グリーンピースが好きで愛して止まない人がこの世にどれくらいいるか分かりません。
しかしながら大半(何割か分からない)の人は嫌いでしょう。
勿論自身も全力で避ける人間で好みません。
食べれるという人はいるものの「グリーンピース好き!」とまで言う人とは出会ったことがありません。
そんなグリーンピースについて思うことを簡単に好きにまとめます。
目次
- 嫌いな理由
- カツ丼のグリーンピース
- シュウマイのグリーンピース
- オムライスのグリーンピース
- チャーハンのグリーンピース
- カレーと肉じゃがのグリーンピース
- 飲食店での注文時の立ち回り方
- グリーンピースご飯の存在を知らない
- グリーンピースの代用は枝豆で
- シムアントのエサを思い出す
- ピッコロはグリーンピースがモチーフ(嘘)
- おまけ:CR今日もカツ丼の記憶
- おまけ2:緑保留はグリーンピースに似ていない
嫌いな理由
ぐにゃっとした食感とあの苦さはまず何なのか。
不気味な軟らかさに鳥肌が立ちます。
そして変な皮の感じと舌に溢れ襲いかかる恐怖。
コーンにも見た目は似た感じがありますが、あちらはプツンとした感じとシャキシャキ感が魅力的です。
グリーンピースは噛まずに飲み込むこともできなさそうで逃げ道がありません。
味の例えが全く思い浮かびませんが苦さと表現するのも違うのかもしれません。
グリーンピースに似たような味の物は他になさそうです。
(ただ単にもう何年もグリーンピースを食べてないが)
緑色ながら抜群の存在感と料理の色のアクセントとしては必要なんでしょうが、勘弁してほしいものです。
カツ丼のグリーンピース
画像の今日もカツ丼においてはグリーンピースはのっていません。
しかしながら何故にカツ丼にグリーンピースがあるのか。
カツ丼の蓋を開ける至福の瞬間をグリーンピースの存在だけで奪われます。
あの自己主張はなんなのか。
お前がメインではないと言いたいものです。
幸いにも上にのっているだけなので、分別することが楽なのはまだマシです。
ちなみに飲食店の食品サンプルにおいてのカツ丼は、大半グリーンピースがのっかっているのが特徴です。
シュウマイのグリーンピース
こちらも上にのっかっているパターンです。
取ると若干グリーンピース跡(かすかにシュウマイに侵食している)があり萎えます。
せっかく上に何かのせるなら、それこそコーンや味噌、タレのような物をかけるのが面白いと思います。
とはいえ自身はシュウマイを食べることなど滅多にないので、そこまで気にしません。
冷凍食品のシュウマイも数えるくらいしか購入したことありません。
ちなみに市販の冷凍食品のシュウマイにグリーンピースがのっていることはないとのことです。
オムライスのグリーンピース
一番勘弁してほしいのがオムライスのパターンです。
カツ丼とタイプが似ていますが、食べようと中身を確認したら入っているという恐怖。
何故にケチャップライスの中に堂々と混ざってられるのか。
色合い的にも微妙で薄気味悪いのです。
所謂ミックスベジタブルと呼ばれる括りの中にグリーンピースを入れてほしくないものです。
ちなみにミックスベジタブルのニンジンも何か苦手です。
包まれる卵に隠れて中身を確認して入っていたら絶望です。
チャーハンのグリーンピース
こちらも入っていたら処理に苦労するパターンです。
とんでもない量が入っているイメージです。
かきこむこともできず、一つ一つ丁寧に分別することとなります。
色合い的には緑は良いと言えば良いのですが、代わりとなる緑は他にもありそうです。
チャーハンの中の具材のサイズとしては、デカイのがイラつきます。
オムライスと同じくミックスベジタブルを使用できますが、入れる必要なくチャーハンの素と肉(ハム等)入れるだけでいいと思います。
カレーと肉じゃがのグリーンピース
カレーと肉じゃがのグリーンピースは珍しいか分かりませんが、小学生の頃の給食においてはグリーンピースが入っていました。
これは地域によって変わってくるのか分かりませんが、自身は東北です。
(ちなみに牛乳は瓶で水曜日がパンや麺類の日)
正直嫌ではあったものの、カレーにおいては流し込む感じとその他の肉、野菜のおかげで容易に食べることができました。
肉じゃがも、じゃがいもと似た軟らかさの為か何とかいけました。
というか小学校の環境だと残すことは許されないので、当たり前のように食べていました。
なんであれ給食のあの感じのカレーライスをもう一度食べたいものです。
ハヤシライスやドライカレー、ピラフにおいてもグリーンピースが入っていることはあります。
飲食店での注文時の立ち回り方
いくらグリーンピースが嫌いとはいえ、生産者や料理人の方には失礼のないようにしたいものです。
どんなものも命あっての物で、グリーンピースが大好きな方もいるでしょう。
(だが自分は大嫌いなのには変わりはない)
そんな自分は飲食店において、グリーンピースが入ってそうなメニューを注文する時は、必ず店員さんに確認します。
「これグリーンピース入ってますか?」
「抜きにすることってできますか?」
と。
この確認は麻婆豆腐やカレーを頼む時に
「辛いですか?」
と聞くのと同じです。
(自身は辛いのが苦手)
あと紅生姜や福神漬、ラッキョウが乗っかりそうなメニューにおいても同様です。
どうしてもいらないので。
今までこれを聞いて店員さんに嫌な顔、変な顔をされたことは一度もないです。
笑ってくれたり、普通に返答してくれました。
仮に抜きにできない場合は諦めて他のメニューを注文します。
グリーンピースご飯の存在を知らない
グリーンピースご飯が給食に出ていた、という話はよく聞きます。
しかしながら自身にとってグリーンピースご飯など未知の領域です。
給食に出たこともありません。
そんなやばいご飯は見たことありません。
飲食店でのメニューでも見たことありません。
このグリーンピースご飯をきっかけにグリーンピースが嫌いになった方は多いようです。
主食であるご飯に紛れ込ませるという発想は恐ろしいものです。
(ちなみにゆかりご飯も不評のもよう)
グリーンピースの代用は枝豆で
枝豆が大好きな自分にとってグリーンピースと見た目が似ているので、グリーンピースの代わりに枝豆にしろと言いたいものです。
とはいえ見た目に関しては改めて見ると案外似ていないとも思いましたが。
(結果どっちなのか)
コストに関してはグリーンピースは決して高級食材ではありませんが、対する枝豆はなかなか高級だったりします。
単に自身の実家が山形県の鶴岡なので、『だだちゃ豆』に食べ慣れているのです。
(食べ慣れるほど食べる機会はないが)
甘味というよりかは味がしっかりしている、濃ければ美味しい感じです。
緑色の固形物の食べ物となれば枝豆が安定すると思います。
シムアントのエサを思い出す
懐かしのスーパーファミコンにシムアントというアリの育成ゲームがあります。
画像のようにグリーンピースらしきものがありますが、これはアリのエサになります。
このゲームに関しては異様にハマり、シムシティやシムアースをプレイしたことない自分は、のめりこみました。
アリに指示を出して巣を作ったり、敵アリの巣の征服、撃退をするのです。
女王アリ、働きアリ、軍隊アリなどしっかり役割があるアリが存在します。
ステージによってしっかり蜘蛛や雨、人間などの天敵もいます。
普通に勉強や知識的な要素もゲーム内に盛り込まれています。
何故にエサをグリーンピースのような物にしたのかは謎です。
ピッコロはグリーンピースがモチーフ(嘘)
モチーフはナメクジになるのでグリーンピースは全く関係ありません。
単に自身の中ではピッコロ(大魔王)の見た目がグリーンピースに似ていて連想されるのです。
大魔王のシワというかヨボヨボ感と少し潰れた感じが炒められたグリーンピースに似ています。
対してピッコロはテッカテカのグリーンピースに似ています。
グリーンピースの色自体が少し濃い目で暗めの為、黄緑とは若干違います。
他にも緑色のキャラクターは数いれど、グリーンピースを思い出せるのはピッコロ系統(ナメック星人)だけです。
おまけ:CR今日もカツ丼の記憶
グリーンピースのおまけのテーマとして、少し思い出話を。
2018年豊丸から登場したCR今日もカツ丼。
一発台でしたが導入からゴトが流行り、設置から1ヶ月経たないうちに多くのホールで撤去された台です。
検索すると恐ろしいデータが沢山出るので当時盛り上がりました。
自身の勤めていた店でも導入からすぐに油ゴトが発生し、何万発か持ってかれました。
(自身はその日は休みで状況を目撃できず)
翌日の台の上皿と盤面が油っぽかったのは覚えています。
しかしながらパッと見は分からないのです。
これがあったのですぐに撤去すればいいのに一旦稼働停止にして、またすぐに解放して角台に設置していたという対応をしました。
一応客が座ったら
「カツ丼にお客様座りました」
とインカム報告をすることになりました。
その際、常連客の場合には特にインカムを言う必要なく見馴れない客には警戒していました。
似た系統でアップルシード(油ゴト)や甘ヤマト(釘曲げ)、スロットだとカイジ3や化物語などの電波ゴトも当時流行りました。
ちなみにカイジ3のゴトはやられた経験があるという情けない店でした。
ちょうど少し前にゴト師の情報の資料が送られてきたのにこの様です。
監視カメラからの犯人の画像や車の特徴、ナンバーなども出回っていました。
ゴト対策部品の取り付けや巡回の強化など懐かしい記憶がよみがえります。
おまけ2:緑保留はグリーンピースに似ていない
数あるパチンコの緑保留という糞イラつく物を見てきましたが、打っていてグリーンピースを思い出すことはありません。
丸くシンプルな緑色だというのに。
緑絡みの当たらなさは異常です。
変わったところで所詮緑色という。
絶望の緑カットイン、全てを台無しにする存在。
ガセなしの疑似連示唆やST、確変中でも活躍するようにしたいものです。
とはいえ何だかんだ緑色がパチンコの演出で無くなれば、案外困るのかもしれません。
緑色の扱いについて熱く語るパチンカーの方は多いでしょう。
ちなみに自身は初代緋弾のアリアのロゴ緑、マジェスティックプリンスの緑保留の扱いは好きでした。