ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

折り紙で鶴を折れないことについて

情けないながら折れないです。

折る機会がないだけでしょうか。

それは関係なさそうです。

折り方のイラストがあっても、できる気がしません。

挑む気にもならないです。

折り紙がなくともチラシや新聞紙があるので、道具は揃ってます。

 

とりあえず沢山の鶴の折り方のイラストは見ました。


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難しそうです。

 

 

YouTubeにも沢山あり、観ました。

折りながら観ることもしませんが、器用なもんだなぁと思いながら。

コメント欄には、「こんな自分でも折れました」「できました」などがありますが「できない」「無理」などもあります。

 

メルカリには千羽鶴が大量に出品されています。

(千羽じゃなくとも)

需要があるかどうかは分かりませんが、何かに使用する場面やアンティークなどにも有りかもしれません。

用途は様々。

そこまで売れているわけではありませんでしたが、何でも出品されるものです。

 


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千羽鶴を誰かの為に折るということは僕の人生28年間の中で2回あったと思います。

(これは少ないのか分かりませんが)

折り紙をすること自体は少なかったかと。

金色や銀色を欲しがっていた記憶はありますが。

 

最初は身内の入院している方へ折ることだったと思いますが、幼稚園くらいの頃だったのであまり覚えていません。

勿論折ったという覚えもありません。

しかしながら幼稚園児でも折れるのが一般的なのでしょうか。

 

2回目は前職の時の本社の人の嫁さんか誰かが病気ということがありました。

全店メールが来て店のスタッフ、パートさん含む人に折ってもらうような指示だった気がします。

1人最低何羽は折れとあったかは分かりませんが3、4羽は求められていたかもしれません。

勿論僕は折れなかったので、この件で当時嫌な顔をしていたと思います。

鶴も折れない自分は常識なしとか、こういうことにうるさい人間が必ずいたからです。

案の定この件で怒られる、呆れられる、バカにされたような気分の悪いやり取りになったことは覚えています。

(会社のパソコンで折り方を調べていた時に)

それで頭に来てパートさんに代わりに折ってもらった記憶があります。

その頼んだパートさんが笑っていたのかは分かりませんが、多分小馬鹿にしたような雰囲気はあったかもしれません。

まあそこは気にしませんでしたが。

下手ながら自分で折るのが正しいことだったでしょうが、その時の嫌な印象がありすぎて僕は折らなかったです。

どうせ下手に折った折鶴は目立ち、文句を言う奴やケチをつける糞野郎がいるからです。

 

 

それで今現在も折れないままです。

では覚えた方がいいのか。

折る場面があるないに限らず、常識としてできて当たり前、できないと恥ずかしい、日本人なら当然という思考にならないといけないのか。

 

鶴も折れないの?

と言ってくる奴とは仲良くなれません。

 

 

鶴が折れないことと付随したような常識や事柄っぽい思い付いた例を適当に書きました。

()は自分のこと

 

将棋(できる)

 

囲碁(自信ない)

 

オセロ(できるが糞程弱い)

 

チェス(できる)

 

麻雀(できない)

 

ホッチキスの芯の替え方(自信ない)

 

コピー機のトナーの替え方(自信ない)

 

服の畳み方(正しい畳み方は分からない)

 

固定電話の使い方(内線、外線がよく分からない)

 

ペーパーカッターの使い方(自信ない)

 

草刈機の使い方(できないが普通はできるらしい)

 

缶切りの使い方(自信ない)

 

ゴミ箱の折り方(折れない)

 

カレーをつくれるか(つくったことない)

 

ゴミの分別(自信ない)

 

バッグ駐車(自信ない)

 

などでしょうか。

日常、仕事、人付き合いにおいても重要なこともあるかと思います。

結構大事になったり、笑えないことも。

 

 

にしてもこういうのができないだけでバカにする、うるさい奴とは関われないです。

思いのほか突っかかってくる奴は多いです。

知っていて当たり前、できて当たり前というバカにするような態度の糞野郎は、できない人間に正しく教えることができるのか?と言いたいものです。

そういう奴は大概、上手に分かりやすく、優しく説明ができないので。

自分だけできていればいいと思うタイプがほとんどで、教えるにしても偉そうなので。

心の中で思う分にはいいですが態度に出ている奴の時点で、お察しです。

(表情とか笑い方が)

 

まあしかしこちらもできるようになろうとする努力や向上心もないですが。

大きなきっかけや何かがあった時に考えを改めるかもしれませんが、多分その頃には手遅れだと思います。

幾度となく恥をかいてきたこともあります。

(現在進行形)