美味しいの基準は人それぞれです。
美味しい食べ物=
高い
貴重
手間がかかる
並ぶ
量が少ない
いくらでも食べられる(大袈裟)
満足する
など勝手に思いつきます。
一概に全てとは言えないでしょうが。
まあ僕は貧乏舌なので、全てが当てはまるわけではありません。
高い、貴重だから絶対に旨いわけではなく簡単に手が出ないわけで、たまに食べるから特別美味しいだけだったり。
美味しいというか美味しいと言わないといけない空気があったり。
身近でそこそこ割高な物が一番旨いとは思いますが。
空腹が最高のスパイスというのはよく分からん言葉です。
美味しくなくとも、食べたことでお腹が満たされれば、美味しいという表現も有りかと思います。
高いくせして満足しない、お腹一杯にならないのが愚かで一番嫌です。
旨い、不味いを感じるのは人それぞれですが、高いからには満足させろと言いたいのが僕の意見です。
大概量が少ないですし、旨くないです。
(旨くないというのは自身の舌がアレなだけで料理の批判ではない)
一緒に食べる人も重要なのは言わずもがです。
気を遣う、嫌いな人と一緒に食べる飯ほど、苦痛なものはありません。
旨い物も不味くなり、不味い物はより一層不味くなります。
そのうえ、食べ方やマナー、タイミング、時間、順番などにも気をつけないといけないので、嫌で嫌でたまりません。
(流石にクチャラーではないと思いたい)
少し考えるのは飲食店で店員に「美味しかったですか?」と聞かれることです。
こんなことは滅多にないですが、もし聞かれたら「美味しかったです」と答えるしかないと思います。
作り手は自信を持って作っているわけで、悪気があって聞いているわけではなさそうですし。
あまりの美味しさに感動した場合は会計時にこちらから「美味しかったです、また来ます」と言えればイケメンでしょうか。
まあその機会もないですが。
(別に不味い店に行っているわけではない)
今年の土用の丑の日に鰻を食べるのは厳しいですが(まさに今日21日)そのうちどこかで食べる予定です。
馬鹿高い所に行くつもりはありませんが、少しお高い所には行きたい願望が。
その場合はワイシャツ、スラックスの格好で。
鰻の不味いはあまり聞いたことないので、どこの店に行っても大丈夫だと思いますが、これで満足できなかったら最悪です。
吉野家とかの鰻丼でも普通に美味しく、豪華な食事です。
行ったら適当にブログに記載予定です。
そして今回大感動のステーキ宮。
前回記事はこちら。
約1ヶ月ぶり位の来店。
知り合いの方にご馳走になりました。
ありがとうございます。涙が出ます。
オーバーポンドなので240g×2の480g。
幸せを噛み締めながらウェルダンでいただきました。
後半冷めてカッチカチになりましたが。
やはり最強に美味しい。
こんな贅沢があっていいのかと思うくらいに。
生きていてよかったです。
生きる糧。幸せ。
大袈裟ではなく、こういった瞬間の為にお金は存在しているのだと。
今回僕のお金じゃないですが。