過去記事はこちら。
クリスマスにナンパをするという計画をたてていたので、その結果を記します。
しかしまず最初に言うとこの日は店員としか会話(注文)をしていないという本末転倒な有り様です。
結果も何もありません。
この時点でこの記事は終了となります。
となってはお話にならないので思ったこと、事実を適当にまとめます。
目次
12月23日の夜に下見もかねて徘徊した
(写真右側の女の群れは騒いでいました)
バカみたいに気合十分だったのか前日23日に駅回りの様子が気になったので22時30分~23時30分の間色々下見をしました。
前日とはいえ何だかんだカップルまみれというか男女、同性連れ、飲み会終わりなどの人はいました。
仕事帰りかと思われる女性もいたにせよ、圧倒的に1人で歩いている女性は少なかったです。
男性は多かったですが。
しかしながら正直この時点で何か自信を失ったのはありました。
声かけれるのか?
歩くの早くね?
どうしたらいいの?
など色々分かりました。
あげく帰宅タイミング時に駅の外でチャラメの男がわざとぶつかってきて、絡まれそうになりました。
(仙台駅西口のところ)
「メガネー」「メガネー」と連呼されました。
(自身はメガネかけてます)
無視してそそくさ逃げるように駅に入り退散しました。
3人位で群れるとこう強くなるからタチが悪いです。
嫌な思いをしました。
この時点で僕のメンタルはやられました。
12月24日の流れ
興味ないでしょうが非常に簡単にまとめます。
仙台の方なら場所や通りを何となく理解できるでしょう。
簡単に頭の中でこうしよう、ああしようとは思ってましたが、そこまで明確なプランはありませんでしたが。
HUB入店
(お通しや席料がないのは良かったですが高い)
お一人様の出会いを求め来店するも、1人のオッサンやオバサン、カップル、同性しかいませんでした。
店内はバーのような雰囲気(いうて自分はバーなど行ったことない)でどうにも自分には合わない感がありました。
30分いない位居ただけで早めに退散しました。
お酒は美味しかったです。
今後来ることはあるのでしょうか。
ウェーイ系の人にはピッタリかもしれません。
(いうてこの時店内は騒がしくありませんでした)
店内では海外かどこかのダンスのオーディションのような番組が流れており、パパイヤ鈴木が映っていたのは覚えています。
国分町徘徊
その後仙台の飲み屋街を代表する国分町へ向かいました。
ここに関してはカップルだらけと言う印象は、そこまで受けなかった気がします。
勿論いましたが。
歩いていて案の定キャッチに捕まり、軽く話しつつ断り、退散しました。
言うなればこの日一番会話という会話をしたと思います。
おっパブやキャバクラを勧められましたが、健全な出会いを求めたかったのでノれなかったです。
ここに関しては真面目なのです。
ここでノったらノったで金をむしり取られることになるので、まあ良かったのでしょうか。
とはいえ経験してみるのも有りだったかもしれません。
光のページェントを堪能
(歩きながら撮ったのでイマイチです)
写真を撮っている人もいて賑やか状態でした。
ちゃんと中を通って歩きましたが惨めになるだけでした。
とはいえ良い経験というかイルミネーションとはこんなものなのかと体感しました。
僕には縁のないものだなと改めて思うと同時に「イルミネーションより君の方が綺麗だよ」みたいな想像が安易に浮かびました。
人の数は半端なく、ギリぎゅうぎゅう密着状態な位でした。
お一人様は写真撮影者や年配の方のみで、同士のような女性は見かけることができませんでした。
大國入店
(食べるメインの自身には物足りないです)
虚しくなりながら店を色々探し、あまり良い雰囲気のお店がなかったので、仕方なく大國に決めました。
美味しいは美味しかったですが、金額的にはイマイチで物足りなかったです。
客はカップルと同性連ればかりで何もできませんでした。
いや、お一人様がいたところで何もできないだろと。
相変わらずスマホで2ちゃんを見て酒を飲み食べるだけで、この時が一番惨めだったと思います。
店員と話すことも何もできず。
店員は若い女の子2人で可愛らしかったです。
そこは紛れもない事実です。
駅周辺徘徊
ひたすら駅回りやアーケード、一番町モールなどをぐるぐる歩きました。
自分は一体何をしているのか。
何を考えているのか。
存在意義は?
などといった思考になりました。
カップルだらけの人混みの中を嫌とか苦痛はなく、いつもより人通りが多いなと思った次第です。
ウォーキングだと思えばマシでした。
久々こんなに歩いたので良いことです。
と言い聞かせます。
万歩計のアプリでもダウンロードしとけばとは帰宅時に思いました。
知り合い自体少ない自分は誰かを目撃した、目撃されたなどはありません。
ゲーセン入店
(クオリティとしてはイマイチなデザインです)
やはりカップルだらけの店内となっていました。
そんな中、1人(多分)で一生懸命UFOキャッチャーをしている子がいたので、ここで声かけの葛藤が一番ありましたが何もできませんでした。
愚かです。
どうせ後から連れが出てくるだろうとは思いましたが。
金額としては1100円使い、色々UFOキャッチャーをしました。
ポケモンのグレイシアのぬいぐるみを300円で獲得でき、最悪救われた感はありました。
とはいえ、ぬいぐるみなど最終的には不要になります。
ゲーセンでのシチュエーションとしては
「これ取ったら少し付き合って!」
「あれ欲しいんですか?」
などUFOキャッチャーの妄想はいくらでもできますが、現実にはできず。
惨めになり帰宅
とぼとぼと自宅へ向かいました。
この帰るタイミングで雨が降ってくるという恵みのサプライズを受けました。
そこまで強くはなかったですが。
帰り道はカップルと会うこともなく、同じく1人というか多分仕事終わりの人が多かったです。
最後の最後に女性が多く、結構可愛いなーと思ったくらいでした。
だからといって話しかけることなんてできず、雨に打たれながら帰宅しましたが。
折り畳み傘も準備していましたが、使うことなくフードを被りました。
自身24日はこれにて完結しました。
すれ違うカップルを見て思ったこと
どこを歩けど喧嘩していたり、雰囲気悪そうなカップルは誰1人確認できなかったと思います。
まあそういうカップルは早々いないのでしょうか。
過剰なイチャイチャやキスなども目撃できず。
一緒にツーショットや手を繋ぐ位は容易に目撃しまくりでした。
皆幸せそうだったと思います。
そこはこちらとしても祝福してあげます。
(偉そう)
爆発しろだの別れろだの何も思いません。
勿論同性同士の連中も沢山いましたが、一緒に楽しめる連中がいるだけ奴らの方も幸せでしょう。
クリぼっちだの恋人のいない同士での集まり、パーティーを寂しく思っている奴の気が知れません。
それはそれで幸せだろと。
何だかんだ同性同士の群れのそいつらは皆笑顔で楽しそうに歩いていました。
死にそうな顔、獲物を狙うハイエナ、やつれきったように歩いていた自分とは真逆です。
とはいえクリスマスの夜の雰囲気を味わえたのは良い経験です。
抜かずにその日は就寝
惨めになると抜きたくなる衝動になるかと思われましたが、帰宅してもそんな気力はありませんでした。
まして糞寒く、着替えるのもだるくてそのまんまの格好で寝た有り様です。
食欲や酒を飲む気にもならず、本当色々失っていました。
綺麗にした部屋が虚しくなったくらいです。
あげく結構歩いたのか翌日足が少し痛かったです。
とはいえそんな大ダメージはなく、1日で治まり助かりました。
部屋に着いてからは特に猛省したり、発狂することはなかったです。
まあこんな日が年に数回あっても良いのではないでしょうか。
結論
口だけの愚かな結末。
口だけ番長。
価値のない報告。
無力さの痛感。
ゴミコミュ力。
できないのならブログに書くな。
報告するな。
そんなこととなりました。
2022年はどうなるのか。
結果が出てからブログに書けよと思われるでしょうが、こんな締めです。
※ちなみに相席屋は男が2人以上でないと入れないという糞使用で利用はできないです。
まずは男友達をつくることが先なのか。