恋する瞬間(恋に落ちる)とは
優しくされた
笑顔にときめいた
接触した
などが一般的でしょうか。
というか無限にあり、男女でそのパターンはバラバラでしょう。
一目惚れという言葉が一番楽です。
ちなみに米のひとめぼれの由来は
ふっくらとした食感や適度な粘りが特徴で、出会ったとたんに「ひとめぼれ」するような美しくおいしいお米という意味で名付けらました。 宮城県古川農業試験場生まれで、コシヒカリと初星を両親に平成3年に育成され、今ではコシヒカリに次ぐ全国第2位の品種に育っています。
とのことです。
余計なことだったらすいません。
というかシンプルな由来です。
恋のキューピッドの矢の先がハートの形なのは良いです。
打った先の相手の目がハートになるのも想像つきます。
恋のキューピッドも簡単に説明すると
他人の恋愛を後押しして成就させる、恋の手助け役を指す言い方。 キューピッドとはローマ神話における愛の神クピードー(Cupido) の英語読み。
とのことです。
(お兄ちゃんとは勿論僕のことです)
何よりギャルゲー思考の自分の現実での恋は1回だけです。
それもそんな過去の話ではないという。
その1回は非常にときめいた経験でしたが無様なものとなり、始まってすらもいない愚かで変態的なこととなったので語れません。
いやしかしこんな気持ちになるんだなと我ながら思いました。
幾多のギャルゲーで経験したようなときめきとは比べ物にならないほど、現実は違いました。
「人を好きになるってこうなんだ...」
と、カッコよく。
それは引きずる位に。
恋をしろとか恋愛は楽しいみたいなことを言っていた連中の気持ちが分かった気がしました。
逆にその連中にギャルゲーしろとも言いたいものなんですが。
しかしギャルゲーと現実の恋の両方を経験して成就した人が一番強い気がします。
(ギャルゲーの部分を声オタやドルオタに置き換えるのもできるか)
これらは極端なので。
基本どちらか片方しかしたことないと思うので。
自分が思う一目惚れしそうな瞬間を勝手にまとめてみました。
勝手なので勘違いも甚だしいですが。
一目惚れというかドキッとする瞬間でしょうか。というか一目惚れの定義と離れてる気もします。
レジでお釣りを渡される時にギュッとしてくる。
(このご時世厳しい)
目が合い、ニコッとされる。
(愛想が良いだけ)
絆創膏を貼ってくれる。
(心配される)
ボディタッチされる。
(やだもーみたいな)
質問責めされる。
(ただの時間潰しの可能性あり)
「○○さん、聞いてくださいよ!」と言ってくる。
(話し方的に年下かと)
いい匂いがする。
(個人的最重要)
など。
ベタながらあまり現実的なものではないでしょうか。
いやまず話しかけてくれた時点で、認められているようで嬉しい限りです。ここは恋関係なしに。
というか恋をしたいと言うのはまず好きな人ができないと何も始まらないもので、相手がいない限り発生しません。
徐々に惹かれていくという感覚が僕には分かりません。
いつの間にか特別な存在になってくるというのは、現実であるのか。
女なら誰でもいいとか誰でもヤれるという感覚はありません。
まず数多くの女と関わらないと始まりません。
そう、僕には無縁だと。
日常においてドキドキや緊張することが滅多にないのは悲しいことです。
パチンコのリーチにドキドキする、少ない軍資金で当たるか当たらないかを祈るというのが、思いついたレベルです。
大勢の前で話す、目立つ、知らない場所に行く、新しいことをするなどの新鮮な感覚が。
別に恋である必要はありませんが、人(女)と関わることがまず一歩となるでしょう。
それが面倒だったり、自分の自信のなさ、行動力不足はあると思います。
ガツガツ行くのが恥ずかしい、必死になるのが痛々しいと思ったりしますが、その考えも改めないといけないかもしれません。
別に誰も見てないんだから気にしてられません。
恋シリーズの過去記事はこちら。