お願いできるような存在の人は身近にいるのか。
書いたので読んでください
歌ったので聴いてください
売ったので買ってください
作ったので食べてください
金ないので貸してください
など。
適当に文字数もピッタリだったので、ズラッと書きました。
これらをお願いできる身近な存在はいるのかと。
どんなことでのお願い事かというと
YouTubeに動画をあげたり、ブログを書いたり、本を書いたり、販売したり、料理をつくったり、金欠だったりと。
そんなレベルです。
僕がしているのはブログ位ですが。
お願いできるだけの器や人脈がない人間なので、お願いするというアクションは僕には基本ありません。
仕事においても昔から頼めない人間で、引き継ぎや、やっておいてと言えないです。
そのくせ自分は言われやすい人間で、それはお願いというより利用されている、頼まれやすい悪い使われ方をされます。
そこの愚痴は昔から持ってますが断れない悪い自分もいます。
お願い、頼むのなら下から来いと思いますが、当たり前のように言ってくる奴が多いです。
申し訳なさが微塵も感じられず、当たり前に振る舞うのが腹立ちます。
逆の立場でそんな真似は僕にはできません。
金を借りる立場なのに借りている側が偉そうとしている例が分かりやすいでしょう。
(この件で縁を切った人間もいますし)
身近に気軽にお願いできるような人がいないのはあまり良いことではないのでしょうか。
(勿論頼み事の種類による)
何でもかんでも頼ったり依存するのは、それはそれで良くないですが。
お互い持ちつ持たれつで理解があれば良いのか。
というか重く考えている自分の思考が固いのか。
頼る、依存など人と親密に繋がると甘えが生じる気がします。
接客業や商売において
お気軽にお声がけください
何でもお申し付けください
なんなりとお申し付けください
みたいな声かけや貼り紙はよくあります。
逆にこれが声をかけ辛いとなる人も多いと思います。
(日本人らしい思考)
これがお願いと何が関係するかというと、声をかけるというのは僕の場合は要望することが多いので、基本的に無理なことです。
店員に対して「お願いします」みたいなやり取りはあまりしたことありませんが、言いたいことはあります。
「入荷お願いします」←ない在庫に対して
「安くお願いします」←高額商品に対して
みたいな。
ほぼ無理なことです。
告白においても決まり文句のようにあるでしょう。
最後の「お願いします」はない場合もあるかと思います。
しかし「お願いします」と言った方が断り辛くなるような効果や雰囲気を与えることがあるきがします。
「好きです付き合ってください」
と言った後に、相手が返事に戸惑って沈黙している何秒かの後に
「お願いします!」
と頭を下げるのがよくあるイメージです。
(告白したことないので分かりませんが)
現実に神が存在しているか分かりませんが、お願い事をできるなら足の痛みを治してくださいと僕は切実に願います。
お願い、祈り、望み、願望はいずれも絵空事になっています。
思うだけのタダでできる都合の良いことなので。
(賽銭する場合もあるが)
結局行動したうえで努力して現実に近づける必要があります。
お願いされる神も迷惑でしょうし、そんな奴の願い事を叶えたくないでしょう。
※使用画像はよくあるパチンカス演出です。
(猪木、源さん、あの花)
いずれも好きな台じゃないですが、まだまだ沢山あるでしょう。