最近、飲み物においてパインジュースが一番美味しい飲み物ということが判明し、狂ったように飲んでいます。
それはドンキホーテでたまたま買ったパインジュースを飲んだからであり、これまで特にパインジュースを買うことも飲むこともありませんでした。
何故手に取ったかと言えば、普段リンゴやオレンジジュースにしか目が行かないながら、隣のパインジュースに狙いを定めました。
結果それがあまりにも美味しくて、すぐにまた5本買ったレベルです。
自身はパインジュースに限らず、フルーツ系のジュースは果汁100%じゃないと絶対に飲まない人間です。
(リンゴ、オレンジ等)
果汁3%だの10%の物は偽物です。
選択肢に入りません。
なっちゃんやバヤリース、Qooなどは好まず絶対に購入しません。
反面炭酸飲料のファンタやオランジーナなどの少量の果汁は好みます。
というか果汁100%の炭酸飲料はないかと思いますが。
とりあえず近場で片っ端から果汁100%のパインジュースを探してきました。
そして自身の味覚で簡単にレビューしました。
目次
- 全然見つけられなかったパインジュース達
- CO・OP パインアップルジュース
- トップバリュ パインアップルジュース
- ドンキホーテ パインアップルジュース
- Dole パインアップルジュース
- 自動販売機 Tropicana 常夏パイン
- 順列や総評、まとめ
- アップル&オレンジジュースのレビュー検討
- 改めて飲み物に対しての自身の拘りや愚痴
全然見つけられなかったパインジュース達
意気込みながら100%のパインジュースを求め沢山の店に行きましたが、全くないものでした。
まずファミマ、ローソン、セブン、ミニストップなどにおける大手コンビニにおいて、プライベートブランドの物すらなかったです。
リンゴやオレンジはあるのに。
良く聞く紙パックのTropicanaにおいてはパイン単体がありませんでした。
調べると生産終了ということではありませんでしたが、なかなかレアアースみたいです。
幸運なことに自販機で見つけることができましたが、常夏パインという名称で本来期間限定の物でした。
裏面を見ると賞味期限が今月ということで、なかなか危なかったです。
そして酒のやまややツルハドラッグ、マツモトキヨシといった所にも特にありませんでした。
やまやは過去働いていた時、デルモンテやドンシモン、瓶のタイプのを見た覚えがあります。
他、縁のない藤崎や三越、PARCOなどのデパートに探しに行きたいものですが、今回行っていません。
近くに寄った際に覗き、バカ高くなければ購入したいと思います。
結果、今回購入した店舗は
イオン
CO・OP
SEIYU
自動販売機(キリンビバレッジ)
のみという終わっている有り様となりました。
このわずか5種類のパインジュースの少ないレビューの内容となります。
CO・OP パインアップルジュース
購入価格:140円
内容量:1000ml
原料原産地名:インドネシアorフィリピンorタイ
CO・OPのデメリットとしては、やはり金額が高い所です。
このジュースに限らず、CO・OPのプライベートブランドとなる商品は基本的に割高の物ばかりです。
しかしながらこのCO・OPのパインジュースの美味しさは暫定トップであり、酸っぱさがなく爽やかさ感とゴクゴク飲める味わいでした。
口に含んで飲んでから飲み終わるまで味の変化がないというか一定なのです。
濃厚とまでは言いませんが今回飲んだ中では一番濃いと思いました。
パインジュースの少し嫌な喉に刺激が来る感じもありません。
最初に割高と記載しましたが、ぶっ飛んだほどの金額ではないため、買いやすいかとは思います。
トップバリュ パインアップルジュース
購入価格:118円→135円(11/24確認)
内容量:1000ml
原産原料地名:タイ
トップバリュというブランドに対して抵抗がある方は少なからずいそうですが、安心安定が自分の中にはあります。
味はどうにもCO・OPと比べるとやや薄く感じた気がしました。
とはいえ酸っぱさはなく、こちらも飲みやすいかとは思います。
比較した中ではほんのわずか水っぽいというか薄めの印象はあります。
味気ないというか厳しめに言うと感想がないということになりそうです。
気持ち薄いのかなと感じる位です。
ドンキホーテ パインアップルジュース
購入価格105円
内容量:1000ml
原産原料地名:フィリピンorインドネシアorタイ
今回の記事を書くきっかけとなった存在で、その美味しさに感動しました。
改めて飲み、勿論美味しいとは思いました。
濃さはCO・OPと互角になるとは思いますが、酸っぱさがやや強めかと思いました。
スポーツの後などのタイミングに飲むのが適しているかもしれません。
逆に朝飲むとやや刺激が強いのかな?と思ったり、思わなかったりしました。
酸味の面で強調されましたが劇的な程に強くはありません。
CO・OPもドンキもどちらも美味しいですが、明確に味の感じ方は違うなと思いました。
価格ではドンキが勝っていますが。
Dole パインアップルジュース
購入価格:55円
内容量:200ml
原料原産地名:タイorフィリピン
SEIYUで購入したので金額は安かったです。
勿論量も少ないですが。
多分コンビニだと100円弱すると思います。
少ない量ながらこちらもレビューの対象にしました。
ストローの穴から出したので泡立ったのか分かりませんが、少しビールみたいになりました。
残念ながら今回飲んだ中ではイマイチというか中途半端でした。
爽やかさな感じがなく酸っぱさがやや強く、ゴクゴク飲む感じではありませんでした。
とはいえストロータイプなのでゴクゴクと飲むということではなさそうですが。
小さい子供が飲むにも少し刺激が強い気もしました。
リンゴ、オレンジ、ブドウ、ピーチなどは見るのにパインは見ることが少なく、少し仲間外れ感があるかもしれません。
自動販売機 Tropicana 常夏パイン
購入価格:100円
内容量:280g
原料原産地名:フィリピン
最初に記載しましたが、ないと思い探し求めていたら職場のキリンビバレッジの自販機にありました。
本来夏のみの期間限定の商品となります。
これに関しては他の4つに比べたらどうにも匂いが強いのとドロドロ感が感じられました。
そして泡立ちがハンパないです。
コップに入れて飲んだわけですが、もしかしたら缶で飲めばまた何か変わったのでしょうか。
Tropicanaは名前の知名度的には有名かと思いますが、味と喉ごしにクセが強かったです。
塩分不足時や夏場に飲むのに適しているのかもしれません。
しょっぱいという印象も受けた気がします。
順列や総評、まとめ
個人的な順位となれば
CO・OP>ドンキホーテ>トップバリュ>Dole>Tropicana
となりました。
CO・OPが完全なる別格の美味しさで他に大差をつけたと思います。
しかしイオンとドンキで購入しても良いと思います。
飲めない程に無理となる物は流石にありませんが、DoleとTropicanaは積極的に購入はしないと思いますが。
今回は5種類と種類が少ないので、これらに関しては目隠しをしての飲み比べは自信があります。
(ガキ使みたいな)
1人でそんなことをするのは寂しいものですが、ささやかな楽しみとしては良いのかもしれません。
ただこの寒い時期に一気に5杯飲んだので、体が冷え糞寒くなりましたが。
気温や氷の有無、賞味期限の関係で味の変化はまだまだあると思いますが、こういった感想になりました。
アップル&オレンジジュースのレビュー検討
正直レビューにおいてパインよりリンゴとオレンジのが先だろうと思うのがあるでしょうか。
買い物をするにあたって、リンゴとオレンジジュースの果汁100%は容易に見つけられました。
正直パインを諦め、まずはそちらを先にやろうかとも思いましたが、どうにもパインジュースの美味しさの感動が忘れられません。
あんなに美味しい飲み物があったのか!?となったくらいに。
ちなみに昔からオレンジジュースが一番好きだと思っていましたが、順位となると
パイン>リンゴ>オレンジ
になりました。
リンゴのさっぱり感とゴクゴク感、爽やか感が昔に比べ、美味しく感じられるようになりました。
逆にオレンジジュースは重いのか?とも感じられる気がしました。
勿論大好きではありますが。
購入に関してそこまでお金はかかるものではありませんが、正直値上がり値上がりのニュースばかりで厳しい現実です。
改めて飲み物に対しての自身の拘りや愚痴
自身は飲み物に対して色々とうるさい人間です。
まず飲み物には潤いを求めるのでコーヒーや紅茶、酒などは全く飲みません。
(単にビールやワイン、日本酒は飲み込めない)
そいつらを飲むことによって喉の潤いが解決しないからです。
逆効果なのです。
水分が欲しくなります。
ましてコーヒーなど論外です。
臭いですし、飲む機会もありません。
外でカップを片手に持ち、出勤している人間に敵意を向けます。
(嫌悪)
コンビニやスタバ等で買い、持ち運ぶあの様はなんなのかと。
あと大学生で水のペットボトルを飲む奴はカッコつけているのかと。
これらは完全に自身の偏見なので、ここを読んで不快に思われた方はすいません。
シェイクと呼ばれる物も飲み物に分類されるか分かりませんが、何か嫌です。
また、水に関してもうるさいです。
軟水と硬水を深く語るつもりはありませんが、海外の水の不味さは無理です。
水道水は勿論飲みません。
いろはすやアルカリイオン水なども好まず、何かしら拘りがあります。
多分一番は伊藤園の『磨かれて、澄みきった日本の水』か美味しかったと思います。
(とはいえこれは昔クスリのアオキで買った覚えがあるので、ここ何年も飲んでいませんが)
他、アクエリアスよりポカリが好き、カルピスは原液タイプのみ認めるなどありません。
簡単にまとめると
①果物系は果汁100%以外認めない
(購入時や飲む時必ず確認します)
②コーヒーを片手に出勤する人間への嫌悪
(あれに憧れている人間は一定数いるはず)
③ペットボトルの水を飲む大学生への嫌悪
(好きなジュースなり炭酸飲料でも飲んでろ)
④水に対してうるさい
(何となく味が分かり、好みにうるさい)
⑤ピッチャーのない飲食店は好まない
(水がそばにないと食事できない体質)
⑥すき家のお茶は温くて不味い
(すき家に行くことはほぼないが)
⑦アクエリアスよりポカリ
(アクエリアスは歯が気持ち悪くなる)
⑧コーラやペプシは一切飲まない
(歯がギシギシなり、単に味が無理)
⑨カルピスウォーターは偽物
(原液タイプしか美味しくない)
⑩ラーメン二郎(仙台店)にはお茶を持ち込む
(隣のイオンで毎度買う)
⑪自販機で飲み物を買うカッコよさ
(特に病院)
⑫ペットボトルの蓋で痒い所を掻く快感
(特に足をゴリゴリ掻くのが気持ち良い)
などです。
これらの項目についても、いずれ詳しく記事をまとめたいです。