ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

感情が出たらゲームオーバー

1日の生活の中で、泣いたり、怒ったり、笑ったりしたらゲームオーバーというくだらない縛りを考えてみます。

ゲームオーバーしたところで罰も何もありませんが。

 

 

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感情の種類なんて無限とあるので、どんな些細なことでも含まれるとは思いますが。

分かりやすい例が最初に書いたように

笑う(面白い、楽しい)

怒る(ムカつく、イライラ)

泣く(悲しい、痛い)

などでしょうか。

喜怒哀楽という表現を使えば喜ぶという感情が含まれませんが。

喜ぶは笑うに近いものでしょう。

 

 

その3つの感情が1つも発生しない1日なんて、ないかとは思いますが。

でも無心に引きこもり、寝て過ごす日ならあると思います。

具合が悪い時とか。

 

 

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仕事をしていたり、人と関われば少なくとも怒りの感情はあると思います。

イライラしやすいという性格抜きに仕事という括りの時点でまずストレスだと思います。

そんな中で楽しさを見出せば、笑う感情になることもあるとは思います。

結果を出したり、感謝されれば。

反対にミスや失敗で泣きたくなることもあると思います。

泣きたいほどのミスとはよっぽどでしょうけど。

何にしても良い感情になることは少ないです。

 

 

趣味や好きなものに没頭すれば容易に笑うことはできると思います。

むしろ堪能していながらも感情が発生しなかったらマズイものだと思いますが。

イラつく、むなしくなる、悲しくなるという逆のパターンに陥ることも。

それは本当に好きじゃないということになるでしょう。

飽きたとか「なにやってんだろ...俺」という感情になるケースは結構あります。

 

 

人との会話において笑うことは、ほとんどが愛想笑いのコミュニケーションだと思います。

特に僕は。

わざと笑っているつもりはありませんが少し大袈裟な感情を出しながら、会話をしています。

とはいえそれは職場の人とのやり取りがほとんどです。

(というかそれ以外で人と関わるのは少ない)

 

 

そして泣くことは一番滅多にありませんが、訃報となれば涙を流すかもしれません。

あと痛すぎて泣くことも。

泣くことで痛みが和らぐことはなさそうですが。

(でも意味はありそう)

感動して涙を流すこと未だかつてないです。

 

 

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思い返すと高校時代に笑い方を忘れたという時期は確実にありました。

これを黒歴史と捉えるか、病んでいたかは自由です。

そういう苦痛な時期だったので。

少なくとも人前で笑っていたことはなかったと思います。

アニメを観たりゲームをプレイして笑うこともなかったです。

楽しいという感情はありましたが。

よく喋り方を忘れたとかも聞きます。

まさに死んだ目で過ごし、一言も声を出さずに感情もないままな1日はありました。

縛りプレイでもなく生きた心地のしない1日が。

 

 

笑った顔を見られたくないという人もいそうですが、今はマスクという素晴らしいものがあるので、ある程度は隠れます。

感情は出しちゃいましょう。

(マスク越しでもキモがられる可能性有り)

 

 

特に感情を出さないように我慢するとか意識せず過ごす必要はありません。

ただ何をしても何も感じられない1日が1度はあると思います。