前回の知らないシリーズの記事はこちら。
今回は弱虫ペダルです。
この作品に関しては1度もアニメや漫画に触れたことはありません。
ただ昔パチ屋で働いていた時の店長が自転車(所謂ロードバイクか)にハマっていて、作品を読んで泣いたということを聞かされました。
そのうえサイクリング仲間にならないかと勧誘され、危うく高い自転車を買いそうになりましたが断った次第です。
(ジムに行く筋トレ仲間にはなりました)
自転車屋に付き合って、10万はいかないくらいのガチな自転車コーナーを一緒に見ていた記憶があります。
流石にお断りしました。
その時は富山にいたので車もあり、乗る機会もないだろと思ってましたし。
何よりかごのない自転車や高価な物を買いたくなかったので。
まず一番に気になったのはキャラクターにカマキリ男なる者がいることです。
単純に髪の色が緑だからカマキリ男だと思ってるだけですが、こんな見た目のキャラは人気があるのか。
(好きな方がいましたらごめんなさい、すいません、謝罪します)
基本カマキリ男とは顔の形のことを言うものでしょうけど。
この男のインパクトが一番僕にとって弱虫ペダルを象徴するような気がします。
服装は味方の色っぽいので仲間なのでしょうか。
調べると人気ランキングがトップではないものの2位や上位を占めていました。
これは意外でした。
あとはヒロインの子が黒髪ロングのなかなかの巨乳で可愛らしいことです。
目が大きくて怖いですが。
これはマイナスポイントでもありますが、何かハマりそうです。
好みが分かれそうですが結構なタイプです。
まるで金色のガッシュベルの水野鈴芽を思い出すような。
水野鈴芽を思い出すとNHKにようこそ!の中原岬を思い出しますが。
(伝わってください)
アニメ作品において忘れてはならないのはやはりパチンコ、スロット化していることです。
むしろパチ屋に勤めていたのでこっちの印象のが強いです。
ただ出ているのは一度位しか見たことありませんでしたが。
スロットに関しては即5スロに移動していた気がします。
パチンコは一度しか打ったことがなく、なによりスペックがゴミクズレベルと言われるほどの記憶があります。
突破型のくせして通常もある頭のおかしいものでビックリしました。
平和クオリティで演出なども酷評だったはずです。
でもそれはそれで話題になっていました。
スロットは打ったことがありません。
というか知らないシリーズの記事でアニメ作品を取り上げると大概パチンコ、スロットへ行き着きます。
毎度それは宿命です。
過去記事のギルティクラウンやスタードライバー、サクラ大戦もそうです。
扱いやすいのでいいのですが。
調べるとアニメの展開では4期まであり、漫画は現在70巻まで出ているということにビックリしました。
そこまでのものだったとは。
2008年に連載開始。
2013年にアニメ化。
だいぶ経っています。
あとはイメージとして腐女子の方への人気も高いと思います。
単純に男キャラが多いうえに学園ものでスポーツ、熱血要素があったり、肉体美、汗をかくなどのときめくものが多いと思うので。
声優の方々も知名度があり人気の方々ばかりです。
しかし腐女子が好きそうなスポーツ作品だとテニスの王子様や黒子のバスケ、ハイキュー!!、free!などのイメージが強く、弱虫ペダルはその中でもまだ平和そうな気がします。
(何を根拠に言っているのか)
特に腐女子の方への批判はありません。
夢中になることはいいことだと思うので。
(何様)
ドラマや実写映画化もしていて、軽く調べると実写の作品にしては高評価のようです。
大概は酷評の嵐なのですが。
どれくらい話題になったのかは知りませんでしたけど。
というか超次元的な要素がある作品か分かりませんが(必殺技とか)実写でもレースやスピードの演出は現実的にもやりやすそうです。
観たことないので何も言えませんが。
コラボ面では眼鏡市場とのコラボもあったみたいでビックリです。
何でもアリですね。
(画像は検索したら出てきた爆死したアニメらしい)
弱虫ペダルをきっかけにロードバイクに手を出したり、外に出るようになった人もいるみたいです。
それは男女関係なしに。
影響力は十分あると思います。
自転車は特に1人でも始められるわけですし、積極的に人との繋がりも広がり、出会いもあるでしょう。
運動不足の解消、ストレス発散、立派な趣味になるでしょう。
良いこと尽くしです。
国民的作品とまでいっているか分かりませんが健全でコンテンツ的には流行りそうな気がします。
(というか流行っていたor現在進行形)
まだ寒い時期だったりコロナの影響で自転車は落ち着いていると思いますが、Uber Eatsなども関係して自転車が見直される時代になるでしょうか。