ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

ポケモン4世代での嫌いなポケモン

※嫌いとは5世代の頃のWi-Fi対戦時の戦法、型のことである。

 

予告していた通り4世代のポケモンから紹介です。

(特に厨ポケというくくりではない)

前日記事。

 

 

カバルドン

砂の始動員。

ステロ、あくび、ほえる、ふきとばし、のろい、なまけるなどの優秀な補助技でボロボロにされます。

バンギより圧倒的に大嫌いな砂要因で、見る数もバンギより多かったです。

物理耐久が高いのは分かるにしろ、特殊耐久も十分あるのが腹立ちます。

おなじみの耐久ギャラドスで対応できたり、できなかったり。

挑発と状態異常さえ入れれば何とかなりそうですが、受けループとして交換されるのでダルいです。

アタッカー型は少ないにしろ元の火力はあるうえ、じわれをしてくる厄介な型もいます。

4世代に嫌いなポケモンは多数いるにしても、ダントツで嫌いです。

 

 

グライオン

ポイズンヒールでの無限型で、遅い連中はジワジワとやられてしまいます。

夢特性解禁前は普通のアタッカーや物理受けとして活躍していたかと。

その頃はそんなに嫌いではなかったにしろ、ポイヒが全ての元凶です。

バトンなどの補助技も優秀なので、結構面白いように作れます。

にしても飛行技がないとヘラやガッサに返り討ちされる恐れさえあります。

ジュエルアクロバット型も流行りました。

夢特性が解禁されグライオン=ポイヒ型というのが定着しました。

つららばりマンムーが天敵です。

自身作成の型を後程紹介します。

 

 

ガブリアス

4世代を象徴するポケモンの代表。

調整されたかのような種族値で201ガブなど流行りました。

個人的ドラゴン連中の中では、そこまで嫌な存在ではありませんでした。

結局砂と組ませた、すながくれ身代わりの構成がダルいだけで、それ以外の型は脅威ではありませんでした。

砂と組ませた時点でダルいです。

食べ残しか光の粉か。外れるまで待ち、舞う基本的なやり方。

ダブルチョップ習得は、そこまで魅力的ではなかったのかそんなに見た記憶がありません。

(オノノクスのイメージ)

夢特性の鮫肌浸透の頃にポケモンから離れていたので、鮫肌は印象にありません。

 

 

マンムー

元々強力で人気なポケモンですが、夢特性の厚い脂肪で更なる強化と使用率が上がったと思います。

襷安定にしてもこいつの耐久で持たせるのは毎度勿体無いと思います。

弱点が多いだけで並以上の耐久はあります。が、なんだかんだ襷持ちになってしまいます。

(自身も襷で使用)

サブウェポンは乏しく、面白みのない技構成になってしまいます。

壁を貼れますがネタに近いかと。

身代わりに強いつららばりの株が上がりました。

 

 

エルレイド

通称長ネギマンで、耐久に振ったビルドレイン型が異様に流行ったと思います。

攻撃技も補助技もめちゃくちゃ優秀なので、色々な型を作りたかったポケモンですが、結局作ることはありませんでした。

多分作るなら4世代のが良いのでしょう。

遺伝関係は5世代でも楽ですが、教え技に魅力的なのが多いと思います。

型の読みづらさ(ほとんどビルドレイン型でしたが)というかスカーフや襷でも十分強く、先制技、アンコール、みちづれなど器用です。

格闘タイプは厄介な連中ばかりで大嫌いです。

弱点も飛行、ゴーストのみという高い火力の技が少ないという。

 

 

ムクホーク

100%拘り持ちの誰にでも使いやすいポケモンです。

優秀な特性ととんぼがえり、ブレバ、インファ、すてみタックルで簡単に扱えます。

いのちがけ型もたまにいて、強力ですが、こいつには勿体無い気もします。

大概先発でとんぼがえりをかますパターンなので、こいつより早いスカーフ特殊アタッカーで処理するのが一番です。

(襷持ちのライボルトやゲンガーをスカーフにしてました)

 

 

ヒードラン

ゴキブロスと呼ばれるネタの扱いですが、強い奴にはとことん強いポケモンです。

風船持ちが主流で、コイツの為にあるんだと思うくらいの持ち物です。

あとは、どくみがまもの耐久型がウザいです。

普通のアタッカー型は、そこまで脅威ではないです。

サブウェポンの乏しい炎ポケモンは止まってしまいます。

 

 

クレセリア

要塞となる4世代の受けの代表。

火力がショボい為、積みの起点にできる場合もありますが、瞑想持ちです。

強い攻撃技、補助技も揃ってます。

そういう時に限って積めるポケモンを入れていないという展開が多いです。

電磁波もうざく、ダルい奴です。

弱点を突いて倒したいですが、色々と厳しいポケモンです。

 

 

以上です。

 

3大嫌いなポケモンカバルドングライオンガブリアスです。

(単に砂パが嫌い)

 

 

候補外だとゴウカザルトゲキッスメガヤンマラムパルドベロベルトユキノオー、ブーバーン、ヨノワールなどです。

 

以下4世代で活躍した自身作成のポケモン

 

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グライオン(ポイヒ)

陽気HS(調整有)

じしん

ハサミギロチン

まもる

みがわり

 

ポイズンヒールが解禁された初期に作成したポイヒグライオンです。

振り方は誰かのを参考した記憶があります。

HPが身代わりの為に調整かと。

特防の個体値はよろしくないですが他が優秀なので、妥協しました。

バトルサブウェイでも活躍しますが、時間効率の悪さやダルさがあります。

技構成が物凄く悩み、コロコロ変えましたがこの技構成です。

挑発が第一に欲しく、守るを消してもいいかとは思います。

(PP上げてるので勿体無い)

毒々も欲しかったりします。

火力はショボいにしろ仮想的に合わせて炎、氷のキバ、岩雪崩、つばめがえしなど4倍相手ピンポイントにカスタムはかなりできます。

単純に一致で並の火力がある地震を入れています。

(正直消して挑発でもいいですが)

 

 

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メガヤンマ(ムサシ)

ずぶといHB(S調整有)

エアスラッシュ

どくどく

みがわり

まもる

 

ダルい構成にした耐久ヤンマです。

食べ残しを持たせてます。

砂や霰の状態が理想で、時間がかかります。

ルカリオのエッジは耐えた記憶があり、物理耐久はなかなかです。

ガッサ対策や単純に面倒な耐久相手にぶつける型です。

結局はエアスラでのゴリ押しになる場合が多いですが。

頑張ればストーンエッジや大文字のPPをなくすこともできます。

なんにせよ鋼で止まります。

メガヤンマは、あと3体型がいますが普通の控えめアタッカー(2体)と無邪気おみとおしスカーフ型です。

名前の由来アニメのポケモンでムサシが使用していたからです。

 

 

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ゴウカザル(するが)

無邪気CS

インファイト

だいもんじ

くさむすび

みがわり

 

襷や珠持ちでフルアタが基本でしょうが、炎のジュエルを持たせた身代わり型です。

身代わりが優秀で電磁波等の補助技を回避し、猛火ジュエル大文字で攻めます。

元々かなり器用で全盛期の受けづらさでは厄介なポケモンだったかと思います。

両刀が基本で攻撃技が欲しい技だらけです。

先制技、がむしゃらもあり、技スペースが足りなすぎます。

補助技もかなり優秀で、剣舞、悪巧み、なまける、アンコール、ステロなど面白いように覚えます。

耐久猿など作りたかったです。

ランダム対戦での大文字の外しは数多くありましたが、自身のポケモンの中ではかなり活躍してくれた相棒です。

名前の由来は化物語神原駿河です。

 

 

4世代がバトレボという最高のポケモン界の盛り上がりだったかと思います。

そこの思い出も語れば山ほどあります。

そして教え技の面でかなり重要です。

ソウルシルバーを所持しており、そちらで厳選をしたりすることもありますが、レベル上げも含め色々としんどすぎます。

ポケシフターのやり方とかも忘れました。

というかDSが今は2つもない...。

確か、めざ炎のラティアスがボックスに眠っているはずです。

(どこからの頂き物か覚えてない)

教え技のトリックを覚えさせてから、送ろうと昔から思ってましたが、現在に至ります。

ソウルシルバーについても何か取り上げらたら記事にします。

(育成済みのポケモンとかはいない)

なんだかんだこちらはバトルフロンティアが面白すぎます。

(バトルファクトリーが)

 

 

次回は5世代での嫌いなポケモンの紹介です。