前回はバレンタインデーの妄想記事。
今回は焼肉デートというピンポイントすぎる内容ですが、焼肉が嫌いな人はあまりいないことでしょう。
しかし自身はステーキと牛タン、焼鳥のが好きなので選択肢に入りません。
(入らない以前にデートがない)
ただ焼肉は臭いや金額的な面であまり好きではない女性が多いのでしょうか。
どうせ女は金を出さないでしょうし、そのくせなんだかんだバクバク食べると勝手に思っていますが。
店も高級店や個室じゃないと嫌だったり。
不満しか出てこないですが縁のないことなので悪しからず。
目次
- 靴を脱いだり上着を脱ぐ仕草
- 向かい合って目が合う
- 紙エプロンの着用
- 色々と被る
- スープを吸う口、食べ方
- 冷麺を啜る口
- 口元の焼肉のタレを拭いて貰う
- 思ったより食べる姿に萌える
- 燃え上がる炎に盛り上がる
- ベルトを緩める、お腹を撫でる(さする)仕草
- デザートは別腹
- 食後のブレスケア、フリスク、飴、ガム、ファブリーズの利用
- 「私を食べて」
- まとめ
靴を脱いだり上着を脱ぐ仕草
焼肉は座敷のイメージが勝手にあります。
勿論テーブル率も高いですが。
正座するとなると美脚が見れるのでしょうか。
女性の正座を見ることなどほぼないので何かグッとくる気がするのです。
あとはどんな靴下を履いているのかとか。
キャラ物なら個人的に好感度が上がります。
上着を脱ぐ仕草も何か良いのです。
新たな姿を見るようで。
(露出が高い服を着る必要はない)
焼肉屋の店内がやや暗いのも良い味を出しています。
向かい合って目が合う
基本恋人との食事は並びなんでしょうが焼肉となれば向かい合うことでしょう。
(不明)
対面のこれが目的で焼肉デートを選んでいるのではと個人的に思います。
モグモグ食べる姿、飲み物を飲む姿、焼く姿何でも堪能できます。
別に特別ではないものの、これが贅沢なことでしょう。
目の前でエンジェルスマイルをしてくれます。
まだそこまで仲良くない場合での目をそらしたり、ぎこちない感じもたまりません。
紙エプロンの着用
大半の焼肉屋は紙エプロンが提供されることでしょう。
この着用で女の子の姿が少し変わるのです。
特に深い意味はないですが真っ白なのは何か良いです。
(黒が多いところもあるが)
そしてエプロンを着けてあげる際は後ろ髪や首もとを堪能できます。
着けてもらう際は胸の接触や首をギュッされることに喜びを感じることでしょう。
どれも滅多にない機会なので貴重です。
紙エプロン繋がりで女性店員のエプロン姿も萌えることでしょう。
(可愛い子に限る)
色々と被る
意味合い的にトングがぶつかる、狙いの肉が被る、同じタイミングで取ろうとする、注文のメニューが被る、食べたい物が一致など色々あります。
これが最大に盛り上がる焼肉デートの醍醐味でしょうか。
そこまでまだ親密でない関係性ならどぎまぎすることもあるでしょう。
「私達似ているね」
「私もそれ狙ってた!」
的なやり取りが理想です。
結局似た者同士なんです。
会話も弾むきっかけになります。
スープを吸う口、食べ方
焼肉といえば卵スープやワカメスープが定番です。
レンゲでそれを吸う、食べる口は見所でしょう。
その美しい唇に。
女性のレンゲやスプーンの扱いは箸と違って何かレアな感じがします。
ビビンバなどもスプーンで、持ち方や食べ方でぶりっ子、可愛い子ぶる感じが分かると思います。
熱すぎて困る仕草、猫舌、フーフーする姿などこちらも見所いっぱいです。
(フーフーは狙っていると思うが)
冷麺を啜る口
焼肉といえば冷麺。
スープと同様の方程式です。
啜る口、音に真っ先に目がいくことでしょう。
こちらは箸となりますが冷麺の時は銀色の箸を利用するのが焼肉屋のあるあるです。
やや難しい箸使いや思ったより滑りやすい麺に苦労して食べる姿には心を奪われるでしょう。
ラーメンはがっついて食べるイメージがありますが、冷麺となればヘルシーで上品なイメージです。
女性にはピッタリです。
スイカを両手で持ち食べる姿も可愛らしいでしょう。
口元の焼肉のタレを拭いて貰う
あるあるの女性に拭いてもらうやつです。
大概はおしぼりでしょうが人差し指で取り、そのまま舐めてくれるのが理想でしょう。
王道中の王道ですが現実ではほぼないというこのシチュエーション。
ご飯粒やソース、ソフトクリームなど食事においてこの展開は必須事項なくらいのものです。
ここを目指して女性と食事を一緒にしたいものですが夢叶わず。
ドン引きされるでしょう。
思ったより食べる姿に萌える
少食より何も気にせず食べる子の方が圧倒的に好みです。
ダイエットだのカロリーを気にするような人は論外です。
残飯処理という言い方はアレですが、バクバクと笑顔で食べてくれる子は天使です。
「それ食べないの?」
「私食べていい?」
と聞いてくる子は理想です。
ただ体型次第で許される、許されないがあるのは悲しい性で、痩せの大食いのが好まれるでしょうか。
太っているだけで少食だろうと大食いだろうと良いイメージはないでしょう。
燃え上がる炎に盛り上がる
やや子供じみてますが火はテンションの上がる要素です。
焼肉においては結構な確率で思った以上に炎上することはあります。
焼きすぎる、網に水や氷を入れるなどの行為は誰もがしたことあると思いますが、大人になってもしたくなるものなのです。
多少なりともキャッキャウフフするのです。
そんな童心に帰った一面を見れる幸せです。
恋の炎も盛り上がります。
とはいえ火の扱いには要注意です。
ベルトを緩める、お腹を撫でる(さする)仕草
どれ位の割合でベルトを女性がつけているか不明です。
お腹をさすりながら満足げに
「お腹一杯~」
「満足満足」
という子は可愛いでしょう。
幸せそうな顔をしていて、とても可愛いらしいのです。
ただこれは夢見がちなのかそんな姿を見せる子はいないと思われますが。
そういう姿を見せたくないと女性は思うかもしれませんが、そこは全面に出してほしいです。
作った感情ではなく素の感情をしっかりと出してほしいのです。
デザートは別腹
女性は最後のデザートはしっかりと食べる生き物です。
スプーンでアイスを食べる口。
スープや冷麺と一緒の方程式です。
「あーん」
もあるでしょうが、一人占めして食べている姿のが萌えます。
「これは別腹なの!」
「デザートは特別!」
的な発言が可愛らしいですが痛いかもしれません。
ちゃっかり他のメニューよりもデザートのが高い場合もあります。
食後のブレスケア、フリスク、飴、ガム、ファブリーズの利用
焼肉となれば口臭や服の匂いに気を使うことになります。
女性はそこら辺はしっかりとしており、見えないところでケアをしているでしょう。
飴やガムは会計時に店員が渡してくれるのが一般的ですが。
これらも口に含む動作があり変なことを考えそうですが、マスクなので分かりづらいでしょうか。
ファブリーズは一生懸命ぶっかけてくれることでしょう。
ここは色々想像していただければ。
「私を食べて」
いつもの。
まとめ
焼肉デートなど縁がないので仮に行くなら1人で行くことになります。
1人なら好きに肉を占領でき自由自在に操れます。
好きな物を食べ、好きなタイミングで何でもできる。
これが最高の食事というものです。
誰にも邪魔をされずにスマホを片手にバクバクと。
それが虚しく、寂しく見えているのかは不明ですが。
しかし隣に誰か居ての食事の良さを僕はまだ知りません。
人と食事をする際
『何を食べるかでなく誰と食べるか』
というのが昔から言われていると思います。
一緒にいる人によって飯の良し悪しは変わるようです。
気を遣って食べる飯ほど苦痛で不味く、時間の経ち方も遅いです。
美味しい物も一気に不味くなります。
とはいえ不味い物は不味いままです。
食事のマナーや好き嫌いにも繋がることなので、自分自身は誰かと一緒にご飯を食べることは苦手です。
クチャラーではないものの不安要素が色々潜んでいます。
そんな中でも改めて食事を見つめ直し、誰かと一緒に食事できるようにならないといけないでしょうか。
どうあれ一緒に食べて喜びを感じられる存在になりたいものですが、何を努力すべきか。
その喜びを知ることなく1人で飯を食べている日常ですが、終止符を打ちたいものです。
とりあえずラーメン二郎を一緒に食べられる人を探すことなのか。
浅い思考しかありませんが飯に関しては色々とゆずれないものが自分にはあるのです。