(画像は花咲くいろはより)
便利な言葉「死ね」
世の中のこの言葉の使用頻度や用途はどんなものなのか気になったりします。
子供から大人、老若男女誰でも使用していると思います。
60歳以降の人間は言わなくなる気がしますが。
勿論言葉として良くないので言わないように教育され、安易に言ってはいけない言葉だとは思いますが。
育ちや人間性が出ます。
20歳未満の人間が一番言ってそうかと思いきや社会人になってからもバンバン言う機会があると思います。
「死ね」に関するデータが何かあるのか調べましたが特に出てこなかったです。
どんな時に「死ね」と言うのかとか「死ね」と言われるのとか。
調査してほしいものです。
「死ね」は人を対象に言っているかと思えば、環境やうまくいかないイライラに対して言っていることの方が多いと思います。
仕事柄で接客や対人関係が多い場合は勿論そっちでしょうけど。
しかしながら社交辞令の会話レベルでも相手に言うこともあります。
社交辞令というか知人や友達のやり取りで。
これはネタでも何でもなく、それなりに仲が良い間柄での会話のやり取りやおふざけで普通にあります。
あと意外と声に出す「死ね」は1人でいる時にも言うことが多い気がします。
所謂独り言です。
心の中で思うのでなく、言葉に発してしまいます。
データがないながら「死ね」という言葉を使う機会を適当に考えてまとめてみました。
全てに対して言っている(思っている)わけではありませんが、ほとんど当てはまります。
不快に思われたらすいません。
目次
- うるさい人や大学生に「死ね」
- 学校や仕事で関わる人に「死ね」
- パチンコを打っていて「死ね」
- 痛みや体の症状に対して「死ね」
- タイミングの悪い信号待ちに対して「死ね」
- 品切れに対して「死ね」
- 寒さや雨などの気候に対して「死ね」
- 予想変換や入力ミスに対して「死ね」
- YouTubeでの広告、止まった時の「死ね」
- ゲームにおいての「死ね」
- 保育園落ちた日本死ね
- 人よりものに対しての「死ね」が多い
- 「死ね」に限らない様々な独り言事情
- 『死んじまえ』という曲は出ないのか
- 最後に
うるさい人や大学生に「死ね」
単にデカイ声や群れを成している大学生連中の存在は嫌です。
勿論全ての大学生に言っているわけではないですが何となく大学生が嫌なのは分かるでしょう。
大学生、金魚のフン、イキり、群れなどと表現できます。
格好や喋り方などが気にくわないです。
横に広がって歩く群れ、飲食店でうるさく食う奴らなど邪魔でしょうがないです。
直接的な害を与えてきているつもりはないでしょうが存在が嫌です。
カップルの方が全然マシです。
学校や仕事で関わる人に「死ね」
人間関係の悩みにおいて一番が学校や職場の人間との関わりです。
「死ね」と言いたい、思いたい瞬間が幾度となくあるでしょう。
自身に当てはめると昔ほどは思わなくなったので、成長したのか環境が良くなったのかは曖昧です。
常に殺意の波動に目覚めていた時期はありました。
社会人になってからは仕事柄客に対して思うことも多く、割り切る考えでないとやってられなくなりました。
パチンコを打っていて「死ね」
回らない、当たらない展開に対しての「死ね」です。
当たらないのは仕方ないとして、回らなすぎるのが異常な程おかしいです。
スロットでもイラつくとはいえ、回らない要素や長い演出が多いパチンコの方が強いと思います。
客との距離も近い為、音量ガイジやオスイチする客、ドヤる客、態度の悪い客に対しても「死ね」となることもあります。
打つことがストレス発散にならず、逆にストレスになります。
負けて「死ね」と思うことは意外と少なかったりします。
痛みや体の症状に対して「死ね」
自身は長年足の痛みを訴えているのでこれが一番の「死ね」になります。
己の体に「死ね」と言うのはおかしい話ですが毎度発狂もので痛過ぎるのです。
当たり前のように歩けない、動けないことに対するイライラは半端ないです。
頭痛や腹痛の症状に言うことはなく、足の痛みオンリーです。
とはいえぶつけたり、手を切ったり、火傷などをした時に不意に言ってしまいます。
何より大切な体に対して恨むことはやはり良くないでしょう。
タイミングの悪い信号待ちに対して「死ね」
タイミングの悪さが重なると「死ね」となります。
急ぎの時や気持ち良く自転車で進んでる時に点滅や赤になるとイラつきます。
この程度で「死ね」となるのはよっぽどマズイことかと思われますが、日常レベルの「死ね」なので可愛いものです。
イラついて信号無視することはありません。
赤が長すぎる信号、青が短すぎる信号にもイラつきます。
品切れに対して「死ね」
頭の中が買う前提で店に行っているのにそれが売っていない、売り切れの時は「死ね」となります。
単に思い通りいかないとイラつきます。
飲食店のメニューも同様です。
それを食べる口になっているのに却下されるあの瞬間。
店員に対する「死ね」は思わないです。
店に対してのことになります。
クレーマーや割り込み、うるさい客に対しても思いますが、そこまで出くわすことはありません。
寒さや雨などの気候に対して「死ね」
足の痛みに次いで「死ね」となるのが寒さす。
単に寒いのが生きていて嫌なことの最上位に僕はきます。
(足の痛みにも影響するので)
行動が制限されるようになり、気持ち悪くなります。
暑さに死ねと思ったことは滅多にないです。
雨に関しても外に出る予定があった際は完全に諦めますし、気分がどんよりしたり、足に響いたりするので嫌です。
(寒さよりは全然マシ)
また最近寒くなってきて最悪です。
予想変換や入力ミスに対して「死ね」
機械絡みに関しては己の扱い方もあるでしょうが腹立つことは多いです。
ポケットに入れている状態でカメラやサイトが起動していることもあります。
読み込みが長かったり表示されなかったりすることもやはりイラつきます。
スマホに依存しきっているのも問題あるので適度な距離感が必要です。
最近の予測変換でイラついたのは
『最後』→『西後』
が何度も出てきたことです。
『西後』など一生使うことはないだろと。
YouTubeでの広告、止まった時の「死ね」
気分良く動画を観たり、音楽を聴いているのに一気にイラつくヤツです。
何より広告の声やBGMに殺意を覚えます。
気持ち悪いの一言です。
ろくな広告がありません。
テレビのCMも同様でそれがあるからもう何年もテレビを観ていません。
(CMに限らず番組も)
解決策は単にプレミアム会員になることですが、そこまではしない模様です。
だったら文句言うなと思われそうですが。
ゲームにおいての「死ね」
ポケモンの対戦に例えますがクソ外し、急所発生、明らかに詰んだ時などに対して「死ね」となります。
ポケモンに例えていますがゲーム全般にあるデータ消滅、ロード時間、ゲームオーバー、先に進めないなど沢山あります。
自身のゲーム離れの理由の1つに当てはまりますが、ゲームが嫌いなわけではありません。
単に我慢できなくなった、腕が落ちた、理解力不足などもあります。
保育園落ちた日本死ね
この言葉は少し前に話題になりましたが当時から気持ち悪く、興味もなかったですが意味を調べました。
子どもが保育園に入れなかった母親がインターネット上でその憤りをつづったブログのタイトルだそうです。
↓以下、ブログの本文
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が少子化だよクソ。
子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。
オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。
エンブレムとかどうでもいいから保育園作れよ。
有名なデザイナーに払う金あるなら保育園作れよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ。
保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。
だそうです。
これに対して自身は何も思わないわけではないですが、ノーコメントです。
でも何か気持ちは分かる気がしました。
人よりものに対しての「死ね」が多い
今出てきたことの「死ね」は圧倒的に人よりものに対してのことでした。
勿論人に対しての「死ね」も少ないだけで日常生きていればあります。
「死ね死ね死ね」と早口で連呼することがあります。
今のご時世、外にいる時はマスクをしているので心の中ではなく普通に言っていても聞こえず問題ないかもしれません。
舌打ちも同様に。
自身は舌打ちが癖でしたがマスクをしてから逆に舌打ちは、なくなってきたと思います。
些細なことでも思わず出てしまう舌打ち。
これまでの人生で注意されたことは一度足りともありませんが、幾度となく舌打ちをしまくっていましたが。
ものへの「死ね」は破壊行為にも繋がる恐れがあります。
ベッドに投げつけるのなら全然マシで壊してしまっては遅いです。
「死ね」に限らない様々な独り言事情
特に1人暮らしの人の部屋での独り言事情を知りたいものです。
何かを観て笑ったり、泣いたり、感情的になることはあるでしょうが言葉を発することはあるのかと。
「ダルい」「眠い」「面倒」などは言ってそうですが。
しかしながら「死ね」を連呼している人は早々いないでしょうか。
言うならストレスやイライラが溜まりやすく繊細な人でしょうか。
答えは分かりません。
別に言ってもおかしくはないとは思います。
家の中で無言な人の方がおかしいと思います。
「糞が」「殺すぞ」などとは言うこともあります。
やはりマズイことでしょうか。
『死んじまえ』という曲は出ないのか
『うっせぇわ』という曲が流行っているのは疎い自分でも知っています。
そしてそれが子供や若者に人気があるようです。
子供を持つ親の意見は
聴かせたくない
子供がいつも歌っている
子供の口癖が「うっせぇ」になった
アーティストや曲への批判
などバカなことを聞きます。
そこを教育、指導するのが親だろうと。
一概にダメにするのではなく悪い言葉遣いや意味、場所を弁えることなどを伝えることを。
そんな過激な曲が今後出るのも時間の問題でしょうか。
歌詞に『コロナ』や『自粛』を入れる曲とかも出てくる予感がしています。
いつの日か『死んじまえ』という曲が出ることを期待しています。
『うるさい』『やかましい』『消えろ』『くたばれ』『死ね』なども候補に上がるでしょう。
思ったことを口に出すのも一概に悪くないでしょう。
それで発散できれば。
一応歌詞にそういった言葉がある曲は結構あるみたいです。
最後に
「死ね」は直接人に言わない、心の中で1人だけの時ならいくらでも言って良いとは思います。
SNSやブログなどの文字として残り、人の目に触れるものは良くないでしょう。
犯罪者や許されない者に対しても使いたくなりますが、やはり第三者が周りにいれば難しいものです。
しかし心の中は読まれる危険性もあるようです。
あと癖になり人前でもポロッと出ちゃったり。
マスクをしているからバレないと思いきや、何となく分かることもありそうです
人の表情や態度を見て、この人イラついているな、怒っているな、など結構分かると思います。
とはいえ控えないといけません。
いくらでも言っていいと書きましたが日常でガンガン使用している人や1日1回は言っていたら、やはり異常でしょう。
減らすように心がけましょう。
そして「死ね」と言った相手が本当に死んだという経験の持ち主もいるでしょうか。
思えば現実になる。
そんなことも起こりえるかもしれません。
※「死ね」というセリフの漫画のコマは多々ありますが、コラなのか本物なのか分からなくて曖昧なことがあります。
画像のドラゴンボールのベジータのは確か普通にあった記憶です。
ベジータほどの力があれば容易に殺すことができるでしょう。
(確かこの後殺したはず)