世間は3回目のコロナワクチン接種やオミクロン株拡大で騒いでいるかと思いますが、自身は未だにワクチン接種をしていません。
そしてコロナ、ワクチン、オミクロン株などに対する正確な知識もありません。
(ニュースなり記事はたまに覗くが)
危機感はずっとあり、マスクの着用は当然しています。
手洗いはするにしても、うがいを毎回しているか?と言われれば、ハッキリYesとは言えません。
うがいに関しては、習慣化できていない、曖昧な人が未だ多いとは思いますが。
そんなコロナの件について、ワクチンを未だ打つ気のない自分の意見をまとめます。
勝手な主張なので批判でも何でも意見はあると思いますが、どう捉えるかはお任せです。
この記事を書くにあたって色々とコロナの情報というか軽く下見をしましたが、あくまでその程度での知識です。
詳しいデータや根拠ある意見は少ないと思います。
軽々しい気持ちで書くわけでもなく普通に真面目に書いていますが、不快に思われたらすいません。
目次
- 自身の打たない理由
- 会話においてコロナの話題は控える
- 自分からコロナの話題を出さない
- ワクチンを打った前提で話が進む
- 打たない人は打った人からどう思われるのか
- 避けられる存在になるのか
- 接種の強制>任意な雰囲気
- ワクチンを接種したから安心してるバカ共へ
- 皆打ってるから打つという思考
- ワクチンを打たない俺カッコいい理論
- 打っても感染、打たなくて感染
- 最後に
自身の打たない理由
打つ打たないは任意の選択ですが接種率の明確なデータは県や年齢、時期等で色々違うようです。
強制している所もあったり、なかったりするようです。
徐々に接種率は上がっているのは確実でしょうか。
とりあえず簡単にまとめます。
副反応が怖い
単純明快なものですが、まずこれです。
肩が上がらない、寝返りをうてない、熱が上がるなど聞きます。
年齢によって様々なのと何回目なのか、1日2日だけの症状みたいですが、結局その結果はピンきりです。
足の痛みがある自分ですが足に次いで腕も痛くなったら、それは勘弁なので打たないのです。
影響はないとまでは思っていますが。
一時的なものなのは理解できますが、どうにもこんなことが発生するのなら打つ気はないです。
あと身近で死者が出たのもあります。
(詳細、因果関係は不明)
悪化のイメージ
無意味なら手間をかけて受ける必要がありません。
手間というのは、たかだか予約や休みを入れる、時間を使うなどのことですが、それすらも自分はできないです。
忙しいからなどといったそんなこともないのにです。
会場に行きたくありません。
悪化のイメージとしては会場に行くことでの感染や未知のモノを体に取り入れることが悪影響を与えると勝手に思っています。
インフルエンザと比較するのもアレですが、病院に行ってインフルを貰ってきたという話はよく聞きます。
何かあったらワクチンのせいにする
ワクチンを打ったことで死亡したり、後遺症が残るなどの少数の報道も目立ちます。
その確率は宝くじが当たるよりもかなり低いにしても、良い気持ちにはなりません。
自分のような人間に限って『何かある』という思い込みやネガティブな思考になります。
「ワクチンを打ってなかったら死ななかった...」
こんな結末があるのでしょうか。
「ワクチンを打っていたら助かっていた...」
こちらの意見もありますが。
打って後悔、打たないで後悔した人どちらが多いかは分かりませんが、多分後悔という概念は感染してからじゃないと分からないでしょうか。
余計なことをすると良いことがない
これはつまらない過去の振り返りになりますが、新しいことをする、背伸びすると良いことがないというくだらない主張です。
健康面に関しては高い薬を買う、病院に行くなどがあり、それでいて結果が出ないなどの金と時間の無駄という意見があるでしょうか。
自身の例としてあげると
普段行かない店に行く→、高い、自身の場違い感がある、居心地悪い、店員が苦手
普段食べない物を食べる→高い、不味い、少ない
身の丈に合わないブランド物に手を出す→似合わない、持つ資格ない
携帯のプランを変える→結局高くなる、不便になる、苦痛な時間
気をきかせて関わろう、行動する→不快な思いをする、失敗する
などという、ろくなことがありません。
こんな事例など非常に浅い愚かなことばかりです。
これらとコロナを一緒にするなら比較する意味はないだろ、全然違うだろと思われますが、自身にとっては似たものです。
コロナは『死』に関わるものですが。
むやみに手を出すことで絶対何か起こるのです。
(何も考えないでやっているわけではない)
言い訳に聞こえるのならそれはそれでいいです。
会話においてコロナの話題は控える
コロナ感染者の人数報道や発覚、ニュースでいつも以上に話題になれば、日常会話でコロナの話題は絶対するでしょう。
特に県内の情報なら重要で近隣や発生元の場所も明確な場合があります。
ここらは大切な情報です。
ここでの会話において
「ワクチン3回目いつ打つ?」
「どこで打ったの?」
「ファイザー、モデルナどっち打ったの?」
などワクチンを打った前提で話を進められそうなことはあるとは思います。
ここで本音を言うか嘘をつくのか。
会話をする相手の関係性で色々変わるのでしょうか。
ここで、打つつもりはないと答えればその瞬間から人が離れることもあるのでしょうか。
自分からコロナの話題を出さない
上と似ていますが、まずコロナの話題に持っていかないことです。
まあまず会話をする相手がいませんが。
にしてもワクチンを打たない自分がコロナの話題で会話の中心、でしゃばることはないでしょう。
職場や年配者などの世間体を気にする連中での会話においては不利です。
また、その会話を周りに聞かれてはあまり良くないでしょう。
ワクチン接種の有無で常識ある人かを判断する人は多いかもしれません。
それくらい危険人物になるのでしょうか。
マスクをしていない人を見る目になるでしょうか。
ワクチンを打った前提で話が進む
こちらも先ほど書いたことと類似しています。
くだらない例えですが学生時代の
「2人組作って~」
と当たり前のように言われるような雰囲気でしょうか。
「まさかまだ打ってないよね?」
みたいな空気感はあるかもしれません。
部外者は取り残され、除外される運命なのです。
知っているてい、分かっていて当然のような認識でやり取りや仕事が進むということはよくあることだと思います。
それと似ています。
自身が悪者認定になるのです。
打たない人は打った人からどう思われるのか
非国民扱いされる
人間性を疑われる
常識がない
拒絶される
避妊しない人
死んでほしい
同じ空間にいてほしくない
など色んな例えが容易に考えられます。
どうにも近付く対象にはならないでしょう。
実際言われたことはありませんが、こう思われていることは少なからずあると思います。
直接ハッキリ言うタイプと心に秘める、やんわり伝えるなど様々な人がいるでしょう。
どうあれ自身の中で少ない付き合いの人でも思ったことを本音で言ってほしいものです。
知り合いのほとんどの方が接種しています。
避けられる存在になるのか
ワクチン未接種で解雇、採用打ち切り、急遽予定変更などの事例は多少聞きます。
警戒態勢になるのは自然なことです。
色々と理解したうえで、そういった人と関わる必要があります。
正当化する意見があるか分かりませんが、打たない理由を明確に相手に伝える必要はあります。
ただ自身の意見だと少し幼稚というか周りを考えていないと思われそうですが。
コロナやワクチンのデータ、知識をしっかりと身に付け、論破までする必要はあるのでしょうか。
結局自分の為より周りに迷惑をかけないという理由で打っている人が多いのでしょうか。
接種の強制>任意な雰囲気
世の中の雰囲気はどうなのでしょうか。
感染してからの死亡のニュースは滅多に聞かなくなったと思います。
とはいえどこかしこで亡くなっているでしょう。
特に年配の方が。
志村けんや岡江久美子が亡くなった時が一番コロナを意識、恐怖を覚えた気がします。
あれから結構時が経ち、未だ怖いままですが、あの頃に比べたら意識の薄さは正直あるかとは思います。
そのうち国や会社の命令で強制化があるのか分かりませんが、そうなった際は勿論打ちます。
別に渋々とかそんな気持ちはありません。
ワクチンを接種したから安心してるバカ共へ
バカ共という括りは別に煽りではありません。
接種したから感染しない、無敵になっているバカは一定数いるでしょう。
マスクをしているから感染しないと思っているバカもいるでしょうし。
人混みに行く、旅行に行く、ノーマスクで過ごすバカもいます。
接種していないバカもここにいますが。
どう扱ってもバカという表現にします。
皆打ってるから打つという思考
日本人の特徴について語るわけではありませんが、少数派になると不安を覚えるでしょう。
組織や地域性もあるでしょうし。
常識がない、仲間外れという括りになってしまうのは分かります。
任意という権利がある限りは胸を張って答えて良いものですが、煽るメディアや厄介な存在がいます。
(打たない自分が厄介な存在かもしれないが)
ドライブレコーダーの義務化などもそのうちあるのかとも考えたりします。
(自転車のヘルメット着用など)
当たり前、常識とは分からないものです。
ワクチンを打たない俺カッコいい理論
学生の間ではこの感覚はあるのかもしれません。
遅刻するのがカッコいい、授業中寝る、帰宅部、赤点を取るなどなど。
こちらも愚かな思考ですが仮に自分が学生だったら、そう思うかもしれません。
友達いない、孤独がカッコいい、などのような。
こんなことまでをコロナに繋げるのは情けない話ですが、プライドというか秘めた何かがあるのは事実です。
マスクしてない俺カッコいいが一番露骨でしょうか。
ここらの例えはいくらでも出るので色々考えてみるのもいいです。
(時間の無駄)
打っても感染、打たなくて感染
接種したところで感染リスクが減るだけであって、100%安心安全なんてうまい話はありません。
運で片付けていいのか分かりませんが日頃の行いや報いという言葉を使います。
外に出ないからといって絶対安全はないわけで、原因は様々あります。
分かる、できる範囲で細心の注意をはらい、うがい、手洗い、アルコール消毒、マスクを徹底して、人混みを避ければ、まずは確率は下がるでしょう。
思い当たる節が少しでもあれば、それが原因となるでしょう。
どうあれ打っても、打たなくてもやることは変わらず、常に意識することに尽きます。
最後に
この記事を読んだ方は、仮に自分のような打たない人間が身近にいたらどう思うのでしょうか。
接種を勧める、付き合いを止めるなど色々あるでしょう。
どんな回答にしろ正解はないと思いますが、良い顔はされないでしょう。
ワクチン打たない派のような派閥や頑なに絶対受けませんというスタンスではない自分ですが、どうにも打つ気にはなりません。
これで仮に感染したら自分が悪いのは勿論ですが、職場やこれまで会った人に一番の迷惑がかかるのでしょう。
というか迷惑以上の恐ろしいものです。
結局は自身よりコロナを接種した関係者に迷惑どころでないモノが一番降り注ぎます。
関係ない人に損害、実害を与えることが今は誰もが恐れていることでしょうか。
そこを気をつけて、みんな今を生きているとは思います。
どこまで真面目に考えて生きているか分かりませんが。
どうあれ現状の接種予定はありませんが、世の中の動きの変化や組織の関係で渋々受ける時が来るとは思います。
渋々とは偉そうな表現ですが。
その際はまたこのように記事として伝えられればと思います。
ネタの為にというバカな理由はありませんが、やはり理由があって打つ打たない人がいるのでその事実を記すことは大切だと思います。
どう伝わったか分かりませんが。