野生のインフルエンザというビックリマンのシール。
不気味な笑みの顔の気持ち悪さと軟弱な体が恐ろしいです。
野生のインフルエンザの裏の説明に書かれている流感マダムというキャラクターも恐ろしい見た目です。
というかこの流感マダムのシールは持っていた気がします。
今回の記事はビックリマンチョコのこちらシールを使用したかっただけです。
ちなみにビックリマンチョコに関しては僕は詳しくないですし、世代も明らか違います。
(92年生まれ)
スーパーゼウスとかヘラクライストが高価なのは知っている程度です。
復刻版が売っていたり、実家のおもちゃ棚に2、3枚貼ってある記憶はありますが。
(まさに流感マダムは貼ってあるはず)
森羅万象チョコのCMはやたら観ていた覚えはあります。
興味はなかったので購入した覚えはありませんが。
その他様々な作品とのコラボもあるみたいです。
野生のインフルエンザのシールの元ネタは映画の『野生のエルザ』という作品らしいです。
こうなるとこちらの作品も気になってしまいます。
Wikiの説明だと
『野生のエルザ』はジョイ・アダムソンによる実在のライオンを記録した1960年刊行のノンフィクション作品。
ベストセラーとなったのち、映画化・テレビドラマ化された。
邦訳書は藤原英司による『野生のエルザ ライオンを育てた母の記録』で、1962年に文藝春秋新社から刊行された。
とのことです。
感動的なストーリーっぽいもので面白そうです。
映画好きな方なら知名度のある作品なのでしょうか。
続編となる永遠のエルザという作品もあるみたいです。
これに関するビックリマンシールがあるかは分かりませんが。
(調べたところ多分ないかと思われますが)
今回の記事のきっかけはYouTubeの
のチャンネルを観たせいです。
2月15日の投稿したビックリマンチョコの開封動画で出てきて大爆笑しました。
これはインパクトがありすぎます。
元ネタに関するキャラクターやモンスターは、どの作品においても沢山いると思います。
ビックリマンシールを集めている方なら、その他沢山の面白いキャラクターを知っていることでしょう。
ビックリマンシールは膨大な数なので、そこに入り込んで調べる予定はありませんが、インパクトのあるキャラクターや可愛いらしいキャラクターは豊富そうです。
こういったきっかけで手を出し、収集する人もいるでしょうか。
きっかけは人それぞれです。
流石に僕は集めませんが。
ただ『野生のエルザ』と『永遠のエルザ』の映画は普通に観てみたいとは思いました。