ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

メルカリに出品するようになった経緯まで

メルカリについての記事です。

メルカリ漬けの半年間を過ごしていたので、沢山書きたいことがあります。

 

始めたきっかけですが仕事を辞め、無職となり、半年以上は実家暮らしとなったことです。

(足壊しました。今は働いているとはいえ、完治しておらず苦悩です。)

それが2018年10月中旬です。

実家ということは自分の部屋を覗けば数々のコレクションやお世話になった物が沢山ありました。

具体的な物はゲーム、CD、DVD、書籍などです。アニメのグッズとかは、そこまでないです。

単純にアニメ、ゲーム関連の物で生きがいのブックオフハードオフ巡りでこれまで集めてきた膨大な物です。

(収集癖は初期で簡単に紹介しました)

これらを見て最初は鑑賞に浸っていましたが、いつしか嫌気、罪悪感が出てきました。

プレイしない、観ない、読まないのに所持しており、本来の用途として利用していないからです。

この感情が申し訳なく思って仕方ありませんでした。あんなに好きだったのに信じられません。

主に趣味や好きだったことが仕事を始めたり、大人になると冷めたり、興味がなくなってくるのは社会人の方はあるあるだと思います。

まさに自分もこういうことの典型だと思いました。

ゲームセンターCX東京03は何度も何度も観て、笑いまくっていたのに観る気もなくなりました。あんなに好きで集めていたのに。

そして、やらないのに所持しているのだったら、誰か欲しい人や求めている人に提供したいと思いました。その代わりある程度の利益は欲しいです。これまでお金と時間にかなり捧げてきましたから。でも無償で提供してもいいぐらいの気持ちもありました。

善意でも何でもありません。そういう気持ちになるのです。

そんなこんなが手放すきっかけです。

もう所持してることすら嫌になる感じでした。

もちろん思い入れがある物ばかりなので、ゴミという表現まではいきませんが、素直な目で見れませんでした。

 

そしてメルカリに出品の流れになっていきました。

メルカリ自体は購入で3、4回程利用していました。有吉や藤田ニコルのCMを観た覚えもありました。

実家に来てメルカリを始める前の一部の物は、ブックオフと万代的な所に買い取りに持っていきました。

(こち亀やアニメOP曲のCDなど)

安いのは分かる前提ですが、お金がつかない物も引き取ってもらえるのが大きなポイントです。ゴミとしてまとめる、処理するのにも手間やお金がかかるので、ブックオフの買い取りは否定しません。そんなレアな物は、持っていった覚えがありませんし。

出品のポイントや自分なりのやり方は次回記載します。

 

最後に(愚痴に少しなります)

コレクターなどを決して批判するわけではありません。気持ちは分かりますし、そういう世界があります。

しかしファミコン芸人フジタには何とかして欲しいと思います。

(多分日本一レトロゲームを所持している人)

ファミコンミュージアムをつくる夢は、かなり良いのに相変わらずの管理の仕方。時間がかかるのも分かります。

同名ソフト、プレミアソフトを何本も所持しており、これをうまく活用して欲しいです。手に渡らない人もいます。何本か残して提供すればいいと思います。別に安くする必要ないと思いますし。

自分の金で集めているので、部外者が何を言ってもどうしようもないですが、あれは観ていて何とも言えない気持ちになりました。

 

以上になります。