ヘイたくの日記

テーマなんて本当は無くて(TOKIO Cross Fadeより)2019年5月9日開始のブログ

漫画『水色時代』が面白いので好きにまとめる

最近マイブーム過ぎる『水色時代』のアニメについての過去記事はこちら。

 

 

 

単行本が近隣では見つからなかったので、もう我慢できずメルカリに手を出し購入しました。

 

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読みた過ぎて物凄いウズウズしていました。

計1800円でしたが大満足です。

間違いなく現状一番好きなアニメ、漫画になっています。

(安直)

DVDBOX購入は夢のまた夢になりそうですが。

 

速攻で読んだので書きたいことを色々好きにまとめました。

 

 

目次

 

水色時代

 

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ちゃおにて1991年~1994年連載で全7巻です。

話は小学校と中学生時代に分かれていますが小学校の話は3話のみです。

アニメの内容とほとんど同じで(といっても勿論微妙に違う部分やエピソードの有無はある)どちらを先に観ても観なくても全く問題ありません。

3巻を除いて過去の読み切り作品や番外編も収録されているのでボリュームも満点です。

 

 

水色時代

 

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1996年~1997年連載で全3巻です。

こちらの内容は大人の優子が書いた小説という設定の話ですが特に違和感なく読めます。

外伝的な意味合いというか、普通に中学時代を別の視点や少し違うストーリーで書いています。

優子がブラスバンド部の部長に恋をする

北野さんが転校生として来る

北野さんがみやうに恋をする

などあります。

 

 

水色時代ベストセレクション

 

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2019年に発売されました。

(まさかの第3弾が4月28日に発売したみたいです)

水色時代に収録されている話を作者やぶうち優がセレクトした物です。

表紙は今風の絵ですが中身はまんま過去の物なので、全巻所持していれば特に読む必要はないかと思います。

長い年月が経ってこう発売されたということは、それだけ人気があったり懐かしいと思う人が多かったのでしょう。

自身の身近において、こちらの作品を知っている人はいませんでした。

(いないも何もまず交遊関係がない)

 

 

女の子について少し知った気になった

 

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アニメにおいてもそうですが初潮や生理、ナプキン、ブラジャーといった思春期に女性が通る道のエピソードがあります。

男である28歳の自分がこれらについて詳しく知っていたらおかしいか分かりませんが、勉強になりました。

女性じゃなくともある程度知っているのが一般常識かもしれませんが、僕は本当無知でした。

この漫画が教材になるかといえば分かりませんが、当時読んでいた女児は意味を理解したのでしょうか。

他の似たような少女漫画を読んだことがないので、こういったエピソードは定番なのか分かりませんが興味は湧きます。

主人公の優子にとっては深刻な悩みとしての描かれ方をしています。

クラスメートの生理事情や母親のアドバイスで色々と学んでいきます。

 

 

時代が少し古臭いのが良い

 

90年代の物語なので今読めば古臭さが感じられるのは当たり前です。

やはり携帯電話やメールが絡まないのは良いです。

(ポケベルの描写は多少ある)

家の電話でのやり取りや交換日記、手紙などは微笑ましく時代を感じられます。

フォークダンスなども自身は縁がありませんが当時としては王道なイベントだったのでしょうか

屋上が出てくるのも当時としては当たり前かもしれませんが、やはり時代だなぁと思ってしまいます。

 

 

キスから先はない

 

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当然と言えば当然かもしれませんがキスから先の描写はありません。

読んでいてアニメよりかはキスの描写は多いなという印象は受けましたが。

しかし他のクラスメートの妊娠云々のエピソードはありますが。

まだ中学生だというのに。

前回の記事でも触れましたがアニメ同様に優子からの勇気を出してのHの誘いを博士は断ります。

(画像の通り)

まりりん曰く長く付き合って中学生でもヤっていないのは遅すぎるらしい...。

 

 

少し違うアニメとのエピソード

 

アニメと内容はほとんど同じと書きましたが、やはり違う部分や変更点は勿論あります。

とはいえそこまで細かくは書きませんが2つのエピソードについて軽く触れます。

 

3巻 先輩後輩

 

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部活において先輩後輩の上下関係や言うことに納得してくれない後輩とのやり取りにて。

漫画において先輩後輩の回では、後輩の前で泣いてしまう始末です。

アニメにおいては後輩に対して思いを全部吐いた後に教室を出て、走りながら泣いています。

何にしても優子は弱い子で泣く描写は結構あります。

後輩のキャラは相変わらず生意気ですがアニメほど濃く書かれたエピソードではないです。

ブラスバンド部のエピソード自体少ないです。

(新水色時代だと多い)

 

 

2巻 St.バレンタイン

 

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規則で学校にチョコレートを持ってきてはいけないものの抜き打ちで回収される話。

漫画においてバレンタインでは回収したチョコレートは、先生の所まで来た勇敢な子だけに返却するということです。

アニメでは全員に返却されています。

地味ながらこういった点は重要です。

優子の勇気ある行動でクラスメート全員が盛り上がったアニメ回ですが漫画ではそういった点はありません。

しかしこの回での担任の先生はチョコレートを全部焼却炉に捨てたという恐ろしい発言をしています。

(実際は保健室に保管)

ちなみに担任の先生は画像の女性の先生ではないです。

 

勿論これ以外のエピソードもまだまだあります。

 

 

好きなエピソードを2つ

 

読んでいて特に印象に残ったエピソードを2つ紹介。

単に北野さんが好きなのもありますが。

アニメにおいても同様に好きです。

 

5巻 体罰 体育祭

 

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代(だい)ばばと呼ばれる厳しい先生が体罰をしてしまい辞める話。

普通にビンタや殴る描写があります。

北野さんが口を切ったり鼻血を出すまでになり大事に発展します。

(アニメには体罰はなく、クラス全員がボイコットする)

生徒の為を思ってのことですが、やはりやり過ぎた感はあります。

当時としてはこれ位は普通なようですが。

先生が細目の顔の為、それもあってか終わり方が非常に寂しく感じられます。

(去り方が)

終盤では皆、代ばばの気持ちを分かってきて愛されるようになりますが辞めて終わっています。

もしかしたら後味の悪い印象かもしれません。

勿論優子、北野さん、たかちゃんは代ばばの気持ちを理解したうえで反省しています。

 

 

6巻 番外編☆季節がきたの?

 

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北野さんが山田に恋をする話。

アニメにおいても一番好きな回で北野さんの可愛らしさが炸裂します。

人を初めて好きになることや関わることで色々気付き、北野さんの中で考えが変わります。

嫉妬の気持ちが出てきたり、言い過ぎたことを後悔するところに乙女を感じます。

ベタな展開ながらハッキリと物申すところにグッときます。

恋が実った先の展開は特に描かれることはありませんが見てみたいものです。

結果北野さんが最も可愛いということなのですが。

(ただ高校卒業してからは垢抜けて洒落っ気づきますが)

 

 

最後に

 

一応『水色時代』は少女漫画の部類に入りますが、男性人気も高いようです。

(Wikiに男女問わず人気と記載)

別に少女漫画特有のキラキラした目やどぎつい表現も少ないと思います。

こんなにハマった自分にもビックリです。

過去記事にも書きましたが。

やはり思春期の物語は背伸びしたような描かれ方をされているので、読んでいてドキドキしたり、学校という空間の中でのストーリーは面白いです。

自分に当てはめれば男のうえ、時代背景も多少ずれていますが共感や気持ちは分かるものです。

やはり幼少期に読んでいた、もしくはアニメを観ていたという女性の感想を知りたいものです。

逆に今の若い子が読んだら合うのか合わないのか分かりませんが。

何にしても本当良い作品に出会いました。

金を出して漫画本を全巻買ったのは何年振りなのか。

(中古だが)

そしてこんなにハマるとは。

素晴らしい作品です。