寒暖差や温度差という言葉の響きが何かカッコいいと勝手に思っています。
温度差とは...
物事に対する関心の度合いや態度の違い
人と会話をしたり、他人を眺めていて明らかに温度差が違うという経験は誰にでもあると思います。
クールぶっている奴や平静を装う奴、冷めている奴とか。
1人だけ舞い上がっていたり、熱く語っていても周りはしらけているみたいな。
(熱狂的なオタクが一般人に熱く語る展開)
温度差のあるカップルとか。
空回りなども近い表現かもしれません。
他人のやり取りを見ていて温度差を感じるのは人間観察の面白いところです。
今はコロナの影響で人間観察をすることが減りましたが。
悪趣味かもしれませんが、外に出たからには結構意識して見ることを僕はしています。
(色々勘違いされては困りますが)
最初に書いたようにカップルが一番分かりやすく、街を歩けば喧嘩したのか何か空気の悪い雰囲気で歩いているカップルを見ることがあります。
男は女に一生懸命話しているのに女はスマホをいじりながら適当に話を聞いている感じとか。
(ドラマのイメージですが)
同年代の男と女が一緒に歩いているとか食事をしているだけで、僕はカップルと見なします。
カップル=付き合っている=相思相愛
異性と一緒にいるだけで、それは付き合っているのです。
付き合うという定義が僕には分からないので、こういう考えですけど。
年の差があってもそういう恋愛もあるでしょうし、今の時代、年の差なんて特に気にならないでしょう。
ここでも『差』という言葉が出ました。
『年の差婚』という言葉があります。
加藤茶が結婚した2011年の新語・流行語大賞にノミネートされています。
これがカッコいいかは分かりませんが、できちゃった結婚みたいにマスゴミが流行らせたのか。
ならば『平和婚』という言葉を作ってほしいです。
平成生まれと昭和生まれが結婚するみたいな。
平成の平
昭和の和
を取っただけのまんまの言葉ですが。
しかし年の差コンビと年の差カップルという言葉は響きが良いです。
年の差コンビはスポーツのダブルスのコンビやお笑いコンビに使われ、何かカッコいいです。
少し珍しいように一目置かれる存在のようです。
年の差カップルはそうでもないですが、それなりに使われている言葉だとは思います。
要するに『差』という言葉がカッコいいだけの話でした。
「あれがお前とアイツの差だ」
「アイツにあってお前にない差だ」
みたいなカッコいいセリフは思い付きました。
誰のセリフかは分かりませんが。
上の立場にいる強キャラのイメージです。
何かには絶対あったはずです。
言ってみたいものです。
『身長差』という言葉もあり、身長差カップルなるものもあるみたいです。
女性のこの問いに対するデータは腐るほど出てきました。
適当に貼りましたが。
女はこういうのに憧れるようです。
体重差は嫌なくせして。
画像で調べると初々しいカップルのイラストが沢山出てきて、見るのが恥ずかしくなります。
いくつか貼っておきます。
色々沢山出てきます。
痛々しいですね。