こうして捕まった事例はたまに聞きます。
無銭飲食は食い逃げに近い表現なので、それとは違います。
もう人生最後だ、終わった、最後くらい好きな物を食べようと思い、お腹いっぱい満足するまで食べる展開。
食べ終わり、店主に告白してTHE END。
警察へ行く流れです。
もしかしたら優しい店主は皿洗いや今回はツケとくから改心しろと人情溢れる展開はあったりするのか。
そこから更正する人間模様は胸熱展開。
店に住み込みで雇ってもらい、一人前になる。ビジバシ扱かれながらも成長する。
人と人の繋がりを知る。
まあ無理でしょうか。
よく皿洗いで食事代をチャラにしてくれる飲食店は夕方のニュース番組で昔取り上げることがあったと思います。
(主に大阪で学生のイメージ)
軽く調べると京都の餃子の王将みたいですが。
今もそれをやっているかは不明。
まあ今の世の中色々分かりませんが。
ユーモア溢れるサービスというか何かしてほしいですね。
呼び込みで何人か迎えいれたらチャラとか。
支払いに関しては最初に支払う食券制度などの前払いが安全で確実でしょう。
色々メリットデメリットありそうですが。
食べたあとにお金を支払うという当たり前のことが何か特殊な不思議な感じもしてきました。
注文の度に毎回お金を支払わせるという店もあるのか。
購入と同時にお金を払う。
これが一番しっくりきます。
お金を入れ玉貸しボタンを押し、現金の消費とともに玉(メダル)が出てくるパチンコ、スロット。
一番合理的です。
先に商品を渡し、あとから支払う新聞代や通販。
髪を切り、全てを終えてから支払う床屋。
色々あって面白いです。
最後の人生となる1日にこんな過ごし方をしてもいいのでは。
自殺しようとしている方。
誰も頼れる方がいない方。
暗くて例えが悪いですが。
こんな世の中なので。