こちらの記事の下書きは2022年4月19日となっていました。
撮影した桜の写真は2022年4月17日でした。
花見と言っても1時間近く、ぐるぐる歩き、桜の写真を撮りまくっただけです。
屋台もありましたが何も買ってません。
桜をバックに写真を撮ろうとも思いましたが、気持ち悪いうえ全く良い感じなのは撮れませんでした。
写真を誰かにお願いすることなどもできるわけなく、声を発することもありません。
「撮ってください」とお願いされることもありませんでした。
(経験上これまで意外とある)
目次
何故花見に行ったのか
全国的に有名な榴岡公園。
自身の住まいは歩いて公園に5分程で着く位の距離です。
近いとはいえ、足を運ぶ必要性や興味はこれまで全くなかったです。
(花火の季節になれば一人で花火をする予定ですが)
しかしながら快晴で虚しい休日となった為、足を運びました。
目の前にある縁のないものに触れることは大切なのだと勝手に思ったのです。
人の割合を簡単に
大変賑わっており、快晴だったため遠方から来た方も多かったと思います。
とはいえ案外地元民がほとんどでしょうか。
がっちりと服装を決めていた人間はいなかったと思います。
どことなく田舎くささも感じられるようでした。
(自身は白パンを履き決めていた)
ファミリー(5割)
同性同士、集団(2割)
カップル(2割)
おひとり様(1割)
こういった感じだったと思います。
思いのほかカップルは目立たなかった印象です。
仲睦まじい様子が確認でき笑顔な連中だらけでした。
連中とは偉そうで言葉が悪い表現ですが、事実なので仕方ありません。
テントを張るなり、スポーツをしたり、楽しく話したり、ご飯を食べたり、酒を飲んだりと。
楽しそうな連中ばかり
(一の瀬さんみたいな人は確認できませんでした)
人生において花見をしたことがない自分。
今回においても『花見をした』ということにはなりませんが。
花見のイメージ...
桜の木の下にブルーシートを広げ弁当を食べる
酒盛りをする
カラオケを歌う
バーベキューをする
イチャイチャする
青姦
そんなところでしょうか。
ただカラオケをするような連中は見なかったです。
一発芸的なのは目撃しましたが。
過度なイチャイチャも確認できず、あまり面白味がなかったです。
何を目的に足を運んだのか。
死んだ顔でひたすら写真を撮る自分
死んだ顔がどんな顔か分かりませんが、マスクの下の自身の表情は終わっていたことでしょう。
笑みもない細い目で目に写る桜、自然、人間を撮りまくりました。
果たしてこれに何の意味があるのか。
途中、撮りすぎたせいで容量がいっぱいになりました。
(スマホに詳しくないがストレージとやら)
どうすることもできずスロットのガルパンとまどマギ2のアプリの容量が大きいので消してやりました。
もうすることはないので。
結果何の意味があったか分からない
(こういう写真はアウトなのか)
意味も何も、何か別の空気を吸わなければ...と思い、自身は足を運んだと思います。
その衝動はGW頃がピークで、ブルーな気持ちになっていたからでしょうか。
この記事自体も本来、花見の時期である4月後半に更新するべきだったかと思います。
とはいえ埋もれることなく、こう残すことができました。
『季節を抱きしめて』を思い出した
春夏秋冬の春を舞台にした、やるドラシリーズの『季節を抱きしめて』
シリーズ内においては夏を舞台にした『ダブルキャスト』が一番人気があるようですが、個人的に『季節を抱きしめて』が一番好きです。
花見にどこまで関係するかはアレですが、物語後半に酔っぱらいが桜の枝を折るシーンは印象に残っています。
そしてタイトルと同名曲の大藤史が歌う『季節を抱きしめて』は素晴らしい曲です。
結婚式に流したい候補曲トップ5に入る曲ですが一生縁がありません。
以下、他4曲。
『10 YEARS AFTER』米倉千尋(08MS小隊ED)
『Once again to try』五十嵐友(リフレイン・ラブ2ED)
『Isolation』怜奈(つよきすED)
非常にどうでもいいチョイスとなりました。
桜に良い思い出はあるのかと
出会いと別れの季節や新スタートとなる春。
振り返れば良いことがこれまであったのか曖昧ですが、もうじき終わります。
というか梅雨になります。
春を肌で感じるなり、明るく前向きになることはなかったので、音楽の力を借りて雰囲気を味わうだけです。
落ち込む気持ちを少しだけでも前向きにしたいものです。
好きにしたいところです。