ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

アルバム『5 AHEAD』はカラオケ特化アルバム TOKIO

2001年発売のアルバム『5 AHEAD』についてです。ロック、ストレートといった言葉が、ぴったりなアルバムとなります。

こちらを手にしたきっかけは『カンパイ! 』が収録されている為です。

聴いた覚えがあるのは、当時ラガービールとのコラボCMを行っていたからです。
自分が昔CMで観た記憶だと空手の胴着を着て、稽古をしているのが印象に残ってます。しかしそのCMはYouTubeで探しても出てこないのが残念です。

『カンパイ!』をメインに聴いていましたが、沢山ハマった曲があるアルバムです。

そして何よりカラオケで歌いやすい曲がかなり多いと思います。
タイトルの通りカラオケに特化したアルバムという勝手な表現をさせていただきます。

簡単に独自の解説つけていきます。

『HEY! Mr. SAMPLING MAN』
開幕から躓いたら、置いていかれる曲です。
まずはガッツリSAMPLING MANになりきってください。(意味不明)

『DR』
シンプルに「ドクター!」の所は、ストレスを最大に発散できる所です。
TOKIOで一番最初に歌詞を見なくても、歌うことができた一番分かりやすい曲です。歌う頻度もかなり多い曲です。

『どいつもこいつも』
ボディーブローをかましてやる勢いで歌いましょう。各ソロパートの部分は、意識しながら歌いましょう。
TOKIOの曲で一番ノリノリな気分になる大好きな曲です。

『メッセージ』
叫ぶ所は、恥ずかしがらずに歌いましょう。
誰、君、僕、夢、何の所はごちゃごちゃになっても構いません。何とかなります。
オリコン1位おめでとう!

『Symphonic』
定番ですが「置いてけぼり」の部分は弾幕が流れると思い、精一杯歌いましょう。
「願わくば銀河の果て」「ぎこちないシンフォニー」カッコよすぎる歌詞です。

Only One Song
ラップ部分は意外と歌えるものです。
そう難しくないです。
嵐の曲について詳しくないですが、嵐っぽいなと思った曲です。
TOKIO唯一のラップ曲となります。

『04515』
歌詞に理解が追い付かない曲です。
カラオケで歌いやすいとか言いつつ、一番の鬼門の曲です。
読みはオアシスと呼びます。

『T2』
開幕叫んであとは何とかなります。
いや、なりません。第二の鬼門の曲です。
「コンクリートジャングル」から無理です。

『カンパイ!』
「燃え上がれ」が最大の見せ場です。
ぐっさんのパートが大好きです。
TOKIOメドレーで入れるとひたすら繰り返すだけになるので、しんどいことになります。
ベリーロックバージョンというのもあり、急かされるかのようにテンポが早く、これはこれで面白いです。
(シングルCDに収録されています)

以上になります。

『Sugarless LOVE』
『Baby blue』
『36℃』
ひとりぼっちのハブラシ
これらは、今後必ず取り上げます。カラオケという観点からみると、違うんです。ごめんなさい。

今回はこの辺りで終わります。
ありがとうございました。



5 AHEAD 通常盤

5 AHEAD 通常盤