ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

自殺が正当化されたり、自殺してもいい雰囲気

年に一度悪い意味で取り上げられる自殺が一番多い日となる9月1日。

(夏休みが終わり登校が始まると言われる一般的な日)

コロナの影響で現在の学校事情は場所によって様々ですが。

もう始まっているでしょうか。

 


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自殺について語るのはあんまりいい気分になりませんが、タイトルのようなことを結構前から疑問に思っていたので、何か書きます。

内容的に不快に思われる方がいましたらごめんなさい。

当たり前ですが自殺の推奨でも何でもありません。

とりあえず生きるモードに切り替えて。

 


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何か自殺ブームというか自殺してもいいんだよ的な空気には、ほんの少しでも世の中なっている気がします。

自殺者の気持ちや本人にしか分からない苦悩を第三者がとやかく言う権利はないとか。

行き着く先は生んでくれた親にまでいきますし。

『辛いことがあったら逃げてもいいんだよ』

は、昨今よく聞きます。

しかし、逃げるのはダメ、向き合わないとダメ、辞めるのはダメ(最低3年勤めろ)的なことはその前までは当たり前のように言われていたと思います。

要するに根性が足りないと。我慢しろと。違う場所に行っても同じだと。

まあその理論も分かりますが限度があります。

学生でも社会人でも誰に対してでも。

 


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糞な空間で生きていても、もっと違う世界は周りに必ずあると思います。

しかし何らかの事情で逃げることができず、そのまま耐えきれず終わる人間もいると思います。

転校する、引っ越す、仕事を辞めるという言葉で言うと簡単ですが、実際そう簡単ではないでしょう。

このアクションさえできれば劇的な変化はあるのか。

まずは行動してみるとしかいえないと思います。

(その行動の一歩が重すぎるのですが)

我慢、耐えることで何とかなるケースもあると思いますが、確実に動いた方が変化が大きく、自分に自信がつくと思います。

時間が解決って言葉は僕はどうにも好きじゃないです。

解決って表現が何か違うんです。

何とかなった。過ぎ去った。

みたいな。

 


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三浦春馬の自殺の件はそこまで叩かれていないというか擁護されている印象があります。

(自殺に叩くも擁護もないと思いますが)

彼の気持ちに同情するとか共感する人は多いかもしれません。

まあ三浦春馬の気持ちは三浦春馬本人にしか分からないでしょうが。

彼の自殺に至った具体的なエピソードとかは調べるといくらでも出てきます。

それが事実、真実なのかは勿論本人にしか分かりません。

勝手に予想、想像して書いた内容のことは山ほどあります。マスゴミ共や色々な経由で仕入れてる人は沢山います。

気になる方だけ、調べればいいと思います。

正直僕も興味はあったりしますが、何か怖くて見たくない、知りたくないのが本音です。

 


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あとコロナの影響が自殺を考えている自殺志望者には追い風という気もします。

コロナを理由にいくらでも自殺に繋げることができそうです。

コロナのせいで村八分的に追い込まれたり、自殺したケースもあったりなかったり。

(画像はデマの拡散や晒し上げ)

ある意味コロナのおかげて学校や仕事と距離をあけることができて感謝している人もいるかと思います。

学校が嫌いな自分だったら、このコロナは正直ありがたいものだと感じていたと思います。

コロナと自殺の結びつきは日本のみならず、海外でも問題になっているようです。

 


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最悪自殺をするなら自分が憎い相手、いじめている奴、自殺を考える原因となる人を殺してやる、処理してやるという考えはあると思います。

大半の原因は人間なので。

まあそれこそ殺人になるので絶対いけないことですが。

殺人=自殺

の式が成立するか分かりませんが。

でもそんなことはできず、自己嫌悪や自分を追い込んで自滅することが多いと思います。

自殺する勇気があるなら憎い人を殺すくらいできそうと思ったりしますが、そんな簡単なものではないでしょう。

せめて自殺するなら、その憎い人間だけを絞って何かやらかしてから、考えましょう。

(関係のない人間を巻き込むのは勘弁)

 


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と、流石にまずいことを書いたかと思います。殺人は絶対にNGです。

するなら脳内で好きなように処理することで済ましましょう。これならやりたい放題です。

蛭子能収の如くムカつく人、嫌いな人は漫画内で殺す思考。

僕はその考え方が大好きです。

サイコパスでも何でもありません。

嫌いな人間がいたら忘れ去る、思い出さないというのが一般的かもしれませんが、出てくるのなら脳内でズタズタにしてしまう。

いずれ脳内に嫌いな奴を思い浮かべることがなくなる日が来るでしょう。本来は好きなことを思い浮かべると思います。

 


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自殺防止のメッセージとしてはテレビでもYouTubeでも新聞でもSNSでも何でもいいので 、著名人の方が生きる理由なりを伝えてほしいです。

特に芸人やエンターテイメント、アーティスト、スポーツ選手の方などの人に笑顔、感動を与えることが好きな人が活躍してほしいです。

人の感情を動かしてくれる人が、人を生かすことができる一番の職業だと思います。

その力は離れていても絶大だと思います。

医者は病気や症状に対する知識と対策はあるかもしれませんが、感情までのコントロールは弱いと思います。

(別に医者を批判していません)

良い部分の他人の言葉の影響を受けて、少しでも強くなっていけばいいと思います。

 


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時間帯的に鬱となる朝の登校や出勤のタイミングに何か一言

「行ってらっしゃい」

「今日も頑張ろう」

「ファイト!」

などがあるだけで救われると思います。

MOCO’Sキッチンが良い例で料理枠ながら朝の日課となり、速水もこみちを観るだけで1日頑張れる、笑顔にさせてくれる素晴らしいものだったと思います。

これに勇気付けられたという表現は大袈裟でズレているかもしれませんが、少なからず良い影響を与えてくれたものだと思います。

ああいう枠の必要性をテレビ業界の馬鹿共は知ってほしいです。

占いコーナーなどもってのほか。

せめて良いことだけを伝えるとか。

真に受けてドンヨリしそうな人もいると思います。

 


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夜は夜で明日のことを考えたり、暗い雰囲気になるものだと思うので、眠気を誘ったり癒してくれるようなコンテンツがあればいいと思います。

エロいことを考えたり、良いことを妄想したりして。

要するに苦痛となることを忘れ去るくらいの状態に。

疲れきった状態でベッドに入っても考え事をせずスマホも見ないで、そのまますんなりと寝れたらベストです。

布団、ベッドは寝る専用の物にするくらいの扱いにしたいです。

(結局横になるとスマホをいじったり、考えこむので)

 


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結論というか僕自身は自殺に対する考えとしては、自殺が絶対に悪いこととは思わない人ですが。

再三になりますが自殺の推奨はしていません。自殺はダメなことだとは思います。

ただ自殺をするなら、とてつもなく大きな無理難題な目標を10個程絞り、それを全部明確に達成できたら自殺を考えればいいと思います。

自殺するなら、もっと楽しいこと、快楽を知ってから考えろ的なことはよく耳にします。

生きていく選択肢の中に自殺というワードがない、自殺という言葉が存在しない世の中にはなってほしいとは思います。

画像のポスターは自殺防止ながら、逆に辛い、何故笑顔、女しかいない、学生だけなのか、などこれはこれで議論があったみたいです。

 


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自殺を救ってくれる物は必ず身近にあると思います。

人と歌が一番影響力があると僕は思います。

それに支えてもらい、共に生きていければ良いと思います。

何度それに救われたか。生きる希望になったのか。一時的なことでも、何度でもそれにお世話になっていいと思います。

ちょっとでも楽しいことが少しでもあれば、それは幸せだと思います。

嫌なことは些細なことだと受け流し、自殺なんて考えないで生きていきたいです。

 

 

過去書いた真面目かもしれない記事。

 

 

 

 

以上です。