ヘイたくの日記

事実と妄想と欲望と願望を好きにまとめて書いているブログです

打っていたら恥ずかしいと思われるパチンコ機種をまとめる

現状設置している機種はあったりなかったりします。

というかCR機の撤去がどんどん進んでいます。

基本的にアニメ系かと思われますが、そこは有りすぎるので除外しました。

となると実写や萌え系が多くなるのは宿命です。

『恥ずかしい』は露骨なエロ要素や女のキャラが沢山出ていればそんな対象になると思います。

しかしながら今回あげる台は自身が好き好んで全て打っていたかと言えば、そういうわけではありません。

基本的に萌え系を好む自分ですがP機になってからは触れることがなく、実写系は単に興味がありません。

それでいてもホールで見かけたり、動画で観ることはたまにあったので印象に残っている機種を簡単にまとめます。

一応過去パチ屋に勤めていたわけですし。

 

目次

 

ソフトオンデマンド

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大手アダルトコンテンツ流通メーカーとのタイアップで、まさに18禁であるパチンコにはピッタリの作品です。

MM号や賢者タイム、絶頂、○ーメン、○んこ、ビクンビクン、バイブ役物など予告や演出が非常に充実しています。

打つにしてもおっさんが好んで打っていたかと思われます。

女性が打つことは稀だったでしょうか。

過去勤めていた店で導入されましたが、そこまで稼働は高くなかった覚えです。

自身は1度も触れることがなく、恥ずかしいからとかではなく、単純に興味がなかったからです。

メーカーは豊丸で、豊丸らしいとしか言い様がありません。

(褒めている)

ソフトオンデマンドといえばマネーの虎での高橋がなり社長が印象的で、その知識しかありません。

(佐川で働いてたり、テリー伊藤が師匠とか)

 

@ほぉ~むカフェ

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実写メイドの方々が沢山出てきて、1人1人名前もあり、そのインパクトは絶大です。

絵面的にかなり恥ずかしい思いをする台です。

特にメイドに興味のない自分ながら、『ハピハピ♪モーニング』という歌に異様にハマりました。

「ハピハピモーニン ハピモーニン☆」

「キラキラシャイニー キラシャイニー☆」

という歌詞は強烈で頭から離れません。

確変中はアニメーションの萌えキャラ3人が登場して、萌え萌えじゃんけんをする流れです。

そのじゃんけんをするポーズが可愛らしいのです。

ピンク髪の『カシス』というキャラが好きでした。

打ち込んだわけではありませんが印象に残っている台です。

 

ジューシーハニー

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こちらは有名AV女優が総出演で好きな人にはたまらない作品となるでしょう。

メジャーどころのAV女優が多いとかと思われますが、自身は特に興味がないので分かりません。

勤めていた店のバイト男性陣にメーカーのパンフレットを見せ、盛り上がった記憶があります。

今現在3作目で続編も出たくらいなので、その人気は高いことが分かります。

初代のミドルはスペックが好きだったので数回触れた記憶があります。

(コンロ枠でよく役物が壊れて下がっていた)

サンセイを代表とするコンテンツとまではいかないと思いますが。

これに関しては結構女性が打っていたのが印象的で、わりかし抵抗がないと思います。

大学生などが好んで打つかは分かりませんが。

 

ラブ嬢

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こちらもパチンコにはピッタリな題材かと思われます。

パチンコ、スロットにおいてはどちらも続編があり、スロットは3作目が少し前に出ました。

パチンコにおいては3作目が出る予定があるのか不明です。

パチンコの2作目を何故か少し打っていた記憶がありますが、演出などは覚えていません。

ただハートっぽい役物や当たり時のSEは好きでした。

「こんなの打つならキャバクラ行った方がいい」と言っていたスタッフがいたのを思い出します。

それなりに有名どころのグラビアアイドルが出ていたかもしれませんが、やはり興味がありません。

 

ドキドキガールズスポット

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豊丸のボタンが壊れやすいアルミナ枠で、よくボタンが埋め込まれるやつです。

(ウィッチブレイド、ロミジュリ、ダルマゲドン他...)

ビキニ群という良い響きの激アツ演出があります。

デモ画面でボタンを押すと喘ぎ声や役物のおっぱいが動く仕様があります。

客がいない日はそのボタンを押して遊んでいたことがありました。

(勤務中)

役物のおっぱいは普通にゴムで柔らかかった覚えがあります。

(入替作業にて)

結果打つことはなかった台で何も詳しくありません。

 

女だらけの水泳大会

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アイドリング!!!のメンバーが出ており、バカリズム菊地亜美が出演しています。

単にその2人しか知らないだけですが。

あと及川奈央の天使みたいな格好で小当たりの演出があったと思います。

水着姿の女の子を拝めますが、そこまで興味はありません。

(それは他の台にも言えるが)

楽曲は沢山ありますが『夏のお嬢さん』が無難で好きでした。

メーカーは平和で、どことなく迷走していた頃のような気がします。

(銀河乙女やストリートファイターⅣなど)

 

萌え萌え大戦争

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今回あげた機種の中では一番打ち込み、演出、スペック、キャラ、声優、歌など何もかもが好きだった台です。

というか好きなパチンコ機種のトップ3に入るくらいです。

元がPCゲームでエロゲーではないはずです。

エロ画像を検索してもあまり出てこなかったと思います。

(キモい)

キスやベッドシーンを匂わせるものなどありますが、そこまで刺激は強くないとは思います。

デート演出ではニヤケてしまいそうになりますが。

やはり実写ではなくキャラクターの可愛さと声優の可愛さ(声が重要ですが)にヤられます。

零には色々お世話になりました。

 

ヘルプ!恋が丘おたすけ部

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元がソシャゲで美少女満載のコンテンツです。

(だが声優はよく分からない人達ばかり)

学園らしいシチュエーションや告白、逆告白など面白味があります。

服装のバリエーションも素晴らしく、浴衣や水着、私服がどれも可愛らしいです。

ラッキーエアーをキャラの吐息と想像したり、デートスポットを海にするのは定番です。

甘デジながらパトランプやラッキーエアー、ボタンバイブの気持ち良さがたまりません。

この台こそ右打ちにして欲しかった台で、上皿崩壊と無駄な当たらない発展が多いです。

間違いなくオタクが好んで打っていた台で2chやパチンコのスレでは盛り上がっていました。

 

戦国恋姫

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元がエロゲーの作品で戦国乙女に似たような武将が沢山います。

俺の嫁カットインなど恥ずかしいものがあります。

とはいえこのようなコンテンツは今となっては何も珍しくなく、抵抗ない方が多いと思います。

いかにも好きそうなオタクや若い男性が打っています。

膨大な数のキャラクターがいますが、ろくに名前は覚えられません。

RUSH中のゲーム性は面白く、藤商事の台の中で一番好きという人も多いと思います。

RUSH中のラストのキャラ選択で当たれば、1人1人の昇天ボイスが聞けます。

その際は思いのほかイッた喘ぎ声がホール内に響きます。

過疎ホールで甘デジを音量マックスで打ち、10人近くの声を堪能した覚えがあります。

 P機になってまた出たようですが、どう変わったか分かりません。

(確かライトのはず)

 

他作品と一言のみ

世代がズレていたり、そこまで詳しく分からない機種を軽く触れます。

 

ラブラブカップ

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ラブホに誘い、入れば当たりの台です。

高校生や婦警を普通に誘って行為に及びます。

 

及川奈央のフルーツスキャンダル

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バナナ役物インパクトあります。

及川奈央がAV女優というのをこれで知ったと思います。

 

叶姉妹危機一髪!

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芸能人とのコラボは何も珍しくありません。

パロディ満載の演出で1度は打ちたかったものです。

 

アバンギャルド

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携帯の役物が印象的です。

小倉優子眞鍋かをりが出ています。

 

R-18

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タモリ倶楽部のOPのような雰囲気だったかと思います。

SANKYOにしては意外な台かと思いました。

 

ガールフレンド(仮)

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気になりますがP機なので打つ気がありません。

スロットの方はそこそこ触れていました。

 

最後に

 

何にしてもパチ屋に行っている時点で恥ずかしいもクソもないと思いますが、老若男女それぞれを狙ったジャンルの台は沢山あります。

(もしくは幼児向けのような物も)

昨今は露骨な演出や萌え系を押すアニメーションも増えていますが、一概にそれがスベってるともいえない状況です。

コンテンツやタイアップ先が悪いとは特に思いません。

オタクや若者を取り込む努力は十分されていると思います。

ただおもちゃ枠やスペック面は終わっていますが。

そこは仕方ないと思いますが。

単純にパチ屋は18禁の場なので、もっと刺激的にしてほしいですが、それはそれで問題ありまくりです。

(ホールで抜く人や下半身露出など普通に出てきそうかと)

爆連した時やプレミア演出の際にだけ、大々的なエロ演出を取り込んでほしいものです。

気持ち悪いですが。

あとよくある狙ったような言葉(ラウンド際や終了時など)を振り返ると

いっぱい出してね

じゃんじゃん出してね(出しましょう)

上を狙ってね

溢れちゃう

こんなにいっぱい

などが出てきます。

何の機種かは何となく分かるでしょうか。

(SANKYOが多いかと)

この言葉でエロいことを想像している頭の中が愚かです。

というかメーカーも狙っているでしょう。

 

 

タイトルに『君』が付く曲が素晴らしいのでまとめる

沢山の音楽が存在して好きに聴いている中、単純に『君』とタイトルが付く共通点がありました。

そしてそれが見事に自分の好きな曲ばかりでした。

そんな曲をまとめました。

勿論アレないコレないはあるでしょうが自身の好みやよく聴く曲です。

アニソンが多くなりましたが仕方ありません。

前半J-POP、後半アニソンでまとめました。

候補外も一応簡単に載せます。

 

目次

 

J-POP部門

JPOPの定義は日本の曲という簡単な定義にします。

最近の曲は分かりません。

(決して否定はしていない)

 

君は天然色

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アーティスト:大瀧詠一

リリース:1981年

タイアップ:

「新・Vロート」CM曲

生茶」CM曲

「アサヒすらっと」CM曲

「アルトエコ」CM曲

「金麦糖質75%オフ」CM曲

「ザ・カセットテープ・ミュージック」OP曲

「日曜はカラフル!!」OP曲

かくしごと」ED曲

「ムーヴキャンパス」CM曲

「私をくいとめて」劇中歌

 

タイアップ先が多く元々有名な人気の曲ですが今年SonyYouTube公式でPVを公開したり、アニメ『かくしごと』のEDで使われたりと爆発的なブームになっています。

若者や知らない世代にも結構知れ渡っているようで嬉しい限りです。

正直そうでなくとも聴きたくなる曲で、1度聴いたら忘れられない曲です。

自身の思い入れとしてはビールのCMで聴いていたのは勿論、学生時代に親の車でよく聴いていました。

やはり親世代が聴いていた曲を聴くのは自身にとって宝物であり印象に残ります。

『A LONG VACATION』のアルバムは大事に保管してあります。

(親が買った物ですが)

 

『君を想うとき』

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アーティスト:TOKIO

リリース:1999年

タイアップ:「TOKIOのな・り・ゆ・き!!」テーマソング

 

TOKIOがアーティストの中で一番好きな自分にとって、この曲は『君』関係なしに上位にくる大好きなラブソングです。

romanesqueバージョンとLiveバージョンもあり、どちらも好みです。

(後半英語になる奴)

歌詞は非常にシンプルながら曖昧なようにも感じる表現で、それが味わい深いです。

結婚式にピッタリで大切な人の為に歌いたいものですが、披露することは皆無でしょう。

そんな縁がない、好きな曲は僕の中に沢山あります。

他にも『君』が付くTOKIOの曲は多数あります。

 

『君に幸あれ』

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アーティスト:タオルズ

リリース:2004年

タイアップ:「爆笑オンエアバトル」ED曲

 

敗者コメントで流れるカッコいい曲です。

メッセージ性が強く頑張っている人、辛い人に向けての前向きソングです。

応援歌になりますが、熱過ぎず程よい加減で歌ってくれるので耳に残ります。

知名度の割合はマチマチながら聴けばハマってくれると思いますし、今の時代に必要な曲です。

パチ屋に勤めていた時の閉店ソングに使用したかったですが夢叶わず。

(というかクレームが来そう)

 

さわやかな君の気持ち

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アーティスト:ZARD

リリース:2002年

タイアップ:「8×4」CM曲

 

ZARDの曲において自身が一番好きな曲です。

過去記事で触れています。

マイナー寄りかもしれませんが自身の中でのZARDを一番象徴する曲です。

印象深い曲となれば『君に逢いたくなったら』や『君がいない』などの名曲があり好きな人は多いと思います。

他にも『もっと近くで君の横顔見ていたい』『君とのふれあい』『君がいたから』などがあります。

 

『心に夢を君には愛を』

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アーティスト:KinKi Kids

リリース:2003年

タイアップ:なし

 

ゆったりとしたテンポでKinKi Kidsの中では、不思議な印象を受けてしまう曲です。

イントロの可愛らしさにハマり、歌いやすく大好きな曲です。

しかしながらこの曲は公で披露した回数が少ないと言われています。

夏をイメージとした曲ですがKinKi Kidsの夏の曲は他にも沢山あり、これはパッと出ないほうだと思います。

(とはいえシングル曲なので比較的有名かと)

他にも『もう君以外愛せない』『Love is...~いつもそこに君がいたから~』などがあります。

 

『世界でいちばん頑張ってる君に』

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アーティスト:青木慶則(当時:HARCO)

リリース:2005年

タイアップ:「スズキアルト」CM曲

 

CMから徐々に人気になった曲で、勿論自身もCMから知りました。

マイナーではないにしても(失礼ながらアーティストは知らなかった)CMの印象が強すぎて、その世代でないと分かる人は少ないかと思われます。

優しい歌声で心地良い雰囲気になる聴いていて気持ちの良い曲です。

アイマスにおいての天海春香(中村繪里子)がカバーしており、数あるカバーの中で一番人気を誇っている曲かと思われます。

それを聴いて昔こんな曲あったなぁ~となると思います。

 

『secret base~君がくれたもの~』

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アーティスト:ZONE

リリース:2001年

タイアップ:「キッズ・ウォー3」主題歌

 

世代によって『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から知った人もいるようです。

どちらのバージョンであれ好きですが、キッズ・ウォーがリアルタイム世代なので圧倒的ZONEの印象が強いです。

今日の5の2』のFriendsもカバーしています。

夏の雰囲気と青春真っ盛りの儚い歌で、昔を思い出す雰囲気になります。

田舎の匂いやあの頃に戻りたいと思う気持ちが強まるので、聴いていて少し辛くなります。

(勿論曲として大好き)

 

アニソン部門

一部特撮、ゲームの曲が入っていますがそんなものでしょう。

やはり多くなってしまいましたが良い曲ばかりです。

 

ウルトラマンコスモス~君にできるなにか』

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アーティスト:Project DMM

リリース:2001年

タイアップ:「ウルトラマンコスモス」ED曲

 

ウルトラマンコスモスのED曲で、数あるウルトラマンソングでも人気曲です。

大人にも子供にもメッセージ性のある曲で夢や希望を与えてくれます。

(安直な言葉ですが)

聴く年代で感じ方が違うのはあるあるで、幼い頃に聴いても歌詞を深く聴くことはなかったです。

歌詞にはウルトラマンという言葉が出てこないです。

コスモスの特徴として怪獣を倒さないことが多く、それが曲にも表れています。

 

『君が好きだと叫びたい』

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アーティスト:BAAD

リリース:1993年

タイアップ:「スラムダンク」OP曲

 

90年代を象徴とする王道の人気アニソンです。

スラムダンクにおいては、どの曲も強すぎて平等な位の人気を誇っていると思います。

劇場化も決定したこともあって、更なる人気は間違いないでしょう。

どのタイミングで流れるのか見物です。

今の年代で聴いても古臭くなく、シンプルでストレートな聴いていて気持ち良い歌です。

向ける相手がいないですが歌いたいものです。

 

『君がいない夏』

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アーティスト:DEEN

リリース:1997年

タイアップ:「名探偵コナン」ED曲

 

コナンの曲の中でも屈指の人気曲で一番好きという声も聞きます。

しかし歌詞的には重く、切なく、別れ(多分、死)の悲しい曲になります。

涙なしでは聴けない曲かもしれません。

歌詞の考察をよくネットで見かけますが色々あり面白いです。

とはいえ夏になれば絶対に聴きたくなる曲の代表で、DEENの中ではかなり好きな曲です。

自然と海辺や砂浜を連想してしまいます。

 

君色シグナル』 

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アーティスト:春奈るな

リリース:2015年

タイアップ:「冴えない彼女の育てかた」OP曲

 

オタクに絶大な人気を誇る『冴えカノ』のOP曲です。

というか2015年前後においてのオタク量産アニメかと思われます。

(悪い意味では言っていない)

歌手の春奈るなはこれより少し前の『Overfly』の印象が強く、自身はあまり知らなかった曲です。

明るめの曲ながら、どうにも切なく感じてしまう曲で作品にピッタリな曲です。

 

『素敵な君』

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アーティスト:RAZZ MA TAZZ

リリース:1995年

タイアップ:「あずきちゃん」OP曲

 

開幕から印象的なメロディーで爽やかボイスの漂う曲です。

個人的にアニメサイズのイントロの方が好みで速攻歌に入るのがたまりません。

あずきちゃんの原作者が秋元康で驚いた人もいるでしょう。

というかNHKのアニメだったということの方に驚きましたが。

歌手のRAZZ MA TAZZは1999年に解散しましたが2019年に再結成しています。

 

『君の中の永遠』

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アーティスト:井上武英

リリース:1994年

タイアップ:「機動武闘伝Gガンダム」ED曲

 

レインがドモンにキスをしようとする映像が永遠と続く印象的なED曲です。

最後にはしっかりとキスしています。

子供には少し早い曲ですが、大人になればその歌詞の意味や恋愛感が分かります。

ガンダムソングにおける結婚式での人気ソングで、『10YEARS AFTER』に匹敵します。

(どこ情報)

現在ガンダムチャンネルでGガンダムが公開中です。

 

『君を見つめて-The time I'm seeing you-』

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アーティスト:森口博子

リリース:1991年

タイアップ:「機動戦士ガンダムF91」イメージ曲

 

元々はこちらがテーマ曲で富野監督の意向で『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』と入れ替わった曲です。

どうにも人気の面では『ETERNAL WIND』が押されるようですが、こちらの方が好きです。

どうであれどちらも名曲なことには変わりありませんが。

そしてどちらもカラオケで歌うには英語の部分とテンポの面で難しかったりします。

 

『君のままで』

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アーティスト:元田恵美

リリース:2001年

タイアップ:「こみっくパーティー」OP曲

 

元がアダルトゲームですが自身にとってはアニメの印象が強いです。

(DVDBOXを所持していた)

歌詞面では『友達』が全面に出ていて、恋愛要素のある歌ではないことが分かります。

シンプルなタイトルながらこういった曲が印象に残ります。

eufoniusの『そのままの僕で』←True tears挿入歌

仁藤優子そのままの君でいて』←パトレイバーOP

のような。

パトレイバーにも『君』が付くことに今気がつきました。

 

君の銀の庭

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アーティスト:Kalafina

リリース:2013年

タイアップ:劇場版「魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」ED曲

 

おっとりとしたテンポと優しさ溢れるメロディーの曲です。

どこか暗さや寂しさも感じられ、怖さも感じられます。

スロカスの自分はスロットのAT中のボーナス時に必ずこの曲を選びます。

(初代においての『未来』を選ぶ感覚)

解散して結構経つKalafinaですが、どんな形であれもう1度新たな歌声を聴きたいものです。

印象に残る歌声と存在感で、どんなアニメにおいても貢献してくれたと思います。

 

君の知らない物語

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アーティスト:supercell

リリース:2009年

タイアップ:「化物語」ED曲

 

アニソンの中で一番好きという人もいるだろう人気曲です。

当時アニメイトに初めて行った時に買ったCDでよく聴いていたのを覚えています。

(星間飛行も買った記憶がある)

個人的にfullよりはアニメサイズのイントロが好きです。

「あれがデネブ・アルタイル・ベガ」という言葉の語呂の良さには誰もがハマるでしょう。

カラオケ映像は少し恥ずかしく、青春らしい展開です。

 

君はホエホエ娘

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アーティスト:桃井はるこ

リリース:2007年

タイアップ:「アイドル八犬伝」主題歌

 

ファミコンソフト『アイドル八犬伝』の主題歌です。

(元はボーカルがありません)

過去記事で少し触れています。

意味不明な歌詞とメロディーながら中毒性があり、いつしか虜になる曲です。

桃井はるこが歌ったことで初ボーカル化されました。

とりあえず聴いてくださいとしか言えません。

 

候補外の曲

 

知名度もあり、聴く曲だったりしますがこの位置で。

一言だけ簡単に書きます。

 

このまま君だけを奪い去りたい

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アーティスト:DEEN

リリース:1993年

タイアップ:「NTTドコモ ポケットベル」CM曲

DEENとしては一番有名だろう曲でデビュー曲のうえ、最大セールスを記録した曲です。

 

『君だけに』

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アーティスト:少年隊

リリース:1987年

タイアップ:「19 ナインティーン」主題歌

幻想的で良い雰囲気の夜にピッタリの曲で店内BGMに流せば良いでしょう。

 

君に届け

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アーティスト:flumpool

リリース:2010年

タイアップ:「君に届け」主題歌

過去働いていた職場の上司がカラオケでよく歌っていたのを覚えています。

 

『君といつまでも』

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アーティスト:加山雄三

リリース:1965年

タイアップ:「エレキの若大将」主題歌

セリフの渋さは加山雄三にしかできないでしょうか。

 

『君をのせて』

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アーティスト:井上あずみ

リリース:1986年

タイアップ:「天空の城ラピュタ」ED曲

ラピュタはまともに観た映画ではないので、あまり記憶にないですが良い曲なのは分かります。

 

渡月橋~君想ふ~』

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アーティスト:倉木麻衣

リリース:2017年

タイアップ:劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌」主題歌

コナンに興味のない自分が知り合いに誘われ、唯一劇場で観た作品です。

 

君色思い

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アーティスト:SMAP

リリース:1994年

タイアップ:「赤ずきんチャチャ」OP曲

SMAP沢田聖子林田健司バージョンで印象が分かれる曲です。

 

『君さえいれば』

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アーティスト:DEEN

リリース:1998年

タイアップ:「中華一番」OP曲

中華一番はリアルタイムで日曜日のこち亀の後に観ていた記憶があります。

 

『君にこの声が届きますように』

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アーティスト:谷本貴義

リリース:2004年

タイアップ:「金色のガッシュベル」OP曲

普通に名曲で大好きな曲ですが『カサブタ』や『見えない翼』が強すぎます。

 

君が望む永遠

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アーティスト:栗林みな実

リリース:2001年

タイアップ:「君が望む永遠」ED曲

こちらの曲もパチ屋の閉店曲にしようと目論んでいました。

 

『君がいた風に』

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アーティスト:千葉紗子 山本麻里安 加藤英美里 能登麻美子 井上麻里奈

リリース:2013年

タイアップ:戦国乙女3

パチンコソングとしてあげますが、乙女シリーズの曲の中で一番好きな曲です。

 

 

最後に

 

タイトルに○○を含む曲というのは他にも幾らでもできそうですが、改めて『君』はしっくりきました。

実生活で人に対して『君』と言うことは皆無ですが、恋人や大切な存在ができれば『君』と呼ぶことはあるのでしょうか。

そんな機会はこの先見えないですが。

ラブソングが多めというかやはりそういう括りにはなりました。

『君』呼びが流行る世の中になるか分かりませんが、どことなく恥ずかしさはあります。

なんであれ素晴らしい名曲ばかりが集まりました。

もし次にするのなら...と考えたいですが意外とまとめるのがしんどいです。

『明日』『永遠』『ハート(Heart)』などが良さそうですが。

未定です。

 

 

 

ギャルゲーとアダルトゲームについて思うことを好きにまとめる

R指定なテーマかもしれませんが、そんな画像は貼りません。

しかしながら書いている内容は気持ち悪く、不快に思われましたらすいません。

 

ギャルゲー=恋愛シミュレーションゲーム

アダルト(成人向け)ゲーム=エロゲー

になるでしょうか。

抜きゲーという言葉もあります。

(自慰に適したお世話になりやすいゲーム)

女性がプレイするのは乙女ゲーと言われます。

ギャルゲーにおいては自身はPSのギャルゲーは一通りはプレイしてきた人間です。

過去記事参照。

 

PS2やサターン、ドリキャスはハードを所持していなかったので、そちらのソフトは分かりませんが作品数的にはどれも結構多いと思います。

エロゲーに関しては触れた数は圧倒的に少ないながら何作品かは知っています。

とはいえ全然ニワカのニワカです。

プレイ事情や夢中になったのは過去の話であって、現状ゲーム自体に手を出す気配はありません。

しかしエロゲーの曲を最近よく聴いたり、そういう風に少し再熱したのか興味を持つ時期は度々訪れてます。

まさに今がそれです。

浅い知識ながら今回はギャルゲーやエロゲーについて好きに思うことをまとめます。

特に作品の紹介などはしないので別の機会で触れられればと思います。

 

目次

 

ギャルゲーとエロゲーの違い

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単なる性描写の有無だと思います。

単なると言うと軽々しく、ここの重要性は大したことないように聞こえます。

正直絶対必要、不必要ということはないと思いますが対象年齢が大人向け(18歳)になるということはそういうことだと思います。

しかしエロを目当てにエロゲーをプレイしていないユーザーも結構多いようです。

あくまでシナリオ、ストーリー、ゲーム性を重視するなど。

エロはおまけ程度という。

ギャルゲーは18禁でないにしてもエロを匂わすギリギリの表現や明らか事後のような展開はあったりします。

勿論描写は見せません。

キスや押し倒してしまうまではありますが、ディープキスや激しい吐息、糸引き、喘ぎ声はないです。

胸やHという言葉は使用しても、おっぱいやSEXという言葉は絶対使わないなど。

露骨な展開や肉体関係にならないのがギャルゲーの良さでもあったりして、一線を越えないのが良いのです。

逆に性描写がないのが妄想力を試され、想像するのが楽しいのです。

ただこのキャラのエロシーンは見たいと思うことはありますが。

性描写以外の点では中身の面で感動やストーリー性の大きさはエロゲーの方が勝ると思います。

ボリュームの関係もありますが。

別にギャルゲーが薄いわけではないです。

死を取り上げる機会が多いのはエロゲーの方が多いと思います。

三角関係やドロドロ展開なども強めです。

とりあえず違いの点での明確な答えは性描写の有無です。

(年齢制限)

 

PCとゲーム機でプレイする違い

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基本的にエロゲーはPCでのプレイになります。

マウス片手に操作して、もう片方の手は空きます。

ギャルゲーは家庭用ゲーム機でコントローラーを使用するので両手です。

何が違うかと言うと別に自慰に適している適していないではありません。

(この論はあながち間違っていないが)

正直ギャルゲーの方が横になったり楽な体勢でプレイしやすそうです。

パソコンは横になりながらプレイは難しいと思います。

あと椅子に居座ってプレイするイメージなので、まるで勉強しているような体勢です。

エロゲーをかしこまった体勢でプレイするのは自分としては何か嫌で、苦痛な印象です。

エロシーン以外は基本的にテキストをひたすら読むだけです。

その読む姿勢は真面目です。

(ギャグパートもあるにせよ)

個人的な自身の思いとしてはゲームなんて楽な体勢でダラダラプレイしたいものなのでPCは不向きです。

 

エロゲー名義の声優について

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キャラクターがいれば当然ながら声優さんもいます。

有名どころの声優が別名義(裏名義、源氏名)でエロゲー出演はよくある話です。

プレイ時に確実に聞いたことある声だ!と思っても、CVを見て全くよく分からない名前です。

しかし検索してみると棒声優であることが分かります。

ここの名義の数は膨大過ぎるので全く覚えられません。

普通の名前からネタっぽい名前など訳が分かりません。

しかしエロゲー出演の声優は普通に誰でも知っている声優さんが多く、何も珍しくありません。

普通にお茶の間作品や有名どころの方々など様々です。

エロゲー出演経験が黒歴史や軽蔑されることはないと思いますが、知ってイメージが変わる、ショックを受ける人はいるかもしれません。

というか自分は逆に興奮しますが。

ギャルゲーにおいては普通に声優さんの名前が記載されています。

 

プレイや購入の偏見

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18を超えてからエロゲー1つプレイしたことのない男性の割合はどれくらいなのか。

大概の男性は並み程度にアニメが好きでオタク要素はあると思うので、興味を持つものだと思います。

恋人の有無やプレイ環境がない、知られたらマズイなどいうくだらない理由もありそうですが嗜んでいると思います。

実家暮らしや自分専用のPCがなかったり、部屋がなかったらプレイは難しいでしょうけど。

購入することすら容易ではなさそうです。

ギャルゲーにおいては普通に購入できます。

この普通の感覚は伝わらないと思いますが。

美少女の書かれたパッケージをレジに持っていく勇気がない人もいます。

(ライトノベルなども)

エロゲーの商品をレジに持っていくのは厳しいと思いますが、商品自体が18禁で売場の環境が整っていると思うので、そう難しくないと思います。

何より一人暮らししたらエロゲーデビューだ!と意気込むと思います。

部屋に女を連れ込む!という観点と似ています。

大人になるとはそういうことです。

 

公の場でのプレイしている発言 

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『昔ときメモとかラブプラスにハマっていた~』

『今○○ちゃんを落とそう(攻略)としてる』

この発言なら異性に対してでもネタになるか問題なさそうと思う自分はズレているでしょうか。

というか今ならまずときメモラブプラスも知らない女もいそうです。

(女というか若者)

何にしてもプレイしていることは気の合いそうな人や理解のありそうな人にしか語らないと思いますが。

露骨にアピールするのは気持ち悪いです。

(オタクアピールみたいな)

軽蔑されるから言わないのではなく、興味を持たれないから話しても盛り上がらなそうです。

どういうゲームなの?

どうすれば攻略できるの?

どんなキャラいるの?

声優誰出てるの?

虚しくならない?

などと興味を持っていただければ嬉しいですが、そんなこと聞いてくる人はいないです。

そして現実での恋愛トークにおいてギャルゲーやエロゲーでの経験を引き合いに語ったら、気持ち悪がられるでしょう。

遠距離恋愛をした、三角関係になった、デートをしたと語ってもそれはゲーム内での話です。

痛いだけです。

気持ち悪い。

エロゲーとなれば更に気持ち悪がられます。

 

行為のシーンは重要か否か

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最初のテーマでも少し書きましたが性描写の存在です。

ここを見たくなければスキップすればいいだけの話ですが、男女の物語において交わりは避けても通れない道です。

エロシーンがここ一番の見せ場という作品もあれば、そうでないものもあります。

むしろエロシーンは単体で見るのがメインかと思います。

単体とはエロシーンをネットで検索して見ることを自分の中で言います。

(要するにオカズ探し)

自身がゲームをプレイする身としてはやはり早くエロシーンを見たいのはあります。

そういう展開になる流れや良い雰囲気、2人きりになるなど、そこが一番盛り上がりワクワクします。

何度もヤればそれはマンネリ化して飽きてくるのは宿命かと思います。

その為に沢山のキャラクターがいて、沢山のシチュエーションがあって、沢山のプレイがあります。

当たり前の話なんですが。

ただエロゲーにおける行為にはグロテスクだったり、人間ではない相手とヤる、想像もつかない展開なことがつきものです。

ネタになるにしても気持ち悪いものがあります。

多ジャンルで様々な性癖の人がいるので、好きな人は好きだと思いますが。

基本的にエロシーンはゲームクリア後のギャラリーやHシーン鑑賞でいつでも堪能できます。

 

感動ストーリーだろうと所詮ゲーム

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(忍流の有名なシーン)

 

これはアニメにも言えるでしょう。

というかドラマ、映画、漫画何でも。

所詮という言い方は舐めたような書き方ですが批判のつもりで書いていません。

どんな中身が良くてもエロゲーとなれば聞く耳を持たれず、偏見まみれの気持ち悪さが出るでしょう。

話せる相手も限られるでしょうし。

時代の流れで今はアニメに市民権(笑)が与えられている感じで、ギャルゲーやエロゲーにおいてはそうなることはないのか。

というかラブプラスブームの時はそれなりにメディアでの取り上げも多かった気がします。

(DS片手にカフェや河川敷に行っている人にインタビューするような)

ラブプラスはストーリー性より1人の女性として真剣に相手をするゲームです。

まさに恋人と常に一緒にいるような感覚に。

リアリティーがかなりあり、時間帯や時期によるイベントが沢山あります。

生活の一部になるものなので色んな面で支障をきたすこともあったでしょう。

(本来恋人とは支障をきたすものではないと思うが)

エロゲーが元であるFateCLANNAD知名度が今はかなりあるものの、深くは掘り下げられることはありません。

死、別れ、命、家族、愛など重く深いテーマが沢山あり色々考えさせられたり感動しますが、所詮ゲームです。

分かり合える人達だけで分かり合えばいいのです。

 

コロナ禍の需要

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コロナ禍で引きこもり傾向な世の中、ゲームの需要は高いでしょう。

まして外での性処理は制限され、出会いも少なく女性に飢えている人は増えているかと思います。

そんな中これらのゲームで満たされるということはあると思います。

虚しさも感じるかもしれませんが。

暇な時間をゲームに費やすことは何も悪くなく、ジャンルも関係ありません。

RPG、アクション、シューティング、スポーツ、育成など様々なジャンルがある中で恋愛シミュレーションも立派なジャンルです。

まして女性の声も聞け、相手のことを考える、気遣う、選択するという素晴らしさがあります。

少なからずコミュニケーションの役には立っていると思います。

ただ自分みたいな人間はプレイにまで至らずエロシーンさえ見れれば満足なので、そこの動画を適当に探したりしています。

作品の音楽を聴いたりと。

積みゲーを沢山抱えている人はチャンスとはいえ、それでもやる気力がない人が多そうですが。

 

プレイヤーは童貞か 

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何よりも2次元を愛している人でも、いつしか3次元に矛先を向ける時が来ると思います。

単に欲望の満たしの対象が2次元であって、生身の女性に全く興味がないわけないと思います。

(声優のことは好きでしょうし)

単純に現実の女に目を向けないだけ、自分に見向きもしないだろう、無駄だと分かっているから何もしないだけです。

女性へのコミュニケーションにしても関わり方、きっかけが分からないのでどうにもなりません。

それをゲームで磨くのは素晴らしいことです。

(実際現実では通用しない)

童貞とエロゲー(ギャルゲー)童貞はどちらも価値がないので、どちらか一方をクリアしていれば立派な漢です。

どちらも未経験はいただけないです。

年齢は知りませんが。

別にギャルゲー卒業とエロゲー卒業が早いから良いとかはないですが、大事な経験です。

 

ギャルゲーになってほしい作品

 

これがギャルゲー(エロゲー)化されたら...と思うことはよくあります。

キリがないほどコンテンツは沢山あると思いますが、とりあえず簡単な作品を書きます。

 

ガールズ&パンツァー

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(同年代の男キャラが一切出ない世界)

 

最有力候補の作品です。

かなりの数のキャラクターがいるうえ学園物なので扱いやすく、戦車道を主軸にしたゲーム性にもできます。

主人公を教師や教官、もしくは唯一の男子転校生にしてやれば違和感ないです。

大洗の観光名所やデートスポットを背景にして実写にすれば素晴らしい出来になると思います。

更なるアピールと活性化に繋がります。

大洗の生徒だけに限らず他校のキャラクターも沢山いるのでネタに困りそうにありません。

戦車なので色んな意味でやらしいです。

 

Another

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(モブキャラの可愛さトップを誇る作品)

 

モブクラスメートに非常に魅力のある作品で、こちらも昔から出てほしいと思っています。

過去記事でAnotherについての記事を書いていますが、未だにSSを考えたり妄想が捗ります。

ノベルやホラーゲームとしての展開も全然ありなコンテンツなので色々できそうです。

主人公は恒一にしてハーレム展開ができます。

今のご時世昔のアニメ(といっても10年前だが)をゲーム化することは、よっぽどのことがないとないでしょう。

しかしAnotherに関しては未だに諦めていない自分がいます。

 

SHIROBAKO

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(仕事のできる女とは素晴らしい)

 

こちらも魅力的な女性キャラクターが沢山います。

男性キャラも沢山いるので宮森を主人公とした乙女ゲー展開もできます。

主人公を武蔵野アニメーションに配属された新人にすれば問題ないです。

仕事と恋愛どちらも楽しむという素晴らしいものになりそうです。

基本ギャルゲーの世界は学生がメインですが、社会人となる大人の世界をテーマにしても十分面白くなると思います。

というかアニメ制作のゲームを作っても面白いと思います。

 

ガンダムシリーズ

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(個人的にZZの女性キャラが魅力的)

 

シリーズというかスパロボのように色んな作品が集まってくれれば最高です。

元から自然と恋愛事情やニヤニヤ展開がある作品なので、そこに全力を注いで欲しいです。

乳揺れも露骨にあるわけで。

どの作品においても魅力的な女性キャラクターはいるので何も問題なさそうです。

一応戦争なので死や別れの展開、死亡フラグなど立ちやすいゲーム性になりそうですが。

スパロボオリジナルの男女の主人公もいるので、キャラに困ることはありません。

 

ポケモンシリーズ

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(年々ルックスや服装のレベルが向上)

 

こちらもキャラクターにおいては申し分なく、メインキャラでなくとも沢山の女性トレーナーがいるので問題ないです。

基本となるバトルや育成要素もありつつ普通の恋愛展開に持っていけそうです。

対象年齢が対象年齢ですが今やオッサンが行うゲームの代表です。

(何より女主人公やトレーナーのルックスレベルが高すぎる)

ポケモンの擬人化やポケモンのコスプレをさせたトレーナーを出せば面白いと思います。

バトルに負けたら○○○させる、図鑑集めと称してトレーナーとの行為をコンプリートするなど気持ち悪いことが沢山考えられます。

 

プリキュアシリーズ

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(皆純粋な子供の顔です)

 

女児人気を圧倒的に誇る作品ですが、恋愛事情が絡む回もある作品です。

作品によっての人数にバラつきがあるのでオールスターズの方が良いでしょう。

詳しくは大きい友達からの熱い意見が欲しいです。

キャラクターの年齢が年齢なので行き過ぎたものにはできません。

ロリ好きには良いかもしれませんが、そこまでロリでもないですが。

元々声優陣は有名どころが多いですが、明らかスマイルプリキュア!が萌え豚となるオタクが好む作品だと思います。

(自分含む)

 

セーラームーンシリーズ

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(今と昔で絵の好みが分かれる模様)

 

プリキュアよりは年齢設定が若干高く、少しばかり大人向けになりそうなのでピッタリかと思います。

作品においても恋愛事情はかなり多い作品です。

ギャルゲーっぽいのがありそうかと思えば、アクションやパズル、RPGなどがほとんどでシミュレーションゲームはありません。

昔から女性人気があるコンテンツなので、こちらも乙女ゲームにして出しても人気が出ると思います。

若い人よりは30~40代の人に絶大な人気を誇り、新たなブームを起こしてほしいです。

(25周年らしい)

 

戦国乙女シリーズ

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(むしろギャルゲーで出てないのがおかしい)

 

パチンカス脳なのでやはり出てきます。

声豚も歓喜となる作品で同人誌も繁盛しています。

今となってはキャラの数もだいぶ多くなり、追い付かないくらいですが。

(3以降あまり触れていない)

平和特有の萌えカットイン(通称:エロゲ)の美しさは素晴らしく、胸や太股などをうまく強調しています。

時代背景が戦国時代なので少し恐ろしいですが、鎧や浴衣などの服装がたまらないです。

VITAでゲーム化されていますが、流石にギャルゲーではないでしょう。

麻雀物語や銀河乙女も全然有りです。

というかパチンコ、スロットのオリジナルコンテンツは可愛らしいのが多いです。

 

実写で声優本人出演のギャルゲー

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(こういうシチュエーションが素晴らしい)

 

これは声豚歓喜となる夢のような作品になります。

とはいえ事務所やコンプライアンスなどマズイことが多そうなのは目に見えています。

登場声優のポジションは本業の声優にしたり、新人役、本人の好きな設定で演じてもらうなどします。

普段着の私服や持ち物、仕事風景なども映せばリアリティー抜群です。

というか声優育成みたいなゲームがあれば爆発的人気が出そうです。

枕営業を持ちかける、喘ぎ声を出させるなどの展開に持っていくことができそうです。

課金でレアボイスが聞ける、名前を呼んでもらえるなど容易に考えつきます。

とはいえ無理な願望でしょう。

その昔PSPでAKBのギャルゲーが出たのは話題になりました。

 

最後に

 

気持ち悪い願望が多いにしても、男女が出てくればギャルゲー展開は容易にできそうです。

ゲームとして世に出すことは難しい現実なので想像できるだけで十分です。

自身の時代で振り返るとPSPが流行っていた時期のアニメは、ほぼゲーム化されていたと思います。

(ギャルゲー関係なしに)

PS4やDS、Wii、Switchにおいてはどうか分かりませんが、あまり聞かない印象です。

そして今ではソシャゲと呼ばれるスマホで遊ぶ、課金するゲームばかりな世の中です。

ゲームとは専用のゲーム機で遊ぶ物だと自分は思っていますし、スマホゲームには一切手を出していません。

この先またゲームをするにしても、昔のゲームしかやることはないだろうなと思います。

そのジャンルもほとんどがギャルゲーで。

というかプレイするよりプレイ動画を観て楽しむという時代です。

純粋にまたゲームを楽しめる時が来るのか分からないですが、その時はその時で楽しみたいです。

改めて気持ち悪い、不快なことを書いてすいませんでした。

 

 

 

パチンカスが期待する7月7日に向けての準備をまとめる

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7月7日はパチンカス、スロカスが期待する年に1度の大舞台です。

といっても客が勝手に盛り上がっているだけで店としては大したことないです。

勿論店によるでしょうが。

平常営業かと思えば所謂アツイ所はアツイです。

5月5日や6月6日も同様で客が異様に期待しているだけです。

例年のことながら掲示板などでは被害者の会などの楽しい結果報告があります。

 

 

 

過去記事ですがパチンカスな自分はここ2年は7月7日に休みを取り出陣しています。

今年も参ります。

今年は水曜日です。

そんな自身含むパチンカスの期待する7月7日への期待や思い、思考、準備をまとめます。

 

目次

 

 

まず7月7日はアツイのか


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単純なこの問いです。

答えは店によるとしか言えません。

店名に7が付く店やマルハンなどは優遇されるでしょうか。

7が付く以外にいつアツイ日があるかと問われれば、入替開店日、リニューアルオープンやオープン記念日、旧イベント日、ゾロ目の日などもあります。

キャラクターの誕生日をアツくする店もあります。

理由付けは無限とあるのである意味毎日が対象となることも。

アツイの概念は人それぞれですが設定6を使うなり、全台系のような大々的なことをしてほしいものです。

設定6が都市伝説になることはないですが使わない台の方が多いのは仕方ありません。

設定4でも入れてくれるだけマシです。

強い店はコロナ禍関係なしに抽選を受ける為に1000人近く余裕で並ぶものです。

その光景は圧巻です。

都内や強いと言われる店は2000、3000人当たり前です。

(秋葉のアイランドが8000人など)

というかやはり都会が優遇されている感はあります。

反面ガラガラなお店もあります。

信用されず、平常営業の糞店が。

どこの店に行くか迷うなら過去の掲示板や常連の情報が大切です。

過疎地域や微塵も熱意が感じられないホールは、やはり厳しいでしょう。

※行く店を早目に見極めましょう

 

前日の下見は必要か


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ガチ勢や意識高い系はしっかりと閉店前にデータチェックや出目の確認、釘の確認(弄るのは禁止だが)などをするでしょう。

そこまでのことは自身はしませんが大切な情報収集です。

これをしたから勝てるなど甘いものではありませんがヒントにはなります。

台の隙間にメダルを噛ませる、小さい紙を入れる、ペナルティを仕込む人もいます。

これらの行為は昔はよく聞いた話です。

あとこの前日の時点で並んでいる人は少なからずいます。

コンパクトな椅子を持ち込み、仲間とトランプをしたり盛り上がったりして。

並び順での入場なら分かりますが流石に抽選だとは思いますが。

並び順か抽選かの有無はホールによって様々なうえ、ホール側もハッキリと掲示しない場合があります。

不安なら電話してまでも聞いた方がいいです。

ピーワールドには記載されません。

店まで足を運んで掲示物をチェックすることも必要かもしれません。

何にせよ久々行くホールや知識のない店なら覗いておくことは大事です。

※案外閉店前の店内は人が少ないです

 

打つ台、狙い台の候補は

 

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沢山ある遊戯台の中、どんな台でも打てるわけではないです。

知識、好み、面白さ、設定入る入らない、リセット恩恵など理由は色々あります

特にスロットとなると打てる台は限られます。

自身は目押しや技術介入が求められる台はまず触れません。

あと6号機の糞仕様の台も。

調べれば分かるにしても設定示唆やゾーンなどが細かい台も触れません。

要するにある程度知識のある台だけです触れるのは。

パチンコの場合はそこまでの知識はいりませんが、打ちっぱなしや1種2種混合のダルい台は触れません。

基本海物語を打つことになります。

どの台も普段打てるというのに狙うという表現になるのは設定を入れてくれる、甘く使ってくれそうという勝手な魂胆があります。

基本的にメジャー機種やバラエティ扱いされない台は強いと思っています。

導入台数が多かったり島単位導入など。

そうなると面白みがないのはあるのですが、堅実にいくならそうなるのです。

単に自分が長時間打てる台を選びましょう。

※ずっと打ち続けたらハゲますが

 

レイアウト、ラインナップのチェック

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下見と似ていますが所謂マイホと言われる普段通っているホールならどこに何が設置されているか、何台構成かなど把握していると思います。

開店と同時にどの方向に向かうか、台を確保する時間を少しでも無くす為に把握するのは当然です。

愚かな人は低貸しや店内に入って迷い混むなどあります。

台確保は店によっては鉄火場となるので走る、割り込む人間、マナーの悪い人がいるのは当たり前です。

(そこを管理しているしっかりとした店もありますが)

考察をしっかり行う人はExcelなどに店内レイアウトを埋め込み、店の傾向や設置場所による設定配分を予想しています。

素人言葉で角台や角2、末尾7の付く台番などは色々考えられます。

しかしガチ勢の考察はしっかりとした根拠や過去の傾向、マル秘(笑)データ等を元に情報分析しています。

そこを易々と教えることは普通はしないでしょうが常連になり仲良くなったり、軽く話すと知れることもあります。

※仲良い常連などいません

 

軍資金は

 

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当たり前ですが金がないと土俵に立てません。

どれくらい必要かと言われたら4、5万は欲しいでしょうか。

財布の中身がある分全部無くなる覚悟は必要です。

だからといって1万勝負などと少ない金額ではやれる気がしませんが。

勿論それで午前中にプラスになり、早々と退散するのは素晴らしいことですが。

再度様子見でまた店に入ったら終わりですが。

5万あろうと短時間で失うことは普通にあります。

パチンコとスロットどちらを打つかでも吸い込み量と時間は違います。

天井の有無で最低いくらは欲しいと計算しましょう。

このご時世にこんな金額注ぎ込むのは愚かで馬鹿な話ですが。

ましてP機や6号機なんかに。

しかし注ぎ込むのがパチンカーです。

機械に操られ、洗脳される人間なのです。

こうなると止まりません

※現状自身は貯メダルしかありません

 

あると便利な持ち物


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荷物は少ないにこしたことないです。

モバイルバッテリーや飲み物、軽食があれば捗ります。

ひたすらぶん回す作業になればスマホを必然的に弄るので電池が減ります。

しかも朝からの活動なので結構電池は減っていると思います。

あと夏で暑いとはいえ半袖短パンのような格好は寒くなると危険なので、ある程度羽織れる物があると寒くなっても安心です。

場所取りとして利用することもできますし。

あとジャグラーガチ勢はカチカチ君は必須でしょうが環境によって全く使わない地域もあります。

というか宮城にいる自分はカチカチ君利用者を全然見た記憶がありません。

富山にいた頃はよく見ていましたが。

そこまでのガチ勢はいないのか。

はたまた場所が悪いのか。

※自身はカチカチ君の使い方が分かりません

 

パチンコを打つかスロットを打つか


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単純にスロットを打つとなれば抽選に勝たない限り座ることはまず不可能です。

とはいえ6号機のゴミまみれの糞台で打てる台は限られます。

反面パチンコとなると抽選に負けた人が流れてくるか、抽選せず開店と同時にパチンココーナーに向かう人はいます。

CR機がもうじき打てなくなることもあってか、やはり北斗無双を狙う人は多いでしょうか。

そして大工の源さんと。

自身はパチンコは海しか触れないつもりなので大海4か、ちょうど導入されるだろう沖海5の予定です。

スロットはジャグラーか叛逆、まど2位です。

再三なりますがスロットを打てるかは抽選に全てかかっているのです。

まずはここに勝つことです。

あと単純に出玉スピードならパチンコが圧倒的に良いです。

自身の基本的な思考は

第一候補スロットまどマギ

第二候補ジャグラー

第三候補パチンコ海

です。

※決して自身が行くホールはまどマギが強くない

 

抽選結果を受けとってからの思考


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抽選を受け引いた番号で立ち回り方は変わります。

単純にスロットの設置台数と照らし合わせ、座れるか座れないか。

スロットメイン機種と北斗無双、源さんなどの人数を差し引いての動向予想など。

何を狙うか周りの様子も伺います。

ピーワールドの設置台数とにらめっこしながら座れるのか人数の計算などをします。

多分この時がウキウキワクワクのピークです。

基本抽選を受けたら悪い番号の人間は他の店に向かったり諦めたりします。

ある程度人数は減るとはいえ早番の人は去るわけではないので、台が取れるわけではありませんが。

早い番号を引くのが何よりの課題ですが、もし1桁の番号を引いたら軍団だろう奴や遅番を引いた人に売りつけるのも手です。

(顔認証抽選していないところに限る)

3000円位なら買ってくれるでしょうか。

早番を引いてそれで大負けしたら恥ずかしいにもほどがあるので。

※早番の人間が何に座っているか確認しましょう

 

激アツのニート群と呼ばれる存在になる


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朝早くパチ屋に並ぶ時は通勤の会社員や学生、通行人に幾度となく見られます。

ましてや不自然なまでの人数の行列なので違和感ありまくりです。

ゴミも落ちていますし、会話はパチンカス内容ですし。

それを見た通行人からは馬鹿にされるというか『ヤバッ』『パチンカス』『ゴミ』『ニート』『生活不適合者』『仕事しろ』などいう声が聞こえることはあります。

これは紛れもない事実です。

しかし今更そんなものなど気にする必要はないです。

ましてマスク着用なので何となく心強いです。

見られたくない人に見られる可能性もなきにしもあらずですが、そんなことを考えていたらキリがありません。

ちなみに激アツのニート群という言葉は昔からある言葉で、主に実践動画での並び様子が映しだされるとニコニコ動画ではコメントが溢れかえります。

(特にシーサの回胴日記)

『おいおいおい激アツのニート群じゃねえか』

が有名です。

昨今は聞きませんが。

※並びはタピオカに並ぶ女共と同類なのか

 

こまめな徘徊行為は大切


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打つ際に自身の打っている台だけに集中することなく、何より周りの状況を観察することが大切です。

というのもずっと座っているのも苦ですし、適度に動き回らないと気持ち悪くなります。

そして打っている人間とデータランプを確認するのです。

この時箱を積んでいれば設定が入っている、回っているという甘い認識でこの際OKです。

少しずつ時間が経てば経つにつれて更なる状況は分かってくるので。

あとは打ち手が変わっていないかなど。

(軍団や連れがいる場合はちょこちょこ変わる)

高設定をツモれば閉店まで打つということになるので絶対にどかないのです。

それか知り合いに連絡して打たせるなど。

バカな人間はドヤ離席や設定示唆画面を晒します。

ベガ立ちはあまりにも混んでいたらできないかと思います。

6をツモったら、ぶん回す為に動かずひたすら打つ人もいます。

いかに速く打つかも大切です。

※速さが勝負なので演出など見ないで飛ばします

 

勝っても負けても自己責任

 

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パチ屋に足を運んだ時点で結果は見えています。

普段よりは負けにくいと錯覚するにせよ、今日位はお金を注ぎ込もうとなります。

周りが出ているように見えれば、それは気持ちが高ぶります。

とはいえ勝つにしても勝った金額は次への軍資金なだけです。

負ければ虚しさとストレスと疲れと自慰と空腹が遅いかかるだけです。

これは変わりません。

何も学んでいません。

なので今回もしも大勝ちしたら○○するという計画を立てます。

自身の予定としてはめぞん一刻のサントラを購入することです。

このCDは2万円近くします。

6万近く勝ったら購入予定です。

負けたらただ抜くだけです。

※基本打った萌え台のキャラで

 

結局はお祭り気分を味わいたい


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勝つか負けるか死活問題に関わることもなくはないですが年に1度のイベント事です。

一般的に1年の中で盛り上がる日というのは

誕生日

恋人との記念日

クリスマス

などになるでしょうが、そんなものは自身の中で何もありません。

虚しい人生かもしれませんがそんなものです。

この日を待ち望んで金を注ぎ込む人間になるのです。

それは烈火のごとく。

1人で打つのもアレなので道連れを呼びたいですが、それはそれで迷惑でしょうし申し訳なくなります。

せめてお互い並んで爆連できていれば良いですが。

同じタイミングに終わるとか。

連れ打ちとは難しいものです。

ここで縁を切るきっかけになる人もいます。

※せめて持ち玉を提供して待たせることはさせないこと

 

最後に


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勝つか負けるかDEAD OR ALIVEな1日が7月7日。

そのスリルとお金の価値を味わいながら楽しく遊戯しましょう。

全パチンカーが一丸となり、大勝ちする人もいれば大負けする人もいる。

そんな1日です。

行くか行かないかはあなた次第です。

馬鹿にしても結構。

底辺だと思っても結構。

そんな世界です。

 

ちなみに自身は過去5年程パチ屋に勤めていましたが、盛り上がる程のアツイ日や行列が並ぶほどの店ではなく、設定もろくに使っていませんでした。

 

 

 

パチンコ屋への嫌がらせ行為まとめ

パチ屋において嫌がらせなど日常茶飯事です。

日常生活でのストレスやイライラが溜まっている人間がパチ屋に行き、遊技して負けることで更にイラつく。

金を稼ぎに来ているつもりが減ってしまいイライラする。

イライラすることで物に当たり、感情的になります。

そこが嫌がらせ行為に繋がります。

昔はパンチパーマの店員や店員がタバコを吸っている、釘を曲げてくれる、事務所に連れていかれるなど聞きます。

その頃に客による嫌がらせ行為はあったのかも気になります。

(逆に店員に見つかったらボコボコにされるのか)

そんな時代はとっくに終わり店より客が強い時代です。

嫌がらせとトラブルは意味としては違い、意図的な行為を嫌がらせとします。

過去5年程パチ屋に勤めていたので覚えていることや目撃談、耳に挟んだこと、嫌がらせのあるあるをまとめます。

何も珍しいものはなく基本事項です。

 

目次

 

台パン

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(よく見るこの画像の元ネタは怨み屋本舗)

 

パチンコ屋でよく聞く言葉の代表です。

激アツハズレやSTスルー、即落ちの際にする行為だと思います。

回らなすぎ、振り分け負け、上乗せが平均以下、天井前当たりなどその他幾度となく理由はありそうです。

怒りの矛先として台に当たるのは人や店よりはマシだったりします。

(勿論ダメですが)

個人的にパンチと言うよりかは叩く、蹴るという行為のイメージです。

というか台は固いのでパンチをすれば己の手の方が痛いと感じると思います。

店側の注意の声かけ方としては「お客様自身が怪我をされますよ」「手を痛めますよ」などのあくまでお客様の心配をする声かけです。

 

 

上皿ジュース

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(パチンカスは虹色が大好きです)

 

台の上皿や下皿、メダル投入口などに飲み物を注ぎ込む嫌がらせです。

水やお茶ならまだマシですがそんなことはほぼありません。

コーヒーや炭酸飲料などのベタつく飲み物が主です。

意外と壊れるまでにいくことはあまりなく、一生懸命メンテナンスすれば何とかなります。

とはいえ乾燥させたり正常なのか何度か試し打ちしたりと確認が必要なので、すぐに開放できません。

スロット台に注がれることをよく聞くイメージですが自身はパチンコでしか対応したことありません。

(並々浸されているまでのヤバイのにはあったことない)

Twitterで写真があげられることがあります。

 

 

上皿異物詰め

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(プルタブは厄介な存在です)

 

上皿の中に細かい異物を入れる嫌がらせです。

主にあったのはタバコ、灰、フィルム、プルタブ、ガム、ゴミなど小さい物なら何でもです。

ピンセットやメンテ棒などを駆使し対応しますが最悪ばらす必要もあります。

やはりガムは厄介なものでベタつきがうまくとれません。

この異物詰めを意図的に行うゴト手段があります。

こちらが異物を取る為、ガラス枠を開けたその隙にゴト師が釘を曲げるのです。

自身対応の際にやられた経験があり、甘デジのヤマトの右釘を曲げられたことがあります。

(当時甘ヤマトはゴトの対象で流行っていた)

 

 

鍵穴ガム詰め

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(パチ屋の景品にガムがないのは常識です)

 

同じくガム繋がりです。

パチンコ、スロット共に台の右側にある鍵穴をガムで塞ぐ嫌がらせです。

過去2、3回経験があり気付かず鍵を入れ抜けなくなったことがあります。

(最終的に折れなかったものの鍵は曲がった気がする)

抜けたとしても今度は鍵穴を綺麗にしないといけません。

つまようじなどを使って頑張った記憶があります。

台鍵の利用は台トラブル時や入替作業、スロットなら手補給の場合などに開けます。

ガム以外にも小さなゴミが入れられることもありますが、そちらはマシです。

 

 

ハンドル破壊

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(やはりエアバイブは至高なのか)

 

コインやプルタブを挟む程度では壊れませんが経年劣化や勢いよく捻ったり、叩いたりしてダメージを与える手段は色々あります。

滅多に壊されることはないとはいえパチンコにおける一番大切な部分で、玉飛び不良やV入賞台の面倒なトラブルに繋がります。

当時ハンドルをばらして直すことが自分にとって一番嫌なことであり、元通りにできなかったり戻しても更に緩くなった、悪化するなど散々でした。

メーカーによってハンドル分解の難易度は様々ですが、どれも苦手でした。

ストップボタンの故障も稀にあります。

自身の悪い癖について書くと負けて最後の玉を打つ時、目一杯ハンドルを握り右打ちして退散します。

 

 

レバー破壊


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(このAKBのレバーは印象に残っています)

 

当たらないイラつきやぶん回す為にレバーを強打する人間は沢山います。

一回でいいのに何度も連打するのはあるあるでしょう。

そう簡単には壊れないとはいえ、稼働が高い機種や人気機種は積み重ねにより、ぽろっといくことがあります。

5スロのバジリスク絆で常連に壊されたことがあります。

パチンコにおいてはレバーと言えばSANKYOの台に多く、気合いを入れて引っ張る客がいますが隣や後ろにその振動はめちゃくちゃ伝わります。

昨今はレバーに限らず脆そうな要らない飾りやおもちゃが付いている物が多く、破壊報告がたまにあります。

 

 

根性焼き


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(見ていて5人が可哀想過ぎます)

 

ジャグラーに見られるのがほとんどでGoGoランプが焼き焦がされます。

何だかんだ焼かれているとはいえランプは生き残っており、ペカるのは分かります。

とはいえ美しさは失われます。

ランプ以外だとPUSHボタンやパネルのキャラクターの顔なども焼かれていることがあります。

(番長3の鏡も有名)

やはり主にスロット台が対象でパチンコ台の根性焼きは見ることはないです。

禁煙になり絶滅したかと思いますがどうなのでしょうか。

単に喫煙時代の遊戯台はまだまだあるので見かけることはあると思います。

 

 

ガラス割れ、ヒビ、傷


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(よく見る画像です)

 

玉の投げつけでのヒビやコインで傷をつける、台パンで割れることがあります。

閉店後の台チェックや清掃さんが見かけることがあり、営業中にお客さんに言われることもあります。

(勿論巡回中に確認してるつもりだが)

台に限らず出入口の扉やイーゼルパネルをやられていることもあります。

遊戯台となると停止台になるので開放するのに時間がかかります。

ネットでよく見るガラス割れの写真は恐ろしいものばかりで、そこまでの状態のは見たことありません。

経験上あくまで数ヶ所のヒビ割れ程度です。

 

 

クレーム、難癖


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(パチ屋に限らず色んな人間がいます)

 

当たらない、確率おかしい、抽選してるのか、遠隔しているだろ、ウロチョロするなというクレームが基本です。

基本的に台に対してのクレームは毎度同じ人や何だかんだ自店に来て遊んでくれる客で、それなりに笑顔でフレンドリーに対応します。

(相手は激怒しているのでそれが裏目に出ることもあるが)

とはいえこちらに否がある場合もあり、データカウンターの故障やセレクター、ホッパーエラー、玉飛び不良の多発などもあります。

遊戯台のメンテナンス不足もあるにせよ、やはり全ての台を管理するのは厳しく、ある程度稼働のある古い台がトラブルを起こします。

クレーム対応に決して慣れたわけではありませんが幾度となく頭を下げ、謝罪はしてきました。

 

 

店員の車に傷をつける


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(破壊までには至らないかと)

 

よく聞く話です。

特に店長が乗っている高級車や頭取りに使用する社用車が狙われます。

従業員専用の駐車場があるわけではありませんが基本的にある程度決まった場所に停めるので、よく見かける車は従業員の車と判断しやすいです。

また店長は基本県外ナンバーなので分かりやすいです。

(というかパチ屋の役職はほとんど県外の人間)

自身の場合は過去にシバター来店の日に車に戻ったらボンネットが割られていたことがありました。

腹いせの対象が運悪く自分の車になりました。

 

 

爆サイへの書き込み

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(爆サイのトップ画像がこんなのだとは)

 

パチンカス底辺共が集まり書き込む掲示板です。

嘘のことから本当のことまで様々な書き込みがあり一概に全部ガセということでもありません。

意外と侮れないもので面白かったりもします。

特徴のある常連客や店員などへの悪口、下ネタ、店に対してなど何でも書かれます。

勿論自身が勤めていた店のスレもあり、自分のことを書かれていないかチェックしたりもしました。

(多分なかったかと)

人気のある女性店員のことやハイエナ専業野郎、ハナハナを打つ常連客のことがよく書かれていました。

 

 

不法投棄、ゴミ、タバコのポイ捨て

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(基本パチ屋の外にはゴミ箱を置きません)

 

ゴミのポイ捨てなど余裕な程あります。

景品のお菓子やジュース、遊戯台の小冊子など店の関わる物なら全然マシで、家庭用のゴミやタバコの吸殻の塊があります。

デカイ物だと家電や自転車、タイヤなど普通にあります。

マナー以前にゴミ置場という認識をされているのでしょうか。

毎日開店前や営業中、閉店後に外のゴミ拾いはしますが、いくらやっても綺麗な駐車場になることはありません。

客がゴミを捨てる瞬間を何度も見てきましたが一度も注意できたことがありません。

(持っていたゴミ袋に入れてくださいとは伝えた)

 

 

排泄物撒き散らし、漏らし、こびりつけ

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(トイレに行けない仕様の台はちょこちょこあります)

 

これは嫌がらせというか年寄りの間に合わず平気で漏らすパターンです。

経験上遊戯台周りで出くわしたことはなく、幸運なことにトイレ付近や通り道での漏らしは何度か対応しました。

この際イラつくのは見つけたスタッフが掃除しないことです。

インカムで報告するだけで汚いから役職に掃除は任せるというスタッフばかりでした。

トイレ内は大便を流さない、便器周りに飛び散っていることはよくあります。

ホールで放尿したり、足元から大便が落ちてきたというのを聞いたことがあります。

生理現象を嫌がらせに繋げるのは上級者のやることです。

(トイレこそ見えない場所なので狙われやすい)

 

 

丸々トイレットペーパー流し

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(シングルの店はケチと言われています)

 

あるあるで新品のトイレットペーパーが数個便器の中に放り込まれているやつです。

トイレットペーパーに限らず玉やメダルもあります。

手袋を付けて回収しますが普通に流して対応することもあります。

やはりストックのトイレットペーパーを個室に何個も置くのは危険で洗面所下の棚に保管します。

とはいえ多分トイレットペーパーの盗難もそこから普通にあったと思います。

トイレチェックの頻度は多めにしたり、トイレに余計な物を置かないことです。

(トイレチェック用紙をぐちゃぐちゃにするとかもあります)

 

 

痰吐き

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(ゲロには出くわしたことはありません)

 

扉や床、台などにこびりついており、気がつかず最悪触れてしまうことがあります。

出入口の扉のガラスの部分にこびりついているのが多く、過疎店だと放置され乾燥したような跡になっていることがあります。

今のマスクのご時世、痰吐きはもしかしたら減っているかもしれません。

遊戯台に吐かれていることも普通にあるので遊技の際は一応確認するのが大切です。

人間から出るものなので汚いですし、コロナや病気の感染の危険があります。

開店時の出入口の扉のチェックは重要でガラスクリーナーを使用して清掃することが大事です。

 

 

自動販売機への難癖、不備

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(高尾らしいがそんなに話題にならなかった台)

 

お金だけ吸い込まれた、違う商品が出てきた、お釣りが足りないなど言うことはあります。

しかしこれは嫌がらせというか実際には自販機メーカーのメンテナンス不足、補充ミスが9割原因です。

対応の際まずはこちらが一旦お金を返金し違う自販機で購入してもらい、メーカーに電話して点検してもらいます。

店によっては自販機に『店の方では対応しません』『一切責任を負いません』ということが書いてある店もあります。

(特に都内)

自販機絡みで激怒された経験はありませんが自販機のセンスがない店、高い価格で提供する店は結構あります。

 

 

最後に

 

マナーも糞もない底辺が集まる場所という言い方はしたくないですが、パチ屋はそんな場です。

店に入った時点で良い印象を持たれないのは仕方ありません。

しかし禁煙になったのは大きく、マスク着用も何かとか便利だったりします。

(禁煙とはいえ店内に喫煙所が併設されている)

店にダメージを与える、腹いせする行為はこの先も続くと思いますが明らか年々減少傾向だとは思います。

ガロハンマー、花の軽自に続く大々的なことが起こることは今後あるのか。


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それらは嫌がらせ以前の大事件です。

死者や危険が及ぶ事例はこれまで沢山あります。

 

何にせよルールを守って楽しく遊戯しましょう。


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ちなみにパチンコ、スロットにおける『ゆうぎ』の漢字は『遊技』が正しいようです。

遊戯...無邪気に遊ぶこと

遊技...技術介入を必要とする遊び

とのことです。

一応パチンコ、スロットには技術が必要です。

ただボケーッと打っているわけではないのです。

 

 

魔法先生ネギま!の記憶を好きにまとめる

ブックオフを徘徊していたところ、とある商品が目についてしまい価格も価格だったので思わず購入してしまいました。

 

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ネギま!?1000%BOXです。

 

650円と安価ながら更に200円引きクーポンを使用して450円で購入しました。

ちなみに10枚入りのCDながら8枚のCDは過去所持していてPCに焼いてあります。

今回まさかBOXとして全部揃うとは思わなかったです。

とはいえ正直PCに焼いたらメルカリ行きの予定ですが、サイズがサイズなので定形外郵便の送料と検討です。

この購入で懐かしの魔法先生ネギま!を少し思い出したので好きに書きます。

 

 

目次

 

1000%Sparking!


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アニメ2期のOP曲です。

センスあるアニメーションとカッコよさ、疾走感溢れる人気な曲です。

キャラクターの出席番号表示、机の扱い、テンポある展開は中毒性があります。

映像を観てシャフトだな!と分かると思います。

今回購入のBOXには10種類のバージョンが収録されています。

(主要キャラであるネギ先生、明日菜、木乃香、刹那バージョンは収録されていない)

途中にセリフがあり、各バージョン毎回違うのが最大の見所です。

流石に多すぎるうえ、セリフも長いので取り上げませんが恥ずかしかったりカッコいいセリフがあります。

カラオケでは恥ずかしくとも歌わなければ意味がありません。

 

 

ハッピー☆マテリアル


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アニメ1期のOP曲です。

1月~6月までの6種類があります。

(他にも何種類かあるが)

アニメの1人1人とキスをする演出はアニメ史に残るもので非常に印象的です。

キャラの出席番号順に大体5~6人で歌い、こちらは2番の歌詞がそれぞれ違います。

こちらは過去1月~6月とクラス全員バージョンのCDを所持しておりPCに入っています。

やはり月によって好みは人それぞれ分かれるものの、どの月も個性的で魅力満載な曲です。

最初のイントロを聴いただけで○月と答えられる特技があります。

(特技というか何の役にも立たない)

軽く各月の思い入れや特徴を書いてみます。

 

1月

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基本となる最初の一番聴き馴染みがあるバージョンです。

他の月が5人で歌っているのに対して1月だけ6人です。

キャラの顔面偏差値というか可愛さでは全月の中で1番かと思います。

やはり最後の夕映のやる気のない「Go~」が特徴的で脱力してしまいます。

 

2月

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一番明るく元気で分かりやすいバージョンです。

全月の中で歌唱力が多分一番高いかと思われるメンバーな気がします。

渡辺明乃伊藤静の上手さが分かります。

ラストの「Go!Go!」の部分がめちゃくちゃ大好きです。

 

3月

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人気キャラが多く、こちらは可愛らしさが全面に出ているバージョンです。

しかし個人的に全月の中で一番地味な印象を受けてしまいます。

とはいえ2番の歌詞は乙女チックな前向きで少し切なく感じる歌詞で好きです。

小林ゆうの声の良さに何でか思わず笑ってしまいます。

 

4月

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キャラの個性が豊かで歌い方に特徴のあるバージョンです。

キャラが地味と言えば地味ですが戦闘力が化物クラスの3人がいるのが笑えます。

独特なテンポが妙にハマります。

後半の楓の「にんにん」が面白いです。

 

5月

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テクノポップなイントロで真っ先に5月だなと分かるバージョンです。

ロリ声(褒め言葉)が特徴的で全月の中で一番耳に響くと思います。

やはり松岡由貴の上手さが分かります。

個人的に全月の中で一番好きなバージョンで2番の「運命線飛び越え~」の部分が大好きです。

(というか2番自体がめちゃくちゃ良い)

 

6月

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こちらもイントロの分かりやすさが独特なバージョンです。

イントロだけで虜になる人も多く、自身もこのイントロにはヤられました。

皆川純子の声がたまらなく、「色付くこの日々が」の部分で惚れる人続出間違いなしです。

多分全月の中で6月が一番好きという意見が多いと思われます。

 

個人的な順位付けというか良く聴いていた順で書くと

5月>6月>2月>1月>4月>3月

になります。

 

当時ハピマテ祭(騒動、事件)と呼ばれるものがあったのは有名な話です。

簡単に書くとオリコン上位にハッピー☆マテリアルを入り込ませる目論見活動です。

(ニコニコ大百科を見るのが分かりやすいです)

森山直太朗の「あー、萌えーアキバ系のやつだ、あのーこれね無くなってほしいですね」 というアニソンの存在を全否定する発言などがあります。

これがハッピー☆マテリアルに対してのことかは100%とは言えず、様々な憶測があります。

(ほぼそうだと思うが)

 

 

出席番号のうた


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おニャン子クラブのごとく、声優陣が1人1人自己紹介する歌です。

カラオケにも勿論あり、15分近くの曲となるので歌えばドン引きされるでしょう。

(昔歌っていた黒歴史があります)

ニコニコ動画にはライブでの動画があり、昔しょっちゅう観ていました。

キャラや声優の人気で歓声やコメントの格差があるのは仕方のないことです。

声優はキャラになりきったり、緊張したり、間違えたりと色々な人がいて面白いです。

知名度のある声優はこの頃から顔や雰囲気が変わってないことが分かります。

そして引退した方や聞かない名前の方も沢山いますが、時代が経てばそうなるのは当然です。

何だかんだ個人個人を調べてみると色々発見があり面白いです。

 

 

漫画の記憶


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漫画は2003年~2012年までマガジンで連載されていました。

中古ながら学生時代に全巻集めて読んでいました。

自身の中で全巻揃えたコミックとしては一番長い作品です。

(全38巻)

次点でハヤテのごとく!でしたが、こちらは途中で挫折しました。

しかしながら記憶というものは薄いもので序盤、中盤のクラスメートがメインの所は面白かったものの、後半は沢山のキャラが出てきてのバトルがメインだった記憶があります。

キャラクターの伏線回収などが追い付かなかったり、出番のあるキャラないキャラの扱いの差が激しいです。


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ちなみに自身は和泉亜子がめちゃくちゃ好きでしたが、背中の傷跡の謎は最後まで分からなかった記憶があります。

クラスメート31人を未だに全員覚えていますが、やはりこちらも無意味な知識です。

(声優も大多数は把握していた)

というか今他の作品でそんな多くのキャラの名前や絵を覚えられる気がしません。

それだけネギま!に夢中になっていた時期はありました。

 

 

アニメの記憶

 

アニメは制作会社の違いで

1期→魔法先生ネギま!(2005年)

制作:XEBEC

2期→ネギま!?(2006年)

制作:ガンジス、シャフト

となります。

年代が年代なのでリアルタイムでの視聴はありませんが、何となく夕方にやっていた記憶があったりなかったりします。

中途半端にニコニコ動画で観た記憶はあります。

というかその頃はアニメにハマったり、深夜アニメなので観れる機会がありませんでした。

アニメの評判としては正直どちらも高評価ということはなく、原作無視や絵の好みは出てきます。

OPを観れば何となく分かると思います。

多分2期の方が人気があると思いますが。


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1期のラストの明日菜火葬エンドは衝撃的です。

2017年にUQ HOLDER!と呼ばれる続編が放送されていますが、そこまでの話題になった気がしません。

(普通に人気はあったみたいですが)

 

 

人気キャラの記憶


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31人ものクラスメートがいますが全員紹介はしんどいので人気投票や作品での優遇が感じられる人気キャラを簡単にあげます。

 

神楽坂明日菜

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メインヒロインながら色々不遇な扱いを受けるキャラです。

暴力ヒロインで分かりやすい性格と熱血要素があり下の部分はパイ○ンです。

声優は神田朱未で、ときメモ3CLANNADで先に知った自分としてはビックリしました。

 

近衛木乃香

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黒髪ロングでおっとりとした明るく大和撫子な可愛いらしいキャラです。

天然要素や京都弁、少し毒のある性格がたまりません。

声優は野中藍で、沢山可愛らしいキャラを演じた中で木乃香が一番可愛いと思います。

 

桜咲刹那

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真面目な性格で剣の修行を怠らない鳥人と人間のハーフキャラです。

木乃香とのカップリング(このせつ)が何より有名で、行き過ぎなことも。

声優は小林ゆうで、何かとネタになる彼女ですがこの頃は真面目なのが逆に笑えます。

 

宮崎のどか

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見た目から童貞が好きそうな要素満載なキャラです。

前髪で目が隠れている、読書好き、成績優秀、運動苦手、大人しい、恥ずかしがり屋、引っ込み思案、優しい、一生懸命な性格、時に大胆という素晴らしい要素を沢山兼ね備えています。

声優は能登麻美子で、この要素も非常に大きく彼女が人気なのも納得です。

 

綾瀬夕映

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不思議ちゃん要素と純粋で友達想いな優しい性格をしているキャラです。

バカレンジャーのリーダーで勉強はダメダメながら、それ以外の面では優秀です。

声優は桑谷夏子シスプリローゼンメイデンを思い出します。

 

エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルf:id:heitaku:20210604132300j:image

 

小さい見た目ながら口が悪く、年齢は600歳前後で吸血鬼というキャラです。

チート級の存在で戦闘力では最強クラスで、作品内でもベスト3には入る実力者です。

声優は松岡由貴ハルヒ鶴屋さんを思い出します。

 

佐々木まき絵

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天真爛漫で悩みがないのが悩みなアホなキャラです。

初期の人気ぶりは凄まじいものの、作品を通しての活躍は少なかったりします。

声優は堀江由衣で、当時として絶大な人気を誇っていたでしょう。

 

長瀬楓

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いつもニコニコしている糸目で長身、爆乳な忍者キャラです。

戦闘力はインフレが起こる前の序盤、中盤まではトップクラスでめちゃくちゃ強い存在でした。

声優は白石涼子で、ハヤテのごとく!が好きだった自分にとってはビックリしました。

 

雪広あやか

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文武両道容姿端麗高飛車お嬢様ながら根は良い子な委員長キャラです。

(いいんちょ)

ネギ先生を溺愛しており所謂ショタコンながら、弟を亡くしている悲しい過去があります。

声優は皆川純子で、テニプリしか知らない人にとっては驚かれるでしょう。

 

 

実写ドラマの記憶


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黒歴史扱いされているドラマ実写で、多分誰一人として有名になったり知名度のある女優はいないと思います。

(麻生夏子知名度あると思うが)

しかし肝心の実写ドラマを観たことなくそれほど酷いかも分かりません。

AVのパロディの見た目とまではいきませんがクオリティは当時としてもいかがなものだったのでしょうか。

アニメ作品の実写化は基本叩かれるものですが頑張った方なのでしょうか。

手抜きには見えませんがコスプレレベルと言われれば、そうかもしれません。

ノーコメントです。

DVDが出ているということは、それなりに観ていた人はいるでしょうか。

 

 

パチンコの記憶


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サンセイより2017年9月に登場しています。

導入時に今更!?、待ってた!というような期待されることも驚かれることもなく、そこまで大きな話題にはならなかったと思います。

演出バランス崩壊、爆音、続かないRUSHで評判は良くないことばかりでしたが、個人的に演出面や出玉面では好きな台でした。

やはりメインとなる人気キャラクターが図柄になっています。

そして何よりパチンコオリジナル曲である『Fantasia』は超名曲であり、めちゃくちゃカッコいいです。

ちなみに自身が昔働いていたパチ屋での入替作業の盤面交換で失敗し、当日に解放できなかった記憶があります。

(自身のやらかしではない)

あとサンセイ台あるあるでカセット不良(玉飛び不良)が多く、台の性質上、扱い辛い危険な台です。

 

 

最後に

 

今となれば少し古い作品となりますが青春だった、これでおかしくなった、オタクに目覚めた方も多い作品です。

思っている以上に偉大な作品で原作通り最後までアニメ化してほしいという声も聞きます。

夢中になっていた層はまだ多分オッサンにはなっていないので、記憶にある方も多いでしょうし、再度ブームがきてほしいです。

そのきっかけがパチンコやUQになってほしかったですが力及ばず。

(否定ではない)

また日の目を見る時を期待したいです。

そしてこの記事を書いてからネギま!の曲を聴きまくっています。

 

 

過去メルカリに出品したプレミアゲームソフトをまとめる

自身は3、4年前に仕事を辞め実家に帰った際にメルカリを始めました。

昔から集めていたコレクションや私物の整理として断捨離をしました。

コレクションとは主にゲームや攻略本、アニメ系のグッズ、CDなど何でもです。

ゲームに関してはレトロゲーム(主にFC、SFC)の収集が昔から大好きでプレミアソフトなどを色々所持していました。

そんな中、仕事を辞めたタイミングでやらなくなったというか所持していてもやらない罪悪感や嫌気が差したのでメルカリを始めました。

しかし手放したというのに徐々に若干の後悔や何だかんだメルカリを覗いて現状の価格を把握したかったりする悪い癖があります。

そんなメルカリに旅立ち、今現在もプレミアなソフトをまとめてみました。

現状の取り引き価格の相場に関しては軽く調べてみての大体の相場です。

一概にハッキリと正しいというわけではありません。

状態とかもピンキリでしょうし。

ソフトのみは話になりません。

(決して安いわけではないが)

こういった物はレトロゲームブームの時期や特に話題になっていなかった頃を思い出すと価格変動があるのは面白いです。

あと自身の記憶も色々曖昧で明確に覚えていることは意外と少ないですが書き記します。

画像は自身のメルカリ出品時の画像です。

書き込みがあるものもありますがご了承ください。

 

 

目次

 

りばーすきっず

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自身メルカリ提供価格:20000円

 

現状相場:20000円

 

入手記憶:10年近く前に秋葉原のトレーダーで3500円程で購入

 

脱衣オセロとなる非公認ゲームです。

クレヨンで書いたようなイラストながら、なかなか味があり個人的に好きです。

対戦相手は幼女と大学生で幼女の方が圧倒的に好みでした。

メニュー画面の『すてれお』が、『くてれお』という表記が有名です。

コンピューターのオセロのレベルは弱いと言われていますですが自分はそれ以上に弱かったので、当時かなり頑張りました。

3勝すれば終わるゲームです。

途中相手がイカサマというか勝手に打ってきた記憶があります。

1日というか1時間いかない位でクリアできるゲームです。

自身が所持していた物は普通のスーファミのカートリッジと箱のタイプでした。

調べるとほとんどが違うケースだったり、ロムの見た目が違います。

トレーダーで購入した際は何でこんなに安いんだ!?となりました。

速攻で店員に声をかけ購入したことを覚えています。

その際にSM調教師瞳1もあり、欲しかったですが説明書が不備だったので諦めた記憶があります。

(確か15000円位だったかと)

 

 

蓬萊学園の冒険!

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自身メルカリ提供価格:13000円

 

現状相場:33000円

 

入手記憶:12年程前の鶴岡市のお宝中古市場(通称:オタチュー)で2000円程で購入

 

現状かなりレアな物となっていると思います。

しかしプレイした記憶としては序盤ですぐ詰んで放置していました。

普通のRPGですが学園なので学校内やその近隣でのシチュエーションだったかと思います。

状態としては付属品のハガキなども所持しており完品でした。

これに関しては手放したことを結構後悔している感があります。

入手時はショーケースに飾られていたわけではなく、普通に箱の状態のソフトがずらっと並べてあるところから購入した覚えがあります。

なんであれ珍しいソフトだという認識は何故かしていました。

蓬萊学園の冒険というコンテンツ自体はTRPG(テーブルトークRPG)と呼ばれる形態です。

小説も多くあります。

 

 

美少女レスラー列伝ブリザードYuki乱入!!

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自身メルカリ提供価格:17500円

 

現状相場:20000円

 

入手記憶:10年近く前に秋葉原のトレーダーで12000円程で購入

 

スーファミの数あるプロレスゲーの中で一番プレミア化しているソフトだと思います。

世代でも何でもなく何故購入したのか覚えていません。

(ブリザードYukiという実在のプロレスラーや漫画連載があった)

エロ要素は強くなかったと思います。

所詮プロレスゲーですが育成的な要素があった気がします。

キャラクターはそれなりに可愛かったと思いますし、結構な数がいました。

購入時は箱の状態があまり良くなかった気がしますが、見ないソフトだったので悩んだうえ購入しました。

 

 

ファイアーエムブレムトラキア776

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自身メルカリ提供価格:12500円と15000円

 

現状相場:20000円

 

入手記憶:10年程前の山形市のオタチューで10000円程で購入

 

ファイアーエムブレム知名度はそれなりにあるので、比較的有名なソフトでしょう。

シリーズ最高難易度を誇るとのことです。

自身は紋章の謎をプレイした記憶はありますが、どうにもファイアーエムブレムにはハマらなかった人です。

(単にスパロボは好き)

似た系統でファーランドストーリーも少しプレイしていました。

デラックスパックと呼ばれるローソン限定の物も存在し昔ハードオフのショーケースで見たことがあります。

(ぬいぐるみやビデオテープが入っているやつ)

提供価格に金額が2つ書いてあるのほ当時店に3箱売っており、状態が良い方2箱を購入したからです。

状態も悪くなかったです。

 

 

メタルスレイダーグローリー

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自身メルカリ提供価格:14500円

 

現状相場:30000円

 

入手記憶:10年近く前の秋葉原ブックオフで6000円程で購入

 

ファミコンで一番有名なプレミアソフトかと思われます。

(サマーカーニバル烈火のが圧倒的高いが)

結構価値が下がったと思ってましたが、そんなことはなかったようです。

何だかんだバーチャルコンソール配信などで有名になったと思います。

HAL研究所というのもよく聞くでしょう。

ゲーム性やボリューム、グラフィックなども高評価を受けていますが難しいソフトです。

購入時箱やプラケースの状態がかなり悪かったですが当時見つけた時ビックリしました。

何故ブックオフ、そして秋葉の...となりました。

ただミニポスターは入っていませんでしたが。

店内で確認しようにもしづらかった覚えがあります。

モンスターファーム2にデュラハン×メタルナーのメタルグローリーという派種がいて、元ネタなのか気になります。

 

 

アテナ

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自身メルカリ提供価格:15000円

 

現状相場:15000円

 

当時の入手記憶:覚えていない

 

カセットテープで有名なアテナです。

グラマーで刺激的なパッケージが印象的です。

当時お世話になった方もいるでしょうか。

そんなやらしいゲームではなく普通のアクションゲームです。

どこで購入したか忘れましたが10000円はしなかったと思います。

箱の状態はあまり良くなかったです。

勿論購入するならカセットテープ有りの完品を見つけることが大切です。

音源はYouTubeニコニコ動画にあります。

 

 

アイドル八犬伝

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自身メルカリ提供価格:10000円

 

現状相場:12000円

 

入手記憶:覚えていない

 

発売元であるトーワチキという会社の名称にインパクトのある作品です。

(ありがトーワチキ)

アイドルマスターが影響を受けたか関係しているかは謎です。

バカゲーと称されますがクソゲーではありません。

『きみはホエホエむすめ』は中毒性があります。

是非聴いてみましょう。

こちらもどこで購入したかの記憶が鮮明に覚えていません。

5000円位だったと思いますが。

 

 

コワイシャシン

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自身メルカリ提供価格:7700円

 

現状相場:40000円

 

当時の入手記憶:5年程前の氷見市シャトルという中古ショップで2500円程で購入

 

ハードが代わりプレステになります。

ホラーゲームとしてガチでヤバい物として有名です。

実際の心霊写真の使用やスタッフの事故(死亡していた気が)などがあったはずです。

肝心のゲーム内容はチープでボリュームが薄かったと思います。

主人公の声を野田順子が担当し封入のハガキの応募でサイン色紙の抽選があったはずです。

昨今ゲーム実況者のキヨという人がプレイして話題になったと思います。

(ニコニコ動画全盛期の時に聞いた覚えがある記憶)

その影響があるかないかにしろだいぶ高騰したソフトです。

これは悔やまれるかもしれませんが仕方ありません。

帯やハガキなども完品でした。

 

 

今現在所持しているソフト

 

たいした物がありませんが実家の引き出しにしまってあります。

とはいえめちゃくちゃ高価とまではいかないと思います。

喉から手が出るほど欲しいという方がいれば提供検討したいくらいです。

 

 

忍者龍剣伝

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現状相場:25000円

 

当時の入手記憶:10年近く前の山形市のオタチューで20000円程で購入

 

ファミコン忍者龍剣伝3部作が収録されています。

しかしグラフィックや音楽面の劣化が指摘され評判は良くありません。

鬼畜ゲームとして有名ですがパスワード搭載で、ファミコンよりは多少やり易くはなっています。

購入価格20000円と記載しましたが10000円近くの割引きクーポンがあったのでお得に購入した記憶があります。

このクーポンの記憶としてはトラキア776購入時にクーポンを貰った記憶があります。

(確かクーポン配布のかなりお得なイベントを行っていた)

状態もそれほど悪くなく大事に保管してあります。

 

 

SM調教師瞳 番外編と2remix

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(説明書の画像は小さいですが)

 

スーファミで一番有名だろう西武企画の非公認アダルトソフトです。

ジーコサッカーのパッケージが見えます。

これには思い入れがあるので少し長く書きます。

 

出会いは高校生の頃でオタチューのショーケースに3があったのは覚えています。

(箱有り説明書無しで6000円程)

欲しかったですが流石に高校生では買えなかったと思います。

アダルト的な意味や地元ということで。

月日が経ち、久しく見た時には無くなっていてショックを受けました。

とはいえ高2か3年の頃に家族で東京旅行に行きました。

その時別行動で秋葉原に行ったトレーダーで2のremixと番外編を購入しました。

2は8000円程で番外編は5000円位で購入した記憶があります。

全然安いと思います。

かなり厳重に鞄にしまいました。

そして旅行から帰った深夜にこっそりとプレイした覚えがあります。

その時からある程度の裏技(というかエンディングパスワードやサウンド試聴など)の情報のサイトはあり、携帯で調べながらプレイしました。

(2に関して)

番外編は進めるのに結構面倒だった記憶があります。

特に裏技とかなかったと思います。

 

番外編の説明書には

このゲームは、左手のみでもプレイ出来るようになっています。SELECTボタンを押すと、左に90度回転した形になりますので、上図のようにコントローラーを持ってプレイして下さい。その際、右手は自由に使えます。

と記載されています。

粋な計らいです。

上図のようにと記載されていますが僕の所持している説明書には図がないです。

多分Remixではない普通の2にはコントローラーの画像がある説明書のはずです。

 

2のキャッチフレーズは

貴方は瞳を自由に調教することが出来るだろうか?

説明書には

あなたの調教したひとみは

仮想世界でどういう人生を過ごすのでしょうか?

すべてはあなたの腕の中なのです

と書いてあります。

良いものです。

 

あと両方のケースには

このソフトのケースはスーパーファミコンの売れ残った新品ゲームを買い上げ再利用したものです。

ケース内のEP-ROM(ソフト)は当社のオリジナルです。よって商品の数に限りがありますので売り切れの際はご容赦下さい。スーパーファミコン任天堂登録商標です。

と、ご丁寧に記載されています。

 

しかしながらどうにも1と3、番外編2まきのラブラブパニック!は手に入れることはできませんでした。

ソフト単体や説明書なしは見たことありましたが完品が欲しいのです。

(番外編2は未だに現物を直接見たことない)

3は比較的出回っていると思いますが、1と番外編2はかなり珍しいと思います。

ゲームとしては3をめちゃくちゃプレイしたいですが、かなりグロいです。

1の実写も気になりますが。

 

ゲーム収集は卒業したつもりですが瞳に関しては集めたいところです。

となると、りばーすきっずを手放したことが改めて悔やまれますが。

非公認ゲームを探す旅路は厳しいでしょう。

 

ちなみに瞳を過去メルカリに出品したことがあり、運営から注意を2度受けました。

2回目は1日の間メルカリの使用禁止のペナルティを受けました。

正直売れなくてよかったです。

 

 

ゲームソフトを購入していた記憶のある店

 

主にブックオフハードオフ、ゲオ、お宝中古一番、万台書店、トレーダー、名も知れぬ中古ショップ、リサイクルショップだと思います。

ゲームショップとしてよく聞かれるわんぱくこぞうや桃太郎は地元や周辺にはなく未だに無縁です。

(買ったゲームソフトにシールが貼ってあることはあったが)

ゲオは2010年前後までは意外と品揃えがよく、ショーケースにくにおくんシリーズやスパルタンX2をよく見かけた覚えがあります。

箱付きのソフトもだいぶ多かったです。

もうオワコン化としましたが。

そんな味のある店はどんどん減っていき流通することが少ない世の中です。

自身は当時から絶対店で見つけて買う人間で、アマゾンやヤフオクを利用したことはありません。

今はメルカリなども強いですがやはり店で見つける喜びに勝るものはありません。

 

 

最後に

 

収集が好きだったとはいえ結論まともに遊んだと言えない有り様だったりします。

ゲームとしての役目を終えていない作品が多いのです。

(まさにコレクションして満足)

作品の中身はプレイ動画や紹介動画、wikiを見るのが手っ取り早いと思います。

好き好んで買い漁り夢中になって集めていた楽しい時期はありましたが、今となっては儚いものです。

今改めて手にしても、やはりプレイする気力や理解力、操作法すら苦労するものだと思います。

ゲームをプレイするということに年々ハードルが上がっていきます。

今更ながらゲームを手放す前にブログにおいてやりたかったことがあります。

それはゲームの説明書を撮って貼る記事を書きたかったことです。

記事というか単に説明書の全ページを撮り晒すだけのものです。

その頃はブログなんか考えつかなかったので、そんなこと思いつきませんでしたが今となってはやりたかったなぁと思いました。

需要というか単にゲームソフトを撮って晒すだけで面白いと思います。

プレイ動画やエンディング画面などを晒すのは面倒過ぎるので、そこはやる気がおきませんが。

YouTuberと呼ばれる方々がそこは上手にやってくれるでしょう。

 

あとここ数年、プレミアソフトの復刻版(薔薇野郎やアイアンコマンドーなど)や海外版、コピー品の流出などで嫌な時代になったと痛感します。

ソフトを探す楽しみも減ったと思います。

警戒しないといけないので。

店側も相場が分かっているので掘り出し物を見つける楽しみも薄くなりました。

金持ちがポンと購入することもできるので。

結局は嫉妬だと思うのですが。

 

 

 

女性の褐色肌のキャラクターを好まない件をまとめる

アニメやゲームのキャラクターにおいて褐色肌のキャラは結構います。

しかしそれだけでアニメにおいては好みにはならず、ゲームにおいても攻略する気に全くならない感想になります。

嫌いになるということはありませんが好んだ対象には絶対になりません。

間違いなく絶対なのです。

それを覆してくれた褐色肌のキャラには未だかつて出会ったことありません。

黒人差別や批判をしているつもりはありませんが、そう聞こえてしまうこともあるかもしれません。

そこら辺の発言は控えたいですがそういうテーマなので少し触れるかもしれません。

(あくまでイメージ)

そんな褐色肌についてやキャラクターの画像を所々に貼ったり適当に書きます。

キャラクターに関してはたいして詳しくないにしても、作品を象徴をする(単に目立つルックスなので)インパクトのあるキャラクターが多かったりするので、良くも悪くも印象に残ります。

どこまでが褐色肌かのラインは結構微妙で、分類されないキャラもいそうですが大目に見てください。

再三になりますが女性キャラについてです。

男性キャラにも多いですが興味ありません。

(当たり前)

現実の褐色肌の女にも興味ありません。

 

 

目次

 

褐色肌で思い付くだろう3大キャラクター

 

何をデータに3大か分かりませんが、多分一番メジャーかと思われる褐色肌の女性キャラクターは彼女らかと思います。

これに関しては世代関係ないと思います。

92年生まれの自分ですらそう思うので。

とはいえ3人目に関しては多分納得しないと思いますが。

他は思い付きません。

 

 

ララァ・スン(機動戦士ガンダム)


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死亡シーンの画像で申し訳ありませんが。

当時としてはこんな褐色肌のキャラを登場させるのは珍しかったか分かりません。

子供達はどんな目で観ていたかも気になります。

特に違和感なく登場したキャラクターですが、どことなく怖さも感じられるかと思います。

(不思議要素や謎の少女感、悲哀を感じることも)

幼馴染のフラウ、母性のミライ、おだてのセイラという勝手な呼び方をしますが、メインであるこの3人より好きだったという方は少ないでしょうか。

大人になるとララァ好きが増えるようですが。

アムロやシャアにとっても大きな存在であり、シャアの「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ」という言葉は印象的です。

 

 

ナディア(ふしぎの海のナディア)


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一般知名度として作品はそれなりに知れ渡っているとは思います。

再放送の関係で観た人もいるでしょうし、スパロボでの参戦、OPの『ブルーウォーター』、エヴァで有名な庵野秀明監督など色々有名です。

肝心のナディアに関しては性格悪い、ワガママ、偏食など散々な性格で嫌いという方は多い印象です。

(好きだという人は稀かと)

ナディアの性格は庵野監督の当時の性格が反映されており、恋して振られた時の、自身の女性観を元にしたためとのことです。

偏食においても彼自身がそうだからです。

要するに庵野秀明の面倒くさい部分を見出したキャラクターなのです。

 

 

アイリス(ポケットモンスターベストウィッシュ)


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ポケモンにおいては、そこそこ褐色肌のキャラはいますがアイリスが一番メジャーなポジションかと思います。

しかしながらベストウィッシュ(BW)はアニメにおいても、ゲームにおいても不評の声を聞くのが今もある話です。

このアイリスに関してはカスミ→ハルカ→ヒカリという王道なルックスと人気があるヒロイン枠から、少しずれた感覚を覚えます。

明るく元気な可愛らしさ、ドラゴンタイプを好む、声優が悠木碧というのは良いにしても、この肌色で萎えたというのが本音です。

メインどころに褐色枠はやはりイマイチでしょうか。

ゲームにおいてはジムリーダー→チャンピオンというポジションです。

シロナに次いでの女性チャンピオンとなります。

 

 

Vガンダムの女性褐色肌キャラ

 

機動戦士Vガンダムにおいては、やたら多かった印象があります。

(男も)

シャクティ・カリン

マーベット・フィンガーハット

ケイト・ブッシュ

フランチェスカ・オハラ

マヘリア・メリル

ヘレン・ジャクソン

レンダ・デ・パロマ(記憶にない)

などがいます。



シャクティ


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幼いながら家庭的で良い子です。

次回予告の「見てください!」が印象的です。

 

 

マーベット・フィンガーハット


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マーベットさんの愛称で、意外と隠れたファンが多いみたいです。

犠牲者が多い作品ながら最後まで生き残ります。

 

 

ケイト・ブッシュ

フランチェスカ・オハラ

マヘリア・メリル

ヘレン・ジャクソン


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シュラク隊の皆様の画像ですが褐色肌が結構います。

マヘリアが一番人気のようですが皆頼れる良いお姉さん達です。

 

 

メインキャラであるシャクティとマーベットの肌は、これでもかと言う位に分かりやすいです。

シュラク隊における褐色事情は曖昧で、自身はゲームボーイの第2次スパロボGを幼い頃にプレイしていたので、褐色のイメージが強くありませんでした。

敵キャラのルぺも黒人に見えましたがそうでもなかったです。

トマーシュを最初女性と思ったりもしました。

Vガンダムは富野監督の女性の扱い方や悲惨な死に方がフューチャーされる作品ですが根強い人気があります。

容赦なかったり、甘えが許されない戦争の形を恐ろしく描いています。

(ネタになることもありますが)

 

 

その他のガンダムでの褐色肌

 

ララァを筆頭に褐色肌のキャラクターは多いかと思います。

流石にシリーズ全部の作品を把握していないのでアレですが、それでも出てきます。

(SEED以降はろくに分からない)

魅力的なキャラクターは沢山いるにしても、やはり好きとまではならないのが本音です。

 

 

モーラ・バシッド(0083)


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デカイ巨体で肉弾戦も強く、サバサバした性格で割りと好きです。

頼りがいもあり、怖いもの知らずなので一緒にいて心強そうです。

(キースが尻に敷かれているでしょうか)



カレン・ジュシュワ(08小隊)


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怖めで近寄りがたい存在ながら仲間想いの熱い女性です。

こちらも頼れる存在ですが、時折見せる女性らしさも良い点かと思います。

(未亡人ということを最近知りました)



トニヤマーム(Xガンダム)


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ノリがよく、一緒に過ごして一番楽しそうな存在の女性かと思います。

ナイスバディで見事なプロポーションですがスリーサイズは分かりません。

(服の上からでも女性のスリーサイズを当てれるというロアビィなら分かると思うが)



アンナマリー・ブルージュ(F91)


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アニメ本編での存在感は薄かった記憶がありますが、名前のインパクトが何かあります。

第3次スパロボに登場してその時初めて知ったので、そっち面での印象が強いです。

(F91のキャラとは思いませんでした)

 

 

ローラ・ローラ(∀ガンダム)


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現在YouTubeガンダムチャンネルにて∀が配信中ですが全く観てない勢です。

どうにも∀は観る気にならないという感覚は伝わってください。

(作品否定はしていない)

 

 

イリア・パゾム(ZZガンダム)


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こちらもYouTubeZZガンダムを配信しているので、ちょこちょこ見かけます。

第4次スパロボの関係でゲスト軍のキャラかと思っていたらZZのキャラと知り、ビックリした記憶があります。

(やはりスパロボは偉大です)

 

 

褐色肌に少し思うこと

 

褐色肌の設定要素には色々分かりやすい物が沢山あると思います。

活発で小柄系、エルフ的な要素、野性味溢れている、異世界からの登場、不思議ちゃんなどが。

どことなく変わっていたり、浮いた存在にもなっていることもあるかと。

(単にその作品において唯一の褐色肌なら)

とはいえ肌の色をいじるようなやり取りは作品内では特になく、視聴者が勝手な印象を受けるだけです。

ガンダム勢のキャラを振り返っても、自身が書いた要素はあまり含まないようです。

見た目の印象で外国要素や匂いなどの偏見が

少なからず感じられ、僕自身やっぱり何か無理なのが本音です。

白い素肌の露出には興奮を覚えますが。

健康的で汗をかくとか、美脚でもときめきません。

ギャルゲーなどにおいても褐色肌はたまにいますが、攻略対象にはまずなりません。


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PSの星の丘学園物語 学園祭

を思い出しました。

攻略本の画像ですが2人ほど褐色肌がいます。

秋月伊吹、名取エリカというキャラです。

(単体の画像は見つからない)

大好きだったソフトだったので軽く触れましたが攻略はしていない様です。

 

 

 

とりあえず思い付いた褐色肌キャラ

 

簡単に思い付いた褐色肌キャラを8人あげていきます。

勿論まだまだいるにしてもキリがないので、この人数で。

メジャーどころかと思います。

やはり好みの対象となる存在は現れません。

 

 

レヴィ(ブラックラグーン)


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戦闘狂な頭でっかちで強い主人公です。

言葉遣いの悪さやヘビースモーカーで恐ろしく、好きになれません。

他何人か褐色キャラはいたはずですが、名前が出てきません。

(メガネをかけていたかと)

 

 

天宮えれな(スタートゥインクルプリキュア)


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変身してキュアソレイユとなります。

巷ではキュアオコエという呼ばれ方をされています。

放送当初は色んな意味で話題になりましたがキャラクターとしては心優しく、ユーモアある良い子です。

 

 

ルッキーニ(ストライクウィッチーズ)


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思ったより褐色要素は強くないですが分類されると思います。

問題児でやかましい印象が強いですが根は良い子です。

褐色の活発キャラとなると彼女が最初に思い浮かびます。

 

 

龍宮真名(魔法先生ネギま!)


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拳銃のスペシャリストで戦闘力も非常に高く色々謎の多いキャラです。

褐色肌のクラスメートには楓(やや薄いが)や古菲ザジ・レイニーデイもいます。

いずれもやはり好みの対象にはならない始末です。

 

 

スズキ(ガールズ&パンツァー)


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自動車部(レオポンチーム)の4人の中では一番目立たないであろうキャラかもしれません。

というか自動車部の連中はどことなく似ているので、未だに顔と名前が一致しないことがあります。

他にもホシノやお銀が褐色肌です。

 

 

我那覇響(アイドルマスター)


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もしかしたら褐色肌で一番有名かもしれませんが、思ったよりめちゃくちゃ黒いわけではありません。

響いじめと称され、ちょこちょこネタになる子ですが多分臭くないと思います。

沖縄出身の為、何となく黒いのは納得の理由になります。

 

 

エイミー(彗星のガルガンティア)


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明るく元気で好奇心旺盛な15歳の少女です。

幼いながら意外とB84W56H79というプロポーションを兼ね備えています。

褐色要素が少なければ、もっと好きになっていたかもしれません。

 

 

遠野みづき(スーパーリアル麻雀PⅤ)


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麻雀ができないながら何故か印象に残っているキャラです。

B88W58H87と魅力的なスタイルですが褐色肌でなくとも見た目的にも正直イマイチなキャラです。

YouTubeには脱衣シーンがあり削除されないのか謎です。

 

 

最後に

 

肌の色にうるさいながら、髪の色なども重要になります。

アニメにおいて髪の色は無限とあり、現実の髪色は黒や茶色がベストです。

黒と茶色が理想ですが、やはりカラフルなバリエーションが多いです。

黒と茶色で統一とした作品はあまりありません。

アニメやゲームとはそういう作品なので。

(漫画は知らない)

髪色キャラでも記事を書けそうですが、そこは未定です。

褐色肌に関してもそこまで詳しくは書けてはいませんが、絶対的に好めないということは改めて言います。

この先、褐色肌で天下を取るキャラクターなる者が現れることを期待したいものです。

 

 

パチンコの海物語シリーズの好きな曲をまとめる

パチンコにおける海シリーズの曲は膨大です。

作品数も膨大ながら楽曲もどんどん出てきており、収録されている機種は作品によって様々です。

全てにおいてラウンド曲に使われているとも限らず、色々あります。

ラウンド消化中に流れることで打ち手の頭の中はノリノリで気持ち良く消化できます。

曲が聴きたいが為にわざと消化を遅くすることもあります。

しかし遊戯中の曲が良いのは確かにありますが、自身は過去パチ屋に勤めていたので、開店前や閉店後のホールで爆音で流れるスペシャル魚群タイムの曲も耳に残っています。

そんな曲も紹介しつつ、まとめてみました。

過去のパチンコやスロットの曲についてはこちらの記事。

 

 

 

 

では紹介していきます。

 

 目次

 

『Go!Go!SEA STORY』


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「輝く~マリンブルー」でお馴染みのあの曲です。

初当たりで聴くことが多く海物語を象徴する曲で、まずはこの曲で祝福されると思います。

パチ屋の海の島に行けば必ず聴こえるだろう伝統の曲です。

当たり前ですが海を象徴とした歌詞と風景で清々しい気持ちになります。

とりあえずパチ屋に行って一番耳にする曲だとは思ってます。

次点でホールに響き渡る曲は冬ソナの『最初から今まで』かと思われます。

ちなみに「ヨーモニー」の奴は『マイ・メモリー』という曲です。

しかし時代の流れで冬ソナは今となっては全然聴かなくなったと思いますが。

パチ屋で聴こえるのは音楽よりキュインキュイン音になるでしょう。

 

 

 

『ラブ☆ダッシュ


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沖海2収録の曲です。

海シリーズでは今なおダントツ一番の人気を誇る超名曲だと思います。

ラウンド中の映像と相まって一番ノリノリになるでしょう。

アニメーションにおけるマリンちゃんの可愛さは随一でビックリすることでしょう。

(今見てもかなり可愛い)

5連以上しないと聴けないという発生条件があり、なかなか厳しかったりします。

昨今は裏ボタンが存在している為、容易に聴けるようです。

(沖海4に収録)

しかし沖海との相性が自身は悪い為、打ちません。

沖海5が7月4日に導入予定ですが収録されるでしょうか。

聴くだけの為に打つ価値はあります。

 

 

 

『夏色サンセット』


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海物語アクアの収録曲です。

夏・海・切なさの感じられる曲で、結構前の作品ですが知名度としてはそこそこだと思います。

パチンコ抜きに夏の儚いソングとして全然有りだと思います。

切なさ、儚いと書きましたが、どうにも歌詞的には別れや過去を懐かしむようなテーマだと思われます。

明るさとどこか哀愁漂う雰囲気がたまらない大好きな曲です。

ミスマリの3人組(6代目ミスマリン)が歌っており、彼女らは歴代ミスマリンの中でも一番人気のようです。

(アーティスト活動は彼女らのみ)

 

 

 

『マリンブルー・シークレット』


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同じくミスマリ曲です。

スペシャル魚群タイム(多分大海3)で流れていた曲で、パチ屋店員時代を思い出します。

爆音で流れる為やかましいと思いつつ、いつしか心地良い曲に変わり妙にハマっていました。

海っぽさとミスマリのアイドル感があるJ-POP的な印象を受けます。

PVにおいては後半夕日をバックに歌っており、雰囲気ピッタリです。

こちらは『夏色サンセット』のほどの儚さはありませんが、似た雰囲気はやはり感じられ切なくなります。

(思い出補正もあるが)

 

 

 

『飛び出せサマー』


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またまた同じくこちらもミスマリ曲で、この曲も店員時代を思い出します。

久々に聴いた瞬間にあったなーと思い、同時にめちゃくちゃ懐かしくなりました。

かなり印象深い曲で「お兄さん」「お姉さん」という歌詞が耳に残っていました。

雰囲気は上2つと打って変わって元気を貰えるシンプルな曲で応援歌のようにも聴こえます。

前向きソングで凹んだ時や気分が落ち込んだ時に聴くのに非常にオススメな曲です。

個人的に数ある海シリーズの曲の中で2番目に大好きな曲です。

 

 

 

『ちゅら海JUMP』


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沖海3の曲で自身の海シリーズの中で一番好きな曲です。

当時甘デジを閉店1時間前に打つのがよくあり、STのモードをウリンモードにして楽しんでいました。

(テンパイを煽るやつ)

やはり海は曲とアニメ映像のテンポの作り方が上手で、アニメーションを楽しめます。

サビの「ダイブ」という歌詞の後にマリン、ウリン、ワリンがしっかりダイブしています。

そしてラストからの歌い方がたまりません。

多分収録は沖海3のみで4には収録されていないはずです。

どうにか5に収録して欲しいですが流石に厳しいでしょう。

 

 

 

『キラキラハッピー』


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ウリンちゃんのメイン曲で、こちらも沖海3収録です。

ウリンちゃんの可愛らしさ抜群でアニメ映像も素晴らしい曲です。

開幕のお尻フリフリ(ダンス)は化物語八九寺真宵のOP『帰り道』の開幕にも似ているので観る価値があります。

歌詞面では「五、六、七転び八起き」という所が印象に残っています。

ちなみに『リトルシスター』という実写ウリンちゃんの子供らしい歌もあります。

「ウリウリ ウリウリ ウリウリ ウリンちゃん」という歌詞があります。

こちらは恥ずかしいかもしれません。

 

 

 

『ふたりの海物語』


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金富士収録の曲です。

ワリンがメインとなる演歌でイントロからこれは年寄りにも流行る曲です。

有線やラジオで流しても問題ないかと思います。

涙流すこと間違いなしです。

とりあえずこれを聴く為に金富士を打つ価値はあると思います。

(ジャパンの演出は人を選びますが)

前半の金富士ゾーンで当たればfullで聴けます。

ワリンの歌う姿は必見です。

泣きぼくろが彼女のチャームポイントであり歌唱力も高いです。

 

 

 

『シューティング ジェットコースター』

『トキメク キラメク ユメイロセカイ』


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どちらも大海3ブラックの曲です。

どちらもねんどろいど繋がりなので、まとめての紹介です。

ねんどろいどの可愛さが異常で、表情の可愛らしさもかなりのクオリティです。

アニメーションの中毒性があるのもポイントでハマってしまうのです。

曲調は電波ソングとは違う部類かと思いますが似た感覚です。

萌えの感じもあるとはいえ、打っていて恥ずかしい感じにならないのは凄いです。

(海ばかりを打つ年寄りは何を思いながらラウンド消化しているか分からないが)

ねんどろいどの販売はマリンちゃんのみあり、ウリンとワリンも出してほしいものです。

この曲の人気も高く、収録が大海3ブラックのみなのが勿体ないと言われています。

 

 

 

 

最後に

 

正直古めの曲は過去勤めていた店に海シリーズのサントラがあったので貰えばよかったです。

基本台を購入すればメーカーから頂くので。

そしてそれを使用することはなかったので。沖海2や大海2、アクアのCDはあったはずです。

音源として欲しかったのでこれは後悔です。

いつしか三洋は全海シリーズの曲を収録したCDを出してくれるのか。

期待しています。

と同時に過去の楽曲を全て搭載した台を作ることは流石に厳しいでしょうか。

通常時から好きなBGMを流せるという。

昨今の台は通常時からBGMの変更をできるのは、よくあることです。

とはいえ海の通常のあのBGMが良いのであって、曲を通常時から流すのは何か違うのでしょう。

ST、確変中に流すにしてもやはり違和感があるかもしれません。

とりあえずラウンド消化時に懐かしの過去曲を聴けるように頑張ってほしいです。

曲のタイアップの関係や作品のテーマで難しいでしょうが、共通して『海』の雰囲気はどの曲にもあると思います。

楽曲面に関しては海物語に限った話ではありませんがパチンコ、スロットにおける楽曲は素晴らしいものが多いです。

(めぞん一刻や戦国乙女、麻雀物語など)

 

 

海物語について何か書いた過去記事はこちら。

 

 

 

わざとか音痴か下手なのか分からないアニソンまとめ

歌の上手い下手や音痴に対して偉そうに言える立場ではありませんが、パッと思い付いたそんな風な曲をまとめてみました。

アニメにおけるOPとEDのみにしました。

キャラソンにすると沢山出てくるでしょうが、そちらは分かりません。

そこまで詳しくないですが個人的に印象に残っている曲をまとめました。

決して侮辱はしていません。

空耳で馬鹿にするとかそういうのはあまり好きではないです。

よくあるズコーとなる曲はないかもしれません。

 

 

目次

 

『あぁ、いいな!』


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タイアップ:ドラえもんOP

 

アーティスト:W(辻希美加護亜依)

 

リリース:2004年8月18日


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のぶ代ドラえもん末期のED曲で黒歴史と言われている曲です。

当時の自分(12歳)ですらドン引きというか、ドラえもんも終わったな...と思った位です。

2004年の後半は大山のぶ代から水田わさびに声優が変わる最後のタイミングの曲です。

懐古厨の自分は未だにドラえもんの声と言えば大山のぶ代です。

(水田わさびの批判ではない)

この曲の前がドラえもんの曲の中で一番人気だろう『YUME日和』で、このままで良かったのにと思う方は多いでしょう。

作詞・作曲がつんく♂で彼らしさや子供向け、遊び心のある歌だと分かりますが、いくら何でも酷いだろうとなると思います。

何より開幕の「ナマズはウロコがな~い」という頭の悪い響きが...。

(fullだと最後にくる)

2002年~2004年の間のドラえもんはネット(一部の人)ではドラえもんの末期や低迷期と言われています。

原因は楽曲の変更かと思われ、この時期は東京プリンや渡辺美里ALFEE、ゆずが主題歌を歌っていました。

勿論これらの曲が悪いとはなりませんが、やはり変わった印象やドラえもんらしくないという感想は生まれたと思います。

 

 

 

 

『パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪』


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タイアップ:べるぜバブOP

 

アーティスト:佐々木希

 

リリース:2011年10月26日


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佐々木希のアーティスト事情はよく分かりませんが素なのかわざと歌っているのか分からない位の曲です。

下手というかそういう曲調なのもありますが。

しかし中毒性が非常に高く1度聴いただけで頭に残るでしょう。

佐々木希といえばFit'sのCMで爆発的な人気を誇ったイメージが強いですが、こちらの曲も十分なインパクトがあります。

渡部建の騒動でこの曲を思い出す人もいたりいなかったりするようです。

PVがYouTubeには存在せず、是非とも見てみたいものです。

(かなり可愛らしい)

幼児向けのような曲にも思えますが、べるぜバブは小中高生が観ていた作品だと思います。

日曜朝7時からのアニメですが、自身はこの頃はこの時間帯に起きるのはキツくて観ていませんでした。

作品の人気は高く、声優陣や漫画は今も好きなファンは多いと思われます。

ちなみにED曲の全ては女性アーティストが担当しており、当時から人気があったノースリーブス、Tomato n' Pine、中川翔子9nineが歌っています。

 

 

 

 

『愛よファラウェイ』

『ほんとのキスをお返しに』


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タイアップ:超獣機神ダンクーガOP

 

アーティスト:藤原理恵(C.C.ガールズ)

 

リリース:1985年3月21日

                 1985年10月21日


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一気に古くなりますが、作品と歌手が一緒なのでまとめます。

C.C.ガールズと聞いてピンとくる人は昭和生まれとなるでしょう。

曲を知ったきっかけは第4次スパロボからのダンクーガからです。

しかしエンディング曲の『バーニング・ラブ』が流れたのでOP曲はどんなのだろうと疑問を抱き、調べた結果辿り着きました。

聴いて間違いなくアイドルor素人が歌っている...と思いましたが、それはそれで味がある大好きな曲です。

倉田てつをが歌う『仮面ライダーBLACK』みたいな。

上手い下手ではない次元が。

とはいえアニメのタイアップで曲を歌うことが当時としてはどんなイメージだったのか。

彼女はダンクーガにおいても声優を務めています。

しかしながらこの曲をロボット作品におけるOPで使用するとは面白いものです。

 EDなら合っていたかもしれません。

スパロボでのBGMとしては非常にカッコよく、本家とはまるで違う熱さとダンクーガの雰囲気に合っています。

まさに「やってやるぜ!」感が。

 

 

 

 

 

『true blue』


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タイアップ:スカイガールズED

 

アーティスト:後藤沙緒里

 

リリース:2007年9月19日


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透明感とはちょっと違った脱力感溢れる曲ですが後藤沙緒里の声なら納得します。

彼女の元々の雰囲気が合わさり、中毒性があります。

まさに作品に合った『空』や『Fly High』などが歌詞にありピッタリです。

しかしアニメや彼女を知らない人からしたら、声のやる気のなさと弱さに目がいってしまうかもしれません。

彼女の写真を見たらその歌声に納得すると思いますが。

サビ前の「blue」の歌い方が好きで力が抜けます。

サビからほんの少しだけ力強さが感じられますが、何だかんだ相変わらずの歌い方で病み付きになります。

やはり彼女の魅力に取り憑かれてしまう曲です。

聴いていて眠くなってしまいます。

 

 

 

 

『Reizu』


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タイアップ:カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ED

 

アーティスト:小倉唯

 

リリース:2012年7月18日


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小倉唯のデビュー曲であり、当時アニメを観ていた時にハマった曲です。

初々しい感じと舌足らずな感じが可愛らしいですが、正直彼女じゃなかったら叩かれていた気もします。

デビュー曲なので仕方ないと思いますが。

歌詞やメロディー、テンポが難しく歌い辛そうだなと素人ながら思います。

(カラオケで歌える気がしない)

作品のキャストに日笠陽子がいたので、彼女に歌わせれば...と当時は思っていました。

というか日笠陽子バージョンを聴きたいという願望が未だにある位です。

(勿論存在しない)

曲調がカッコよく、正統派な曲なので多分違う人が歌えばかなり化ける曲の1つだと思っています。

勿論彼女の批判ではないです。

違う人のカバーが存在したら聴いてみたいものです。

ライブバージョンは聴く価値があります。

 

 

 

 

『陽炎~kagerou~』


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タイアップ:戦国乙女~桃色パラドックス~OP

 

アーティスト:天下取り隊(明坂聡美伊瀬茉莉也國立幸持月玲依)

 

リリース:2011年5月18日


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國立幸が歌う部分が半角カタカナで流れるのが恒例です。

「アーハカナクテウツクシー」

「オイカゼヲカンジタノナラー」

の部分が。

ここは下手や音程云々より誰でも聴いていてクセになる部分かと思います。

そしてPVの振り付けのヤバさ(ダサさ)は指折りで見る価値があります。

曲がカッコいい曲だけに振り付けだけは勿体ないのです。

(だがそれがいい)

衣装も戦国関係なく、キャバ嬢のような格好です。

自身はこの曲をアニメではなくパチンコの戦国乙女3から知りましたが、そちらでは2番は流れないという欠点があります。

あと確か続編以降では流れなかった記憶があります。

 

 

 

 

『WILD DRIVE』


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タイアップ:遊戯王OP

 

アーティスト:永井真人(♪鳥くん)

 

リリース:2001年11月21日


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多すぎる空耳や声がネタになっている曲です。

その酷さはニコニコ動画で分かりますが、やはり中毒性はあります。

YouTubeにおいてもコメント欄や空耳のタイトルで検索すると出てきたりします。

歌い方は下手やふざけている印象も受けますが、いたって真面目に歌っています。

ネタを含みながらも曲自体は普通に人気があります。

(OVER LAPがダントツだと思うが)

PVの意味不明さは遊戯王微塵も感じさせない映像で凄まじいです。

ピーナッツやヤッターマンみたいな人間が4人います。

音楽というものは分からないものです。

意外とPVに関しては知名度がかなり低いと思うので見てほしいものです。

 

 

 

 

オトメロディー


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タイアップ:おねがいマイメロディOP

 

アーティスト:高橋美佳子

 

リリース:2005年5月25日


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女児に大人気なマイメロの主題歌です。

高橋美佳子自身の可愛らしさと歌い方でこの曲は下手でも音痴でもないでしょう。

年を取ると歌い辛そうな曲ですが。

普通に小さい子に受ける分かりやすい歌詞と覚えやすいメロディーです。

これこそ今の時代に流行りそうだと思います。

小さい子が歌っても可愛いく、若い子がぶりっ子ぶって歌っても可愛いとなるでしょう。

音痴でもわざと音痴に歌ってもどちらでも受けると思います。

棒読みっぽい所と伸ばす所が好きで引き込まれます。

女児人気が高いとはいえサンリオ男子という言葉(アニメ)があるくらいで、老若男女に愛されているでしょう。

 

 

 

 

最後に

 

なんであれ音痴や下手と言われて歌手の方は良い気分にはならないと思います。

YouTubeにおいてはあまりに酷いライブや生放送、カバー曲を披露する際は、コメントに何でも書かれます。

本業が歌手でないにしてもアイドルや女優にもある程度の歌唱力は求められます。

(というかアイドルは歌えないとダメだと思うが)

音痴が武器になる場合もありますが、それはキャラクターや人間性が優れている方にのみあると思います。

少なくとも今回あげた曲はどれも大好きな曲です。

と、書いておきながら批判できる曲は存在していますが。

アニメや声優との関連性、思い入れなどで変わっていきますが大多数の人様に披露するのならば、最低限と呼ばれる歌のラインはあるのでしょう。

 

 

アニソンに触れた過去記事はこちら。

 

 

 

 

学生時代の体育のバレーボールが嫌いな理由をまとめる


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学生時代の体育の授業の中で一番糞だったのはバレーボールです。

学生時代を除いてバレーを行う機会は皆無ですが、何にしてもバレーボールというスポーツは大嫌いです。

体育自体が嫌いだったのはありますが。

バレーは恨みのスポーツ、授業です。

良いことが一度たりともありませんでした。

嫌いで糞な理由を簡単にまとめました。

バレーが好きな方はすいません。

この先一生行うことのないスポーツですがイラつきは今でも残っているのです。

ちなみに学生時代とは中学校の頃です。

高校の授業にバレーはありませんでした。

 

 

目次

 

何より寒い

 

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始まりはこれです。

何故寒い時期にバレーをするのか。

全国共通か分かりませんが基本冬の時期はバレーをする学校が多いと思います。

その他剣道や柔道も寒い時期らしいですが自身の学校では体育に剣道はなく、柔道は寒い時期にやった覚えがありません。

最悪体が温まるランニングなどの方がいいです。

体育館の異常な寒さと体育の時はジャンボヒーターは使用していなかったと思います。

よく全校朝会で皆寒く体育館で話を聞いている中、ちゃっかりジャンボヒーターの近くに立っている先生がいるのはあるあるかと思います。

あとジャンバーを着ている先生が必ず1人はいたと思います。

 

 

手が痛い

 

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今まで突き指の経験はありませんが、ボールが当たれば手のひらと手首が痛くなります。

真っ赤になり、ヒリヒリします。

寒いうえに固いものが肌に当たる衝撃は最悪です。

手を袖に入れてやると怒られるので、できなかった覚えがあります。

正しい手のかまえ方や打ち方は未だに分かりませんが、未経験にやらせるには酷なスポーツだと思います。

まだグーで打った方が良いですが、それはそれでボールの飛ぶ方向がおかしくなります。

(グー打ちもNGらしい)

 

 

ボールが固い

 

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寒さと痛さを引き立てる最悪の要因がボールの固さです。

授業では真っ白なボールを使っていました。

まず見るからに硬く、柔らかいように全く見えないのに腹が立ちます。

公式や授業のボールの違いは詳しく分かりませんが多分どれも硬いと思いますが。

ドッジボールで使うような、まだ柔らかみのあるボールにしろと思います。

硬いということは当たれば痛いです。

更に寒さでその痛さは倍増します。

良いことなしです。

 

 

下手な人間(自身)が狙われる

 

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試合においてはこれに尽きます。

体育での試合形式だとまず狙われます。

張り切るバレー部や陽キャラの調子に乗る糞野郎の顔が腹立ちます。

あくまで勝ち負けに拘らず、平等に全員にボールを触れさせるというのも嫌なものですが。

いない者として扱ってくれた方がいいのです。

確実に自分にボールが来たら終わります。

極端な話サーブだけで終わるということです。

楽しいはずのスポーツが一気につまらなくなり、ろくなことがありません。

(結果それは下手な自身に原因があるが)

 

 

下手な人間(自身)のせいで続かない

 

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狙われる件と同様です。

試合でなくともラリーが続いて楽しいスポーツなのに一瞬にして自分のせいで終わります。

その時の周りの表情、空気といったら酷いものです。

ミスしたのが陽キャラなら周りも

「ドンマイw」「何してんだよーw」「おいおいw」

などと盛り上がります。

しかし自分の場合は違います。

フォローも罵声もありません。

ただの沈黙とあの空気でボールを拾いに行く視線を感じる地獄の時間です。

そこで罵声を浴びせられるパターンは未経験ですが、そっちもそっちで嫌なことに変わりはないでしょう。

 

 

ボールが意味不明な方向に飛ぶ

 

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ボールのコントロールなどできるわけがありません。

サーブ、パス何もかもにおいてです。

最悪高く飛んで時間を稼いでくれれば、誰かしら取ってくれそうです。

しかし同じチームなら迷惑をかけ、良くない空気になります。

ボールが横に飛んだり意味分からない方向にいくことが多いです。

顔面直撃もあります。

球を使うスポーツにおいて一番コントロールができないスポーツだと思います。

(スポーツ全般嫌いなのはあるが)

 

 

サーブが入らない

 

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試合においては必ず1人1回はサーブをします。

しかし多分今まで一度たりとも入ったことがありません。

まずネットが高く、距離が遠すぎます。

どうしようもありません。

下から上にあげてなら入りそうな気がしますが、(その場合手はグー)叩いて入れるサーブじゃないとダメだったと思います。

そして打つ時何より痛いです。

そしてサーブミスをした時の空気は相変わらずです。

うまい奴が率先してサーブをするのが良いのです。

イキる奴のサーブに腹立ちます。

 

 

授業終わりの寒さ

 

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寒さと手の痛さで授業終わりの着替えが早急にできません。

当時ネクタイとズボンのチャックが閉めれず困った位です。

授業が始まり、ペンを持つ手もしんどくて力が入りません。

最初から最後まで糞な授業、スポーツです。

体育をした後だからといって体が暖かくなることもありません。

手が真っ赤になるだけです。

ろくなことがありません。

 

 

男バレ、女バレという言い方

 

この言い方の響きが嫌いです。

バスケにおいての『男バス』『女バス』

という略し方も気持ち悪いです。

何故伸ばし棒を無くすのか。

カッコつけてるつもりなのか。

学生特有のものなのか。

じゃあ何て言えばいいかと言われれば普通に言えと。

結論バレー部とバスケ部の人間が嫌だっただけですが。

部活紹介でのイキり方や声が嫌いでした。

 

セッターなのかセンターなのか

 

ポジションの意味は分かりません。

バレーにはセッターとセンターという似た名前のポジションがあるみたいです。

リベロとかは聞いたことありますが。

何をする役なのかは知りません。

調べる気はありません。

あとスパイクとは普通靴のことを言うと思いますがバレーだとアタックのことなのか。

だったらアタックにしろと。

野球でいう右中間を宇宙間と勘違いしているのと同じ感覚です。

ただの愚痴です。

知識不足です。

 

 

最後に

 

まず自身がスポーツが下手なのは認めるのでいいのです。

ミスった空気に耐えられないとかもないです。

そこは割りきれます。

ただ今思っても寒い時期にさえやらなければ、多少なりとも普通にできたかもしれません。

そしてボールは柔らかい物にして飛ぶ物にしろと。

怪我をするからとかの意見もないです。

寒さとボール次第で変わるというのに酷なものです。

チームや連帯感のあるスポーツ、行事ということも嫌ですが、学校である以上そこも我慢します。

楽しくなるのは運動好きとカースト上位の奴らだけです。

 

一般的に体育で嫌なことの大半はマラソンみたいですがバレーも上位にきています。

あとはマット運動や柔道も候補に上がっています。

縄跳びや鉄棒もありますが、これらは小学校の頃にあったと思います。

ちなみに未だに二重跳びはできないです。

嫌なのはスポーツができないという個人的な理由より、やはり周りの連中の足を引っ張ることやできないことが目立つからだと思います。

 

あと体育を除けばビーチバレーには興味はあります。

ビーチバレーに関してはボールは痛くないうえ、砂浜という足場の悪いフィールドが逆に楽しく感じられそうです。

多分行うことのことのない人生でしょうが。

扱い方1つでスポーツは変わると思うので、酷な体育の授業を何とかしてほしいものです。

 

 

余談


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バレーをモチーフとした作品は結構ありますが(詳しくない)

やはりアタックNo.1は外せないでしょう。

アニメもドラマも観ていた記憶があります。

何だかんだ惹かれるものがあったのかと思います。

アニメは明らか世代ではなかったですが母親の影響で幼い頃少し観て、普通に面白かったです。

ドラマはリアルタイムに観た記憶があります。

上戸彩がメインで木曜日の21時の放送だったかと思います。

 

そして開幕に貼ったバレーボールをテーマにしたプリズムコートというギャルゲーも。

試合のシステムや育成がダルかった作品ですが名作です。

パロディが満載で分かる人には分かり、分からない人には分からずジャンルや世代がバラバラで難しいところもありますが。

売り払った作品ですが、今なお価値の高い作品です。

長沢美樹の歌う『疾風になれ』という主題歌がありますが、未だに正式な音源が存在せず何とかして欲しいと昔から思っています。

ゲームにおいてfullが裏コマンドで聴けたりします。

(確か名前入力欄で)

 

 

漫画『水色時代』が面白いので好きにまとめる

最近マイブーム過ぎる『水色時代』のアニメについての過去記事はこちら。

 

 

 

単行本が近隣では見つからなかったので、もう我慢できずメルカリに手を出し購入しました。

 

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読みた過ぎて物凄いウズウズしていました。

計1800円でしたが大満足です。

間違いなく現状一番好きなアニメ、漫画になっています。

(安直)

DVDBOX購入は夢のまた夢になりそうですが。

 

速攻で読んだので書きたいことを色々好きにまとめました。

 

 

目次

 

水色時代

 

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ちゃおにて1991年~1994年連載で全7巻です。

話は小学校と中学生時代に分かれていますが小学校の話は3話のみです。

アニメの内容とほとんど同じで(といっても勿論微妙に違う部分やエピソードの有無はある)どちらを先に観ても観なくても全く問題ありません。

3巻を除いて過去の読み切り作品や番外編も収録されているのでボリュームも満点です。

 

 

水色時代

 

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1996年~1997年連載で全3巻です。

こちらの内容は大人の優子が書いた小説という設定の話ですが特に違和感なく読めます。

外伝的な意味合いというか、普通に中学時代を別の視点や少し違うストーリーで書いています。

優子がブラスバンド部の部長に恋をする

北野さんが転校生として来る

北野さんがみやうに恋をする

などあります。

 

 

水色時代ベストセレクション

 

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2019年に発売されました。

(まさかの第3弾が4月28日に発売したみたいです)

水色時代に収録されている話を作者やぶうち優がセレクトした物です。

表紙は今風の絵ですが中身はまんま過去の物なので、全巻所持していれば特に読む必要はないかと思います。

長い年月が経ってこう発売されたということは、それだけ人気があったり懐かしいと思う人が多かったのでしょう。

自身の身近において、こちらの作品を知っている人はいませんでした。

(いないも何もまず交遊関係がない)

 

 

女の子について少し知った気になった

 

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アニメにおいてもそうですが初潮や生理、ナプキン、ブラジャーといった思春期に女性が通る道のエピソードがあります。

男である28歳の自分がこれらについて詳しく知っていたらおかしいか分かりませんが、勉強になりました。

女性じゃなくともある程度知っているのが一般常識かもしれませんが、僕は本当無知でした。

この漫画が教材になるかといえば分かりませんが、当時読んでいた女児は意味を理解したのでしょうか。

他の似たような少女漫画を読んだことがないので、こういったエピソードは定番なのか分かりませんが興味は湧きます。

主人公の優子にとっては深刻な悩みとしての描かれ方をしています。

クラスメートの生理事情や母親のアドバイスで色々と学んでいきます。

 

 

時代が少し古臭いのが良い

 

90年代の物語なので今読めば古臭さが感じられるのは当たり前です。

やはり携帯電話やメールが絡まないのは良いです。

(ポケベルの描写は多少ある)

家の電話でのやり取りや交換日記、手紙などは微笑ましく時代を感じられます。

フォークダンスなども自身は縁がありませんが当時としては王道なイベントだったのでしょうか

屋上が出てくるのも当時としては当たり前かもしれませんが、やはり時代だなぁと思ってしまいます。

 

 

キスから先はない

 

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当然と言えば当然かもしれませんがキスから先の描写はありません。

読んでいてアニメよりかはキスの描写は多いなという印象は受けましたが。

しかし他のクラスメートの妊娠云々のエピソードはありますが。

まだ中学生だというのに。

前回の記事でも触れましたがアニメ同様に優子からの勇気を出してのHの誘いを博士は断ります。

(画像の通り)

まりりん曰く長く付き合って中学生でもヤっていないのは遅すぎるらしい...。

 

 

少し違うアニメとのエピソード

 

アニメと内容はほとんど同じと書きましたが、やはり違う部分や変更点は勿論あります。

とはいえそこまで細かくは書きませんが2つのエピソードについて軽く触れます。

 

3巻 先輩後輩

 

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部活において先輩後輩の上下関係や言うことに納得してくれない後輩とのやり取りにて。

漫画において先輩後輩の回では、後輩の前で泣いてしまう始末です。

アニメにおいては後輩に対して思いを全部吐いた後に教室を出て、走りながら泣いています。

何にしても優子は弱い子で泣く描写は結構あります。

後輩のキャラは相変わらず生意気ですがアニメほど濃く書かれたエピソードではないです。

ブラスバンド部のエピソード自体少ないです。

(新水色時代だと多い)

 

 

2巻 St.バレンタイン

 

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規則で学校にチョコレートを持ってきてはいけないものの抜き打ちで回収される話。

漫画においてバレンタインでは回収したチョコレートは、先生の所まで来た勇敢な子だけに返却するということです。

アニメでは全員に返却されています。

地味ながらこういった点は重要です。

優子の勇気ある行動でクラスメート全員が盛り上がったアニメ回ですが漫画ではそういった点はありません。

しかしこの回での担任の先生はチョコレートを全部焼却炉に捨てたという恐ろしい発言をしています。

(実際は保健室に保管)

ちなみに担任の先生は画像の女性の先生ではないです。

 

勿論これ以外のエピソードもまだまだあります。

 

 

好きなエピソードを2つ

 

読んでいて特に印象に残ったエピソードを2つ紹介。

単に北野さんが好きなのもありますが。

アニメにおいても同様に好きです。

 

5巻 体罰 体育祭

 

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代(だい)ばばと呼ばれる厳しい先生が体罰をしてしまい辞める話。

普通にビンタや殴る描写があります。

北野さんが口を切ったり鼻血を出すまでになり大事に発展します。

(アニメには体罰はなく、クラス全員がボイコットする)

生徒の為を思ってのことですが、やはりやり過ぎた感はあります。

当時としてはこれ位は普通なようですが。

先生が細目の顔の為、それもあってか終わり方が非常に寂しく感じられます。

(去り方が)

終盤では皆、代ばばの気持ちを分かってきて愛されるようになりますが辞めて終わっています。

もしかしたら後味の悪い印象かもしれません。

勿論優子、北野さん、たかちゃんは代ばばの気持ちを理解したうえで反省しています。

 

 

6巻 番外編☆季節がきたの?

 

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北野さんが山田に恋をする話。

アニメにおいても一番好きな回で北野さんの可愛らしさが炸裂します。

人を初めて好きになることや関わることで色々気付き、北野さんの中で考えが変わります。

嫉妬の気持ちが出てきたり、言い過ぎたことを後悔するところに乙女を感じます。

ベタな展開ながらハッキリと物申すところにグッときます。

恋が実った先の展開は特に描かれることはありませんが見てみたいものです。

結果北野さんが最も可愛いということなのですが。

(ただ高校卒業してからは垢抜けて洒落っ気づきますが)

 

 

最後に

 

一応『水色時代』は少女漫画の部類に入りますが、男性人気も高いようです。

(Wikiに男女問わず人気と記載)

別に少女漫画特有のキラキラした目やどぎつい表現も少ないと思います。

こんなにハマった自分にもビックリです。

過去記事にも書きましたが。

やはり思春期の物語は背伸びしたような描かれ方をされているので、読んでいてドキドキしたり、学校という空間の中でのストーリーは面白いです。

自分に当てはめれば男のうえ、時代背景も多少ずれていますが共感や気持ちは分かるものです。

やはり幼少期に読んでいた、もしくはアニメを観ていたという女性の感想を知りたいものです。

逆に今の若い子が読んだら合うのか合わないのか分かりませんが。

何にしても本当良い作品に出会いました。

金を出して漫画本を全巻買ったのは何年振りなのか。

(中古だが)

そしてこんなにハマるとは。

素晴らしい作品です。

 

 

アニメ『水色時代』が面白いので好きにまとめる

過去記事の音楽面で『水色時代』について少し触れています。

 

 

とはいえ曲だけしか知らない有り様でした。

 

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そこでアニメを1話観たらめちゃくちゃハマりました。

あまりにも面白すぎました。

YouTubeに全話投稿されています。

OPとED、アバンなどは所々カットされていますが。

贅沢は言えません。

久々にこんなのめり込むほどのアニメに出会いました。

全39話+番外編8話ながら暇な時間全てを費やし4日位で全部観ました。

原作の方をブックオフで買おうとしましたが売っていませんでした。

メルカリには多少ありましたが、そちらで購入するのは負けた気がするので検討中です。

似た系統で『こどものおもちゃ』も検討中です。

(ブックオフに全巻1100円で売っていた)

 

今回アニメだけを観た程度ながらニワカなりに記事をまとめます。

それ位今はこの作品に夢中なのです。

 

 

目次

 

水色時代とは...

 

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やぶうち優による原作漫画で1991年~1994年に連載されました。

(ちゃお)

1996年にはアニメ放送され、ミュージカル化もされています。

小学校編と中学校編があり、アニメにおいては中学校の方が舞台です。

当時としても視聴率や人気は高く、当初の予定より放送が延長されていたそうです。

 

 

簡単なストーリー

 

作品については中学生という思春期真っ盛りの物語で勉強、運動、恋愛、人間関係、友情、進路などの要素をふんだんに盛り込んだ話です。

生理や性などについての回もあります。

主人公と幼馴染の恋模様、心情変化、沢山の出来事を経ての成長など見所は盛り沢山です。

過激なまでのことは少ないですがキスや押し倒す展開はあります。

お茶の間フリーズまではいきませんが親と観たら気恥ずかしいシーンはあるかもしれません。

35話で自分自身を捧げるという意味の「したい?」「Hしたい?」「私いいよ」

という攻めた台詞があります。

これ対して断られる展開でしたが。

その時のシーンの絵に思わず笑いました。

 

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↑特段こういった絵が多いわけではありませんが。

 

 

簡単なキャラクター紹介

 

非常に魅力的で中学生らしいキャラクターが多いです。

ある程度の主要キャラクターを自分なりにまとめました。

(あくまでアニメにおける印象)

画像はスクショで頑張りました。

 

 

河合優子(かわいゆうこ)

 

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愛称:ユウちゃん

この作品の主人公で友達想いで優しいですが、優柔不断で色々と食い違うことが多いです。

純粋過ぎてメンタルが弱く結構な頻度で泣き、周りに助けを求めることが多いです。

ルックスは可愛らしく、周りからも好意を寄せられることが多いです。

見ていてイライラするかもしれないですが、彼女の気持ちも分かるものです。

 

 

長沼博士(ながぬまひろし)

 

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優子の幼馴染であり彼氏でもあり、クラス公認のカップルとして浸透しています。

サッカー部のエースで周りの女子からも人気が高く、イケメンなうえ成績も優秀です。

キャラクターのポジションとして分かりやすく、イメージ通りの性格です。

相思相愛で優子にしか眼中がありませんが、彼女に対しては所々厳しくなります。

 

 

高幡多可子(たかはたたかこ)

 

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愛称:タカちゃん

優子の一番の親友で、不器用でキツい性格と物怖じしない発言が多い気の強いワガママキャラです。

それでも徐々に変わっていき回を増すごとに良いキャラになっていきます。

確実に序盤とは印象が変わるので一気に好きになる人が多そうです。

優子にとっても大切な存在で悩みや相談相手になりますが、ちょこちょこぶつかり合います。

 

 

北野深雪(きたのみゆき)

 

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塾で知り合う人付き合いが苦手で友達のいない勉強好きのおとなしい子です。

しかし性格は頑固で口を開けば多可子と張り合う程のキャラで、知り合う当初の関係性は良くありません。

最初こそ人付き合いの面で衝突するものの次第に仲良くなり、多可子とも何でも言い合える仲になります。

自身の一番大好きなキャラで彼女の気持ちが分かるうえ、33話の可愛さで完全に惚れました。

 

 

橋本識人(はしもとのりひと)

 

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愛称:ハシモ

博士の親友で同じサッカー部です。

女子に対するデリカシーのない発言で総スカンを食らうことが多いですが、面白く憎めないキャラです。

決して嫌われていることはなく、ムードメーカーで彼が出てくると毎度笑えます。

一度決めたことや目的の為への行動力は素晴らしく、ヌード雑誌購入回は爆笑しました。

 

 

久我山夏実(くがやまなつみ)

 

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サッカー部のマネージャーで博士に対して好意を持つ可愛らしい子です。

優子のライバルという表現になりますがドロドロ展開や闘うまでのことはありません。

優子が一方的にバチバチしている印象が強く、この子の方が大人な気はします。

博士の為に何でも一生懸命で性格も良く博士もまんざらでもなさそうな所がありましたが、やはり優子を選んでいます。

 

 

仙川万理(せんがわまり)

 

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愛称:まりりん

大きなメガネが特徴で所々出てきては色々問題発言をしていきます。

耳年増しで周りの情報や年頃の女の子事情、さぞ知っているような素振りで話す為、優子が恋愛面で悩む原因になっています。

その原因として35話の「全部あげちゃうのよ!」「長沼君とHよ!」「女を感じてない」などの発言があります。

悪いキャラではありませんが色々受け止めやすい優子には刺激の強いキャラクターです。

 

 

平山るみ子(ひらやまるみこ)

 

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そこまで重要なキャラクターではありませんがクラスメートで友人ポジションです。

というのもリボンとふんわりヘアーの髪型は可愛らしく、めちゃくちゃ好みのルックスです。

見た目的にぶりっ子に見えますが普通の年頃の女の子です。

ハシモのことが好きという意外な要素があり、後半告白して実ります。

 

 

宮内冬紀(みやうちふゆき)

 

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愛称:みやう

序盤から優子に一目惚れして色々頑張りますが、博士との関係を知って諦めます。

作品の中で一番の聖人で真面目で良いキャラ過ぎるも報われません。

しかし番外編での掘り下げっぷりや優子にギターでラブソングを披露して告白しようとする試みは大爆笑です。

どうにか報われてほしかったキャラクターです。

 

 

山田(下の名前不明)

 

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いつもニコニコしているバカキャラで女好きながら憎めないキャラです。

それでも性格面は相手想いで優しく、そこに北野さんは惹かれ、まさかの結ばれる展開です。

その33話は本当良く(北野さんの所でも書いたが)、2人のやり取りにはニヤニヤしっぱなしでした。

出る機会は少ないですがインパクトがあり、もっと2人の絡みを観たかったです。

 

 

勿論他にも沢山の魅力的なキャラがいます。

多可子のことが好きな転校した柴崎春彦

優子の両親

井川先生

代田橋先生

など。

 

 

声優について

 

1996年の作品なのであまり声優を知らないと思いましたが、有名どころの声優はちょこちょこいました。

自身の中でも分かりやすい名前をあげると

鈴木真仁(優子)

樋口智恵子(タカちゃん)

松野太紀(井川先生)

岸尾だいすけ(みやう)

鈴村健一(柴崎春彦)

坂本真綾(久我山夏実)

などです。

 

 

鈴村健一坂本真綾

 

今やこの2人は夫婦ですが、最初の共演はこちらの作品のようです。

坂本真綾は同年の『天空のエスカフローネ』で声優デビューですが、『水色時代』も同い年です。

エスカフローネ→4月2日放送

水色時代→4月4日放送

というほぼ同じという。

2人の馴れ初めとしては流石に早すぎる時代(結婚は2011年)ですが、まさかこちらの作品だったとは。

共演作で有名なのは2004年のガンダムSEED DESTINYで、それでも年月の差はあります。

 

 

樋口智恵子

 

彼女は『To Heart』の長岡志保の声で、ギャルゲーをしていた自分にとってはビックリした発見でした。

どこかで聞いたことある声だな...どこかで見たことある名前だな...と思ったら、こう繋がるのが声優の面白いところです。

キャラクターとしてもこの2人の性格や見た目が結構似ているのも面白いです。

そして彼女も水色時代が声優デビュー作でした。

 

 

秋山純

 

博士役の声優で彼の名前は全く知りませんでしたが、調べると当時ジャニーズJr.のMusical Academyというユニットに属していた人でした。

(結成当初は大野智がメンバーにいた)

アニメの声優役としてはこの作品のみです。

2008年にジャニーズを円満退社しています。

しかしジャニーズ絡みの権利関係でこちらの作品の再放送や映像化がされない大きな理由になっています。

 

 

キャラクターの名字の多くは京王線

 

モチーフとなっているのは京王線の名称です。

と言われても田舎者の自分にとっては聞いたことがあっても何があるかなど全くありません。

都会人ならすぐに気付くのかも分かりません。

しかしながら久我山や長沼、仙川など何ともイメージのわかない名字ばかりです。

 

 

観ていて面白いと思ったポイント

 

アニメに夢中になることなど大人になると圧倒的に減るものですが、こちらの作品は見事に覆してくれました。

本当久しぶりにこんな面白いという感情になりました。

簡単に書きます。

 

 

心情が分かりやすいうえ共感できる

 

恋愛面でのモヤモヤや人間関係での相手に分かってもらえない気持ちが各キャラクターの立場になって考えると共感できます。

観ていて中学生にしては少し幼すぎると思ったり、思わなかったりもありますが、中学生のあるあるをうまく表現しています。

観ているこちらがハラハラしたり、食い違うやり取り、展開は面白いです。

キャラクターの性格も分かりやすく、同年代の人が観れば共感するでしょう。

同年代でない30手前の自分が共感する位に。

学生時代ろくな思い出がないというのにです。

 

 

1話完結のあるあるやベタな展開

 

ほとんどの回が1話完結です。

回を増すごとにちょこちょこ新しいキャラクターが登場したり、過去を振り返るシーンはありますが。

各話のタイトルが以下の通りです。

 

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何よりタイトルがシンプルで分かりやすいからこそ、とっつきやすいです。

行事やイベントの回は特に先の展開が読めることになりますが、それでも堪能できます。

恋愛絡みとなるバレンタインデーやラブレター、恋人同士というタイトルは惹かれます。

この回に限らず毎話優子と博士の恋愛模様は比較的多いです。

 

 

ギャグ、シリアス程々のバランス

 

寒いノリや大爆笑させるような展開が少ないのが程よいです。

悪く言えば笑い所がない回も多いとは思いますが、かといって終始シリアスでもありません。

ほっこりと終わってくれます。

ギャグは少なめと書きましたが決して堅苦しくなく、絵もマイルドなので重くはありません。

シリアスとなると観ているこちらが不安になったり、主人公や他のキャラクターに感情移入して可哀想だなと思うことは多いです。

結構観ていてそれだけ心を動かされます。

それでも毎話グッドエンドで終わります。

ギャグとなるとタカちゃんやハシモ、まりりん、父親には色々笑わされました。

クスッと笑えるのがちょうど良いです。

 

 

父親と母親が素晴らしい

 

主人公の父親は厳格で母親は優しいという、この時代にありがちな設定です。

父親絡みの話は思春期の父と娘というありがちな展開で、初潮や彼氏の話、ダイエット、先輩後輩、進路などあり、喧嘩もあります。

それでも娘を思う気持ちや人生におけるアドバイス、優しさも見れ、頑固親父よりかは全然良い父親です。

 

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後半の回でタカちゃんの前で2回フル○ン姿を晒してしまうという面白い展開もあります。

(1回目は家出で泊まりにきたことを知らずに風呂に入っているタカちゃんに気付かず開けてしまい御開帳)

母親が怒るという展開は1度もなかったと思います。

勿論心配はしてくれて女同士の話やアドバイスを的確にしてくれます。

かなり聖人なキャラクターをしており、父とのバランスもとれています。

 

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↑ちなみに姉も存在していますが、メインの回はない模様です。

とはいえちょくちょく出てきて、冷静な発言や憎めないキャラクターをしています。

(ちびまる子の姉みたいな)

優子に似てなくどうにも微妙な見た目ですが普通に可愛いです。

 

 

似た作品は沢山あるだろうが縁がない

 


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普通に考えて学園もので恋愛、勉強、性、人間関係、進路などが絡む作品など星の数あると思います。

それは少女漫画に限らず。

しかしながら今まで案外そういった作品に目を通すことはなかったです。

それも主人公が女の子で女の子視点の作品を。

当時も今も少女漫画や女児雑誌を読むことは皆無です。

というか男が読んでいたら、それは気持ち悪いでしょう。

男→コロコロ、ボンボン、ジャンプ

女→りぼん、なかよし、ちゃお

みたいな固定観念があるかもしれません。

マガジンやサンデーは男女関係なさそうです。

(勝手なイメージ)

 

幼い頃なら男でも女児アニメに目を通したことのある人は多いと思います。

メジャーなタイトルだとセーラームーンカードキャプターさくらマーマレードボーイなどでしょう。

大きいお友達と呼ばれる存在の方々も女児アニメは好きです。

むしろそういった方々の発信する情報のが重要で、ニコニコ動画のコメントやサイトの記事においても分かりやすいです。

女児が観る(観ていた)アニメや漫画は何個かは名前は聞いたことがあるとはいえ、やはりほとんどが無知です。

まだまだな未知の作品は山ほどあると思います。

まさかこの歳でそういったものにハマるとは思いませんでした。

ハマるといっても今回の『水色時代』だけですが。

ここからどこに向かうかは分かりません。

決して少女漫画が好みなわけではないです。

やはりキラキラした目の絵や観て疲れるものは厳しいので。

作者の絵で変化するでしょうし、作品のテーマがアイドル的なものや非日常的な世界観のものにもあまり興味は沸きません。

学園もので現実的な展開の作品を好みます。

 

 

エロい目で見ることになるか

 

気持ち悪いながらアニメを観るにあたって『エロ』を目的とした見方は自身にはあります。

今回紹介した『水色時代』においてはそんな要素は少ない方だと思いますが。

(少ないというか何というか)

しかしこの作品の女キャラクターの可愛らしさは個人的にかなり好みで、90年代の絵で中学生という立場なのにときめきました。

主人公である優子が徐々に発育が良くなったり、考え方が成長して大人っぽくなっているのが感じられます。

(発育に関しては微々たる差だと思いますが成長感はあります)

基本エロ要素となると高校生位に成長したストーリーになり、彼氏や初体験、援交、犯罪などの要素が絡むと思います。

正直そこまでいくと何か違いますが。

勿論それはそれでリアルなうえ、嫌いではありませんが。

女児アニメチックな絵に興奮を覚えるわけでもありませんが、この作品はキラキラしておらず、雰囲気は『ちびまる子ちゃん』に似ていると思います。

 

 

最後に

 

少女漫画にハマったとは大きな声では言いませんが、どうにも今はそちらの方向に向かっているかもしれません。

ただ勿論知識はろくにありませんし、この『水色時代』を観ただけの話です。

他の作品を勧めてくれる女の知り合いやこういった作品が好きな人は周りにいません。

自分で適当にさまよい、巡り会った作品を楽しめればいいです。

これがオススメ、面白い、見た方が良いなど人それぞれでしょう。

現状の状態だと

水色時代

↑今ここ、久々に1話1話アニメを観ている

こどものおもちゃ

↑GWのブックオフのセールで購入検討

マーマレードボーイ』

↑多少興味はあり、これもブックオフに全巻あった

です。

結局はYouTubeで気軽に観れるとか手軽に手に入るなどが重要なんですが。

女児作品だと『東京ミュウミュウ』もちょくちょく観ています。

(新しくアイドル化した方は興味はない)

古い作品にばかり目が行くのは多分時代背景が昔の方が好きだからです。

ちなみに『水色時代』のDVD化はされていますが、品薄状態です。

プレミア化まではされていません金額も普通に高く2万近くします。

何としても手に入れ、まともに観たいです。

現在の一番の目標です。

探し回ることに努めます。

 

 

 

1996年のアニメの曲が良いので好きな曲をまとめる

各年代良い曲、良い作品は盛り沢山ありますが、ふと1996年に至りました。

正直他の年は単にまだ詳しく調べてないだけですが。

特に最近聴きまくっている曲や好きな曲をまとめました。

たまたまそれが96年だっただけです。

一応自身は92年生まれですが、これらの作品をリアルタイムで観た覚えは多分皆無です。

と同時にこれまで作品自体をまともに全部観たのも少ないです。

 

 

目次

 

『背伸びをしてfollow You』

 

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タイアップ:魔法使いtai

 

アーティスト:魔法使い隊(小西寛子飯塚雅弓岩男潤子)

 

魔法使いtai(OVA)のOP曲です。

現状部屋の中で永遠と垂れ流ししている位にハマりにハマった曲です。

ここまでハマるとは思っておらず脳内再生率も凄まじいです。

乙女チックな曲で前向きながら、メロディーが寂しいようにも聴こえます。

というか感動してしまいます。

似た感覚で東京ミュウミュウのOP曲の『my sweet heart』にハマっていた時期もあり、そちらも思い出しました。

(また最近聴きまくっている)

アニメはテレビ版とOVAに分かれており、こちらはOVAのOP曲です。

2015年位にBS11で再放送をしていたのを微かに観た記憶がありますが、OPは覚えていません。

多分普通にテレビ版を放送していたと思います。

ヒロイン3人の声優である小西寛子飯塚雅弓岩男潤子は 90年代後半を象徴するかの印象でギャルゲーのイメージも強いです。

(みつめてナイトTo Heart...)

男性声優の小野坂昌也と子安武彦の初の共演作でもあり、彼らのイメージも強いかもしれません。

 

 

 

『あの頃のように』

 

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タイアップ:水色時代

 

アーティスト:鈴木真仁

 

水色時代のED曲です。

悲しいながら全く知らない作品でした。

しかし適当にYouTubeで音楽を聴いていたら出会いました。

というのもあなたへのおすすめや偏った年代の曲を聴いていればそうなります。

メロディーが切なく、いかにもなEDらしい曲です。

作品のあらすじは思春期の学園もので、男女問わずに人気な作品のようです。

この年代はそういった作品が多い気もします。

YouTubeを確認したところ全話投稿されていたので、ぜひ観たいところです。

絵も普通に好みです。

 

 

 

『私らしく』

 

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タイアップ:機動戦艦ナデシコ

 

アーティスト:桑島法子

 

機動戦艦ナデシコのED曲です。

問答無用96年を代表とする作品でOPが超名曲ながらも自身はEDの方が好きだったりします。

個人的にテレビ版のイントロの方がOPも含め好きです。

音痴バージョンがあり、そのCD(確か全3種類位あったサウンドトラック的な奴)を売り払ったのは後悔です。

普通にYouTubeで聴くことができますが、普通のfullバージョンはないということに驚きました。

作詞・作曲の松浦有希によるバージョンがあることに驚きました。

(YouTubeに普通にある)

エヴァの後番組でエヴァには多少劣るにしても、こちらの作品も人気は高かったでしょう。

この作品でオタクに目覚めた、ルリちゃん一筋になった方も多いでしょう。

桑島法子のデビュー作でありデビュー曲で、この少し下手な(褒め言葉)感じがたまらなく好きです。

彼女のこの感じ(説明できない)の声は本当唯一無二です。

数いる声優の中で一番ドキドキする声なのです。

ちなみに彼女の歌で一番好きなのは『Believe』です。

(PSのかってに桃天使!のOP曲)

 

 

 

『未来形アイドル』

 

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タイアップ:VS騎士ラムネ&40炎

 

アーティスト:氷上恭子&宮村優子

 

VS騎士ラムネ&40炎のOP曲です。

テレビ版の開始時の

「あいつが来たんだよ!」

「え?だれレスカ?」

「じゃなくてっ!」

「ミルク?」

「じゃなくてっ!」

「ダ・サイダー?!」

「じゃなくてっ!」

「ラムネだあぁぁぁぁぁ!!」

が非常に印象的です。

そしてラストの「来て見て触ってみてみんなのラムネ!」の部分が。

fullだとこれらの部分はないので違和感がありまくり、物足りないです。

リアルタイムでの視聴は曖昧です。

というか絵柄がスレイヤーズセイバーマリオネットなどと似ているので同じ印象を受けます。

もしかしたら幼少期どれかには目を通していたかもしれませんが。

古臭いと言ったら失礼ですが、この感じの絵は抵抗あるかと思えば何だかんだ普通に観れます。

 

 

 

『銀色Horizon』

 

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タイアップ:機動新世紀ガンダムX

 

アーティスト:中瀬聡美

 

機動新世紀ガンダムXのED曲です。

現在YouTubeガンダムチャンネルでガンダムXが配信していますが後期EDはまだです。

(27話から)

勿論OP曲の2つ(DREAMS、Resolution)もガンダムシリーズの中ではかなり好きな曲ですが、こちらのED曲も大好きです。

曲のどの辺にハマったかと言えば、うまく説明できませんが落ち着きのあるメロディーと優しい雰囲気に包まれる感じで好きです。

作品の評価としてはイマイチの声が多く、打ち切り(放送時間変更)やガロードの声、ティファが可愛いなどばかりが注目されますが普通に面白いです。

次回予告と同時にED曲が流れ、ナレーション(光岡勇太郎)の語り、ラストにキャラクターのタイトルコールが入り終わるという画期的なものです。

月曜日に配信されているので毎週楽しく観ています。

 

 

 

『10 YEARS AFTER』

 

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タイアップ:機動戦士ガンダム第08MS小隊

 

アーティスト:米倉千尋

 

機動戦士ガンダム第08MS小隊のED曲です。

過去記事でも書いた曲ですがガンダムシリーズのED曲においては自身が一番好きな曲です。

何も言うことはありません。

現実と未来の自分には縁のなさそうな曲ですが胸に来るものがあります。

こちらも永遠リピートしていた時期がありました。

過去記事はこちら。

 

 

 

『マイフレンド』

 

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タイアップ:スラムダンク

 

アーティスト:ZARD

 

スラムダンクのED曲です。

数あるZARDのアニメタイアップ曲としては一番人気の曲となるでしょうか。

そのインパクトとZARDの偉大さが分かります。

EDの映像はほとんどが静止画ですが、その画力に引き込まれます。

サビからの光とライバル達が映るシーンはたまらないです。

この年代にはゴロゴロとそんな曲が沢山あったと思います。

懐古厨になるかもしれませんが、そこは譲れないと思います。

人気曲、人気作品とはいえ当時の盛り上がりをリアルタイムでは感じられなかったので、どこまでのものか分かりません。

劇場版決定も重なり、今後の更なる話題性に期待です。

 

 

 

『約束はいらない』

 

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タイアップ:天空のエスカフローネ

 

アーティスト:坂本真綾

 

天空のエスカフローネのOP曲です。

坂本真綾のデビュー曲、デビュー作品ですが有名ともマイナーとも言えないラインの作品な気がします。

(彼女と言えばマクロスFというイメージも強そう)

開幕のOP映像でハルヒのOPを思い出す人もいそうです。

菅野よう子作曲でやはり彼女の関わる曲は印象深いものが多いです。

朝方に放送していた気がしなくもないですが多分勘違いした記憶です。

(テレ東なので無縁)

2011年にBS11で放送していたのは記憶にあります。

ファンタジーと恋愛要素が強いので人を選びそうですが、女性視聴者も多そうなイメージがあります。

甘デジのパチンコを少し打っていました。

 

 

 

Give a Reason

 

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タイアップ:スレイヤーズNEXT

 

アーティスト:林原めぐみ

 

スレイヤーズNEXTのOP曲です。

林原めぐみスレイヤーズにおいて一番有名だろう曲です。

90年代を象徴する作品と曲ですが、やはりこちらもアニメ自体を観ることはなかったと思います。

カラオケのランキングに入るか分かりませんが、レイアースに並ぶ本編を観ていないのに歌われる90年代アニメの代表格だと思います。

イントロからのワクワク感と始まる感がたまらないです。

やはりサビの部分の歌詞が印象強く、厳しくもありエールになります。

「傷つく事は恐くない だけど けして強くもない ただ何もしないままで 悔やんだりはしたくない」

こういった曲が現代に必要だと思います。

 

 

 

『そばかす』

 

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タイアップ:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

 

アーティスト:JUDY AND MARY

 

るろうに剣心のOP曲です。

勿論曲としては知っていますが、るろうに剣心自体をアニメに限らず漫画、実写映画で観たことはありません。 

曲の人気でゴリ押しされている作品では決してなく、いずれも評価は高いでしょう。

アニメ作品の実写化においても、その人気はかなり珍しいと思います。

この作品が好きでもオタク認定されないのはポイントかと思います。

(スラムダンクなども)

あまり腐女子の声も聞かないですし。

(スラムダンクはありそうですが)

 

 

 

最後に

 

アニソンに限らず、この年代はJPOPも豊作でしょう。

(というか全年代に言えること)

結局昔の曲を聴くのが一番捗ります。

テレビ版とfullとでも色々違い、発見があります。

異様にハマり、また違う曲に行き着き、また戻る。

毎度聴く音楽とはそんなものです。

あとCDがどれも8センチCDです。

アニメのCDにおけるこのサイズはブックオフやレコードショップで見かけるとテンションが上がります。

大概思いのほか高いですが。

その他1996年のアニメ作品を簡単にあげると

こち亀

名探偵コナン

こどものおもちゃ

セイバーマリオネット

などが出てきました。

勿論有名な曲はあるでしょうが、正直そこまで聴かない曲達でした。

 

 

 

学生時代の印象に残っている合唱曲のまとめ

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合唱コンクール(祭)はどこの世代、学校にもあるものかと思います。

一般的に中学時代がメインかと思いますが、小学校、高校でも行われているところもあるでしょうか。

自身は中学時代のみに合唱コンクールがありました。

学生時代に良い思い出というのはありませんが、やはり音楽というものは耳に残っています。

それだけ印象が強かったり良い曲が多いからでしょうか。

自身は1992年生まれなので同年代だと知っている曲が多いと思います。

意外と世代の違いで合唱曲は変化するようで、知らないものは知らないとなるかもしれません。

中学時代の合唱コンクールの記憶を元に今回の記事をまとめました。

 

目次

 

課題曲、自由曲、伴奏者、指揮者の設定

合唱するにあたり必ず決める4つのものです。

これは全国共通だと思っていますが他にも違う何かが存在しているところもあるのかは謎です。

学年曲や全校曲といったものもあるでしょうか。

とりあえず1つ1つ簡単に書いていきます。

 

課題曲

 

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毎年学年ごとに固定されており、絶対的なものだったと思います。

上学年になればなるほど曲の難易度は高いものになるかと思います。

難易度というのはパート分けや伴奏のことを言っているかと思います。

正直大差ないだろうと素人の自分は思いますが。

自身の記憶を遡ると

1年→『Let’s search for Tomorrow』

2年→『時の旅人』

3年→『大地讃頌

だったような気がしますが、正直自信がありません。

3年は『大地讃頌』だったのは確実です。

※曲については後半まとめています。

 

自由曲

 

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自由と言いながら候補曲は事前に決まっていた気もします。

特に1年の頃は。

2、3年となれば選択肢が増えた気がします。

各クラスで色々な合唱曲を聴き、多数決で決めます。

決め方は手をあげてカウントしたか白い紙に書いて投票したか記憶はありません。

クラスで決まったら代表者が学年主任に報告していたと思います。

ここで他のクラスと曲が被った場合はジャンケンをして、負けたクラスは再度違う曲を決めていたと思います。

このジャンケンは裏方でやっていたと思いますが、かすかにうるさい声が聞こえた気がします。

そして給食の時間に各クラスの自由曲が校内放送で報告されていたと思います。

  

伴奏者

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ピアノの伴奏者は必ずクラスに1人はいるように調整されており、これは学校におけるクラス分けの基本です。

(学力や運動、人間関係等)

クラスによっては男の伴奏者の場合もありますが、自身の中学時代には他の学年も含め男の伴奏者は見たことありません。

基本ピアノの伴奏者は学業も優秀な子がほとんどだったと思います。

あと一応伴奏者も審査の対象になっていたと思います。

伴奏賞なるものもあったと思います。

曲によって難しいはあるでしょうが本番時に伴奏者がミスをしたとかはなかった記憶があります。

(というか気付かないか)

 

指揮者

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基本クラス内のリーダーシップがある奴やカースト上位の奴が立候補していたと思います。

そういう奴がやるのが一般的でしょう。

指揮者の多数決はなく、毎年すんなりと決まっていました。

正直指揮者に上手い下手などたいした差がないと思います。

ただ手を振るだけで簡単だろとは言いませんが、自身はやってみたかった願望がありました。

素人ながら自分の方がもっと上手くできる、大袈裟にできる、他の奴らは固いと思っていました。

とはいえクラスにも馴染めず、カースト下位の自分が指揮者を担当できるわけがありません。

 

印象に残っている合唱曲

 

そんな自身の世代で歌ったり、聴いていた印象に残る合唱曲を何曲かあげます。

ほとんどが中学時代の曲で合唱コンクール関連での曲です。

自身のクラスが歌わなくとも他のクラス、学年の人達が歌っていたものも自然と印象に残っています。

合唱コンクールとは別に全校で歌った曲もあると思います。

比較的メジャーで王道曲の集まりだと思います。

歌詞は音楽サイトより引用しています。

 

大地讃頌

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3年生の課題曲としては王道のイメージで全国共通な気がしますが、どうでしょうか。

大人な印象の曲で個人的鳥肌率が一番高い曲です。

1年生の頃に3年生が歌う大地讃頌を見て、周りがざわついていたのを覚えています。

多分これはあるあるかと思います。

大地や土に対して感謝する曲でしょうか。

自然という言葉が出ないのが面白いです。

やはりラストの「あ~」が印象強いです。

 

マイバラード

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1年生の自由曲の印象が強く人気が高いと思います。

逆に2、3年だと何だか幼く感じるかもしれません。

歌詞が個人的に好きで、歌の力というものが感じられる気がします。

サビ部分の「心燃える歌が」のテンポと歌い方にハマります。

歌詞的にも学生にピッタリで仲間や友情チックな要素を含んでいます。

シンプルな応援歌という見方ができます。

 

『名づけられた葉』

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出だしから暗い雰囲気が漂う曲で後半盛り上がるとはいえ、終始重い曲の印象です。

「あつい血の樹液」という歌詞部分に妙に興奮していた記憶があります。

ネットにおいてのこの曲の好き嫌いの好みは結構激しいようで面白いです。

自身が3年の時に他の組が歌っていましたが、「いっしんにひらひら」の部分の男子の歌い方に何故か腹立っていました。

 

『信じる』

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切なくなるような前奏で始まる曲です。

歌詞にも「地雷」という言葉があったりとハードなものです。

しかしながら後半からの盛り上がりは半端なく、「葉末の霧がきらめく朝に」からの部分は誰もが好きになるところでしょう。

しかしむしろそこしか盛り上がりポイントはなさそうな気がしますが。

後半部分だけで勝負できるようなものです。

 

『消えた八月』

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原爆の恐ろしい曲ながら合唱曲としては比較的人気でメジャーな印象です。

歌自体の否定はしませんがこれをチョイスするクラスのセンスは正直疑います。

「しかしすべては消えた」

「血の一滴すら」

など歌詞が恐ろしさが分かります。

後半はもっと恐ろしいです。

悲しいながら一番ブルーな気持ちになってしまう曲だと思いますが、こういった曲を風化させてはいけません。

 

『時の旅人』

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個人的数ある合唱曲の中で上位に来る好きな曲です。

所々にサビがある印象の曲で、終始楽しめる曲です。

盛り上がりの場面が多かったり毎度歌い方が違うので面白いのです。

「汗を拭って歩いた道」

「やさしい雨にうたれ」

など好きな部分が多いです。

これは絶対的な混声合唱を望む曲です。

  

『君と見た海』

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ピアノ伴奏が難しいと言われる曲で伴奏者の腕の見せ所となると思います。

大人っぽく1年生には人気の曲のイメージです。

しかし2、3年ではあまり話題にならない曲のようです。

「海よ海よ海よ」からのピアノ伴奏が好きです。

歌詞的に亡くなった恋人のような存在に対する歌なような気がしますが真意は謎です。

結構重めな気もします。

 

旅立ちの日に

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こちらは合唱曲というか卒業ソングとしてトップに君臨する曲だと思います。

自身の小学校卒業時に歌った記憶があります。

自分の年代も含め今の10代でも知名度は抜群で、歌いたかったという声を聞きます。

逆に30代後半からの知名度は意外と少ないようです。

卒業ソングといえばよく『仰げば尊し』や『蛍の光』を聞きますが、逆にこの2つの合唱曲を自身は聴くことはないです。

やはりそれらは昭和のイメージがあります。

 

『COSMOS』

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前奏からウルウル来る展開で、こちらも卒業ソングとしても強い部類になるかと思います。

「光の声が天(そら)高くきこえる」がやはり圧巻でしょう。

確か中2の合唱コンクール時に歌い優勝した記憶があります。

ネットではこの曲を歌うと優勝や賞を取りやすいという何となく分かる気もすることを知りました。

聴くと思いのほかゆったりとした曲です。

 

『Let's Search for tomorrow』

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シンプルなカッコよさと英語の響きが合唱曲の中では随一だと思います。

(他の英語の曲はあまり知らないが)

タイトルのまんま「Let's Search for tomorrow」の部分が印象強いです。

しかし歌詞には「明日」が多く、思いのほか連呼している曲です。

というか翻訳して歌っているような曲です。

 

『With you Smile』

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合唱コンクールでは無縁だった曲ですが何でか印象に残っている曲です。

特に音楽の授業でも取り扱った記憶はないのに。

「想いは~」のところが妙に好きで独自のノリとテンポで口ずさみます。

サビ前の徐々に盛り上がる雰囲気が好きです。

 

『カリブ夢の旅』

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こちらは小学生の頃に全校生徒で歌った記憶のある曲です。

(小学校に合唱コンクールはない)

エメラルドやキャプテンキッドというワードにダサい感はあり、低学年向けの曲かと思えば普通に合唱コンクールでも人気の曲のようです。

短い曲なので歌う分には楽でしょうか。

しかしながらやはり上学年が歌う候補には上がらないと思います。

 

『春に』

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国語の教科書などでもお馴染みの谷川俊太郎作詞の有名な曲です。

ハマる人には絶対的にハマる「この気もちはなんだろう」というフレーズが強烈です。

「心のダム」というワードも好きです。

『春に』というシンプルなタイトルながら壮大で奥深い意味合いがありそうな曲です。

ちなみに谷川俊太郎は今現在もご健在で89歳です。

 

『明日へ』

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疾走感、爽快感がたまらない曲であっという間に駆け抜ける曲です。

「そうさ果てなく続く道を行く僕ら」というサラッと流れる歌詞が好きです。

シンプル、王道といった展開の曲で分かりやすく、不安が感じられません。

出だしがスーファミ学校であった怖い話の新堂誠のBGMに似ているので、これを聴くと新堂さんを思い出してしまう始末です。

 

『明日に渡れ』

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こちらも爽快感抜群で展開が速い曲です。

ピアノがたまらなくカッコよく、難しいとされています。

開幕の「あ~」から始まる展開はやはり好きです。

そしてラストも「あ~」で終わるという流れです。

しかしラストのピアノは少し呆気ないような終わり方です。

 

『自分らしく』

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確か1年の時の自由曲で歌った記憶があります。

どうにも地味な雰囲気で盛り上がる部分がない印象を受けます。

繰り返し繰り返しで見せ場がないというか。

歌詞は前向きですが少し暗くも感じます。

あとやたら長くも感じます。

と文句ばかり書きましたが印象には残っています。

 

 

YouTubeの合唱曲のコメント欄

 

YouTubeに投稿されている合唱曲のコメント欄は、ほとんどが思い出語りや同年代での共有で非常に盛り上がっています。

◯年の時歌った人

 

◯年◯組だった人

 

この曲で優秀賞とった人

 

今年歌う人

 

◯◯から来た人

 

2021年見ている人

 

これらにグッドボタン、いいね!を求める気持ち悪いものがあります。

あとは過去の経験を長々と書いてあるコメントが多いです。

しかしそれを読むのは別に嫌いではありません。

人それぞれ曲に対して思い出はあるようで面白いので。

バカらしく思っていても、真面目に取り組んだ方がいい

学生時代は今しかない

などの先輩方のコメントもあります。

多分リアルな学生より20代の人の書き込みが多いと思います。

懐かしめる場としては意外な場です。

どんどん他の合唱曲も聴いてしまいます。

 

 

その他

 

よく言われる合唱練習あるあるの「男子ちゃんと歌ってよ!」や練習中に泣く女はいませんでした。

これは合唱コンクールにおける結構なあるあるのようですが経験なしです。

他のクラスでも聞いたことありません。

他の学年は分かりません。

ただ優勝して泣いた女はいました。

負けて泣いた女もいました。

発表された瞬間やクラスに戻ってからの盛り上がりを見て、バカなんじゃないかと思っていました。

別に冷めているわけではないですが学校の行事などそんなものです。

くだらないと思いながらも勿論自身は真面目に練習していました。

とはいえ自身の声が目立たないように隠れるように歌い、ボリューム調整していました。

男のくせしてソプラノに入っていたので。

自身だけ女子の隣という嫌なものでした。

(大概の男は全員アルト)

声が目立つ、音程がとれないなどの原因になっては困ります。

あとは空のCDを個人で買い提出するのはありました。

そのCDに曲が録音されパート A、パートBなどマジックで書かれた覚えがあります。

家でも練習してくださいというバカな話です。

本気で練習していた人はいるのでしょうか。

しかしながら実家にCDは多分あると思います。

モンスターファーム2の再生に普通に使っていたと思います。

 

 

最後に

 

今はコロナの影響で合唱コンクールの中止や嘆く声を聞きます。

学生にとっては嬉しい人もいる反面、本気で悲しんでいる人も結構いるようです。

確かによくよく考えたら合唱曲を大勢で歌えるのは学生時代だけです。

そして合唱曲とは学生だけに与えられたジャンルの歌だと思います。

カラオケでも歌えるとはいえ、流石にあの雰囲気は味わえません。

今現在の音楽の授業の在り方は分かりませんが寂しいものなのでしょうか。

自身にとっては無縁でどうでも良さそうに思いますが、何だかんだ音楽はいつまでも心の中に残っているものです。

学校という場は嫌な思い出しかないながらも、たまに合唱曲は聴きたいと思うのです。

嫌な学生時代でも何かしら思い出に残るものは出てきます。

 

 

学生時代絡みの過去記事はこちら。