シングル『太陽と砂漠のバラ』についてです。
シングルCDながら4曲も収録されており、これが大変素晴らしい曲達です。
『Cross Fade』
自身の5大TOKIO楽曲の1つです。
初めて聴いた時は、そこまで印象には残らなかったのが本音です。
ですがいつしか肥大していきました。(歌詞にかけました)
応援歌のような歌詞ではないかと思いますが『The Course of Life』に近い印象を受ける、生き方や人生についての歌のように捉えます。
イントロからの疾走感、急かすように展開していく流れがたまりません。
心に響く歌詞が沢山あります。載せないですけど...。
HIKARI作詞・作曲です。流石としか言えません。
改めて良く聴くと「手の鳴る方へ」この部分はバックが歌ってますね。国分かな?DVD見直して観たいです。いろいろ発見があります。
(こちらover plusライブで披露しています)
英語部分は相変わらず勉強不足です。
アルバム未収録ですので、ぜひシングルCDをお買い求め、お確かめくださいませ。これは本当推します。
『スベキコト』
アルバム17とHEARTにも収録されています。
作詞リーダー、作曲国分という組み合わせになります。
テクノポップのように始まります。
歌詞を読み取るのは難しく、英語もよく分かりませんが、妙にハマる曲です。
というより歌詞を見て思いましたが、TOKIOの曲の中で一番理解できないというか、分かりません。流石リーダー!
カラオケでは歌えません。
『誓い』
作詞・作曲リーダーでソロの曲です。
このCDで一発でハマった曲で、サビの歌い方やメロディーがどこかで聴いたことあるような印象を受けました。
歌詞もリーダーぽいのが分かります。
こういうのがリーダーくさくて好きです。
『太陽と砂漠のバラ』
紅白での披露曲です。
男らしさが感じられる分かりやすい曲です。
2番サビの「誰かを守る誰かの嘘が 傲慢な刃差し向ける」
ここがカッコよすぎます。
そして何より
「街の灯りが~」からの展開ですね。
「受け入れ難いこの毎日を切り開く為に戦い続けろこれからもずっと」
この部分は日々生きていく為のテーマで、胸に刻んで忘れないようにしたいです。
終わります。
ありがとうございました。