田舎某所なんて言葉はないはずです。
都内某所は何かカッコつけているようで腹が立つ言葉です。
都会の特権みたいで、いつからこの言葉は使われるようになったのか。
秘密、謎にしている感じで上から目線というか偉そうというか様にしている表現です。
どんな所でもテロップで都内某所とすれば雰囲気がでます。
ズルい言葉です。
あと近い所で取材などで住宅街の建物をモザイクしている映像とかもイラつきます。
プライバシーなど大事な意味はあるのは分かります。
しかし別に晒してもいいだろうと。
モザイクだらけの画面は見苦しい映像になるので気持ち悪くなります。
モザイクをかければ無意味な映像になるのに、そんな画面見せんなよと。
そしてモザイクがかかるのは高級住宅街みたいな所で、モザイクをかけても何となくリッチな雰囲気が分かるみたいな。
そして今度は高級住宅街という言葉。
よくそんな言葉を使えるなと。
自ら高級とつけるとは。
住宅街でいいだろうと。
低級住宅街とか質素住宅街なんて言葉はないはずです。
都心、副都心、首都圏という言葉も出てきましたが、これくらいで。
どこのことを言っているのかすら分かりません。
生意気な言葉達です。
まとめ
都内某所
高級住宅街
都心
副都心
首都圏
などの格が違いますと言わんばかりの言葉。
おまけ
ランチ
パスタ
ミートボール
こいつらも身近ながら生意気なカタカナ語です。
嫌な理由は何となく察してください。