飲んでいたら若い女性に絡まれました。
「俳優の○○に似ている~」
「何歳?」
など。
美人な人ながら酒のせいで悪酔いしていた様子。
こちらは苦笑い。
連れに2人の男がいるも、その2人も止める気配なし。
ボディタッチも激しく、谷間も見えました。
赤い下着でした。
誘ってるのか。
そんな子が翌日
「昨日は取り乱してしまいました」ペコリペコリ
と何度も頭を下げてきました。
「本当にごめんなさい」
「迷惑かけました」
と、何度も。
僕は落ちました。
これは自身の話でなく知り合いが体験した話を聞いただけです。
(接客中に)
体験も何も盛った部分も多々ありますが。
美人であることや会話、ボディタッチと下着の色は事実です。
翌日の謝罪の話は完全な作り話です。
僕の理想の展開です。
何度も何度もペコペコするのは好感度抜群。
本来は真面目で全ては酒のせいという。
そんな展開いいですね。
しかし作り話とは都合がいいです。
事実じゃないことをあたかも作る、考える、喋る、まとめる。
こういうのは色んな可能性が有り好きです。
喋る相手がいないのと嘘をつくことができない性格ですが。
作り話=妄想
という式になるのか。
過去妄想記事。
改めて過去の妄想の記事を読むとキモいです。
作り話のくせしてつまらないとか話を遮って自分の話をするつまらない奴は勘弁です。
身近にいるでしょうか。
あと芸人のトークとかでも。
聞いていて本当か?と疑いをかけた時点で冷めるし、つまらないです。
得意気に話す感じとか。
ここで笑ってくださいみたいな。
苦手です。
狙わずに淡々と話す、事実をただ丁寧に喋るだけで面白い人は面白いです。
別に平常会話なので面白くある必要はないんですが。
会話に特別な技術なんていらないと思います。
人を引き寄せる為の会話のテクニックや注目させる話術、鉄板ネタなど必要なし。
勿論営業や講演家などの喋りが仕事の人、コミュ力が問われる世界には大事なスキルだと思いますが。
凡人以下の自分は自分なりの伝え方で伝えます。
話すより書く方が好きな自分ですが、書いた内容が読み手に分かりやすく伝わっているなど微塵も思いません。
自分なりの書き方で書いているだけです。
『自分なり』とは便利な言葉です。
とはいえ良い意味の言葉ではない気もしますが。都合が良い言葉です。
個性や独自性、独特といった表現もありますが、それに逃げていてばかりもよろしくないと思います。
万人受けなど無理でも一定数にほんの少しでも伝わっていれば、万々歳です。