5世代ポケモン記事。
まずラフレシアは数いる草毒ポケモンの中でも不遇で使いづらいポケモンです。
技から種族値からフシギバナの劣化など言われます。見た目は可愛いらしいと思う人はいたりいなかったり。
6世代からはどうなったのかは分かりませんが。
種族値が上がったのは何か知っていますけど。その程度です。
そこそこの個体値が生まれたので育成してみました。
ラフレシア(アフレシラ)
ずぶといHB
ベノムショック
どくどく
まず遺伝技を持つ親がいなかったのは仕方ありません。有用なのはあまえる位でしょうが。
最悪めざめるパワーで炎氷電気岩地面など使えそうなタイプなら、火力がどうあれ採用してましたがタイプはドラゴンでした。
一番使い道がないです。
そしてまず覚える技が終わっています。
本当酷い位です。
粉技も覚えますが安定しないので入れません。
投げつけるを覚えるので黒いヘドロを投げつけられると思いましたが、持続する効果はなかったようで採用ならず。
わざわざ毒々玉を持たせる必要もないでしょう。
完全に鋼や毒タイプで詰みます。
面白みのない構成です。
毒々は接触してこない特殊ポケモンに使います。せっかくの夢特性の胞子をうまく使いたいものですが、両立したくないのが本音です。
(特性静電気持ちに電磁波を覚えさせる感じ)
それに合わせてベノムショックを入れてみました。多少の火力増強にはなります。
きせきクサイハナでも良かったと思いましたが、クサイハナの時点では特性が胞子にならない悪臭という糞仕様。
これは知った時ショックでした。
自身の育成済みの草毒ポケモンはロズレイド位しかいませんが、他のポケモンを作るにしても、ラフレシアよりはワクワクする連中です。
フジギバナ→物理型、特殊型どちらでも良し。スカーフや耐久型も作れる。
ウツボット→こちらも物理、特殊両方優秀で作りやすい。葉緑素で成長を積めれば全抜きできる位の強さもあります。
モロバレル→キノコの胞子の圧倒的な強さ。耐久型は勿論、再生力を生かしての珠やメガネアタッカーとしての活用。
ロズレイド→リーフストームの強さは絶大。病みつきになります。
特性毒のトゲですが頂き物のめざ炎の色違いの個体がいます。
結論:多少なりともめざぱを粘るべきだったかと。鋼で止まるのが糞すぎる。
まあ今更いいですが。
おまけ
ロズレイド(たからづか)
臆病CS
ウェザーボール
3Vながらジャッジからは平均以上と言われたロズレイド。HBが終わっています。
ソウルシルバーで厳選した個体で、スカーフやメガネを持たせて使用していました。
普通に強く活躍してくれました。
ウェザーボールはエナボや草結びにしていたかと。