新聞を購読しているものの、ろくに読まずに溜まりにたまっていました。
そんな中、朝早く目覚めたのでたまたま読んでいたら良い記事がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f53fea1652670a800d78b018fb9fb2f68f369e
↑詳しくはこちら。
7月3日の読売新聞にジャングルポケット斎藤の記事がありました。
イジメの記事で小学生の頃の酷いイジメが書かれていました。
内容は思ったよりハードでした。
彫刻刀で背中を刺される、集合写真のハブき、先生も加担等。
昔からこういうイジメ経験のエピソードの記事は読んでしまいます。
そんな経験のある芸能人などごまんといます。
違う系統だと若井おさむとか。
あげればキリがない程出てきます。
特に彼らのお笑いに興味がなかったですが、こうなると一気に引き込まれるというか見る目、印象が変わりました。同い年ですし。
こういったイジメの経験談は一時期ビジネスとかアピールと言われてきた時代もあったかと思います。
こぞってエピソードをあげたり、お涙頂戴的な。
例えと少し違うか分かりませんが芸能人のアニメ好きアピールみたいな。
イジメなんぞ、中身で優劣をつけたり、俺の方が酷かった、まだマシだとかそんなことではありません。
本人の受け取り方で決まります。
イジリという言葉も大嫌いです。
失礼ながら前から、ジャングルポケット斎藤の目は歪んでいるというかどことなく何かを抱えているような目をしているのは疑問に思ってました。
よく表現されるサイコパスとか目が笑っていないとか。
過去の経験が何か関係あるのか、そうなってしまったのかと僕は勝手に思ってしまいます。
大きなお世話でしょう。生まれつきかもしれません。ごめんなさい。
でも第一印象で何かしら内面で抱えていることが分かることがある気がします。
犯罪の写真とかが良い例です。
まあ自分もそう見えているかもしれませんが。
なんであれ学校の糞な環境や人のせいで死ぬのは勘弁ですね。
環境は学校に限らず、職場、地域、家庭など様々あります。人もこれらに関わる所に必ずいます。
不快な人間を排除すべく生きていきたいですが、なかなか難しいのは分かります。我慢するのはもっと不快です。
時間が解決という言葉は嫌いですが、僕の経験談では時間が解決した、我慢したとしか言えません。よくメンタルもったなと。
今でも殺意の波動に目覚め、どうにかしたい連中は山ほどいます。
(NGワードになるので書けないですが)
忘れたくても忘れられないものです。
世の中逃げ道の先は沢山あるようですが、視野が狭くなりそう簡単にいかないでしょう。
まずは話すこと、出すことだと思います。
まあそれが難しいというか、無意味、言えない、知られたくないというのが心情ですが。
黙って溜め込むのは自分を追い込むだけで潰れてしまいます。
芸能人のエピソードやこういった記事でどうにか救われる命があってほしいものです。
僕自身も当時よく
芸能人 いじめ
とかで検索していたものです。
身近でない芸能人連中ですが、こういった経験があった人を見ると何か安心、共感した覚えがあります。そしてほんの少しでも頑張れた気がします。
7月2日の記事では生駒里奈の経験も書いてありました。
時期的にこういった内容の記事が増えるのでしょうか。
大変良いことだと思いますが。