シングルCD『Get Your Dream』についてです。
こちらは通常盤と初回通常盤、初回限定盤ABCの計5形態あるという凄いことになっています。
通常盤には全4曲収録されており、やはりこちらを買えば大丈夫です。
収録曲は
『Parasitic Plants』
『Symphonic(Live version)』
『君を想うとき(Live version)』
になります。
過去「HARVEST」で紹介しました。すいません、そちらを参照くださいませ。
「Oh~Yes!!」
『Symphonic(Live version)』
同様に過去紹介しましたが、こちらライブバージョンとなっており、前奏がかなり長いです。また、バックのハモりの声がかなりハッキリと聴こえます。
語ることは特にありません。相変わらず素晴らしい曲です。
『君を想うとき(Live version)』
こちらも同様に紹介済みで、ライブバージョンです。6分38秒あります!
君想3種類の中では、このバージョンが一番しんみりと来ます。無音の中で歌い、ピアノが入り、徐々にドラムが入る感じが好きです。
やはり後半の英語部分がカッコいいです。
最後の「Woo Yeh yeh~」の所は、ぐっさんが歌っているのかな!?
そして何より『Symphonic』から『君想』への繋ぎの流れがヤバすぎます。初めてCDで聴いた時、感動しました。あれ?始まっている!?みたいな。
とりあえず聴けば分かります。
必ずこちらをセットで聴ける状態にしましょう。
共にライブバージョンですが、いつのライブなのか分かりません。詳しい方は教えてほしいです...。かなり気になります。
『Parasitic Plants』
今作のカップリング曲となり、隠れた名曲という言葉がぴったりな曲だと思います。TOKIOにはそんな曲がたくさんありますが、この曲はまさしく隠れていると思います。
序盤の歌詞の通り、引っ越したばかりの見知らぬ情景から始まるストーリーでしょうか。
前向きながら、少し切ないようなメロディーです。
「いますぐに閉ざしたドアをこじ開けよう!失うものはない!」
「忘れてた大切な気持ち ひとつなんだ 生きていく理由(わけ)なんてさ」
やはりここの歌詞が好きです。
ちなみにタイトルを翻訳すると「寄生植物」だそうです。宿木ですね。
自分をそう例えているという面白く、不思議な曲です。誰かに寄生するという表現は気持ち悪く感じますが、人というものはそうできていると思います。繋がりや共有などと同じことだと思います。
プラントと聞くとモンスターファーム、宿木と聞くとポケモンが思い浮かぶのは基本ですね。(ゲームをやってた人なら同意する人が多いでしょう!)
以上となります。
ありがとうございました。
- アーティスト: TOKIO,TAKESHI,コダマックス,HIKARI,渡辺なつみ,KAZZ,KAM
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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