幼い頃は親がゲームを買ってくれたと思います。
メジャーなゲームソフトで例えるとポケモン、マリオ、ドラクエ、FFなどの誰もが1度は触れたことのあるシリーズ。
世代で作品の認知度はバラバラかもしれませんが。
(自身は92年生まれ)
自分の場合ドラクエとFFに興味がなかったので、そこは除外でメダロットが加わりますが。
しかし親にゲームソフトをどうやって買ってもらったかの記憶が色々もって曖昧です。
ねだって買ってもらったのか。
どこのお店で買ってもらったのか。
買ってもらって車の中でワクワクしていたのか。
箱から取り出す時の興奮とか。
攻略本はどこで買ったのか。
とか。
本体はゲームボーイポケットの緑なのは確定です。
あと所持していたゲームソフトは簡単に思い付くのですが。
色々謎です。
少し地元ネタ(山形の鶴岡)を話して申し訳ないですが
店に関して言えば時代的にハローマックやバンバン、宝島だと思われます。
しかしWiki情報だとバンバンは山形だと米沢市と南陽市に過去あったと記載されています。
確実に行った覚えがあるのですが。
ハローマックの前店舗の記憶がバンバンな気も。
あとはジャスコ、ダイエー、こぴあの中にゲーム売場があったかとは思います。
店内の要素が全然思い出せないのですが。
ゲオが参入してきた時代になるとそこまで幼くはないので、もう懐かしくないです。
お年玉でお金の感覚が分かるようになり、家族と出かけた時に決められた金額を使ってもいいよとなった時期があると思います。
その時に使ったのがゲームではなく遊戯王やギャザ、ベイブレードだったと思います。
この頃は一時期ゲーム禁止になり、カードゲームに費やしていたと思います。
自分である程度お金が使えるようになってからは、作品を吟味して簡単に買うことができるようになったと思います。
それでも新品のゲームソフトを買った記憶は数えるほどしかありませんけど。
(2000年10月号のコロコロ)
しかしそんな作品達を宣伝してくれたコロコロコミックやCMなども偉大ですが。
一時期ボンボンも読んでました。
付録にポケモンカードとミニ四駆の書かれた下敷きがあったり、シールを棚などに貼っていたと思います。
ポケモンやマリオなどという偉大な作品に触れることになったのは、第一に親のおかげだということを肝に銘じたいです。
買ってくれた親のセンスがあると思います。
ゲームやおもちゃ事情に当時の親御さん達がどこまで認識していたかは分かりません。
「これでいいの?」とか聞いてくれたと思います。
買ってくれたからこそ、こうした今の時代に懐かしめる、BGMに感動できるということが物凄く分かります。
昔のゲームのBGMを聴いていてノスタルジックな気分になるのが最近のマイブームになりつつあります。
自身は懐古厨なのですが、同年代じゃないとその時代を過ごした感覚を共有できない、伝わらないのがやはり寂しいです。
音楽やテレビ番組とかも。
(YouTubeのコメント欄を見て人によっての受け取り方が様々)
失礼な話、初代のポケモンをやったことのない人がいるだけで、信じられないとか思っちゃうのです。
ポケモンはDSからとか。
ゲームボーイやアドバンスをいじったことがないなど。
そんな世代、今はゴロゴロだと思います。
単純に年代や環境が違えばそれは当たり前のことなんですが。
そこでマウントを取るとか煽るバカなことはないですけど。
自分の当たり前を押し付けたら何も始まりません。