ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

DQNが好き好むコンテンツをまとめる(2008年~2011年)

DQNとは...

軽率そうな者や実際にそうである者、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者かつ、非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いる

(Wikipediaより)

 

過去DQN満載のクラスで過ごした高校時代ですが、人間の心を持たない糞共の中で非常に肩身の狭い思いをすることとなりました。

この時期は人生で一番辛かったかと思われますが、どうにも時間が解決してくれたようなものです。

ちなみに2008年~2011年が自身の高校3年間になるので、その年について記載します。

DQNに関するコンテンツに対しては自身があまり好まないモノがあるのは事実です。

とはいえその好まない理由はDQNが原因なのは言うまでもないでしょう。

その当時の流行りとかを記憶の限り適当にまとめている感じです。

 

目次

 

簡単にDQN人間性について

高校時代なので学生DQNについてどんな奴がいたかを簡単に。

あるあるかと思いますが

・テスト中平気でカンニングをする

・板書している先生に消しカスを投げる

・先生を呼び捨て、あだ名呼び

・授業中に飲食

・肩パンで暴力

・毎日誰かしら遅刻や早退がある

・停学、退学者が毎年クラスに1人いる

・盗難、万引き、破壊

・制服がタバコ臭い

・髪染め、ピアス

などはありました。

入学してすぐヤバいと思ったのは身体測定時に女子が別でやっている最中、盗難があったことです。

男子の教室での待機時間の間、平気で何人もの女子のカバンをあさり財布から金を盗っていました。

もうこの時点で自分はとんでもない高校に入学してしまったと思いました。

また、いじめにおいても勿論あったわけで、本人をバカにするのはまだマシだとしても、その親についても平気でバカにするのを見ました。

もう悲しくというか、人間の心を持たない人間が身近にいるんだなと痛感しました。

犯罪や暴力、アウト、セーフのラインが分かってなく、平気で人を傷つけるという人種でした。

こうなった経緯は大半は親の教育と環境でしょう。

 

DQNが好んでいたコンテンツ

※あくまで自身が高校時代を過ごした中で感じられたものです。

これが好きだからDQN認定!...というわけでも、なくもないが。

このコンテンツに関わったことでDQN要素が強まったとは言いたくないです。

 

ワンピース

DQNクラスの男子のほぼ全員が観ていたかと思います。

(アニメも漫画)

やたら白髭だの黒髭だの言っていました。

誰々が一番強い、最強だの、ヤバいだのそんな会話をDQN達は授業中だろうと大声でしていました。

必殺技を叫ぶだのモノマネをするなどのことはなかったかと思います。

「ゴムゴムの○○~」

みたいなのは小学校の頃流行っていた気がしますが。

また、当時はテレビでワンピースに関して結構大きく取り上げており、フジテレビらしくヘキサゴンやキムタク、クイズ王みたいなのでやたら取り上げていたと思います。

声優を大きく取り上げることは少なかったと思いますが。

 

自身のワンピースの考え

悲しいながら自身のワンピース知識は雪山が絡んだストーリーまでです。

チョッパーが出てきた時期でしょうか。

(日曜日のこち亀の後の19時30分から放送時代)

ロビンが敵だったり、医者のおばさんがいたのは覚えています。

ワポルやクロコダイル、ボン・クレー、鼻糞で攻撃する男、体重を変えられる女など。

というのもクリスマスプレゼントでワンピースのドンジャラを貰ったので、そこまでのは何となく分かるのです。

アーロンなどの魚人の敵の所が一番印象に残っており、漫画ではそこを読みたくなります。

(ウソップハンマーがやたら印象に残る)

そこから先のストーリーは全く無知で、名前は知っているものの、フランキーやブルックが仲間になった経緯は全く分かりません。

結論、そこまで良い目でワンピースを見れない理由としては、やはりDQNが好きな割合が圧倒的に多く、友情や仲間意識の面で苦手だからです。

 

ハリー・ポッター

こちらの作品に関してもやたらDQNは色々大声で喋っていました。

何の呪文か曖昧ですが連呼したり、どの作品が面白かった、強さ議論など。

調べると死の秘宝の公開日が2010年11月の為、何かしらこの時期に盛り上がっていた記憶があります。

田舎ながら唯一の映画館がイオンの中にあり、奴らはそこに観に行っていたことでしょう。

ヤンキー系の映画も何かしら流行っていたと思いますが、そこら辺のやり取りはなかったと思います。

バトルとファンタジー要素、魅力的な多数のキャラクター、ハーマイオニーの可愛さなどDQNに響く要素が沢山あるということです。

 

自身のハリー・ポッターの考え

家族と一緒に3か4作目位まではリアルタイムで映画館に観に行ってました。

しかし中国人のヒロインとキスをするシーンで気まずくなり、寝たふりをした記憶が鮮明に残っています。

幸いにも周りには観客が大勢いたので、追い詰められる感はありませんでしたが、良い気分ではありません。

小学校の頃はハリー・ポッターの中でも一番メジャーであろう呪文である

「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」

は何か流行っていました。

「鼻毛が~伸びてくる~」

みたいなダサいやつが。

図書館でも貸し出しがありましたが、あんな分厚いのは読む気もなりません。

結論、世界中から愛される代表的な映画で観やすいですが、これもDQNが絡んだことで、純粋な目でどうにも見れなくなりました。

 

けいおん!

一般人への浸透のアニメとしては当時一番だったと思います。

この流行りはクラスメートのDQNよりかは他のクラスや通学時の他のDQNが特徴的でした。

GO! GO! MANIAC』の早口の部分や後半部分をやたら気持ち悪く歌っている奴はいました。

比較的DQN女子への受けも高かった作品かと思われます。

しかし当時としてはオタクのコンテンツを気持ちがるDQNは多かったです。

DQNの特徴としては声優については一切語ることはなく、歌やキャラクターに対して色々言っていたと思います。

当時ローソンで色々コラボしており、高校近くのローソンで万引きなど普通にありました。

 

自身のけいおん!の考え

当時のオタク量産アニメの代表というか豊崎愛生などがメディアに露出していた記憶があります。

ミュージックステーションCDTVでのランキング紹介をされていたなど、かなり盛り上がっていました。

何だかんだ自身においてもシングルCDは1期2期全部初回限定パッケージのを購入していて、リピートして聴いていました。

(ぴゅあぴゅあはーとが一番好き)

アニメはTBSで火曜深夜に放送していたのでビデオに録画して観ていました。

今思えば作品の中身としては何とも言えない作品で、マラソンの回が印象に残っている位です。

キャラクターとしてはベタですが憂が一番可愛くて、まともで好きなキャラです。

現代で考えると女の子という共通点で五等分の花嫁がDQN受けしているのでしょうか。

無難に鬼滅の刃や呪術廻戦、東京卍リベンジャーズがDQN御用達だと思われますが。

結論、こちらの作品は他と比べてDQNにそこまで汚されてはないので、悪い印象はないです。

 

AKB48

アイドル全盛期であり、その人気は半端なかったです。

総選挙やじゃんけん選抜などのくだらないことについて何か盛り上がっていたと思います。

単純に誰が可愛いかや誰とヤりたいかなどの会話が多かったと思います。

教室でも携帯から大音量で流したり、歌ったりと酷さを発揮していました。

(授業中)

当時の授業の中で一番酷かったのが英語の授業でしたが、英語の男性教師がAKB好きであり、DQNと何かやり取りしていたのは印象に残っています。

先生も仕方なくDQNに合わせていたと思います。

 

自身のAKB48の考え

握手券商法や歌番組の露出、ことあればAKBという印象なので、どうにも好まないのは仕方ありません。

やはり人数の多さと甲高い声、それでいて可愛いのか?と疑問に残ります。

興味がないながらもメンバーの名前を結構覚えていたり、曲もバカみたいに流れていたので嫌でも耳に残りました。

やはり当時からテレビというものはゴリ押しであり、偏ったことしか報道しないのでしょうか。

AKBのアニメや漫画、番組、ドラマ、映画など何でも展開していたと思います。

現代のDQN受けしているアイドルとなると同じく坂道グループやTWICEなどになるのかは謎です。

結論、アイドルに関してはDQNは関係なく、単に自身は興味ありません。

 

EXILE

DQN御用達と言ったら失礼かもしれませんが、それらを象徴する存在です。

EXILEの曲を流すなどのことはなかったですが、何かしらの歌は歌っており、崇拝している感じでした。

やはり男らしさやそこそこマッチョなのでDQN受けはする感じで盛り上がっていました。

当時の男性グループとしては間違いなく天下を獲っており、DQN共は皆好んでいました。

自身の地元が山形ですが、確かメンバーの1人がドラマか映画か何かで訪れ話題になっていたと思います。

ちなみにDQNにおいてジャニーズの話題は一切出てこなかったと思います。

 

自身のEXILEの考え

ドラマ『女王の教室』のEDとしての印象が強い存在です。

他となればカバーである『銀河鉄道999』や『Choo Choo TRAIN』が知名度的に一番なのでしょうか。

初期も今も含めて何人組なのかも分かりませんが、確か今は兄弟グループがいるはずです。

名前としてはATSUSHI、MAKIDAIの2人しか分かりません。

ATSUSHIは過去いじめの経験があったことで知り、MAKIDAIは『ZIP!』のパーソナリティーだったので認知している位です。

この2点に関して自身にとっては好印象です。

結論、どうにもDQNやヤンチャな人間が好む代表格というのが勝手にあるので、素直な目で見辛いというのはあります。

 

遊戯王

DQNにおいても圧倒的に好まれる人気コンテンツです。

普通に授業中やっていた奴もいました。

確かフィールド魔法のダークゾーンを求めている奴が多かった気がします。

普通にシンクロ召喚などが全盛期というか、サイバードラゴンなどそこら辺が流行っていたと思います。

DQNにおいて寄越せだのパクられることは目に見えていたので、面倒事にならないようにノーマルカードしか持っていないということにして、やり過ごしました。

アニメの話とかは特にしていなかったと思います。

 

自身の遊戯王の考え

バンダイの時代からのリアルタイム世代なので、大好きなコンテンツです。

とはいえシンクロ召喚から分からずエレメントヒーローから止まっており、リリースという言葉を使った記憶はありません。

エクシード召喚も分かりません。

アニメにおいては遊戯や海馬の時代で止まっており、遊城十代の頃からあまり分かりません。

ゲームにおいてはGBの1350が4つ星のラインである、DM4が一番やり込んだソフトになります。

今年の8月に作者である高橋和希が亡くなった件は本当残念であり、ご冥福をお祈りいたします。

現代のDQNにおいてもトレーディングカードゲームが流行っているかは曖昧で、どちらかと言えば失礼ながら陰キャに人気のイメージがあります。

結論、DQNとの関わりがそこまで強くないという括りになります。

 

ポケモン

HGSSとBWの発売が高校時代に直撃で、ほとんどのDQNが購入していました。

普通にストーリーをプレイして伝説を捕まえて終わるみたいな感じでした。

勿論DQNなので種族値努力値個体値など知っていないです。

授業中プレイしている奴は多く、わざと音量を上げたりとバカしかいませんでした。

意外ながら対戦などをしていることもなかったです。

アニメやカードの話などもなかったです。

自身もハマっていましたが面倒事になるので学校では極力プレイせず、電車や待合室でしていました。

 

自身のポケモンの考え

初代からのリアルタイム世代なので、どっぷりとプレイしてきました。

しかしながらルビサファとダイヤモンドパールは飛ばしています。

BWである5世代が間違いなくWi-Fiのランダムマッチで一番楽しめた時期で、人生のピークだったと思います。

今なおWi-Fiで潜って対戦していたあのドキドキを忘れられないくらいです。

それくらい最高の思い出で、当時ポケモンマスターでした。

BWにおいて何か記事をしっかりまとめたいくらいです。

現代においてのポケモン人気も相変わらずだと思いますが、DQNが熱狂的になっているかは曖昧な気がします。

結論、国民的ゲームの代表格なので多少DQNも関わっていますが、健全だと思います。

 

その他のDQNが好んでいたもの

何か記憶に残っているので簡単に。

偏見はあったり、なかったり。

 

トイ・ストーリー

3の映画公開が2010年であり、ディズニー作品の中でもトイ・ストーリーに関してはDQNはやたら喋っていました。

(ライオンキングも人気だったかと)

 

ジブリ

DQNにおいてもほとんどの作品は視聴しており、色々と喋っていました。

(千と千尋が人気だったかと)

 

ドラゴンボール改

いつの時代も大人気の作品で、ワンピースに並んでDQN人気もありました。

(ブルマやブロリーが人気だった気が)

 

マウンテンデュー

ロング缶が自販機にあり、DQNはやたら飲んで空き缶の散乱が酷かったです。

(リプトンや午後の紅茶も多かった)

 

ブラックサンダー

DQNが好む安価な物で、バリバリ食っており相変わらずゴミも落ちていました。

(ガムを噛んでいることもあったかと)

 

具志堅用高

亀田三兄弟の時代とはズレていたかもしれませんが、ボクシングなどはDQNは好みます。

(具志堅が元ボクサーであることをDQNは知っているものなのか)

 

佐々木希

単に可愛いのとヤンキーの噂がこの頃あったのかは曖昧ですが、DQNは好みます。

(ガッキーや長澤まさみも人気でした)

 

まとめ

今の時代となればSNSの普及によるインフルエンサーやアニメ、ゲーム、YouTuber、VTuber、ブレイキングダウンなどDQNが好みそうなコンテンツは星の数ほどあります。

勿論それはDQN関係なく、陽キャ陰キャ、オタクなどといった色んなタイプがありますが。

ただ

DQN=○○が好き、好きそう

と容易に無限と想像できるのです。

それは偏見がゴリゴリ含まれていても。

DQNは大声で喋り、迷惑、不快感を与えてくるので勘弁してほしいものです。

自分らだけで楽しみ、盛り上がればいいだけなのに、それができず必ず被害者がいます。

そんな空間で過ごしてきました。

時が経ってもそいつらが今生きていることに憤りを感じることがあります。

このコンテンツはDQNが好むから、これに関わるのを止める...という悲しいことも少なからずあります。

いつまでも経っても憎む気持ちは変わらず、そのコンテンツを素直な目で見ることは自身にとっては難しいこともあります。

それくらいの悪い影響力があるのです。

どうあれ歳を取れば取るほど、そういう奴からは遠ざかっていくので、純粋に楽しめるようにしていきたいです。

軽~くDQNが好き好むコンテンツという点で記事を書きましたが、何だか重くなってしまいました。