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(FF5のジェイルベア)
幸いなことに熊との遭遇には今までの人生で縁がないですが、自身の実家の山形の方ではちょくちょく報告されます。
普通に民家周辺での目撃談とかも。
襲われたとか死者とかはまだ聞きません。
車を運転中に隣を走っていたとか聞きました。
撮影した映像も一時期話題になりました。
住民は田んぼや山の方には極力出歩かないようにしているそうです。
自身の素人の知識として適当に少し書きますが遭遇時の参考にはならないと思います。
何より遭遇しないことを祈るだけです。
他人事ではありません。
検索して調べたところで色々な方法が出てきましたが、バラバラな対応で良い悪いあって結論が分かりません。
まずよく聞く死んだふりはダメと聞きます。
にしても死んだふりをするにしてもうつ伏せか仰向けかどっちなのでしょう。
熊に背中を見せることが一番アウトな行為のようなので仮にもするなら仰向けかもしれませんが。
死んだふりが有効なのは昔のテレビや昭和の考え方なのか取り上げられていた気がします。
そのままスルーしてくれるという期待があったのか。
時代の流れでいつしか死んだふりはダメだとなりましたが。
死んだふりの状態で引っ掻かれ、噛み付かれ、乗っかってきたら一溜りもありません。
勿論逃げて追いかけてくるのが一番の恐怖ですが。
しかし死んだふりも有効という熊に襲われた経験者もいるみたいで、絶対ということはないみたいです。
(首を守るのが大切とのこと)
あと鈴の音が有効と聞きますが熊もそんな音に慣れていたり、逆に知らせてしまうという意味で効果があるとはいえないみたいです。
基本的に熊は聞き慣れない音に対しては人間だと理解し逃げることが多いみたいですが。
しかし逃げない場合もあるということです。
熊も熊もで色々変化しています。
民家周辺に入ってきたり、山以外での過ごし方に色々慣れているのでしょう。
結局これも絶対ということはないのです。
熊撃退スプレーなる物もあるみたいです。
10メートル近くまで噴射され遠距離攻撃になります。
攻撃というか援護ですが。
攻撃となれば熊こそ更なる攻撃をしてきます。
熊撃退スプレーは評判は良いですが使う機会はあってほしくないものです。
ただ風向き次第では自らに吹きかかりマズイことになる可能性もあるみたいですが。
熊だけでなく普通に防犯用としてもありかもしれません。
死んだふりの想像は熊以外でも沢山できます。
戦いに敗れ倒れるふり、死んだふりをしてやり過ごすことが。
アニメや漫画に多いです。
現実ではないかと。
油断させその隙に逃げる、返り討ちにしたり。
画像のウソップのは印象に残っています。
アーロン編の話で自身のワンピースの知識はそこ近辺で止まっています。
敵にとって確実に殺したかどうかを確認するのは重要な役目です。
しかしながらそれができないから形勢が逆転されてしまうのです。
バカな敵が多いものなのです。
絶対に生き残っているのです。
「やったか!?」→やってない
みたいなものです。
あっさり死んでしまったら話もすぐ終わるわけで、やはり生き残っている展開がベストになるでしょう。
ドラゴンボールのこちらのシーンは有名です。
現実では死んだふりをすることはないかと思われますが、一生に一度経験する時がもしかしたらくるかもしれません。
その時は本当に死ぬぐらいの状況下だと思います。
覚悟しときましょう。
アニメや漫画のようにはいかないでしょう。