「吉田栄作ばりの中立な立場で聞いてあげる」
という田上よしえのネタを思い出しました。
中立とは...
偏りが無い状態。対立が存在する際に、そのどちらにも与しない第三者の立場のことである。
議論や口論、喧嘩の仲裁などで間に入った人や司会者がそのポジションでしょうか。
(だんご3兄弟の真ん中の次男の位置)
僕自身そんなポジションに立ったことなどこの短い人生の中では多分1度もなく、今後もないことでしょう。
やはりそれなりに実績のある人や頭の良い人、客観視できる、感情を抑えられる人がベストでしょう。
どれにも当てはまらない以前にそういう場にいること自体も僕には無縁な話です。
議論とか話をまとめることは結構好きだったりはするのですが。
まとめ役に名乗り出たいと思っている節は何かあります。
(何様)
となるとマネーの虎においての吉田栄作は良いポジションだったと思います。
ほとんど志願者寄りかとは思いますが。
稀に感情を出すこともあり面白いです。
退場したり。
(アイドルの件で)
やるにあたって結構難しいポジションだったのかは分かりません。
令和の虎(YouTube)の岩井社長に関しては虎側の味方だったり、志願者にキツいことを言っているなど視聴者から言われてますが。
(もうずっと前からコメントなどで言われていると思います)
そこらの議論はこのチャンネルでは散々やり取りがあり、もういいだろと思いますが、未だにあります。
正解なんてなく岩井社長主宰なので、その通りにしろと。
(その辺の絶対王政的なことも問題になりますが)
マネーの虎や令和の虎の記事は今まで多分書いたことはありませんが、今回の志願者には久しくイラついたので愚痴を書きます。
(ボードゲームの件)
興味ない方はスルーでいいかと。
感想...
志願者のノリが気持ち悪く、空気を分かっていない、絶対に話したくないタイプです。
何より態度や仕草が不快でした。
悪気がないという感じが理解できます。
そこを個性だと思っているところも嫌です。
こういう場で他の人にプレゼンする態度ではないので、個人か仲の良い人達とした方が絶対良いと思いました。
性格的な問題なら今まで形成して貰える場がなかったのか。
多分治すことも厳しいのか。
失礼な言い方になりますが障がいがある気もしますが、狙っているのか本気なのかも分からない始末です。
泣いた意味が分からないです。
泣く資格ないだろと。
そのくせに最後に言いたいことを言うわがままっぷり。
同情せざるを得ない本人にしか分からない苦悩などがあるかもとは思いますが、今回の志願者には過去一腹が立ちました。
事業内容どうこうの話ではない。
という感想です。
本当に今回に関しては観ていてもの凄くイラついた位です。
と、同時にこういう回の方が盛り上がったり程よく荒れて良いとは思いますが。
自身は経営にしろ事業にしろ素人で全く無知ながら、この番組(チャンネル)の話を聞くことや人柄、態度、プレゼン力が面白くて観ています。
分からない言葉が沢山出てきたり、数字の扱いや意味も理解できませんがコミュニケーションの面では勉強になります。
質問に対する返答になっていない回答や論点がずれる、会話のキャッチボールにならないなどの展開を観ていてドキドキします。
他人事ではなく、意志疎通、伝えることの難しさ、結局はコミュニケーションが大切だと分かります。
中立に似ているか分かりませんが『良くも悪くも』という言葉も便利です。
賛成もでき、反対もでき、どちらに転ぶことに対しても肯定できます。
良い方の正義、悪い方の正義もあるみたいな。
返答に困った時や曖昧にしたい時に使ったりします。ハッキリ言えないというか。
(ずるいかもしれません)
ハッキリと言えない性格は会話やブログの文章でも表れているかもしれません。
やはり自信がないのかと。
自信がないというのは自分の発言に責任を持てないとか、どこかに不安な要素があるからでしょう。
炎上だの影響力のある発言などに皆無とはいえ、ある程度書く内容には気をつける必要があります。
となると今回の愚痴は書くべきではなかったかもしれませんが、残しておきます。