ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

食べる前提の口の中が却下される瞬間

久しくラーメン二郎に行こうと何も食べずにウキウキしていたところ、営業時間外。

(日曜日は19時30分までの営業)

 


f:id:heitaku:20201207010807j:image

 

仕方なく仙台駅東口に新しくできた仙台っ子ラーメン(8月位にオープン)に行くも全くをもって満足できませんでした。

満足できないとは腹が満たされなかったという意味です。

不味いとかそういう批判ではないと思ってほしいですが、このラーメンは僕の好みではなかったです。

飯を抜きにしたのに食った気がしなかったです。

Go To Eatの食事券も利用できなかったですし。

それは行く前に調べるのが基本ですが。

翌日腹が痛くなりました。

愚痴だらけです。

 

 


f:id:heitaku:20201208081136j:image

 

学生時代に朝学校に行く前に親から「夜はカレーにするよ」と言われたのに、帰ってきたらカレーでなかった時の絶望。

カレーに限らず子供が好きな料理全般何でもです。

絶望というか、あり得ないという怒りがありました。

その日1日はカレーを楽しみに苦な学校を過ごし、何とか頑張って過ごしていたと思います。

プランが崩壊するとわめき散らしていました。

不機嫌に夕食を食べていた記憶があります。

 

 

日常で飯の予定が狂ったり品切れ、売り切れになっていることは結構あると思います。

口の中が目当ての料理になっているのに、それを食べれない苦痛。

イライラどころの騒ぎではありません。

他の物を食べてなんとか腹一杯にさせたいですが、この感情は収まりません。

翌日や別の日に食べればいいというものではありません。

思った時に食べないと話になりません。

これは絶対です。そこを分かれと言いたいです。

わがままな執着心です。

 

 


f:id:heitaku:20201208081428j:image

 

だからこそ飯は1人になるわけで他人を巻き込みたくないものです。

申し訳なくなります。

自分の満足の為に他人を犠牲にしては愚かです。

誰も寄り付かないでしょう。

日々食べ物にありつけるだけ幸せに思い、外食に頼らず家で食べられるして。

食材のストックをして困らないように。

久しぶりに食べる卵かけご飯の美味しさの感動のようなものを。

家で手軽に感動できる卵かけご飯は偉大です。

とはいえ外食の魅力には勝てません。

どう足掻いても外食の方が美味しいうえに楽です。

 

 


f:id:heitaku:20201208080540j:image

 

時期的にクリスマスが近付いてきました。

この時期になるとケーキを食べたくなる...かと思えば、そんなことはありません。

しかしながら売れ残りや大幅な値下げになっていれば、手を出したくなるのが性です。

(半額でも高いと思うが)

定価では買う気がありませんし、量も多いでしょう。

何よりケーキ自体好みではありませんが、雰囲気を味わうとか食べる機会がないので食べようかなと思ったり、思わなかったりします。

クリスマスならケーキよりチキンの売れ残りのが嬉しいです。

とはいえクリスマスの料理自体そんな好きでもなさそうです。