適当なタイトルなので事実なのかは不明です。
(若者の○○離れなど思い付きで何でも勝手に考えられます)
何となくそんな気がしたので、そんなテーマで思ったことを適当に書いてみます。
2015年の煎餅の嫌いな点ランキングというデータがあったので貼っておきます。
とりあえずデータに記載されていない点で言うと
煎餅は品がないというかオシャレじゃないのが女には受けなさそうです。
(煎餅の批判ではありませんし、僕は煎餅が大好きです)
多分男の前で食べることが可愛くないとかダサいみたいな感覚がありそうです。
茶色の色合いとか音が。
インスタ映えしないとか。
そういう目線で女は見ているのかと。
1人でならバリバリと行儀悪く食ってそうですが。
あと意外と煎餅自体にキャラクターが描かれている物が少なかったりします。
お土産とか特産品、アニメのコラボには沢山ありますが。
そこに惹かれて買う方は多いでしょう。
スーパーなどの市販ではあまり見かけないと思います。
たまたま見つけたアンパンマンの煎餅は多分袋に描かれていると思います。
描くにしても茶色という色合いが扱い辛いのでしょうか。
アンパンマンの顔をイメージするなら煎餅そっくりですが。
まあそこまで手間をかける必要がないのでしょう。
白い煎餅に描かれている商品は沢山あるようですが、煎餅と言ったらやはり茶色のイメージです。
形もバラエティに溢れ、円型以外の物も沢山あるでしょう。
割れていようと味に問題ないのが煎餅の良いところです。
様々なブームに肖り、今人気の鬼滅の刃のデザインを入れてみたりと色々できそうです。
この作品に限らず、コラボできる作品、媒体、要素は星の数ほどあるでしょう。
沢山見かけます。
(パッと思い付きませんが)
職人さんの腕で上手にやってくれるでしょう。
こうなれば女共もインスタ映えして喜ぶのか。
(写真を撮って捨てるのは論外だが)
食べるのがもったいないと思えるような。
硬いという意見はごもっともで、高齢になったり、噛む力が弱くなっている現代人(多分)には危ない要素かもしれません。
歯が折れたとなれば煎餅のせいにしてバカ騒ぎする人はいるのか。
(こんにゃくゼリーの窒息事故とか)
刺さるのも確かに分かりますし、意外と鋭利です。
しかし煎餅の魅力はそこにあると思います。
煎餅クズが出るのは己の食べ方を気を付けろと言いたいところです。
むしろクズが出ることを楽しめと。
そこも煎餅の醍醐味かと思います。
新聞紙なり何か敷いたり、テーブルの上なら対策はできるだろうが。
(他のスナック菓子にも言えること)
自己責任となる理由も沢山あるので、嫌なら食べなければいいだけです。
ついつい食べ過ぎてしまう、ベタベタする、手が汚れる、太る、カロリーが高い、しょっぱいなどの意見は論外です。
お菓子全般に言えることでしょう。
煎餅を食べたいという欲求は他のお菓子に比べて、そんなにないものだとは思いますが、なくてはならない存在です。
たまに食べるおやつの感覚で。
ポテトチップスもそうですが、やはり外で食べているのは見かけません。
これらのスナック菓子系は電車や映画館などでも音が目立つ為か、推奨されないでしょう。
観光スポットや商店街での目の前で焼いているような所だと、出来立てを渡され食べ歩きしても不自然じゃありませんが。
そこら辺の通りで歩きながら煎餅を食っていたら、おかしいとなるでしょう。
やはり食べる時は室内で、こたつに入りながら褞袍を着て温かいお茶と共に頂く。
(画像はこたつに入っていませんが)
これが煎餅のイメージです。
菓子器(銘々皿)にみかんと一緒に入っているイメージもあります。
テレビを観ながらそんな休日、正月が幸せなイメージです。
そんな日常はいつしかなくなった気もしますが。
単純に音無小鳥の画像を見て今回の記事を思い付いただけです。
(ドウデモイイ)
山形人の自分からすると煎餅界のトップはオランダせんべいです。
幼い頃から食べている塩味の薄い煎餅です。
何枚でもイケます。
食べ親しんだ物が一番旨いのです。
王道のまがりせんべい、雪の宿も勿論大好きです。
実際に煎餅の若者離れがあるかどうかは知りませんが、食べる機会は年齢問わず減ってきているとは思います。