャツに憧れがあります。
ここに関してはこれまでの人生で挑戦したことがありません。
決して高額ではないものですが買ってまで着ることはなく、必要なさそうです。
1着500円くらいなら買いたいですが。
結局は価格なのです。
ストライプのワイシャツを3着所持しているので、そちらで済ませます。
ストライプのワイシャツはパチ屋時代着ていたわけでもなく、何故所持しているのか未だに謎です。
腕時計には一番拘るべきかもだが
腕時計に関しては本当たまたまですが、最近ヨドバシで買いました。
ハイブランドでも高額な物でもなく、4000円ちょいしたものです。
4000円と言えど大きな買い物です。
クレファーと呼ばれるブランドです。
青っぽい時計が欲しくなり一目惚れしました。
この時計が怪しいコンサルタントスタイルに合うか合わないのか分かりませんが、腕時計に死ぬほど拘り、マウントを取る人間が多そうなのは何となく分かります。
腕時計だけには気合を入れて何十、何百万とする物を身に付けて。
変にアピールしたり、女性に対しては男としての判断材料となるみたいです。
ただ低収入の自身には無縁ですが。
腕時計の世界にハマることも知識を身につけることもありません。
とはいえこの腕時計には大満足しており、これからも長い付き合いになります。
高く見えるのか安く見えるのが分かりませんが、そんなの関係なしにお気に入りです。
格好だけでもできる人間(笑)を演れるか
ワイシャツとスラックスの格好だから何となく仕事ができる人間、カッコよくなっている感は浅はかですがあります。
周りから見たらどう思われてるか分かりませんが。
まあ周りからなんて眼中にないでしょうし、ただの気持ち悪い男のだけでしょうが。
勝手に物語の主人公になったみたいに注目されたと勘違いして自身は歩くだけです。
変に自信がつくのは面白いものであり、錯覚とか勘違い、根拠のない自信なのでしょうか。
ファッションに対して大して金をかけたり、立派なコンセプトを持ってないにしても、この自信はなんなのでしょう。
『怪しいコンサルタント』
という呼び名、コンセプトをお気に入りにしていることに自分でも意味が分かりません。
何か響きが好きなのです。
『怪しい』はマイナスイメージですが元に自身は怪しい人間なので、それはそれで良いのです。
まず勝手にこんな格好している時点で怪しく、キモいのです。
どうあれこの格好を見て、できる人間(笑)と感じるより怪しい人間と感じる人の方が多いでしょう。
悲しいながら結局中身がない人間
どんな格好をしてようと自身はコンサルタントのコの字も知らず、中身のない人間としてその辺を歩いているだけです。
コンサルタントに限らずサラリーマンの知識やスーツの着こなし、ファッション、現職の専門的な知識もろくにありません。
仕事もろくにできません。
トークスキルも行動力も積極性も全くありません。
この格好で気持ち悪く一人で楽しんでるだけです。
自己満足とはそんなものです。
中身がないと分かっていれば、せめて知識だけでも勉強するべきかもしれませんが、それはそれで知ったかになるのでしょうか。
本業がコンサルタントの人に対して(怪しいコンサルタント含む)
コンサルタントにこういう人いる!
コンサルタントあるある
コンサルタントモノマネ
などができれば世界が広がるのでしょうか。
知ったような難しい言葉や横文字などを調子に乗って使える位には、なるべきなのでしょうか。
ハロウィンなどに参加して多少なりとも目立つようにするとか。
色んな意味で前に進めれば面白くなるのかもしれません。
出没場所に特に拘りはないが
こんな格好をしながら仙台市内を徘徊していますが、場違いな所には行くべきではないでしょう。
場違いな場所というのがどの場所か特には言いませんが、TPOと呼ばれるものがあるでしょう。
これまでこの格好で飲食店や喫茶店、飲み屋、ゲーセン、パチ屋、服屋、カラオケ屋、スーパー、百貨店、神社、占いなど行ってきました。
別にこれらは何もおかしくはないでしょう。
ただ松島観光をこの格好でした時は流石にやらかした感はありましたが。
誰1人としてワイシャツの人間はいなかったです。
そのうえ死ぬほど歩いたので。
あとこの格好で自転車には乗りません。
究極に似合わないので。
職場へはこの格好で行けなくもないですが、茶色の革靴というのが調子に乗ってる証になるので抵抗があります。
その他の要素を適当に
その他の要素というかコンサルタントのイメージの髪型や眼鏡(単に自身がかけているので)マスク、香水など偏見について。
髪型は案外パーマ系や爽やか系が多いイメージがあり、オールバックやキチンとしたビジネススタイルは少ない気がします。
眼鏡は黒縁メガネや丸いレンズ、自己主張が何気に強いイメージがあります。
マスクはこのご時世ですがノーマスクでさらけ出し、ひげ周りは清潔感があるイメージです。
香水は特に詳しくないですが、まあ良い匂いを醸し出してる人種が多い気がします。
カジュアルな私服のスタイルもありそうですが、そこらは服の名称が分からないので触れません。
体格は細い人や細マッチョ、高身長のイメージが強く、大柄な人は少なそうです。
見た目に限らないことで言えばトークスキルなどの喋り方も重要になるでしょうか。
気持ち悪い話術を持ち、いかに心配させ納得させこちらのペースに持って行こうとすることでしょう。
結局喋りが一番重要なのでしょう。
あとは若いうちに結婚したり、妻子持ち、子供と一緒のアイコン、チャレンジャー、高学歴、高級車、実績自慢、有名人と繋がってる、胡散臭いプロフィール、過去騙された経験などそういった要素もあるでしょうか。
まあこんなことコンサルタントに限らないでしょうが。
勝手な偏見まみれです。
最後に
ファッションをテーマにしたことなのでコンサルタントというコンセプトを感じられなくとも、会社員やサラリーマンという認識をされればOKです。
単にワイシャツを着ているだけなので。
変に『怪しいコンサルタント』と認識されたいという図々しさがありますが、やはり承認欲求は少なからずあります。
認識された先に何があるのかは不明です。
こんな怪しいコンサルタントというコンセプトなんかより、自分磨きや私服のセンス、中身を磨くのがまず先でしょう。
色々と順序が終わっています。
まあ人間見た目から9割入ってくるものなので、この気持ち悪いコンセプトに興味を持つ人間が1人でもいれば万々歳ですが。
そのうち飽きが来たり、やっていたことがいかに痛かったか分かる時が来ると思うので、痛い目を見るまで続けてみます。
新たなコンセプトや発見があれば挑戦したり、ファッションセンスの開拓をしたりと見えてくるものがあれば嬉しい限りです。
悪趣味にならないようにしたいです。
とはいえワイシャツ、スラックスのファッションスタイルは改めていいなとは思いました。