画像は納豆が少し含まれていますが。
食事の際ごはんの量と納豆の割合が合わず、納豆が少ない状態でお茶漬けにしてみました。
お茶漬けを食べる際は今まで必ず鮭や惣菜、タラコ、シーチキンなどを乗せていましたが、案外特に乗せなくてもイケるなと思いました。
(普通はごはんと素だけで食べるのでしょうか)
今回の納豆はおまけで、ごはんだけを食べるのが厳しかったので、お茶漬けにしました。
基本何でも混ぜたり、ぶっかけたりするので気にしません。
ましてやこの程度の納豆の量など。
違う飲み物を飲むためにドリンクバーのコップを変えないのと同じ感覚です。
ここ最近の夜食はお茶漬けが多く、やはり液体なので食べやすく食欲がない中、助かります。
しかしながら乗せる物がないと寂しいというのは、どうしても思います。
7、8年前は冷蔵の鮭の切身が100円ちょいで売られていて、レンジでチンするだけの物がありました。
これがあるだけでお茶漬けを美味しく食べられる優れものでしたが、いつしかなくなり、1つ200円以上の物ばかりで、かなり高くなりました。
コンビニにも切身が売られていますが、やはり高いです。
そうなってから買うことはなくなりました。
お茶漬けといえば、やはり永谷園の黒電話のCMが有名です。
あの食べ方に憧れて、お茶漬けを好きになったようなものです。
こうなった人は僕以外にも沢山いると思います。
あの影響力は凄まじいです。
あさげやチャーハンも同様です。
時代の流れとともに食べ方や行儀、音などへのクレームを言う馬鹿共が増え、そういったCMはなくなったと思います。
悲しい限りです。
実際結構な割合で不快感を抱く人が多かったようです。
(僕には理解できません)
時代の流れでお相撲さんやイケメン、女性タレントに変わったと思いますが、物足りないです。
上品は上品でいいのですが。
だからお茶漬けを食べる時は、あの食べ方を真似して毎度食べています。
行儀や音を気にして食べるとか旨いものも旨くなくなります。
流石に1人で食べているので。
お茶漬けをレンゲで食べるのも有りですが、やはり箸でかきこむのがベストです。
自身がお茶漬けを食べる時に意識すること。
・お湯は多めに入れる
・お茶漬けの素は雑に入れる
・お湯を入れたらぐちゃぐちゃに混ぜる
・熱かろうと一度は頑張ってかきこむ
・音をあからさまに立てる
・鼻水をすする
・必ず永谷園のCMを想像する
・冷えた飲み物を口にしたいのを多少我慢する時間をつくる
・お米一粒一粒を残さずいただく
以上、当たり前のことでした。
過去のお茶漬けの記事ありました。
この店にはあれから1回しか行っていないですね。