ツルハドラッグに売っていました。
他の店では見たことなく、もしかしたらドンキホーテなどにあるかもしれませんが。
前までは沖縄限定の商品らしかったです。
スッパイマンというウメボシ界の最強の存在ですが、それがチューハイになりました。
干し梅のスッパイマンは意外と売ってそうですが、コンビニやスーパーに置いてあるところは僕の近隣にはありません。
得意のドンキホーテにおいても昆布やキャンディー、柿ピー、種抜きばかりで意外と見当たりません。
(多分あるとは思うが)
あと量が少なかったり値上げしている印象があります。
それはいいとして感想を書きます。
結構な甘さと濃さがあり美味しかったです。
氷を買っていたのでグラスに入れて飲みましたが正解です。
多分そのままだと甘すぎ、濃すぎでキツかったかもしれません。
美味しいことに変わりはありませんが、気持ち悪くなるかもしれないと思いました。
梅酒系は基本そんな商品が多いと思いますが。
炭酸感は弱い方だと思います。
アルコールは7%ながら、そこまでの高さは感じられずどんどん飲んでしまいそうです。
というか多分アルコール7%の中でもかなり緩い印象でゴクゴクいけます。
酒に弱い自分ですらクラクラすることはなかったので。
甘ったるいのが苦手、パンチを求める人には合わない商品だとは思います。
オッサンとかには。
(というかオッサンは梅酒を好まないイメージ)
にしてもスッパイマン感というのは、分からないと思います。
梅酒というのは分かりますが、これスッパイマンだ!とは絶対ならないと思います。
価格は148円(税抜き)と少し高めでしたが、ウメボシ系のチューハイでは上位に入る美味しさだと思います。
まあ僕の一番は、ほろよいの梅酒ソーダなんですが。
男梅サワーは苦手です。
見かけることは少ないだろうレア商品だと勝手に思っているので、見かけた際は手に取ってほしいです。
(買えとは言っていない)
目立つパッケージなので目を引くとは思います。
アメコミ風のパッケージで子供にも受けそうですが、酒なのでNGです。
ちなみにスッパイマンのジュースとかあるのかと思いましたが、過去エナジードリンクはあったようです。
話題になったかは分かりませんが。
スッパイマンはロングセラー商品で子供にも大人にも受けているので、梅サイダーや梅ジュースでも出せば人気が出ると思います。
まあしかし干し梅のあの感じを出すのは飲み物としては難しいでしょうか。
前回の檸檬堂レビュー記事はこちら。