ニコニコ動画の時代から耐久BGMなるものがあったと思います。
作業用BGMや作業妨害BGMとか。
ループしてひたすら流れます。
1時間近くのものから6時間とか存分に。
勉強や料理、就寝前など様々な場面で使えます。
自分は毎日風呂に入っている人間ですが、入浴時に音楽は必須です。
入浴時間は1~2時間で長いかもしれません。
(ブログを書いているので)
BGMに関しては、よくあるアニソンやJPOPメドレー、ラジオのようなものではなく、BGMというのがミソです。
(勿論曲も聴きますが)
といってもほとんどゲームのBGMという。
今回はポケモンですが、そんなBGMはどの作品にも無限にあります。
入浴中なのでバトルBGMなどの激しいのは聴かないです。
リラックス、リフレッシュするというのが重要かと思うので。
歌ってしまうようなパターンも危険です。
爆音で流し、カラオケの如く歌うので。
そんな永遠と垂れ流せるポケモンのBGMは沢山あります。
よく聴くBGMを5つ簡単にまとめます。
一応YouTubeのURLを貼ります。
ダイヤモンドパール
209番道路
先に言っておくと僕は初代ポケモン世代でブラックホワイトまではプレイしていましたが、ルビーサファイアやダイヤモンドパールは飛ばしています。
(少し触れた程度)
なのでこれらの作品の中身はそんなに語れないという。
しかしながら209番道路のBGMは多分ポケモンの中で、一番耳に残る心地よさと昔を思い出すという感覚になります。
プレイしたことないというのに。
それが僕の中である意味恐ろしいところです。
ガッツリとリアルタイムでプレイした作品を差し置いてです。
こちらはポケモンのBGMとしてもダントツ人気で当時のプレイヤーは魅了されています。
やはりコメント欄での盛り上がり(1人語り)が多く、馴染みがあるようです。
皆あの頃に戻りたい、戻れない欲望があるみたいです。
金銀
自然公園
もう感動そのもので力が抜け、浄化されるかのBGMです。
1日の終わりにピッタリで、切なさと儚さが胸に聴きます。
まるで日曜日の終わりのような。
(ゲーム内の虫取り大会は火木土曜日のはずですが)
あの当時はどんな感覚でこのBGMを聴いていたのか。
多分当時はそこまで印象としては残っていなかったかもしれませんが、何か感じていたものはあったのかなとは思います。
虫取り大会当日のBGMではないわけですが。
(逆にそっちの耐久BGM見当たらないという)
コガネシティ
ダントツで金銀バージョンの方が馴染みがあり、初めてHGSSのアレンジバージョンを聴いた時はイマイチかなと思っていました。
しかしいつしか惹かれてハマりました。
可愛らしいリズムと妙に乗ってしまうテンポがたまらないです。
曲に合わせて色々替え歌を作るほどですが、痛々しいので載せません。
(誰もがやったことあると思いたい)
金銀→切なさ
HGSS→明るめ
みたいな感じです。
自転車のBGMがコガネシティのBGMのアレンジなのは有名です。
ルビーサファイア
カイナシティ
こちらも街ソングとしてはかなり人気のことでしょう。
不安などなく明るめで、さあ行こう的なルンルン気分になる前向きBGMです。
しかしながらやはりどこかに切なさも垣間見られるような雰囲気もあります。
ダイパ同様にルビサファも、まともにプレイしたことありませんが、一発でハマったBGMです。
自身の高校時代の朝の目覚ましBGMにしていました。
(5:59起きに設定)
なので朝の憂鬱な気分になってしまうBGMでもあります。
(カイナシティに罪はない)
入学当初の最初の頃の目覚ましは勇者ライディーンのOPにしていた記憶がありますが。
ダイヤモンドパール
ミオシティ
今更ながら最近知ったBGMとなります。
どことなく回想シーンで流れるBGMのように聴いてしまいます。
まるでギャルゲーにあるような。
不快な例えになったらすいません。
落ち着き、のんびりと聴いていられますが、やはりこちらも涙腺に来てしまいます。
結婚式等の感動場面にピッタリでしょうか。
そんなBGMはポケモンに沢山ありますが。
ミオシティは北海道の小樽をモデルにしたと言われています。
と、とりあえずこの程度です。
入浴時という条件なので。
勿論まだまだ好きなBGMは山ほどあります。
結論
言葉としては浅はかかもしれませんが
切ない
哀愁
懐かしい
泣きそうになる
子供の頃を思い出す
昔を思い出す
当時の情景を思い出す
昔に戻りたい
あの頃に戻りたい
などの言葉でしか表せません。
こういった曲の方が胸に残ったり、響くものがあります。
過去の振り返りはあまりよくないかもしれませんが、昔の音楽やBGMを聴いた時ぐらいは、そんな気持ちになっていいでしょう。
僕の場合はそれが多すぎるかもしれませんが。