ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

ポケモン金銀に限った好きなBGMまとめ


f:id:heitaku:20210326004419j:image

 

ポケモンのBGMに関して少し書いた記事は過去記事にあります。

 

 

 

今回ポケモン金銀に絞った好きなBGMで10曲選んでみました。

どれも共通して懐かしくなる、悲しくなるということになりますが。

懐かしい、切ない、戻りたい、哀愁、悲哀などいう感想ばかりになります。

リアルタイムでプレイしていればそうなります。

5曲にしようと思いましたが、それでは絞りきれなかったので10曲にしました。

 

 

目次

 

なみのり


 f:id:heitaku:20210326004342j:image

 

個人的金銀BGMの中では一番涙腺にきてしまうBGMです。

胸に刺さる懐かしさで、ボーッとしてしまい聴いてしまいます。

徐々に切なくなっていく感があり、そのタイミングでリピートするのが味があります。

勿論初代の波乗りも印象に残ってますが、あちらは涙腺に来ることはなく、のんびり優雅な気分になります。

波乗り=ラプラスというのも強いイメージだと思います。

アニメでのBGMも好きです。

 

 

 

じてんしゃ


 f:id:heitaku:20210326004453j:image

 

一応番脳内を駆け巡る率が高いだろうBGMで金銀を象徴するかのようです。

シンプルながら耳に残りやすいです。

ゲーム内ではやはり一番聴いたBGMになるのでしょうか。

不安など一切感じられず前向きで明るく突き進みます。

まるで無敵になったような気分で、現実での天気の良い日に自転車に乗っている時の脳内BGMです。

(あんな速くありませんが)

 

 

 

26ばんどうろ

 
f:id:heitaku:20210326004533j:image

 

初めて聴いた時の衝撃は半端ないものとなった曲の代表です。

世代なら誰もがこのBGMを聴き、震え立ったこと間違いなしです。

カントー地方に行けるというまさかの展開とお得感。

新しい旅、物語が始まるような心機一転した気持ちですが、0から始まるワクワク感とはまた少し違う感覚です。

こちらも不安がないかのごとく前向きな雰囲気です。

 

 

 

オーキド博士ポケモン講座

 

f:id:heitaku:20210326004559j:image

 

ラジオで聞けるBGMで妙にハマると同時にこちらも懐かしく感じます。

かなり短いBGMですぐにリピートしてしまいますが印象が強く残っています。

ずっと聴いていたいと思いながらも作業用や耐久用にすると逆にすぐ飽きるという欠点を見つけてしまいました。

(批判ではない)

リメイクされたHGSSではクリアな音になり、壮大な感じられ方もします。

 

 

 

コガネシティ

 

f:id:heitaku:20210326004637j:image

 

街のBGMの中では断トツトップに君臨します。

(ジョウトの中では)

何にしても哀愁や切なさを代表するBGMで夕方のイメージが強いです。

夕方の雰囲気にピッタリでコガネシティ自体、オレンジっぽい印象です。

言い方が悪いですがこれこそ聴いていて、死にたくなるような感じなのです。

大袈裟ですがそれ位の影響力はあります。

自転車のBGMと聴き比べてみると面白いです。

(アレンジなので)

 

 

 

しぜんこうえん

 

f:id:heitaku:20210326004757j:image

 

過去記事でも書きましたが素晴らしいBGMです。

泣きたくなり、眠くもなり、切なくなります。

コガネシティ周辺は哀愁あるBGMが固まっている気がします。

一度聴いてしまえば病み付きになり、もう戻れない感覚です。

落ち着きたい、静かにしたい時に流して浄化できるBGMです。

ゲームプレイした当時はあまり印象に残らなかったと思いますが、大人になってかなり好きになった曲です。

 

 

 

シオンタウン

 

f:id:heitaku:20210326004832j:image

 

初代だとトラウマBGMや怖いと言われていましたが金銀になると悲しさや寂しさが感じられます。

というかノリノリ感があり、無理して明るくしているという捉え方を僕はしています。

このアレンジはこのアレンジで時代背景が変化しているので、意味のあるものだと思います。

初代→ポケモンタワー

金銀→ラジオ塔

と変化しています。

時代背景を考察する方が沢山いますが色々な憶測があって面白いです。

 

 

 

マサラタウン

 

f:id:heitaku:20210326004937j:image

 

初代と似ているとはいえ、こちらの方が哀愁や懐かしさ、帰ってきた感が感じられるノス
タルジックな雰囲気になります。

金銀において後半に行くことになる街なので。

実家帰省時にピッタリだったりします。

今のご時世帰省は厳しいかもしれませんが、曲を聴くだけで実家を思い浮かぶようなBGMです。

帰る場所はあるみたいな。

まさにまっさらな街ですが思い出深いものです。

 

 

 

こうそくせん

 

f:id:heitaku:20210326005035j:image

 

ワクワク感と興奮の高まりのBGMの代表格です。

開幕のドゥクトゥーをよく真似してました。

人生で船(細かくはフェリー)に乗ったことは数少ないですが、もし乗ることがあったらこのBGMが頭の中で流れるでしょう。

聴きながら思わず口ずさんでしまいます。

ちなみにアニメ版のBGMもかなり秀逸で、ローカル路線バス乗り継ぎの旅でも使用されているのは有名でしょう。

 

 

 

エンディング

 

f:id:heitaku:20210326005104j:image

 

終わりとなるBGMで上下にオタチやキレイハナのイメージが強いです。

金銀になってから早送りできるようになったのにはビックリしました。

当時は普通に飛ばしていて、  BGMなんてじっくり聴いていなかったと思います。

しかしながら今となれば物凄く印象深いBGMです。

後半のフェイントというか転調がたまりません。

ヤクルトスワローズの応援歌の原曲としても有名です。

 

 

 

最後に

 

ちなみに戦闘曲は入れていませんが、一番好きなのはカントートレーナー戦です。

懐かしいことばかりを振り返っても過去は返ってきませんが、聴いてしまうのはどうしようもありません。

別に毎日聴いても良いとは思います。

BGMが力をくれたり、気持ちを変えてくれたりもするので。

リメイクされたHGSSにおいてもゲーム内でGBプレイヤーというアイテムがあるので、 BGMを聴くことができます。

本当粋なことをしてくれています。

 

地上波でアニソンランキングなるものをやっていた模様ですが、ゲーム関係もやってほしいものです。

といっても地上波の扱いの作品には面白味のないというのが本音です。

芸能人の必要性やワイプ、本家アーティストやカバーのアーティストが披露する場面は不要と思ってしまう自分なので。

(アーティストの批判ではない)

なので自らのブログで自身の好きなランキングを作成するのが、面白いのです。

作品や年代、アーティストなど様々なもので絞り、勝手にまとめる。

それでいいのです。