○○フェチなどいう言葉はよく聞きます。
それを好む部位や要素は人それぞれです。
異性をどんな目で見ているのか分かりませんが、ときめく瞬間があるのでしょう。
会話においてフェチを語りたがり、盛り上がることもあるでしょう。
性癖ではなくフェチと言えばセーフのようです。
性癖もフェチも言葉として紙一重な気がしますが、どうなのでしょう。
性癖...
人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。
近年では性的嗜好・性的指向を指すなど、セクシャルな意味で使われる誤用が多い。
フェチ...
「フェティシスト」の略。
特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人。
現代では通常よりも強く性的興奮を引き起こす特定のものや状態を表す言葉として用いられる。
ただアニメやゲームなどの2次元のキャラばかりを好む人にはフェチという概念が少ない気がします。
フェチとは多分生身の人間や肌を見た時、触れた時に感じるものだと思うので。
絵だとフェチとは呼べないかもしれません。
(美術館のリアルな絵とかには感じるかもしれませんが)
あとは匂いフェチとなればキャラクターを見てもそんなもの感じられません。
実際に香らないと。
しかしながらキャラクターを見るだけで良い匂いしそうだなぁ...とは想像はできますけど。
大概2次元の女の子は良い匂いがする生き物だということを錯覚するので。
(女性声優とか)
脚、太股、ふくらはぎ、お尻、うなじ、耳などがよく言われるフェチのイメージです。
いずれにしても肌を露出していないとあまり興奮しない気がします。
着衣しているのがほとんどで、それでも興奮するのでしょうけど。
だからこそ肌の見えるうなじと耳を好む人が多いのかもしれない。
露出して見せたがる女のファッションは論外ですが。
自信があるのは良いことですがどうにも好きになれません。
少し前にポニーテールが校則で禁止になった学校がありました。
これもフェチ要素がありそうです。
この画像を見ただけでときめく人もいるでしょうか。
拘りがあってこれじゃない、こうした方がいいとかもありそうです。
フェチ、性癖関係なしに人を好きになれば、どんな要素も愛おしくなるものでしょうか。
何をしても可愛い、似合う、許せれるみたいな感覚に。
にしても人を好きになる段階にはフェチや性癖という要素が先に絡むかもしれません。
そんな僕は匂いに惹かれて好きになった痛い経験はありますが。
柔軟剤やシャンプー、石鹸がほのかに混じった匂いが魅力的です。
女性フェロモンと呼ばれる特有のものもありますが具体的にどんなものかは不明です。
女子高生の匂いになれると言われるDEOCOが有名です。
(なれるという謳い文句ではありませんが)
ここに手を出す男になったらマズイのでしょうか。
そして使用したら気付かれるものなのか。
アダルトなグッズには○○の匂いがする○○がよくありますが、こちらに手を出しても終わりでしょうか。