夏あるあるです。
どこかしこに必ず息絶えたセミを見ます。
(多分全部アブラゼミ)
アパートを出た所に一匹いるのは毎日確認しています。誰かが処理しない限り、ずっといることになります。一週間近く経ちますが、まだ綺麗です。
セミで思い浮かんだこと
(中国人だった気が)
など。あんまりないです。
セミの一生を考えると切ないです。
長いこと土の中にいて、外では一週間の命(1ヶ月とも言われてますが)、死ぬ時はポックリと死にます。
死ぬ瞬間を一度生で見てみたいものです。
木からポタッと落ちるのでしょうか。
そして必ず羽が下になっている状態で見ます。
(仰向け状態)
これは気になります。
調べたら死後硬直で足が伸びる為だそうです。うん、あまり理解できません。
場所により蟻や犬のご馳走となります。鳥などは死骸を食べないのでしょうか。あれだけ死骸をゴロゴロ見ますが、やはり生きていないと食べないのでしょうか。
そんなセミについて思うことでした。
悲しくなってしまいます。
昆虫の中でもセミは美味しいそうです。
機会があれば食べてみたいものです。