R指定なテーマかもしれませんが、そんな画像は貼りません。
しかしながら書いている内容は気持ち悪く、不快に思われましたらすいません。
ギャルゲー=恋愛シミュレーションゲーム
アダルト(成人向け)ゲーム=エロゲー
になるでしょうか。
抜きゲーという言葉もあります。
(自慰に適したお世話になりやすいゲーム)
女性がプレイするのは乙女ゲーと言われます。
ギャルゲーにおいては自身はPSのギャルゲーは一通りはプレイしてきた人間です。
過去記事参照。
PS2やサターン、ドリキャスはハードを所持していなかったので、そちらのソフトは分かりませんが作品数的にはどれも結構多いと思います。
エロゲーに関しては触れた数は圧倒的に少ないながら何作品かは知っています。
とはいえ全然ニワカのニワカです。
プレイ事情や夢中になったのは過去の話であって、現状ゲーム自体に手を出す気配はありません。
しかしエロゲーの曲を最近よく聴いたり、そういう風に少し再熱したのか興味を持つ時期は度々訪れてます。
まさに今がそれです。
浅い知識ながら今回はギャルゲーやエロゲーについて好きに思うことをまとめます。
特に作品の紹介などはしないので別の機会で触れられればと思います。
目次
- ギャルゲーとエロゲーの違い
- PCとゲーム機でプレイする違い
- エロゲー名義の声優について
- プレイや購入の偏見
- 公の場でのプレイしている発言
- 行為のシーンは重要か否か
- 感動ストーリーだろうと所詮ゲーム
- コロナ禍の需要
- プレイヤーは童貞か
- ギャルゲーになってほしい作品
- 実写で声優本人出演のギャルゲー
- 最後に
ギャルゲーとエロゲーの違い
単なる性描写の有無だと思います。
単なると言うと軽々しく、ここの重要性は大したことないように聞こえます。
正直絶対必要、不必要ということはないと思いますが対象年齢が大人向け(18歳)になるということはそういうことだと思います。
しかしエロを目当てにエロゲーをプレイしていないユーザーも結構多いようです。
あくまでシナリオ、ストーリー、ゲーム性を重視するなど。
エロはおまけ程度という。
ギャルゲーは18禁でないにしてもエロを匂わすギリギリの表現や明らか事後のような展開はあったりします。
勿論描写は見せません。
キスや押し倒してしまうまではありますが、ディープキスや激しい吐息、糸引き、喘ぎ声はないです。
胸やHという言葉は使用しても、おっぱいやSEXという言葉は絶対使わないなど。
露骨な展開や肉体関係にならないのがギャルゲーの良さでもあったりして、一線を越えないのが良いのです。
逆に性描写がないのが妄想力を試され、想像するのが楽しいのです。
ただこのキャラのエロシーンは見たいと思うことはありますが。
性描写以外の点では中身の面で感動やストーリー性の大きさはエロゲーの方が勝ると思います。
ボリュームの関係もありますが。
別にギャルゲーが薄いわけではないです。
死を取り上げる機会が多いのはエロゲーの方が多いと思います。
三角関係やドロドロ展開なども強めです。
とりあえず違いの点での明確な答えは性描写の有無です。
(年齢制限)
PCとゲーム機でプレイする違い
基本的にエロゲーはPCでのプレイになります。
マウス片手に操作して、もう片方の手は空きます。
ギャルゲーは家庭用ゲーム機でコントローラーを使用するので両手です。
何が違うかと言うと別に自慰に適している適していないではありません。
(この論はあながち間違っていないが)
正直ギャルゲーの方が横になったり楽な体勢でプレイしやすそうです。
パソコンは横になりながらプレイは難しいと思います。
あと椅子に居座ってプレイするイメージなので、まるで勉強しているような体勢です。
エロゲーをかしこまった体勢でプレイするのは自分としては何か嫌で、苦痛な印象です。
エロシーン以外は基本的にテキストをひたすら読むだけです。
その読む姿勢は真面目です。
(ギャグパートもあるにせよ)
個人的な自身の思いとしてはゲームなんて楽な体勢でダラダラプレイしたいものなのでPCは不向きです。
エロゲー名義の声優について
キャラクターがいれば当然ながら声優さんもいます。
有名どころの声優が別名義(裏名義、源氏名)でエロゲー出演はよくある話です。
プレイ時に確実に聞いたことある声だ!と思っても、CVを見て全くよく分からない名前です。
しかし検索してみると棒声優であることが分かります。
ここの名義の数は膨大過ぎるので全く覚えられません。
普通の名前からネタっぽい名前など訳が分かりません。
しかしエロゲー出演の声優は普通に誰でも知っている声優さんが多く、何も珍しくありません。
普通にお茶の間作品や有名どころの方々など様々です。
エロゲー出演経験が黒歴史や軽蔑されることはないと思いますが、知ってイメージが変わる、ショックを受ける人はいるかもしれません。
というか自分は逆に興奮しますが。
ギャルゲーにおいては普通に声優さんの名前が記載されています。
プレイや購入の偏見
18を超えてからエロゲー1つプレイしたことのない男性の割合はどれくらいなのか。
大概の男性は並み程度にアニメが好きでオタク要素はあると思うので、興味を持つものだと思います。
恋人の有無やプレイ環境がない、知られたらマズイなどいうくだらない理由もありそうですが嗜んでいると思います。
実家暮らしや自分専用のPCがなかったり、部屋がなかったらプレイは難しいでしょうけど。
購入することすら容易ではなさそうです。
ギャルゲーにおいては普通に購入できます。
この普通の感覚は伝わらないと思いますが。
美少女の書かれたパッケージをレジに持っていく勇気がない人もいます。
(ライトノベルなども)
エロゲーの商品をレジに持っていくのは厳しいと思いますが、商品自体が18禁で売場の環境が整っていると思うので、そう難しくないと思います。
何より一人暮らししたらエロゲーデビューだ!と意気込むと思います。
部屋に女を連れ込む!という観点と似ています。
大人になるとはそういうことです。
公の場でのプレイしている発言
『今○○ちゃんを落とそう(攻略)としてる』
この発言なら異性に対してでもネタになるか問題なさそうと思う自分はズレているでしょうか。
というか今ならまずときメモもラブプラスも知らない女もいそうです。
(女というか若者)
何にしてもプレイしていることは気の合いそうな人や理解のありそうな人にしか語らないと思いますが。
露骨にアピールするのは気持ち悪いです。
(オタクアピールみたいな)
軽蔑されるから言わないのではなく、興味を持たれないから話しても盛り上がらなそうです。
どういうゲームなの?
どうすれば攻略できるの?
どんなキャラいるの?
声優誰出てるの?
虚しくならない?
などと興味を持っていただければ嬉しいですが、そんなこと聞いてくる人はいないです。
そして現実での恋愛トークにおいてギャルゲーやエロゲーでの経験を引き合いに語ったら、気持ち悪がられるでしょう。
遠距離恋愛をした、三角関係になった、デートをしたと語ってもそれはゲーム内での話です。
痛いだけです。
気持ち悪い。
エロゲーとなれば更に気持ち悪がられます。
行為のシーンは重要か否か
最初のテーマでも少し書きましたが性描写の存在です。
ここを見たくなければスキップすればいいだけの話ですが、男女の物語において交わりは避けても通れない道です。
エロシーンがここ一番の見せ場という作品もあれば、そうでないものもあります。
むしろエロシーンは単体で見るのがメインかと思います。
単体とはエロシーンをネットで検索して見ることを自分の中で言います。
(要するにオカズ探し)
自身がゲームをプレイする身としてはやはり早くエロシーンを見たいのはあります。
そういう展開になる流れや良い雰囲気、2人きりになるなど、そこが一番盛り上がりワクワクします。
何度もヤればそれはマンネリ化して飽きてくるのは宿命かと思います。
その為に沢山のキャラクターがいて、沢山のシチュエーションがあって、沢山のプレイがあります。
当たり前の話なんですが。
ただエロゲーにおける行為にはグロテスクだったり、人間ではない相手とヤる、想像もつかない展開なことがつきものです。
ネタになるにしても気持ち悪いものがあります。
多ジャンルで様々な性癖の人がいるので、好きな人は好きだと思いますが。
基本的にエロシーンはゲームクリア後のギャラリーやHシーン鑑賞でいつでも堪能できます。
感動ストーリーだろうと所詮ゲーム
(忍流の有名なシーン)
これはアニメにも言えるでしょう。
というかドラマ、映画、漫画何でも。
所詮という言い方は舐めたような書き方ですが批判のつもりで書いていません。
どんな中身が良くてもエロゲーとなれば聞く耳を持たれず、偏見まみれの気持ち悪さが出るでしょう。
話せる相手も限られるでしょうし。
時代の流れで今はアニメに市民権(笑)が与えられている感じで、ギャルゲーやエロゲーにおいてはそうなることはないのか。
というかラブプラスブームの時はそれなりにメディアでの取り上げも多かった気がします。
(DS片手にカフェや河川敷に行っている人にインタビューするような)
ラブプラスはストーリー性より1人の女性として真剣に相手をするゲームです。
まさに恋人と常に一緒にいるような感覚に。
リアリティーがかなりあり、時間帯や時期によるイベントが沢山あります。
生活の一部になるものなので色んな面で支障をきたすこともあったでしょう。
(本来恋人とは支障をきたすものではないと思うが)
エロゲーが元であるFateやCLANNADも知名度が今はかなりあるものの、深くは掘り下げられることはありません。
死、別れ、命、家族、愛など重く深いテーマが沢山あり色々考えさせられたり感動しますが、所詮ゲームです。
分かり合える人達だけで分かり合えばいいのです。
コロナ禍の需要
コロナ禍で引きこもり傾向な世の中、ゲームの需要は高いでしょう。
まして外での性処理は制限され、出会いも少なく女性に飢えている人は増えているかと思います。
そんな中これらのゲームで満たされるということはあると思います。
虚しさも感じるかもしれませんが。
暇な時間をゲームに費やすことは何も悪くなく、ジャンルも関係ありません。
RPG、アクション、シューティング、スポーツ、育成など様々なジャンルがある中で恋愛シミュレーションも立派なジャンルです。
まして女性の声も聞け、相手のことを考える、気遣う、選択するという素晴らしさがあります。
少なからずコミュニケーションの役には立っていると思います。
ただ自分みたいな人間はプレイにまで至らずエロシーンさえ見れれば満足なので、そこの動画を適当に探したりしています。
作品の音楽を聴いたりと。
積みゲーを沢山抱えている人はチャンスとはいえ、それでもやる気力がない人が多そうですが。
プレイヤーは童貞か
何よりも2次元を愛している人でも、いつしか3次元に矛先を向ける時が来ると思います。
単に欲望の満たしの対象が2次元であって、生身の女性に全く興味がないわけないと思います。
(声優のことは好きでしょうし)
単純に現実の女に目を向けないだけ、自分に見向きもしないだろう、無駄だと分かっているから何もしないだけです。
女性へのコミュニケーションにしても関わり方、きっかけが分からないのでどうにもなりません。
それをゲームで磨くのは素晴らしいことです。
(実際現実では通用しない)
童貞とエロゲー(ギャルゲー)童貞はどちらも価値がないので、どちらか一方をクリアしていれば立派な漢です。
どちらも未経験はいただけないです。
年齢は知りませんが。
別にギャルゲー卒業とエロゲー卒業が早いから良いとかはないですが、大事な経験です。
ギャルゲーになってほしい作品
これがギャルゲー(エロゲー)化されたら...と思うことはよくあります。
キリがないほどコンテンツは沢山あると思いますが、とりあえず簡単な作品を書きます。
ガールズ&パンツァー
(同年代の男キャラが一切出ない世界)
最有力候補の作品です。
かなりの数のキャラクターがいるうえ学園物なので扱いやすく、戦車道を主軸にしたゲーム性にもできます。
主人公を教師や教官、もしくは唯一の男子転校生にしてやれば違和感ないです。
大洗の観光名所やデートスポットを背景にして実写にすれば素晴らしい出来になると思います。
更なるアピールと活性化に繋がります。
大洗の生徒だけに限らず他校のキャラクターも沢山いるのでネタに困りそうにありません。
戦車なので色んな意味でやらしいです。
Another
(モブキャラの可愛さトップを誇る作品)
モブクラスメートに非常に魅力のある作品で、こちらも昔から出てほしいと思っています。
過去記事でAnotherについての記事を書いていますが、未だにSSを考えたり妄想が捗ります。
ノベルやホラーゲームとしての展開も全然ありなコンテンツなので色々できそうです。
主人公は恒一にしてハーレム展開ができます。
今のご時世昔のアニメ(といっても10年前だが)をゲーム化することは、よっぽどのことがないとないでしょう。
しかしAnotherに関しては未だに諦めていない自分がいます。
SHIROBAKO
(仕事のできる女とは素晴らしい)
こちらも魅力的な女性キャラクターが沢山います。
男性キャラも沢山いるので宮森を主人公とした乙女ゲー展開もできます。
主人公を武蔵野アニメーションに配属された新人にすれば問題ないです。
仕事と恋愛どちらも楽しむという素晴らしいものになりそうです。
基本ギャルゲーの世界は学生がメインですが、社会人となる大人の世界をテーマにしても十分面白くなると思います。
というかアニメ制作のゲームを作っても面白いと思います。
ガンダムシリーズ
(個人的にZZの女性キャラが魅力的)
シリーズというかスパロボのように色んな作品が集まってくれれば最高です。
元から自然と恋愛事情やニヤニヤ展開がある作品なので、そこに全力を注いで欲しいです。
乳揺れも露骨にあるわけで。
どの作品においても魅力的な女性キャラクターはいるので何も問題なさそうです。
一応戦争なので死や別れの展開、死亡フラグなど立ちやすいゲーム性になりそうですが。
スパロボオリジナルの男女の主人公もいるので、キャラに困ることはありません。
ポケモンシリーズ
(年々ルックスや服装のレベルが向上)
こちらもキャラクターにおいては申し分なく、メインキャラでなくとも沢山の女性トレーナーがいるので問題ないです。
基本となるバトルや育成要素もありつつ普通の恋愛展開に持っていけそうです。
対象年齢が対象年齢ですが今やオッサンが行うゲームの代表です。
(何より女主人公やトレーナーのルックスレベルが高すぎる)
ポケモンの擬人化やポケモンのコスプレをさせたトレーナーを出せば面白いと思います。
バトルに負けたら○○○させる、図鑑集めと称してトレーナーとの行為をコンプリートするなど気持ち悪いことが沢山考えられます。
プリキュアシリーズ
(皆純粋な子供の顔です)
女児人気を圧倒的に誇る作品ですが、恋愛事情が絡む回もある作品です。
作品によっての人数にバラつきがあるのでオールスターズの方が良いでしょう。
詳しくは大きい友達からの熱い意見が欲しいです。
キャラクターの年齢が年齢なので行き過ぎたものにはできません。
ロリ好きには良いかもしれませんが、そこまでロリでもないですが。
元々声優陣は有名どころが多いですが、明らかスマイルプリキュア!が萌え豚となるオタクが好む作品だと思います。
(自分含む)
セーラームーンシリーズ
(今と昔で絵の好みが分かれる模様)
プリキュアよりは年齢設定が若干高く、少しばかり大人向けになりそうなのでピッタリかと思います。
作品においても恋愛事情はかなり多い作品です。
ギャルゲーっぽいのがありそうかと思えば、アクションやパズル、RPGなどがほとんどでシミュレーションゲームはありません。
昔から女性人気があるコンテンツなので、こちらも乙女ゲームにして出しても人気が出ると思います。
若い人よりは30~40代の人に絶大な人気を誇り、新たなブームを起こしてほしいです。
(25周年らしい)
戦国乙女シリーズ
(むしろギャルゲーで出てないのがおかしい)
パチンカス脳なのでやはり出てきます。
声豚も歓喜となる作品で同人誌も繁盛しています。
今となってはキャラの数もだいぶ多くなり、追い付かないくらいですが。
(3以降あまり触れていない)
平和特有の萌えカットイン(通称:エロゲ)の美しさは素晴らしく、胸や太股などをうまく強調しています。
時代背景が戦国時代なので少し恐ろしいですが、鎧や浴衣などの服装がたまらないです。
VITAでゲーム化されていますが、流石にギャルゲーではないでしょう。
麻雀物語や銀河乙女も全然有りです。
というかパチンコ、スロットのオリジナルコンテンツは可愛らしいのが多いです。
実写で声優本人出演のギャルゲー
(こういうシチュエーションが素晴らしい)
これは声豚歓喜となる夢のような作品になります。
とはいえ事務所やコンプライアンスなどマズイことが多そうなのは目に見えています。
登場声優のポジションは本業の声優にしたり、新人役、本人の好きな設定で演じてもらうなどします。
普段着の私服や持ち物、仕事風景なども映せばリアリティー抜群です。
というか声優育成みたいなゲームがあれば爆発的人気が出そうです。
枕営業を持ちかける、喘ぎ声を出させるなどの展開に持っていくことができそうです。
課金でレアボイスが聞ける、名前を呼んでもらえるなど容易に考えつきます。
とはいえ無理な願望でしょう。
その昔PSPでAKBのギャルゲーが出たのは話題になりました。
最後に
気持ち悪い願望が多いにしても、男女が出てくればギャルゲー展開は容易にできそうです。
ゲームとして世に出すことは難しい現実なので想像できるだけで十分です。
自身の時代で振り返るとPSPが流行っていた時期のアニメは、ほぼゲーム化されていたと思います。
(ギャルゲー関係なしに)
PS4やDS、Wii、Switchにおいてはどうか分かりませんが、あまり聞かない印象です。
そして今ではソシャゲと呼ばれるスマホで遊ぶ、課金するゲームばかりな世の中です。
ゲームとは専用のゲーム機で遊ぶ物だと自分は思っていますし、スマホゲームには一切手を出していません。
この先またゲームをするにしても、昔のゲームしかやることはないだろうなと思います。
そのジャンルもほとんどがギャルゲーで。
というかプレイするよりプレイ動画を観て楽しむという時代です。
純粋にまたゲームを楽しめる時が来るのか分からないですが、その時はその時で楽しみたいです。
改めて気持ち悪い、不快なことを書いてすいませんでした。