過去の「5 AHEAD」の時に紹介できなかった4曲の紹介です。
『36℃』
分かりやすい穏やかなバラード曲です。
長瀬、ぐっさんがメインボーカルの曲ですが、2コーラス目は全員が歌っています。とはいえ、これが分かりづらく、難しいです。
5 AHEADライブでは、スーツ姿でビシッと決まっています。
実は「HEART」の選考にギリギリ落ちた人気曲です。(20位)
『Baby blue』
リーダーが、ぐっさんのメインボーカル代表曲になるようにと作った歌です。多分ぐっさん曲では一番人気の曲かと思います。
リーダーの通うバーでの店員の実体験が元になったようです。
男臭さや、しみじみするような雰囲気で、これがハマります。おっさん(失礼)に似合う歌です。これに似た印象の曲は、あまりない印象です。
テーマとしては失恋みたいです。やはり、ぐっさんが歌う曲は失恋ソングが多いという...。
『Sugarless LOVE』
松岡ソロの曲で、テーマとしては援交女子の心情という曲です。ある意味、曲の雰囲気的には松岡ピッタリです。というか松岡以外には、似合わなそうという。
松岡ソロの曲だなぁ~と適当に聴いていたらそこまで何とも思いませんでしたが、歌詞を見ると危ないです。
「流行りを買っては今日を売る」
「未来に背を向け売る」
「時代を見た気で今日を売る」
意味をいろいろ想像しながら聴いてみましょう。
こちらは5 AHEADライブでは松岡がダンスを披露しています。
ドラマ『ムコ殿』の劇中歌です。
桜庭裕一郎という役の名義での曲です。
『メッセージ』のシングルのカップリング曲で、オリコン一位を獲得しました。どちらの曲が当時人気があったのか詳しく知りたいところです。
アコースティックバージョンとシングルバージョンかあり、これがどちらも有りです。
アルバムはacoustic、version、シングルはsingle versionが収録されています。
聴きたい気分で聴き分けるのがいいと思います。結構雰囲気が変わるものです。
全く関係ないてすが、田上よしえのネタで「寂しくね!ひとりぼっちのハブラシじゃね!」というのが印象に残ります。(オンバトのネタです)
ちなみに桜庭裕一郎名義のシングルCD「お前やないと あかんねん」にもacoustic versionで収録されています。
やはり「5 AHEAD」は良いアルバムです。
聴けば聴くほど一番好きなアルバムになります。
これが2001年の曲ですからね!
過去の紹介でカラオケ特化と書きましたが、今回の4曲のうち『ひとりぼっちのハブラシ』を除いた3曲は未だ歌うことができず...。
難しすぎます。