ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

絶妙にメインキャラクターが全員可愛いくないアニメ作品をまとめる

まず作品の否定やキャラクターの否定をするつもりはないです。

この記事は文句を言うわけではないので。

(多分)

ただ大概のアニメには必ずお気に入りだったり、好きなキャラクター、可愛いキャラクター、お世話になるキャラクターがいると思います。

しかしながらこれからあげる作品のメインキャラクター達は、どれも微妙なのです。

それは自身の歪んだ目から見た総評ですが。

その微妙なラインがたまらないという気持ちがあったりなかったりする場合もたまにあるのですが。

好みなんて人それぞれです。

 

 

見た目がイマイチなだけで性格面は普通に好きなことはあります。

可愛い見た目なのに性格が終わっているというパターンもありますし。

あげるアニメ作品はメジャーなのがほとんどで、アニメ好きな方なら知っていると思います。

ふと振り返って、あったなー!と思った作品もありますが。

年代的には2010年前後かと。

自身は92年生まれです。

 

 

作品名と放送年、製作会社、何か簡単に思い出を書きます。

貼る画像は男キャラが載っていないものを選びました。

順番は特に意味はないです。

 

目次

  

マクロスΔ


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放送:2016年

 

制作:サテライト

 

トップバッターとしてまず思い付いてしまった作品です。

順番に意味はないと書きましたが、真っ先に絶妙なデザインとなるのがこちらの作品です。

5人もいれば1人位は好みのタイプはいるだろう...と思いきや、いないのです。

どうにも話題性としてはそこまでパッとせず、イマイチなイメージの作品です。

とはいえ楽曲はマクロスFに及ばないにせよ良い曲が多いです。

(音楽面を褒めるという偉そうな書き方)

 

 

夏色キセキ


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放送:2012年

 

制作:サンライズ

 

声優ユニットのスフィアの4人を起用し、当時話題となった作品だと思います。

正直ゴリ押しのようにも感じられたかも知りません。

ローソンとのコラボが懐かしく、クリアファイルを持っていました。

作画崩壊が一部では有名で気になる方は調べてみましょう。

キャラの名前が覚えられず髪の色で認識していたと思います。

(ニコニコ動画のコメントではそんな思い出が)

 

 

そふてにっ!


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放送:2011年

 

制作:XEBEC

 

悲しいながら今観てもときめくことはないキャラクター達です。

というかまともに視聴した記憶はなく、確かニコニコ動画で観ていたと思います。

2011年から進学で一人暮らしの為、とりあえず好きなだけアニメを観れることになったと歓喜していたと思います。

この辺りの時代がニコニコ含め、本当楽しかったと思います。

ED曲の『つまさきだち』に当時何故かハマっていました。

(伊藤かな恵の全盛期が懐かしいです)

 

 

武装神姫


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放送:2012年

 

制作:エイトビット

 

メカと一体化しており肌を露出していながら、実に微妙なデザインとなるキャラクター達です。

どうにも幼すぎる印象があるからでしょうか。

似た感じでフレームアームズ・ガールというアニメがあったはずです。

OP曲の『Install x Dream』のシングルCDを一生懸命探していた懐かしい記憶があります。

阿澄佳奈水橋かおり中島愛茅原実里が4人のヒロインの声を演じていますが何でか茅原実里だけこのメンバーの中で浮いているという印象が当時からあります。

(彼女だけ共演が少なそう、意外なチョイスというイメージが強い)

 

 

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト


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放送:2010年

 

制作:A1P

 

OP曲の『光の旋律』にめちゃくちゃ惹かれ観た作品です。

Kalafinaの曲ではトップで好きな曲です。

しかしながら作品の中身に関しては理解力の乏しい自分には内容がうまく伝わらず、よく分からなかったです。

退屈という印象というか世界観や雰囲気が独特で、好みは分かれそうです。

何でかED曲は戸松遥が歌っており、やたら元気でハイテンションな歌だった記憶があります。

(初めて観た時ビックリしたくらいに)

 

 

セキレイ


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放送:2008年

 

制作:Seven Arcs

 

胸の強調のしすぎが僕にはときめかないキャラクターです。

どうにも下品に見えてしまうというか可愛さがないとは言いませんが、何か違うのです。

2008年の作品というのが意外で2010年代初頭な勝手なイメージがありました。

花澤香菜のマダダーレモーが有名でしょうか。

声優陣の可愛さや歌唱力には定評があります。

(ざーさんのアーティスト活動は2012年からの模様)

 

 

輪廻のラグランジェ


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放送:2012年

 

制作:XEBEC

 

こちらも何だかマクロスΔを彷彿とさせるような絶妙なデザインです。

京乃まどか(画像右の子)のデザインがギリギリ好みですが、あくまでギリギリです。

作品の中身としてはイマイチな声をよく聞きます。

スロット化された際は話題性はそこそこで、好きな人はかなり好きで、糞台という意見と分かれます。

鴨川での町おこしの印象が強い作品ですが、調べれば悲しい画像が出てきます。

(手抜きなのか力不足なのか愛がないのか)

 

 

あの夏で待っている


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放送:2012年

 

制作:J.C.STAFF

 

彼女らを見るだけで何故か何とも言えない気持ちになってしまうという雰囲気があります。

脚本はおねがい☆ティーチャー(2002年)などで有名な黒田洋介が手掛けています。

ちょうど10年の節目となり、放送時期も1~3月ということでピッタリです。

OP曲の『sign』がやたら番宣で流れていたことが印象に残っています。

夏を象徴するアニメなど沢山ありますが案外こちらの作品があがることは少ない印象です。

(当時あの花とごっちゃになったのは自分だけでないはず)

 

 

サクラクエスト


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放送:2017年

 

制作:P.A.WORKS

 

P.A.WORKSのデザインは基本的に好きですが、こちらは何でかそそられない作品なのです。

この何だか微妙な感覚を分かってくれる方は結構多いと勝手に思っています。

確かに綺麗ですがキャラの魅力や作品テーマに問題があったのか分かりませんが。

観た記憶として仕事終わりの深夜にたまたまテレビをつけていたらやっていて、テンションも上がらず死んだ目で観ていたと思います。

当時富山に在住していましたがもっと聖地巡礼P.A.WORKSまで足を運ぶことをすればよかったと後悔しています。

(アニメ離れやストレスでそんな気力はなかったかと)

 

 

ささみさん@がんばらない


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放送:2013年

 

制作:シャフト

 

絵はシャフトっぽいと言われればそうかもしれませんが、分からなかったです。

訳の分からない雰囲気のアニメですが声優陣の分かりやすさは凄まじく、阿澄佳奈斎藤千和花澤香菜野中藍を起用しています。

化物語まどマギが好きなら入り込みやすいでしょうか。

スロットのイメージが強すぎる作品でアニメ本編をスロットで普通に観れたような記憶があります。

スロットではねんどろいどにしたキャラクターとして登場したはずで、そちらは可愛かったです。

(基本ねんどろいどにすれば可愛くて当たり前理論)

 

 

Aチャンネル


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放送:2011年

 

制作:Studio五組

 

可愛いは可愛いとなるのですが、幼い感じの意味の可愛さで正直微妙だったりします。

OP曲の『Morning Arch』がかなりお気に入りの曲で、社会人に成り立ての頃の目覚まし時計の音にしていました。

タイトル通りまさに朝にピッタリながら、ある意味これから仕事という憂鬱な感覚を覚えることになりました。

元々テンポの速い曲ですが、頭の回ってない朝や深夜に聴くと凄まじく速く聴こえます。

アニメでは毎回声優が歌う劇中歌が流れ、沢山ありながらも何一つ印象に残っていない有り様です。

(結果Morning Archが好きすぎる)

 

 

奏光のストレイン


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放送:2006年

 

制作:スタジオファン・タジア

 

一気に古くなりますが2006年の時代っぽい絵で、萌え要素は強くありません。

パチンコの影響で観始めた作品ですが、なかなか重く暗いストーリーです。

いじめや暴力描写があり、ヒロインがリンチされる場面があります。

キャラクターの名前は小公女セーラなどをモチーフとしています。

肝心のパチンコは恐ろしくマイナーで触れたことのある人は数少ないでしょう。

(MAXが自身が勤めていた店に設置していた)

 

 

僕は友達が少ない


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放送:2011年

 

制作:AIC Build

 

今回あげた作品の中では可愛さはマシな部類ですが、それでも微妙なラインです。

声優陣で見れば可愛さは抜群で、キャストイベントの動画を観てニヤニヤしていた記憶があります。

当時タイトルに惹かれラノベを購入しましたが、ただのハーレム展開で裏切られた作品です。

同様に俺妹も流行っていた時期で、こちらもラノベを買っていました。

何だかんだここら辺の時代からこういったタイトルの作品が多くなってきた印象です。

(実写映画の評価は不明)

 

 

最後に

 

この中でしっかりと見返したいと思う作品はあるのかと考えると、正直どれもキツいです。

(作品の否定ではない)

逆に全員可愛いメインキャラクターのアニメはあるのか?

という問いになるとどうでしょう。

色々出てきそうですが、あくまで『全員』です。

そうなると厳しそうですが、それは別の機会で書くか書かないか未定です。

(まだ選考していない)

しかし作品をキャラクターの好き嫌いや可愛い可愛くないで総評するのは良くないことでしょう。

観ていて可愛いキャラクターが出てくれば、追っかけたくなるのは男の性ですが。

そのキャラだけを知りたいだけで、作品をしっかり観ようとまではならないことも。

同人誌やそっち方向に向かうだけです。

キャラや声優だけを見ず、ストーリーや中身を理解して堪能するのがベストでしょうか。