この間なんだかんだ人生初の焼き芋を購入したと思います。
というのも移動販売車の屋台でです。
スーパーでの焼き芋も買った覚えはまるでありませんが。
実家にいた頃は新聞紙にくるまった焼き芋が茶の間に置いてあった記憶があります。
通り過ぎる軽トラを家の中から見ていたと思います。
石焼き芋の軽トラが走っていたので、思わず追いかけました。
にしても1本500円という高さに衝撃を受け、断れず支払いました。
おじいちゃん店員でした。
声をかけた時点であとには引けず、やらかしたという後悔がありました。
(金額の面で)
軽トラには特に価格の表などは何もなく、木箱のような所から焼き芋を取り出し、茶色の紙袋に入れ渡されました。
正しい名称が分かりませんが。
味は旨かったにしろ、めちゃくちゃ甘いとまではいきませんでした。
皮の色は濃い紫ではなかったです。
(別にそこに文句を言うわけではない)
何にしても高い割には...という感想でした。
サイズは確かに大きくて太かったです。
もっと安価にはできないものなのでしょうか。
仕方ないのか。
屋台とはそういうものなのでしょう。
あまりにも高いと思ったのでネットで色々調べたところ、屋台の焼き芋は1本あたり500円~1000円が妥当だそうです。
ほとんどがそのようです。
重さや○○円分で量などは変わるみたいですが。
家族用にとなったら3000円近くは普通にいくでしょう。
まるでケンタッキーのような感覚です。
(意味を理解してください)
小学生の頃、一度だけ落ち葉や薪を集めて学校の裏で焼き芋をやった記憶があります。
(授業だったかも曖昧)
確か男子だけでやった覚えがあります。
火を扱うので必ず先生はいた気がします。
アルミホイルでくるむ、あのやり方で。
にしても僕の時代でも(2000年代前半)焼却炉は学校にありましたが、使用していた記憶はありません。
かなり錆び付いていた気がします。
ちなみに焼き芋となると、焼き芋が好きなキャラクターを思い浮かぶでしょう。
やはりドラえもんのしずかちゃんかと。
これはドラえもんに詳しくなくとも基本的な情報でしょうか。
しずかちゃんと言えば風呂が真っ先に思い浮かびますが、その次は焼き芋でしょうか。
響け!ユーフォニアムの中世古香織も思い浮かびます。
「お芋!」と可愛らしく。
こちらの作品だと自分は晴香が大好きですが。
(昔の記事で何か書いた気が)
あとはお笑いにおいてもコントで石焼き芋関係のネタは山ほどあるでしょう。
まあ特にあげないのですが。
何か焼き芋を沢山食べて屁をこいて、浮くみたいなことをしようとしたアニメだか漫画があった気がします。
(それもドラえもんなのか)
宇宙みたいは場所だったかと。
思い出せません。
焼き芋ではないにしろ、はだしのゲンや火垂るの墓でもサツマイモが沢山出ていたと思います。
戦時中の食べ物の代表格みたいな存在です。
はだしのゲンだと配給でザルやリヤカーに入れてあるシーンが印象的です。
隆太が喰って窒息しそうになるところとか。
火垂るの墓だと清太が盗んで、百姓にボコボコにされ警察へ連れていかれたり。
細い身のないサツマイモが照らし写されていました。
そんな大したことない焼き芋事情ですが、もう食べなくてもいいなとなりました。
あれば勿論喰いますが。
金を払って喰うことはないかと。
でも芋は僕は基本的に大好きです。
(里芋は除く)