ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

叫ぶ機会が減ったか叫べないか


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叫ぶ...

大声を発する。大声で言う。

 

吠える...

獣などが大声で鳴く。

 

吼える...

人が大声で鳴く。

 

わめく...

大声で叫ぶ。大声をあげて騒ぐ。

 

雄叫び...

勇ましく叫ぶこと。

 

怒鳴る...

大きな声を出して呼ぶ

 

発狂...

精神に異常を来すこと。気が狂うこと。

 

 

という意味でした。

発狂は少しズレていますが。

他はどれも大声という点が共通です。

 

日常会話などで使うなら叫ぶや声を荒らげるという言い方が一般的でしょうか。

他の言葉だと過剰だったり、おかしな人と思われるでしょうか。

自分はよく発狂という言葉を使いますが、あまり良い言葉ではないでしょう。

 

 

叫べる場所というのは限られており、人のいない場所が一般的です。

それはどこかと言えば山奥とか海とか自然な所でしょうか。

カラオケボックスは叫ぶという表現は少し違うかもしれません。

とはいえ大声をだすので発散になります。

あとは屋上も叫びのイメージが強いですが、叫んだことのある人は少ないでしょう。

 

マスクをしている今のご時世は、日常において叫ぶ一歩手前のところまで来ていることがあると思います。

(独り言や呟くという意味で)

口に出して感情を出すことは大切だと思います。

別に人に伝えなくても。

 

 

 

めぞん一刻に有名なシーンがあります。


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これだけ叫びたい思いとそんな存在がいるとは羨ましいものです。

実際本人の前でこんなことしたら嫌われるか引かれるか、拒絶されるでしょう。

告白やプロポーズ的な意味合いとして捉えるなら有りなパターンもありそうですが。

(グッと来る女がいるか)

うるさすぎて今の世の中だと通報されたりするのでしょうか。夜ですし。

 

 

叫び関連でパッと思い付くのを簡単にあげると


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FIELD OF VIEWの『渇いた叫び』

(98年5月20日リリース)

何だかんだ初代に行きつきます。

声優の面では結構東映派が多いイメージです。

自身のドンピシャな世代だとテレ東版ですが。

(GX以降は曖昧)

 

 


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野猿の『叫び』

(98年9月17日リリース)

ギリギリ世代ですが幼い自分にとって、とんねるずのイメージの曲は『がじゃいも』と『ガラガラヘビがやってくる』になります。

小学校の頃の朝マラソンのBGMに『ガラガラヘビがやってくる』が使用されていました。

(当時から何故なのか疑問に思ってました)

 

 


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心が叫びたがってるんだ。

(2015年9月19日公開)

悲しいながら未だ観ていない作品です。

ですがタイトルくらいは知っています。

君の名は。や天気の子ほどではないにしろ、知名度はあるでしょう。

(一般層向けのアニメ映画としては)

 

 


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『叫び』

所謂ムンクの叫びと呼ばれる奴です。

有名ながら知識は全くありません。

Wikiによると5つの叫びがあるみたいです。

僕の中ではスーファミスパロボEXに出てくるヴォルクルスにそっくりな印象です。

もしかしてモチーフにしていたかもしれません。


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↑こいつです。ややトラウマな存在です。

 

 

と以上です。

他にも色々あるのでしょうがこの程度です。

 

 


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何か叫びたいことはありますか?

と問われたら、何があるでしょうか。

良いこと、悪いこと、無茶なこと、無謀なこと、無理なこと、願い事、何でもあるでしょう。

例をあげようとすればそれは沢山出てくるのですが、特に出しませんが。

酷いことだったり悲しいことだったりエロいことになるので。

一言の簡単な叫びならあげれます。

『好きだー』

『バカヤロー』

『死ねー』

『ああああああー』

など。

 

言える機会と場所さえあればぜひ言ってみるべきでしょうか。

 

 

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