生きるうえで飲料水は必要です。
水道水は出るにしても飲めたもんじゃなく、市販の水を購入します。
これが贅沢かは分かりません。
一番安い水を買います。
足の悪い自分にとってはペットボトル1本だけを買うにしても何より重く、運ぶのが一番の問題点です。
階段だけでもしんどく、手すりがないと無理です。
(2階の一番端の部屋)
水の購入においては通販やウォーターサーバーの選択肢もあります。
まず通販を使ったことのない情けない自分は、そこに頼ることがありません。
足が痛いからこそ通販がベストかと思いますが。
おかしい話です。
サイトのやり取りや支払いがよく分からないのです。
クレジットカード云々とか登録にまず手が出ないので。
あと多少割高にはなるのか。
配送してくれるのなら割高くらい我慢しろという話ですが。
ウォーターサーバーに関しては最初の取り付けは業者がやってくれるにしても、それ以降のことは自分でやるというのが無理です。
重い水の入ったボトルを持ち上げ差し込むことが。
あとは単純にかなりの割高なようです。
毎度の運搬やボトルの設置を業者がやってくれれば割高でも検討はしますが、こちらにも手を出しづらいです。
あとは定期的な点検もあるそうで、それにもお金がかかるとか。
置場所のスペースとかは気にしませんが毎度飲む度そこに行くのすら、キツいのです。
写真の大量の飲料水は今回車を所持している知り合いの方の手助けで、1箱税込み429円の天然水を10箱購入しました。
毎度買っていては死ぬので、こういう機会に人に頼るのです。
なんなら更に10箱追加でもいいくらいです。
ダンボールも邪魔になるので全部開け、店に捨てました。
水の置場所などはどうでもよく、置けるところに適当に置いています。
置いておけばどこでもいつでも飲めるのです。
(流石にトイレには置いてない)
衛生面とかペットボトルの飲み口は汚いとかうるさい人はいそうですが、自分しか飲まないのでそんなもの考えても仕方ありません。
らっぱ飲みが基本です。
そんなこんなで2月13日の夜に大きな地震が起こりました。
この水の購入は12日だったので、ある意味正解となりました。
(写真自体も12日に撮影)
被害はなかったにしろ、過去一長時間の大きな揺れでした。
タペストリーやレンジの上のレトルト食品が倒れたくらいです。
(自身の場所は震度5強)
少なからず水がある安心感は何かあります。
食糧のストックとなると大してできておらず、そっち方面には不安が残りますが。
日曜日となる今日はスーパーなどでも買い溜めが見られるケースがあります。
にしても正直な所、足が痛いので地震が来たら逃げ遅れるという覚悟は前々からできています。
とっさの行動は悲しいながらできる気がしません。
今回の地震でもうダメだ...という感覚には陥りませんでしたが、今後の展開次第では終わる可能性もあります。
外に出るのが正しいのか部屋の中の方が安全なのか曖昧です。
最低限の避難用のストックや荷物はまとめておく必要があります。
それは今回の地震に始まったことではありませんが。
伝えられる情報は暇さえあればブログに書きます。
水のストックの記事が地震へとたまたま繋がりました。