何年かぶりに買ってしまった雪見だいふく。
ノーマルタイプのだけでいいものをイチゴと北海道ミルクプリンなる物も買いました。
一緒に並んでいるのが悪い。
(当たり前)
いずれも価格は一緒です。
COOPで税抜き98円です。
レビュー的なつもりはありません。
中身の写真は撮ってないので。
北海道ミルクプリンを食べたら気持ち悪くなりました。
特に味わいが濃厚などの表現はされてないものの、濃厚過ぎる味わいで僕にはキツかったです。
とりあえず1度に2個も食えないとなり、1個は再度凍らせました。
商品の批判ではありません。
濃厚なのが好きな人にはたまらないと思います。
アイスながら熱いお茶と一緒や和菓子のように堪能するのがベストかと思います。
しかしながら食べ物を食べるうえで濃厚という感想はどうなのか。
褒めているように思えて、遠回しに濃すぎだろと言っているようなものか。
言葉としては上品なつもりでいるかもしれませんが。
必ずしも良い言葉とは言えない気もします。
それはひねくれた考えでしょうか。
ご飯との組み合わせの食材なら
「濃厚で白いご飯が進みます」
「ちょっとの量でご飯何杯でもイケます」
みたいな言い方がベストでしょうか。
濃すぎることを他でカバーして丁度よくしないと。
濃厚なスープや濃厚なクリームなど色々あります。
一概に皆好きとは限らないと思います。
こってり、しょっぱいだとあまり良い聞こえ方ではないでしょう。
何しても濃い味を好む自分にしては甘過ぎは苦手というわがままです。
(結局は批判か)
ちなみに田舎はよく濃い味付けなどと言われ、それには同意です。
(自身は山形出身)
貧乏舌と言われることもあるかと思います。
ディスるつもりはありませんが事実なので。
これは濃厚という表現とは離れています。
ただ濃ければ濃厚というわけではありません。
高級な食材や店なら薄い味付けでも上品という感想になるでしょう。
大概それは薄くて物足りなく食った気がしないと僕は思いますが。
高級=薄口=イマイチ=物足りない
と僕はなります。
結局は濃い物を寄越せとなります。
物によるが。
僕は田舎者なので。
再度わがままです。
食べ物に限らず濃厚と言えばコロナ濃厚接触者の言葉をよく聞きます。
手抜きで画像を貼ったのでこちらで理解を。
僕も定義は初めて知りました。
こんな言葉作らないでほしいものですけど。
あとパチンコなどにおける大当たり濃厚もあります。
濃厚なのであくまで確定ではないですけど。
予防線的表現です。
確定とは言っていけないので。
(諸説ある)
優勝濃厚、満点濃厚などはあまり聞かない気がしますが、正しい言葉でしょうか。
※北海道=濃厚
という定義も勝手に思います。
自然豊かで恵まれた食材に囲まれていると思うので。